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レオパレス専門空き巣。「高窓から侵入しやすい」

レオパレス専門空き巣が逮捕されました。
レオパレス21の一人暮らし専門アパートばかり150件。
何故、この泥棒はレオパレスばかりを狙ったのでしょうか?

●不動産会社「レオパレス21」の1人暮らし用アパートを専門にねらい、空き巣に入っていたとして、神奈川県警捜査3課は、窃盗容疑で住所不定、無職男(40)を逮捕した。
男は容疑を認めており、「高窓が入りやすい構造だった。友人の家に行ったとき思いつき平成11年ごろから始めた」と供述している。

 県警は東京都内や県内などで、同様の手口の犯行を約150件確認しており、被害総額は約1千万円に上るとみて裏付けを進めている。

 アパートの入り口ドアの上にある高窓から侵入し、ロフトに下りるという手口で空き巣を繰り返していた入る前にはチャイムを押して不在を確かめていたという。

5月24日午後、横浜市鶴見区のアパートに侵入し、現金約5千円などを盗んだ疑いが持たれている。

レオパレス21広報室は、「施錠を徹底してもらうように呼びかけるなど、今後の対応を検討する」としている。
(7月31日 産経新聞)

なぜ、狙われたのか?というと
● 同じ構造のアパートの場合、一つの手口で成功すると、同じやり方で次々とやることができる。この泥棒の場合、アパートの入り口ドアの上にある高窓から侵入し、ロフトに下りる方法。錠前も同じメーカーであるため、同じやり方で開錠をされる可能性があるので注意が必要。
● 1箇所で何件もの侵入が可能なため効率的。
● 一人暮らし専門アパートの場合、昼間不在が多く、夜も帰宅が遅い。犯行可能時間帯が長い。
● 隣の住民の顔も知らないため、偶然出くわしても不審に思われない。少々の物音を立てても不審がられない。
といったことが考えられます。

この泥棒は「不在確認」のためチャイムを押して家人が留守であることを確認していました。
夕方など家の照明が点灯しないことで不在確認する泥棒もいます。

アパートの防犯対策
● アパート全体の防犯対策を行い、「犯罪を起こしにくい環境」を作る。
● アパート外にセキュリティキーパーを設置し、防犯対策を実施していることを犯罪者にアピールする。
● 窓ロックを設置する。
● 窓開閉検知センサーを設置し、こじ開けられるとベルが鳴る自主機械警備システムを設置する。
といった方法をお勧めします。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年7月31日)|記事URL | あとで読む

「高層階は無施錠が多く、狙いやすかった」クモ男600件空き巣。

マンションの高階層専門の「クモ男」によるマンションへの侵入手口は?というと

●横浜市内の中高層マンションで空き巣を繰り返していたとして、神奈川県警捜査3課は29日、横浜市塗装工男(49)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。

 同課は、高層階の壁を伝ってベランダから侵入する手口から、男を「クモ男」として7年前からマークしていた。「これまでに約600件繰り返した」と供述しているといい、同課は被害総額は5000万円に上るとみて調べている。

 3月29日午後8時20分頃、同市神奈川区神大寺の7階建てマンションの外階段から壁を伝って同階の会社経営者の男性(45)宅のベランダから侵入、現金22万円や商品券38枚(約4万円相当)などを盗んだ疑い。

「塗装工の経験から高所での作業に慣れていた。高層階は無施錠が多く、狙いやすかった」と供述している。
(7月30日読売新聞より引用)

外階段や外壁を高層階まで上がり、戸締まりなどが不用心なベランダなどから侵入していたというこの男。
同じようにマンションの高層階を狙うクモ男は過去にも度々現れています。
世の中には高層であることをいとわず、かえって「防犯意識が低い」と狙う泥棒がいるのです。
高層マンションの最上階を「屋上から1階下なだけ」と豪語した泥棒もいます。
マンションの場合、高層になればなるほど、こんなところから侵入されない、とベランダの窓に対する防犯意識は低くなる傾向にあります。
夏の寝苦しい夜は開けている方もいるかもしれません。

