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防犯ブログ

都営アパート1階ばかりを狙う空き巣被害 連続6件

東京・板橋区で、アパートの部屋から現金などが盗まれる被害が相次ぎました。
狙われた6つの部屋はいずれも1階でした。

警視庁によりますと、24日夜、板橋区の都営アパートで、1階の5つの部屋の窓ガラスが割られ、2つの部屋からは現金合わせて21万円とキャッシュカードが盗まれました。
さらに、250メートルほど離れた別のアパートでも、1階の部屋でベランダのガラスが割られているのが見つかりました。
警視庁は、同一犯によるものとみて窃盗などの疑いで捜査しています。
<テレビ朝日系(ANN) 3月29日(木)13時8分配信より>

マンションの高層階でも泥棒に狙われる時代です。1階なら、狙われるのは当然と考えるべきでしょう。
おそらく防犯対策もなく、個別の住居部分にのみ鍵が掛かっているだけのアパートやマンションではないでしょうか。
泥棒から見れば、おそらく最も難易度が低い物件と言えます。
この侵入への難易度を高めるのが、事前の防犯対策の実施です。

誰でもそうですが、難易度の高いものより低いものに挑む方が楽です。
ましてや、失敗=自分の逮捕、という結果もあり得る訳ですから、低い方が良いに決まっています。
難易度の高い方にあえて挑戦しようとする、怪盗ルパンのような大泥棒もいるかもしれませんが、普通の泥棒が違います。

難易度が低く、つまり、防犯対策がされていない、もしくはしていても容易に攻略できる対策の家を狙います。
危険性をおかして挑戦するより、そちらの方が効率的で、成功率も高くなるからです。
犯罪の効率性、確実性を重視するのは当然です。
その観点で考えると、どのような防犯対策が効果的かが分かると思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月29日)|記事URL | あとで読む

宮城 ホステス宅狙いの空き巣被害多発

繁華街のクラブ、スナックなどで働く女性が外出中の深夜から未明を狙って女性宅に侵入し、現金などを盗んだとして、宮城県警捜査3課、仙台北、仙台中央署は5日、窃盗と住居侵入の疑いで、利府町神谷沢、自動車販売店従業員の男(39)と、その妻(34)の2容疑者を逮捕しました。
男は「自分1人でやった」と容疑を認め、妻は「近くにいたが、関わっていない」と否認しています。

県警によると、現場周辺では、昨年9月から仙台市青葉区の繁華街・国分町のクラブやスナックなどに勤める女性宅を中心に計30件、被害総額約4000万円の同じ手口による盗難被害があり、男は一部について関与を認める供述をしているという。

逮捕容疑は8月20日深夜から21日未明までの間、共謀して仙台市青葉区のマンションに住むホステスの女性(21)の部屋に侵入、現金2万円と商品券3枚(額面合計3000円)を盗んだとしています。
鍵はサムターン回しという手法で開けられていました。

現場は国分町など繁華街に近く、県警は2容疑者が、貴金属やブランド品などを多く持つホステスの女性を狙ったとみています。男は「マンションの明かりが消えて、外出するのを待って侵入した」と話しているという。
<産経新聞10月7日(金)15時6分配信より>

サムターン回し、施錠しかしていない家に対する侵入手口としては非常に有効です。
特殊な器具で外からサムターンを回し、玄関の扉を開けさえできれば、あとは家人が不在の場合、自由に犯行を行うことができます。

クラブやスナックなどで働く女性は、深夜から未明まで帰って来ません。
一人暮らしの場合が多く、現金やお客さんからもらった高額プレゼントなど貴金属類を置いていることが多いでしょう。
また、深夜の犯行ということで近所の人目に触れる可能性も低くなる、とまさに泥棒から見れば絶好のターゲットと言えます。

女性の一人暮らしで、防犯対策をしっかりしているところは少ないでしょう。
女性の一人暮らしならオートロックは必須、とうたっているマンションがありますが、オートロックだけでは防犯対策が充分とは言えないでしょう。
配達や作業員、他の住民と一緒に、などオートロックを攻略する方法はいくらでもあります。

もちろん全く意味がないとは言いませんが、防犯カメラなど他の防犯対策と併用するとより効果を発揮します。
現金は金融機関に預け、貴金属類も信用できる貸し金庫などを利用し、できるだけ自宅には金品を置いておかない方がよいでしょう。
自宅の金庫保管というのも、それだけでは防犯対策としては心もとない感じがします。(金庫ごと盗みだされる手口が多発しています)
マンションの防犯対策
女性の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月25日)|記事URL | あとで読む

自称パイロット 全裸で女性宅侵入

千葉県警浦安署は26日、同県浦安市入船、自称日本航空パイロットの男(55)を住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕しました。

発表によると、男は同日午前3時40分頃、自宅近くのマンション1階ベランダに干してあった会社員女性(22)の下着を盗もうとして、敷地内に入った疑です。
洗濯物を物色中、パトロール中の警察官に発見され、取り押さえられました。
男は逮捕時、全裸だったという。

