1. HOME
  2. 防犯ブログ
  3. 強盗

防犯ブログ

大丈夫が一番危ない

このGWに「人生の達人について」学ぶ機会がありました。
イチローや北島選手など、超一流選手は
人並み外れたパフォーマンスを発揮します。
普通の人と比べて何が違うのか?等々。

そのような学びの集まりに、
全国の人に限らず、世界から様々な達人候補が集結しており、
私はそこでさまざまな気づきがありました。

達人候補者の集まりの中には、
私が思うに、既に達人の域を達しているという人も
何人かいることを発見しました。
しかしながら、発見の域を超えていないような方も
いらっしゃいました。

そこで私が感じたことは、達人候補者の中には、
「自分はできる」と思っている人がいて、
その方は既にその達人になっているかのように
振る舞っているように思えました。

私が言いたいポイントは、
「自分はできると思っていることが成長を止める」というところです。

というのも、「自分はできる」と思っている方は、
次のセクションに移らない決断をされたからです。
「私には充分」「私はできる能力が備わっている」「私はできす」と、おっしゃっていました。

私はふと思いました。
イチローはどうかな・・・?     北島選手はどうかな・・・?

私が思うに、彼らはいつも改良しているのではないかと。
イチローは毎年進化し続けています。
北島選手も、新しいトレーニングを工夫しながら取り入れています。

繰り返しになりますが、
「自分はできると思っていることが成長を止める」ということかもしれないな。と改めて思いました。


この話を書いて、まさに自分のことかもしれないなということも感じました。
「今のままでいい、今のままで何ら問題ない」という考えは、私の中にもありました。

これを防犯に関して置き換えてみると、
我が家の防犯対策は、「今のままでいい、今のままで何ら問題ない」と状況です。

このことに今気が付いていなければ、
きっと、我が家に泥棒に入られたときに「あつ!」と気が付くのでしょう。

お金が無くなった、通帳が無くなった。部屋が荒らされた・・・などの被害に遭う前に、
もしかすると、強盗が入ってくかもしれないことも考えて、防犯対策を考えたと思います。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月01日)|記事URL | あとで読む

毎日のように発生するコンビニ強盗 対策は、"本当に"強盗しにくい環境づくりから

毎日のように発生しているコンビニ強盗。
コンビニの防犯対策も、本気で変えなければならない時代が来ています。
--------------------------------------------------------------
●コンビニ強盗(カナロコ(神奈川新聞)1/6)
1/5、午前0時40分ごろ、横浜市青葉区奈良1丁目コンビニエンスストアで、
男が現金約9万4千円を奪って逃げた。
男は男性店員に包丁を突き付け、「金を出せ」と脅し、レジから現金を奪った。

●コンビニ強盗3件相次ぐ 神奈川県内(産経ニュース:2012.1.4 )
1/4日未明、「セブンイレブン横須賀三春町5丁目店」
店員を金属バットで脅し、レジの現金6万2000円を奪って逃走。

1/4、「ファミリーマート百合ケ丘駅南口店」
男が果物ナイフのような刃物を突き付け、レジの現金約5万円を奪って逃げた。

1/4、「ローソン新横浜店」
男が同様の手口で現金約10万円を奪い逃走。
----------------------------------------------------------------
●東京・四谷でコンビニ強盗 10万円奪い逃走(産経ニュース:2011.12.28)
12/28、「セブンイレブン新宿4丁目店」
マスクをつけた男が押し入り、「カネを出せ」と脅迫。
現金約10万円を奪い逃走。

※上記以外にも、多数のお店が被害に遭っています。
--------------------------------------------------------------------