また、マンションの場合、夕方に室内照明がついているかどうかが外からすぐにわかります。
それは、そのまま「在宅かどうか」のシグナルとして泥棒は見ているのです。

クモ男だけでなく、オートロックの入っているマンションばかりを狙う泥棒もいます。
やはり「防犯意識が低いから」が理由です。オートロックは共連れなど別の入居者と一緒に侵入することもできます。
一度マンションの中に侵入してしまうと、ベランダ沿いに何件も侵入できるため効率が良いというのが泥棒の考えです。

平成20年6千66件もの「窓の無施錠」からの侵入窃盗被害がありました。
これは、マンションなど共同住宅への侵入窃盗17.2%にあたります。
4千946件・・これは「表玄関の無施錠」からの侵入窃盗被害です。14%にもあたります。
こんなに多くの方が表玄関の施錠をしていないというのにも驚きです。
ゴミを捨てるほんの一瞬、うっかりあわてていて・・・いろいろな理由があるでしょうが、施錠は防犯以前の問題として確実に実施することが重要です。

マンションの防犯対策としては、窓と表玄関を入居スペースでは対策する必要があります。
そしてマンション全体としても、誰でもが簡単に入れないように出入管理を行うとともに、防犯カメラによる録画を実施することで、不審者が避ける防犯環境を作ることが大切です。
● マンションのエントランス、エレベータホール、エレベータ内、屋上、非常階段、ゴミ捨て場、駐車場などに防犯カメラを設置し自動録画する。エレベータ内カメラの映像をエレベータホールにて見せるのも効果的。
● 非常階段は電気錠とし、アンチパニックで中からは自由に出入り可能とする。
● 入居者スペースの扉、窓には補助錠・窓ロックを設置する。必ず施錠する。
● ベランダにサイレン付き人感ライトを設置する。
● 入居スペースごとの防犯システムを設置する。窓・扉開閉検知センサーを表玄関扉、ベランダ窓に設置し、こじ開けられるとその場でベルが鳴るとともに管理室へ連絡又は入居者の携帯電話にメール通報・音声通報で知らせる。自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2009年7月30日)|記事URL | あとで読む

狙いは大企業の男子寮、その理由は??

大企業の独身寮ばかりを狙った泥棒が逮捕されました。
何故、男子寮??その理由はこんなところにあります。

●大手企業の独身寮に空き巣に入ったとして、警視庁捜査3課と千葉県警の合同捜査本部が無職の男を逮捕していたことが分かった。東京都内や千葉、神奈川など首都圏では昨年1月以降、主に上場企業の独身寮ばかりを狙った約150件の空き巣が相次いでおり、捜査本部は男が関与したとみて、裏付けを進めている。

 男は住所不定(57)。直接の逮捕容疑は窃盗未遂。5月12日、川崎市多摩区の独身寮に侵入、4階の部屋の無施錠の玄関ドアから室内に入り物色した後、隣室のクローゼットなども物色したが何も取らずに逃げたとしている。
宅配業者などが使用する縮尺の小さい地図を使って大手企業の独身寮を割り出す。
●管理人らの目が届きにくい2階以上の部屋に侵入していた。

●「独身寮の中でも男子寮は、鍵を掛けていなかったり、室内に現金を保管していることが多かった」
(6月30日毎日新聞より引用)

以前にも何度か独身寮専門の泥棒がいました。
管理人に見付かっても「友人を訪ねてきた」と言い逃れたといいます。
やはり男子寮は無施錠が多いので狙ったと供述しています。

それにしても大手企業の独身寮、何もセキュリティをしていなかったのでしょうか?
一般的に寮やマンションは、その建物全体への侵入制限と不審者侵入防止、建物内での犯罪防止を目的とした防犯システム、防犯カメラシステムを設置します。