男は調べに対し、「女性用の下着がほしかった」などと話し、容疑を認めているという。
日航は「同姓同名のパイロットがいるが、逮捕されたのが本人か確認中」としています。
<読売新聞8月26日(金)11時12分配信より>

全裸男が下着泥棒としてマンションベランダに侵入、笑い話にも聞こえますが、少し状況が変われば恐ろしい事件です。
もし窓が開いたままだったら、もし女性の一人暮らしだったら、もし全裸男が下着泥棒だけでは済まず女性に乱暴したら、などと考えると分かると思います。
そしてそれらの考え方は突拍子もない、現実には起こり得ない事例ではなく、いつ起こってもおかしくない事例だからです。

笑い話になるか、恐ろしい強盗強姦事件になるか、その違いは一瞬かもしれません。
被害者の方の対応次第で変わることもあるでしょうから、非常に難しい問題とも言えます。

どちらにしてもそのような侵入者を家に招き入れることは絶対にしてはいけません。
もちろん誰でもいらっしゃいと手招きすることはないでしょうが、窓を開けっ放しで眠るとか、無施錠のまま外出するなどもっての外です。
いつ、誰が侵入を試みているか分かりません。

その目的は、金品の強奪なのか、乱暴目的なのか、はたまた下着目的、盗撮目的、ストレス発散の放火目的など様々な犯罪者がおり、その対応は一つでは済みません。
どんな犯罪に対してもそれぞれ一定の効果が期待できるセキュリティシステムや防犯カメラシステムなどの設置が望ましいと言えるでしょう。
マンションのセキュリティ
マンションの防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年8月30日)|記事URL | あとで読む

東京 女性宅に無施錠の窓から侵入者

アパートの室内に侵入して現金を盗み、部屋に住む女性を乱暴したとして、警視庁捜査1課は強姦と窃盗の疑いで、東京都西東京市富士町、自称アルバイトの男(20)を逮捕しました。
同課によると、容疑を認めています。

同課の調べでは、西東京市の現場周辺で、平成22年10月から今年6月下旬にかけ、同様の婦女暴行事件が3件発生。
遺留物のDNA型や犯行の手口から、男が関与した疑いがあるとみて調べます。

逮捕容疑は、同月下旬、同市の30代の女性が住むアパート1階の部屋に無施錠の窓から侵入。
現金約15万円を盗んだ上、寝ていた女性に刃物を突きつけて「静かにしろ」と脅し、乱暴したなどとしています。
<読売新聞8月24日(水)13時57分配信より>

女性が寝ていた時間帯に発生した事件ですから、おそらく深夜か明け方頃なのでしょう。
無施錠の窓からの侵入ということですが、特に夏場など暑い時期は窓を開けたまま寝てしまうことも多いでしょうが、そんな時こそ犯罪者のチャンスなのです。

一人暮らしに限らず、4~5人の一戸建て住宅の場合でも、就寝中に2階部分から侵入され、金品を盗まれるという事件も発生しています。
建物内に人がいようが居まいが関係なく侵入事件が発生しています。

女性の一人暮らしでしかも窓が無施錠となると、侵入者にとっては絶好のターゲットとなります。
しかも恐ろしいのは金品だけでなく、女性自身をターゲットに考える犯罪者もいることです。
暴力を振るわれたり、最悪の場合は殺されてしまうという事件も発生しています。

特に女性は自分の身を守るための侵入者対策が必須でしょう。
女性の防犯対策
マンションの犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2011年8月29日)|記事URL | あとで読む

神戸の泥棒 節電でドア開けた家狙う

神戸市内のマンションに侵入して財布を盗んだとして、窃盗容疑などで兵庫県警神戸水上署に逮捕された住所不定、無職の男(20)が「玄関ドアの開いている家を狙い、盗みを繰り返した」と供述していることがわかりました。

周辺では、梅雨明け後の7月中旬以降、同様の被害が数件あり、県警は「節電の夏、エアコンを使わず、玄関や窓を開けてしのいでいる人は用心して」と呼びかけています。

捜査関係者によると、男は8月7日午前6時30分頃~同8時頃、同市中央区港島中町のマンションで、玄関を開けて寝ていた無職男性(61)方に侵入し、8000円入りの財布などを盗んだ疑い。

男は8日朝、このマンション近くにある集合住宅の玄関前にいたところを住民に見つかり、110番で駆けつけた同署員の職務質問で犯行を認めました。
<読売新聞8月11日(木)17時43分配信より>

節電目的でエアコンを出来るだけつけないように色々と努力している人が多いと思います。
その手段としては、ドアや窓を開けっ放しにして風通しを良くしようと考えます。
深夜や朝の涼しい時間帯はそれで凌げるかもしれないと考える人もいるでしょう。