コンビニ強盗は捕まらない、簡単に現金を手に入れることができる。
などといったイメージがあるのでしょうか。
頻繁に発生しているコンビニ強盗。

強盗を未然に防ぐ取り組みとして、
深夜勤務は2名以上の体制にすることや、
お客様に対して声掛けの徹底、
そして、防犯カメラ増設による監視の強化等々。

一般的に、お客様に対して常に"いらっしゃいませ"などの
声をかけているお店は、強盗から狙われにくいと言われます。
なぜなら、不審者が入店する際声をかけられると、
「顔を見られた!やばい!」など、
強盗を企てようとする者に対して、
心理的プレッシャーを与えることができる。
というふうに言われています。

確かに、強盗犯も捕まりたくありません。
当然顔を見られたら捕まるリスクが高まるので、
なるべく店員を目を合わさないように入店してくることと思います。

そんなビクビクしながら入店する際に、
店員から大きな声で『いらっしゃいませ!!』と声を掛けられたら、
不審者はきっと強盗をするのをためらうでしょう。

それにもかかわらす、毎日のように発生するコンビニ強盗。
近年、コンビニの従業員は、数年前と見違えるくらい
接客が良くなっていると私は思います。
ほとんどのお店で「いらっしゃいませ」と言ってくれます。
それなのになぜ強盗犯に狙われるのでしょうか。
コンビニ強盗が一向に減少しないのは、
声掛けをしていないからとは言えないように思えます。

つまり、コンビニエンスストア全体の強盗対策の意識を
今まで以上に高めなければならないと思います。
確かに、今までの声掛けは強盗対策として必須のことと思います。
それに輪をかけて、本当に犯罪を予防する取り組み、
本当の『防犯』をする必要があります。

犯罪を未然に防ぐ対策とは、「ここは捕まるからやめておこう」
と、犯罪者に思わせる取り組みです。(続きは→次回の予定です。)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2012年1月07日)|記事URL | あとで読む

強盗相次ぐすき家、防犯対策の強化は不要?

2011年に入り、63件の強盗被害に遭っている牛丼チェーン店「すき家」。
犯罪者のターゲットになっている実態が浮き彫りになりました。

強盗が相次ぎ、対策が急がれるすき家。
すき家は、過去に強盗の被害に遭った店で、警察官が強盗に扮(ふん)するなどして模擬訓練を実施しました。
しかし、そうした訓練や警察による全国一斉抜き打ち調査が行われる中、東京・国分寺市のすき家に26日朝早く、強盗が入り、現金5万5,000円を強奪して逃走しました。

後を絶たないすき家を狙った強盗事件。
2011年9月までに全国で起きた牛丼店での強盗事件71件のうち、およそ9割にあたる63件がすき家で発生していました。
被害総額は、すき家の牛丼並盛(280円)2万3,428杯分の、およそ656万円にのぼっています。

こうした事態に、現在もすき家で深夜にアルバイトをしているという男性が本音を明かしました。
深夜に1人でアルバイトをしている男性は「午後11時から朝までは1人(勤務)です。すぐに辞めようというのはないですが、このまま深夜にずっと1人で、もし何かあったら怖いなというのがあるし、家族も心配しているので。これから考えていかないとと思っています」と語りました。

2011年3月、京都市のすき家で強盗をはたらいたとして、10月5日に逮捕された元同志社大生の男(25)は、調べに対し、「金を借りていたヤミ金業者に、『すき家は強盗しやすい。強盗をして金を返せ』と言われた」と、ヤミ金融業者の言葉が引き金だったと供述しています。

さらに、2011年8月、東京・小平市のすき家でおよそ30万円を強奪したとして、26日に逮捕された33歳の男は、「すき家では事件が頻発しており、強盗しやすいとインターネットで知った」と供述しているという。

すき家が狙われる理由として、警察庁は「通常、夜間に店員が1人で勤務している」、「レジが出入り口に近い」ことなどを挙げ、防犯対策の強化を要請しました。
しかし、すき家を運営するゼンショーホールディングスが、「経営を度外視してまで防犯に取り組む必要はあるのか」と、警察庁関係者に発言したと一部の報道機関が伝えました。