● 出入り口、非常口、エレベータホール、エレベータ内、屋上、ゴミ置き場、駐車場などに防犯カメラを設置し、管理人室で監視・録画する。
● 社員寮の場合、社員証などでの出入管理システムを玄関に導入する。
● 建物外部に人感ライトを設置する。
といった方法をお勧めします。
また、どんな防犯システムが設置されていようとも、施錠をきちんと実施するよう徹底することが大切です。
特にオートロックが設置している場合、安心して無施錠になったり、防犯意識が低くなりがちですので注意が必要です。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月30日)|記事URL | あとで読む

「焼き破り」で126件の侵入窃盗。中国人3人。

「焼き破り」による空き巣を中国人留学生3人が行っていました。合計126件、5000万円ということで、とんだ留学生です。

●空き巣を繰り返したとして、日本に留学中の中国籍の男3人が窃盗容疑で逮捕、起訴されている事件について、静岡県警静岡南署などの合同捜査班は1日、被害件数が静岡など1都4県で計126件に上ることが明らかになったと発表した。捜査班によると、被害総額は約5000万円に上るとみられる。

容疑者らは、平成20年10月3日午前10時から午後10時までの間に、沼津市内のアパートに侵入し、ノートパソコンなど(時価計11万円相当)を盗んだとして逮捕された。

 捜査班によると、3人は窓ガラスをライターで熱して割る「焼き破り」と呼ばれる手口で盗難を繰り返していた。   侵入役、見張り役と運転役を分担し、車で1都4県を回って犯行を重ねていたという
(6月2日産経新聞より引用)

「焼き破り」とは、窓ガラスを破るやり方の一つで、バーナーやライターなどで熱してから冷やして割る方法です。
真似をする人間が出るので手口の詳細は明らかにしませんが、プロの窃盗団が行う手口の一つです。
「侵入役」「見張り役」「運転手」と分業化して犯行を行うのも、外国人窃盗団のやり方です。
「留学生」とありますが、留学が目的ではなく「窃盗」が目的だったのではないかと考えるほどの件数の窃盗を繰り返しています。

中国が経済発展著しいとは言っても、まだまだ中国の一般庶民と日本との経済格差や年間所得の違いは大きいです。
数万円が何ヶ月もの月給に値するため、1件侵入してたとえ数万円の稼ぎだったとしても、彼らから見ると年収のほとんどが一晩の窃盗で稼げることになります。

こうした背景を理解せず「うちは現金を置いていないから盗まれるものはない」と安心していては危険です。
また、最近はノートパソコンや家電商品なども換金できるため狙います。
窃盗犯にとっては現金が置いてあるのと変わりはありません。
ですので、「お金を置いていない」ことが「入られない」ことにはならないことをよく理解していただきたいと思います。

やはり、防犯対策をできることから実施することをお勧めします。
防犯対策の具体的方法

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月02日)|記事URL | あとで読む

駅近くの中層マンション専門ドロ。「駅に近いマンション住民はお金持ち」

日本経済新聞 4/14付け記事によると、駅近くの中高層マンションばかりを狙って空き巣を繰り返していた中国籍男(44)を大阪府警捜査三課などが逮捕しました。
調べでは、他の中国人男女5人と2007年1月から08年7月までの間に、大阪、兵庫、東京など一都一府五県のマンションで341件の空き巣を行い、被害総額は約3億3800万円相当。
送検容疑は、07年10月10日大阪府平野区の自営業の男性マンションに窓ガラスを割って侵入し、現金約270万円を盗んだ疑い。
駅付近のマンションばかり狙う理由は、「駅に近いマンションの住民はお金を持っていると思った。」と供述している。
(4月14日 日経新聞より抜粋)

駅近くのマンション住民がお金を持っているというのは、マンション購入代金や家賃が高いことを指しているのでしょう。
それ以外にも、駅近くのマンションは、犯行後も電車を利用して高飛びができる、人通りが多く人にまぎれて逃げることができる、といった泥棒にとっての利点があります。