これについて、ゼンショー側に聞くと、「そのような発言の事実はなく、当社からのご説明が、そのような趣旨に受け止められ、極めて遺憾です」としたうえで、2012年3月末までに全店舗を目標に、深夜の時間帯の複数勤務体制を確立するなどして、被害の撲滅に努めるとコメントしました。
<フジテレビ系(FNN)10月27日(木)17時27分配信より>

すき家で強盗が多発していることは、当ブログでも紹介したことがありました。
吉野家、松屋など他の競合他社と比較しても明らかに強盗事件が多いというデータでした。
様々なメディアで報道されたことも影響した可能性もありますが、その後も強盗多発のニュースを何度か目にしました。

風評被害のように噂が噂を呼んで、多くの人がすき家は強盗しやすいという印象を持ってしまったのかもしれません。
このことが実際とは異なるとしても、決して好ましい事態ではありません。
強盗しやすい飲食店、利用客の立場からみても、危険で良い印象は持たないでしょう。
防犯対策に力を入れていないというもの企業としてはマイナスイメージです。

また、被害総額は、すき家の牛丼並盛(280円)2万3,428杯分の、およそ656万円にのぼっているという文面があります。
656万円という金額が、それを稼ぐには2万3千杯以上の牛丼を売らなければならないというのは途方もない数字ですし、それだけ重みがあるということです。

牛丼チェーン店の強盗被害だけでなく、小売店舗での万引き被害にも同じようなことが言えます。
万引きで盗まれた商品の被害総額分を稼ごうと思ったら、どれだけの商品を売らなければならないかということです。
これらが全て企業の損失となります。
これを放置しておくのは企業の経営状態にも悪影響を及ぼすことも充分考えられます。
早急に対策を講じ、改善しなければ危険です。
店舗の強盗対策

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年11月11日)|記事URL | あとで読む

東京 焼き肉店で店員が雇った偽強盗

東京・葛飾区の焼き肉店で8月、アルバイト店員の男が、高校生を雇って自らが働く店に強盗に入らせていた疑いで、警視庁に逮捕されました。
窃盗などの疑いで逮捕された焼き肉店のアルバイトの男(29)は、8月4日、自分が働いていた葛飾区の焼き肉店に、インターネットの掲示板で知り合った男子高校生(17)に強盗に入らせ、自らは被害者を装って、現金およそ16万円を渡していた疑いが持たれています。

男は当初、「刃物を突きつけられ、『金を出せ』と脅された」などと話していましたが、その後の警視庁の調べに、男子生徒に5万円を支払い、強盗に入らせたことを認めたという。
<フジテレビ系(FNN)9月5日(月)13時12分配信より>

被害者を責めるつもりはありませんが、被害者側において犯罪者などに付け入れられる隙があるのは危険です。
今回の場合、アルバイト店員の男が、高校生を雇って自らが働く店に偽の強盗として入らせたという事件です。
このアルバイト店員の男は、この店なら強盗に見せかけて金を簡単に奪うことができる、または、奪った後は自分及びその強盗の男が捕まることはない、その奪った金(店にすれば奪われた金)も簡単に社内処理されると考えたのかもしれません。

防犯カメラという障害もなく、自分の証言さえしっかりしていれば疑われることもないと考えたのかもしれません。
どのような経緯か不明ですが、結局は自白したような結果に終わりましたが、自然なあらすじを考え、それに基づいて証言していれば完全犯罪が成立した可能性もあります。

被害者になりかけたこの店の弱点は何でしょうか?
アルバイトにそのような犯行を思いつかせたのは、店側に何らかの弱点があった可能性もあります。
過去にも強盗被害に遭っている、周囲の治安が悪い、客が少なく・店員だけの状態が長く続く時間帯がある、商品の在庫管理がずさん、現金の保管状態が甘い、複数人勤務を行っていないなど、狙われる要因というものが存在するかもしれません。
また、先に挙げましたが、防犯カメラが設置されておらず、何か悪いことをしても人の目にさえ映らなければ、証拠として残らない、ということもあるかもしれません。