この窃盗団の犯行手口の特徴はそれだけではありません。4月13日産経新聞によると、
●6人は主にオートロック式のマンションを物色。
●廊下に面した窓の格子を外してガラスを焼き切り、20?30センチのすき間からメンバーの細身の男が室内に侵入して内側から玄関を解錠。仲間を引き入れる手口で犯行に及んでいた。
●犯行時は、全員がスーツ姿で会社員を装っていた

とあります。

オートロックのマンションを物色していたのは、オートロックがあるので安全だと、住民の防犯意識が低いからです。
「格子があるからその窓から侵入されない」と多くの人が考えていますが、多くの格子は、外から簡単に外すことができます
ガラスは「焼き破り」。ガラスを割ったところから手を入れて、クレセント錠を開けて・・・とここまではお決まりの手口ですが、
20?30センチのすき間からメンバーの細身の男が室内に侵入というのは、このグループの特徴です。
以前17センチの隙間を入った泥棒の話を元刑事さんに聞いたことがあったので、そういう細い隙間があれば侵入されるのです。
スーツ姿というのは作業着とともに、「目立たない」「手口に合った」を狙った泥棒の服装です。

マンションの場合、
● 夜になって室内照明がつかないことで、無人の部屋がすぐに分かる。
● オートロックは共連れといって入居者などと一緒に入ることができる。
● 高層になればなるほど防犯意識が低くなり、窓の無施錠が多くなる。
● 住民間の関係が希薄で、隣の人の顔も知らない、といった無関心な面が犯罪者にとって好都合。
と、泥棒にとっては侵入しやすい環境が整っているのです。

マンションの防犯対策としては、
● マンションそのものに簡単に侵入されないように、防犯カメラを屋外駐車場、玄関外、エレベータホール、廊下、エレベータ内などに設置し、不審者に対して抑止効果を発揮させるとともに、自動録画し事件時には確認できるようにする。(警察立会い、役員全員確認など住民間の運営基準を作ることも重要)
● マンションの外階段に別の建物から簡単に移り侵入されないようにする。
● 防犯灯などを追加し、死角を少なくする。
● 住民間のコミュニケーションを強化する。
● オートロックを過信しない。上階でも侵入されることを意識する。
● 扉・窓には補助錠を設置する。補助錠は見えないように設置する。
● ベランダに赤外線センサーや人感ライトなどを設置する。
● 入居スペースごとに、侵入警戒・威嚇撃退システムを設置する。
といった防犯対策をできるとことから実施します。

マンション全体で、防犯意識を高めることが、犯罪に遭いにくい環境づくりの基本です。

マンションの防犯システム
マンションの防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月14日)|記事URL | あとで読む

マンション最上階は侵入しやすい?

マンションの最上階になればなるほど、防犯意識は低くなる。
この法則を裏付けるような、マンション最上階ばかりを狙った窃盗被害が発生しています。

マンションで現金などを盗んだとして、警視庁捜査3課などは9日、窃盗などの疑いで、埼玉県所沢市東所沢、無職Aら男女3人を再逮捕した。
同課によると、いずれもコロンビア国籍で、「母国の家族のために生活費が必要だった」と述べ、容疑を認めている。
 同課は昨年12月31日から都内や同県内のマンション最上階で起きた約70件(被害約5000万円相当)の空き巣に関与したとみて、裏付けを進める。
 逮捕容疑は2月27日、東京都板橋区の6階建てマンション最上階にある男性会社員(28)宅に、バールでドアの鍵を壊して侵入。現金約5万円やカメラなど118点(計約27万円相当)を盗んだ疑い。
 同課の調べに、3人は「最上階なら外から電気が消えている部屋が分かりやすく、居住者が帰ってきても、部屋まで来る間に逃げられると思った」などと供述しているという。 
(4月9日 時事通信より抜粋)