人は誰にも見られていないと多かれ少なかれ悪いことを考えてしまうことがあります。
店の商品(原材料)を家に持って帰る、会社の備品を勝手に使う、勤務中に私用(長電話・テレビ・雑誌を見るなど)を行うなど様々です。
今回のような犯罪を計画することはまれかもしれませんが、度が過ぎると今回のような強盗事件にまで発展しかねません。
店の商品を持って帰るというのも、持って帰った側からみれば犯罪という意識は薄いかもしれませんが、被害者から見れば、窃盗という犯罪です。

従業員や関係者、出入業者などを疑うというのは気持ちの良いことでは決してありませんが、状況によっては犯罪を犯す者がいると考え、社内であっても防犯カメラなどで映像を管理することは必要かもしれません。
監視という言葉の響きが悪い場合は、安全・確認の為の管理という表現を用いて納得してもらうのはいかがでしょうか。
そうすれば良からぬ考えに持つ者も、その考えを実行しようとする者も少なくなるはずです。
防犯カメラ情報サイト

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年9月07日)|記事URL | あとで読む

静岡 時計店からロレックス29個盗難

11日午後6時50分頃、静岡県沼津市上香貫の時計店「ヤマトヤ沼津店」の男性店員から「2人組の男が時計を盗んで逃げた」などと110番がありました。

沼津署の発表によると、2人組は営業中の店に押し入り、無言でガラスのショーケースをハンマー状の物で割ったうえ、高級腕時計などを盗んで車で逃走しました。
少なくともロレックスの腕時計が29個(約2300万円相当)が盗まれたという。
同署が窃盗事件として捜査しています。

店内にいた店員2人にけがはなかったようです。
2人組はともに身長約1メートル70で、黒の覆面と上下服を身に着けていたという。
<読売新聞8月12日(金)0時42分配信より>

営業時間中に店内に押し入り、ハンマー状の物でショーケースを破壊してロレックスを盗み出すという手口です。
宝石貴金属店に対しては、営業時間中であっても強盗として犯行が行われる危険性があります。
営業時間中は武器を所持しての強盗、営業終了後は扉や壁、シャッターを破壊しての荒々しい突入という手口に分かれますが、どちらもリスクを承知の上での犯行と言えます。

防犯カメラや防犯システムが設置されている店舗がほとんどですが、それでも犯行に及ぶのは、成功すれば得られる対価が大きいからです。
今回もロレックスが29個盗まれ、2300万円相当の被害ということですが、これで自らが逮捕されることさえなければ、こんなに手っ取り早い犯行はないでしょう。
成功すれば、また別の宝石貴金属店を狙うのは間違いないでしょう。

このような犯行に対しては、事前の防犯対策を行い、その上で犯行対象から外れるという抑止効果はあまり期待できません。
防犯対策がされていることは知っている上での犯行ですから、その対策内容によって犯行対象とするかどうかを選ぶとは思えません。
ここだと決めた店舗で犯行を行うのでしょう。

狙われない、狙わせないという抑止効果を期待した対策だけでは不十分ということになります。
それではどうすればよいのかというと、それ以上の被害を抑える対策をすればよいのです。
例えば、侵入者に対して人体には無害の霧を噴射し、視界を遮断します。
犯行を継続しようにもそれ以上どうしようもありません。
その場から逃げだすのが精一杯のはずです。

また、ショーケースを壊されにくいものに替えれば、強盗が襲ってきても中の商品を盗み出すことが不可能になります。
武器で脅して店員にショーケースを開けさせるという場合はどうしようもありませんが、営業時間終了後なら効果は期待できます。

泥棒と一口に言っても様々です。
警報ベルを鳴らしただけで逃げ出す泥棒もいれば、防犯カメラがついているからやめておこうと別のターゲットを探す泥棒、車で店や事務所に突っ込んで侵入する組織的な窃盗団もいます。
状況や業種などによって防犯対策も変えていかなければなりません。
宝石貴金属・ブランド品店での防犯対策

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年8月12日)|記事URL | あとで読む

ドラッグストアに強盗 102万円奪い逃走 豊田

"8日午後10時10分ごろ、愛知県豊田市のドラッグストア「スギ薬局豊田高崎店」裏の従業員用出入り口から、包丁のような刃物を持った男2人が押し入った。2人は男性店長(38)に刃物を突き付けて「金を出せ」と脅し、女性店員(31)の両手足を粘着テープで縛り、金庫から売上金約102万円を奪い走って逃げた。店長と店員にけがはなかった。県警豊田署は強盗事件として調べている。同署によると、男2人は店長と店員が閉店後出て来たところを待ち伏せしていたとみている。"
【毎日新聞 8月9日より】

ドラッグストアは万引き対策を目的に、防犯カメラを設置している店舗が多いのではないでしょうか。
それでも強盗事件が発生してしまうのは、リスクを犯してでも手っとり早く現金を得ることができるからでしょうか。

今後は、防犯カメラを設置するだけでなく、その設置方法・映像の運用方法など工夫が必要ではないでしょうか。
屋外を含め、もっと目立つ場所に防犯カメラを設置する。
また、防犯カメラの映像をモニターなどに映し出し、映像を記録していることもアピールする。
どこについているか分からない設置場所では、犯罪の抑止効果が充分に発揮できません。

記録した映像の管理など徹底しなければなりませんが、プライバシーや撮られていることに不快感を感じる人より、防犯上の対策としてのやむを得ないものだと理解を示す人の方が多いでしょう。
また、逆に防犯カメラによって監視されていることで安心感を持つ人も増えているでしょう。
どこで犯罪に巻き込まれるか分かりませんが、防犯カメラがあれば、それだけで犯罪者は脅威を感じるからです。
すでに防犯カメラが設置されているところも、この機会に見直しをされてはいかがでしょうか。

◆(ご参考)コンビニ向け防犯カメラシステム

続きを読む

投稿者:スタッフ(2011年8月09日)|記事URL | あとで読む

岡山 住宅に強盗、パソコン盗み逃走

21日午後2時半ごろ、北区伊福町の住宅に男が侵入し2階からノート型パソコン1台を盗み、帰宅した小学6年生の男児(11)を台所にあったナイフで脅し逃走しました。
男児にけがはありませんでした。
岡山西署は強盗容疑で男の行方を追っています。

同署によると、男は身長約170センチ。
顔をマスクで覆い、黒色のジャケットに黒色のズボン姿でした。
<毎日新聞7月22日(金)12時57分配信より>

白昼堂々の犯行に驚きます。
とっさのことなのか、台所のナイフを用いて男児を脅したということですが、家人が在宅している場合は、強盗に変わるということも想定していたのでしょうか。
帰宅した小学生の男児にけががなかったのは不幸中の幸いでした。

もしこれで大けがをしたり、命を落としたらと考えると恐ろしい話です。
特に親御さんにしたら心配でどうしようもないでしょう。
外ではなく、家の中でのことですからなおさらです。

泥棒が犯行を行う場合は、衝動的に行うのではなく、事前に計画を立ててから実行することがほとんどと言われています。
突然犯行を思い立ち、いきなり侵入するのでは、そこにどのような対策がされているか分かりませんし、思わぬ事態を招くこともあります。
犯行が成功する確率が減り、自らが捕まるリスクが高まる為、そのような事態は避けるのが普通です。

事前に下見を行い、どの家に侵入するかをある程度決めておきます。
その際、ターゲットに選ばれるかどうかの分かれ目は防犯対策の有無でしょう。
防犯システムや防犯カメラが設置されているところをあえて狙おうと考える犯罪者は少ないでしょう。
つまり、事前に防犯対策をしておくことで泥棒のターゲットにならないという効果があるのです。
抑止力強化