電気が消えている部屋=不在の部屋が外から分かりやすいので、ワンルームマンションなどが泥棒のターゲットになっています。
又、最上階やオートロックマンションなどが、逆に防犯意識が低いため、無施錠などが多くなり狙いやすいといった泥棒の供述もあります。

マンションの場合、不審者や泥棒に入居スペースに侵入されてしまうと、万が一入居者と部屋で鉢合わせすると、逃げることができない袋小路になります。
そういう状況であることを考えると、マンションの建物に不審者や泥棒を入れさせないようにすることが重要となります。
オートロックシステムはそういう機能を持っているように思われますが、「共連れ」といって誰か別の人がオートロックを使用して入るのに一緒に入れば侵入することができます。
又、隣の建物から飛び移ったり、隣の建物とマンションとをうまくつたって上階に上がる、という方法をとる泥棒も沢山います。「くも男」「スパイダーマン」といった名称をつけられる泥棒です。
上階に上がってから下りていく。
こういう方法をとる泥棒からみると、マンションの最上階といっても「屋上から一つ下の階」であるしかありません。
そして、住民は「まさか最上階のマンションに侵入されるはずがない」と、ベランダのクレセント錠が無施錠だったり、開けっ放しで眠ったり・・ということが多いのです。

マンションの上に行けば行くほど防犯意識は低くなる。
この防犯の法則を変えないと、マンションの犯罪はなくなりません。
そして、防犯カメラや防犯システムを設置して、泥棒が侵入しにくい環境を作ること。
マンションは場合によっては、その階の入居者ほとんどが泥棒被害に遭うといったことにもなりかねません。
ぜひともマンションの防犯システムをお勧めします。

マンションの防犯対策と最適の防犯システム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月13日)|記事URL | あとで読む

マンション入り口付近で住民の女性殴られ重体。

マンション入り口付近で女性倒れ重体、顔殴られる?...愛知
26日午後11時5分頃、愛知県安城市横山町のマンション1階玄関で、女性があおむけに倒れているのを住民の男性が見つけ、119番した。
愛知県警安城署の発表によると、女性は同マンション4階に住む会社員Hさん(32)で、顔に殴られたようなあとがあり、鼻骨骨折などで意識不明の重体。
顔以外に外傷はなく、バッグや財布が現場で見当たらないという。同署は傷害事件として捜査している。
マンションは、オートロック式だが、玄関までは、だれでも入れる。防犯カメラが設置されていた。
(3月27日読売新聞より引用)

マンションの「オートロック」を防犯効果が高いと考えている方がまだまだ多いのですが、
オートロックは「共連れ」といって住民が入るのにくっついて入れば入館可能なのです。

又、マンションの隣の建物から移ったり、懸垂などで登ったりして侵入する泥棒も相変わらず発生しています。
「オートロック付きのマンションの方が侵入しやすい」と豪語する泥棒もいます。
なぜなら、住民の防犯意識が低いからなのです。

オートロック付きマンションだと侵入されない、と思い込み、入居者スペースの扉や窓の施錠忘れが多いので侵入しやすいということなのです。

今回は、傷害ということですが、不審者がマンション内に侵入すると、窃盗、強盗、強姦、傷害、殺人・・・と凶悪化する犯罪が多発しています。マンションのエレベータも、マンションの入居スペースも、不審者と鉢合わせになったら逃げることができない空間となってしまいます。
従って、マンションの防犯対策の基本は「マンションの中に一歩も入れさせない」ということ。
そのためにオートロックを過信せず、防犯カメラや各入居スペースごとの防犯対策を実施すべきだと思います。

先日、賃貸マンションの各入居者ごとに「自主機械警備システムNEXT」をご導入いただきました。
ワイヤレスで部屋内に設置する各種防犯侵入センサー、ベルの設置は配線が不要です。
又、双方向対応型リモコンでセット・解除も無線でできますし、入居者が変わるごとに必要な自動通報先の電話やメールアドレスの変更も簡単に実施できます。
窓や扉からの侵入を即検知し、その場でベル・サイレンを鳴らすとともに、入居者の携帯電話に瞬時にメール送信、その後アナログにて音声通報を行います。泥棒の嫌がる「音」「光」「人目」を効果的に駆使し、犯行を継続させないと同時に、異常発生を瞬時に知り早期対応が可能です。

マンションの犯罪状況
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月27日)|記事URL | あとで読む

ピッキング空き巣 北海道で60件

札幌東署などは20日、札幌市中央区、無職男(41)ら4容疑者を窃盗と詐欺の疑いで逮捕、送検したと発表しました。玄関の鍵を「ピッキング」で解錠する手口で、札幌、小樽両市で約60件の空き巣を繰り返し、被害総額は数百万円とみられます。

 調べでは、6月25日早朝、東区の男性会社員(30)のアパートに侵入し、クレジットカードや財布など20点(時価計約41万円相当)を盗むなどした疑い。

盗んだカードでブランド品のかばんなどを購入しリサイクル店で転売、現金を分配し生活費や遊興費に充てていました。

(10月21日毎日新聞 より抜粋)

 「ピッキング」とは、昼夜錠前にピックと呼ばれる特殊器具を差し込み錠前を開錠する手口。数秒で開錠でき、ほとんど形跡が残りません。
平成12年頃より急激に増加し、平成14年にはマンションへの侵入手口の約52.6%にまでなりましたが、その後平成15年に特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律(ピッキング条例)が制定されるとともに、ピッキング対策(ピッキングに強い錠前に変更)が進むにつれて減少し、現在は数パーセントに留まるほどに減少しています。

但し、地方ではまだまだ対策されていない建物も多く、被害が発生しています。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年10月28日)|記事URL | あとで読む

窃盗:樋伝いマンション侵入 男を容疑で逮捕 100件 /岡山

マンション上階は無施錠の部屋が多かった。

岡山西署は21日、富山市上大久保、無職男(43)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。

男は8年前まで建設作業員だったといい、マンション屋上から樋(とい)伝いにベランダに降り、無施錠の窓から侵入する手口で空き巣を繰り返していたということです。 

調べでは、8日午後8時ごろ、岡山市の4階建てマンションの屋上からベランダに降り、4階に住む男性会社員(28)方に侵入。現金3万5500円を盗んだ疑い。

仕事を辞めた00年以降、大阪、岡山で同様の手口で約100件の余罪を認めているということです。
今月10日、別のマンションに侵入した住居侵入容疑で現行犯逮捕されていた。
 調べに対し、「高いところは怖いけど、岡山、大阪には中層マンションが多いので狙いやすかった。マンション上階は無施錠の部屋が多かった」などと供述しているという。
(10月22日 毎日新聞より一部抜粋)

「マンションの上階は無施錠が多いので侵入しやすい」
この泥棒と同様の言葉をどれだけ聞いたことでしょうか。
「オートロックのあるマンションは無施錠が多いので侵入しやすい」
というのも同じです。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年10月24日)|記事URL | あとで読む

アパート10階のバルコニーから全裸男が侵入

アメリカ ミシガン州で発生した全裸男の侵入事件ですが、
侵入した場所がアパート10階のバルコニーからということです。

アパートの1階や2階部分からの侵入は当然想定されますが、
屋上からの侵入手口も珍しいことではありません。

マンションやビルでは高層階であればあるほど、侵入されにくいという先入観から、
防犯 意識が低下し、安全だと過信している人が多いのではないでしょうか。
この事件では窃盗被害や暴行被害等はなかったようですが、
アパートの10階といえども侵入の対象であるという証明にもなります。
高層階であっても、防犯 対策は必要です。

マンション侵入抑止システム
<2008年5月31日11時37分 世界びっくりニュースより一部抜粋>

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投稿者:総合防犯設備士(2008年6月18日)|記事URL | あとで読む

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