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年7月28日)|記事URL | あとで読む

東京 強盗殺人81歳男性死亡

東京・武蔵野市の住宅で18日、81歳の男性が男に刃物で胸を刺され、死亡しました。
男は現場近くで見つかり、現行犯逮捕されました。

18日午後2時過ぎ、武蔵野市のSさんの住宅で「泥棒が来て男性が胸から出血している」と、近所の住民から110番通報がありました。
Sさんは胸を数か所刺されていて、搬送先の病院で死亡しました。

最初の通報から15分後には、男の声で「強盗をやった。空き巣をやって人を刺した」と110番通報がありました。
その後、現場近くの駐輪場で、手にケガをした男が見つかり、近くに血の付いた刃物が落ちていたことなどから、強盗殺人未遂の現行犯で逮捕されました。

逮捕されたのは住所不詳の男(59)で、警視庁は今後、強盗殺人の疑いに切り替えて調べる方針。
<日本テレビ系(NNN)6月19日(日)0時47分配信より>

空き巣被害で済めば良い方だと考えるべきでしょうか。
今回被害に遭われた被害者の方は、金品が盗まれただけでなく、命も落としてしまいました。
犯人の供述からすると、怨恨ではなく侵入先は誰でもよかったような印象を受けます。

事前にターゲットとなるところを探していたのかは不明ですが、高齢者で1人暮らしの家を狙った可能性もあります。
また、殺すつもりではなく脅す目的で刃物を持っていたところ、思わぬ抵抗をされて刺したということも考えられますが、どちらにしても場合のよっては相手を殺すことも想定したでしょう。
犯罪者の私利私欲の目的とは言え、恐ろしい話です。

自分の家族、財産を守るための対策は様々です。
侵入盗難対策だけでなく、強盗対策、放火対策なども想定しなければなりません。
単に侵入目的の泥棒だけではありませんから、それぞれに対抗する策を行わなければなりません。
どの対策でも役に立つのが防犯カメラです。

映像を記録していることを外部にアピールすることで、見られている・記録されているということを意識させることができます。
そのような状況下では犯行を躊躇せざるを得なくなり、そのことが結果的にその場での犯行を思い留まらせることにつながります。
100%思い留まらせることに成功するとは限りませんが、ついていることでかなりの抑止効果を発揮すると思います。
防犯カメラシステム(一戸建て住宅)
防犯カメラシステム(マンション)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年6月22日)|記事URL | あとで読む

大阪 10代女性宅への侵入強盗

10代の女性宅に侵入し、性的暴行を加えるなどしたとして、府警捜査1課などは13日、強盗強姦と住居侵入の疑いで大阪市淀川区東三国の会社員の男(38)を逮捕しました。
府内では、よく似た手口の犯行が約10件相次いでおり、同課が慎重に関連を調べています。

逮捕容疑は今年2月中旬の深夜、堺市内のワンルームマンションで、10代の大学生の女性が帰宅したところ、背後からナイフを突きつけ、「殺すぞ」などと脅迫。
女性を室内に連れ込み、1時間近くにわたり性的暴行を加えたうえ、デジタルカメラを奪ったとしています。
女性はナイフで両手に軽い切り傷を負いました。

同課によると、男は「知りません」と容疑を否認しているという。

東大阪市を中心に昨年7月以降、同様の手口の犯行が相次いで発生。
被害者は10代~20代前半の1人暮らしの女性で、深夜に高層階のベランダから侵入されたケースもありました。

同課によると、府内での強姦や強制わいせつなどの性犯罪は、認知件数、検挙件数ともに増加傾向にあり、警戒を強めています。
<産経新聞5月14日(土)7時56分配信より>

若い大学生や会社員など女性が単身で住むワンルームマンションを狙った犯行でしょうか。
マンションの共用玄関にはオートロックがついているところがほとんどですが、それで安心してしまい、個別の玄関は無施錠のまま外出するというところも多いようです。

オートロックが全く意味がないということはないのですが、宅配業者や工事業者、マンションの住民と一緒に入れば、簡単に突破することができます。
これがあるから安全ということではないでしょう。

防犯対策としては、共用玄関の外側・内側、エレベータ内、廊下などへの防犯カメラ設置が効果的ではないでしょうか。
また、深夜に高層階のベランダから侵入されたケースもあるということですから、非常口・非常階段・屋上・駐輪場の屋根なども侵入箇所として狙われる危険性があります。

<マンションが狙われる理由>
・「隣の人の顔を知らない」ことも多いため、住民と犯人が犯行途中で出くわしても気付かれない。
・近所づきあいがなく、他人に無関心で少々物音を立てても誰も不審に思わない。(窓ガラスが割られても誰も気にとめない)
・単身者や共稼ぎが多く、昼間無人であることが多い。(侵入さえできれば、犯行の時間はたっぷりある)
特にワンルームマンションは単身者が多く、夕方になると室内照明が付いていないところが無人であると建物外部から簡単に分かる。
・オートロックが設置されているマンションでは、防犯意識が逆に低く、「無施錠」のままの窓や扉の入居者もいる。
しかし、共連れなどでいくらでも侵入する方法はある。
・ベランダ沿いに簡単に隣に移動できる。一晩に何件も侵入でき、効率が良い。作業着でいれば誰も不審に感じない。
・上層階などはベランダの窓が施錠されていなかったり、開けっ放しであることも多い。
施錠もクレセント錠1つだけで、窓ガラスを割って簡単に侵入できる。

これらの理由に当てはまる方は、一つ一つ消し込み、犯罪が犯しにくい環境をつくることが必要です。
マンションの防犯対策(犯罪事情など)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年5月18日)|記事URL | あとで読む

大阪 金券ショップに強盗 835万円の現金盗まれる

2日午後8時5分頃、大阪市北区梅田1、大阪駅前第2ビル地下2階の金券ショップ「キャビン梅田店」で、男2人組が押し入り、男性店長(37)に料理ばさみ(刃渡り約9センチ)を突きつけ「殺す、金を出せ」と脅しました。

2人組は金庫の約835万円などを奪って逃走しました。
店長にけがはありませんでした。

男らは、タクシーで逃走。
大阪府警曽根崎署員が約1時間後、現場の北東約1・5キロの同区天神橋7で車を降りた2人のうち1人を強盗、建造物侵入容疑で逮捕。
もう1人は逃走しました。
発表では、同府茨木市、無職の男(54)。
逃げた男は30歳代で1メートル70~75、黒色っぽい上着姿でした。
<読売新聞4月3日(日)1時5分配信より>

強盗後、タクシーで逃走するというのも珍しいのではないでしょうか。
タクシー運転手に顔を見られますし、最近はドライレコーダーなど映像を記録できる装置がついているタクシーも増えてきました。
1人は逮捕され、もう1人は現時点では逃走中とのこと。

先日もこの防犯ブログで金券ショップへの侵入窃盗事件が増えてきていると紹介しましたが、今度は強盗事件の発生です。
被害金額が金庫に入っていた835万円という高額ですから、強盗する側にもリスクを犯すだけのメリットがあるということでしょう。
金券ショップということで、金券の売買は現金で行われることが多いでしょうからそれだけの現金を用意しておく必要があるのでしょう。

しかし、それらが盗まれる、奪われる危険性があるわけですから、何らかの強盗対策が必要です。
こまめに金融機関に預け入れをしたり、強盗対策の防犯システムや防犯カメラシステムの設置などが効果的でしょう。
防犯カメラで録画中!ということを外部によりアピールし、強盗に狙われにくい、犯罪対象となりにくくなるような事前の防犯対策がより効果的です。
この店に強盗に入っても、成功しない、または成功してもあとで捕まると思わせることが必要です。
強盗対策

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2011年4月05日)|記事URL | あとで読む

1  2  3  4  5

防犯ブログ

シェア
RSS購読

ページの先頭へ戻る

?