節電目的としては効果はありますが、防犯面で見ると、極めて危険な状態ということになります。
内側のレバー等で半ドアにしているならまだしも、完全に無施錠の状態というケースもあるでしょう。
深夜人がいるから、開けっ放しにしても大丈夫だろう、という油断が生まれます。

しかし、室内に人がいても関係なく侵入し、物を盗もうとする大胆な手口が増えてきています。
そんな手口は珍しいだろうと考える人がいるかもしれませんが、本当に増えてきているのです。
普通に考えると、有人の建物は避け、無人の建物を狙うだろうと考えられてきました。
ところが、最近の手口としては、深夜など人が寝静まった状態で侵入し、金品を盗み出すという事件が発生するようになりました。
今まではあまり想定していなかった一般住宅の2階部分からの侵入など、手口が巧妙化し、より大胆になっているのです。
複数犯による役割分担しての組織的な犯行も増えてきました。
我が家は防犯対策をしているから大丈夫という油断は禁物です。

全ての泥棒に100%有効な対策というものはありません。
泥棒の手口や考え方なども常に進化・変化しています。
防犯対策もそれに応じて変えていかなければ対応・対抗できなくなってしまうのです。
その為には防犯対策の研究や見直しを意識して行わなければなりません。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年8月11日)|記事URL | あとで読む

姫路 マンションの連続空き巣逮捕

姫路市内のマンションなどを狙い空き巣を繰り返したとして、県警捜査3課と飾磨署などは4日、窃盗などの容疑で、姫路市元町の無職の男(40)=窃盗罪などで公判中=を逮捕、送検したと発表しました。
平成22年9月~今年3月までの間、約60件(被害総額約590万円)にわたって空き巣を繰り返していたといい、男はいずれも容疑を認めているという。

送致容疑は、今年3月2日から翌3日にかけて、同市白浜町の男性会社員(39)方のマンション一室に侵入し、現金66万円を盗むなどしたとしています。

同課によると、姫路市全域で主にマンションなどを狙い、ベランダの窓をバールでたたき割るなどして部屋に侵入し、現金やゲーム機などを盗んでいたという。
男は3月11日に窃盗未遂などの容疑で現行犯逮捕されていました。
<産経新聞7月5日(火)7時55分配信より>

個別の入居スペースごとに防犯対策を行うのは大変です。
賃貸マンションの場合は、オーナーの許可なく勝手に取付工事を行うことはできないでしょうし、防犯対策のある家とそうでない家が混在するということになります。
これでは、外部、とくに侵入者へのアピールが弱くなります。

費用的に難しい場合は、共用スペースだけでも対策を行うべきです。
共用玄関へのオートロックシステム、その他エレベータ内、非常階段、ポストなど泥棒が侵入しそうな重要箇所への防犯カメラ設置、または、駐輪場・駐車場へ人感ライトを設置するなどの対策があります。

また、住宅、マンションの侵入手口で最も多いのは窓ガラス破りです。
窓が狙われていますから、その窓に関係する防犯対策が有効です。
窓自体を割りにくい材質に替える、窓を開閉すると働くセンサーをつける、またはアラームを鳴らすなど。
一番狙われているところを守る、これが防犯対策の基本です。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年7月06日)|記事URL | あとで読む

防犯グッズを悪用する空き巣犯

ワンルームマンションを狙い空き巣を繰り返したとして、大阪府警捜査3課と豊中署などは28日、窃盗などの疑いで、同府豊中市服部元町の無職の男(39)=窃盗罪などで起訴=ら男3人を逮捕、送検し、捜査を終結したと発表しました。
同課によると、男らは、聴診器型の集音マイクなど防犯グッズとして販売されている道具を使い、留守宅を確認していたという。
被害は大阪、兵庫両府県で計約140件、総額約3300万円相当に上るという。

男の送検容疑は昨年8月14日午後3時20分ごろ、豊中市内のマンションの一室に無施錠の窓から侵入し、金品を盗もうとしたなどとしています。

同課によると、男は集音マイクのほか、外からドアスコープ越しに室内をのぞける器具を使い、留守宅を確認していました。
調べに対し、「インターネット上で、『帰宅した際に室内に不審者がいないかを確認するための防犯グッズ』として販売されているのを買った」と供述しているという。
<産経新聞6月28日(火)23時33分配信より>

ワンルームマンションということで、もし室内が無人でさえあれば、その後の犯行は簡単だと考えたのでしょうか。
自分の犯行を邪魔する防犯対策、それを犯罪者側も常に研究し、その対抗策を考えているということです。
また、新たな侵入の手口の研究に余念がないという泥棒も多いかもしれません。

侵入手口は日々進歩しています。
昔は有効であった防犯対策に対しても、それをさらに上回る手口を考えて対抗してきます。
こんなところから侵入されるとは、こんな物が盗まれるとは、という驚きの窃盗事件などが発生することも珍しくありません。
防犯対策を行う側も、その点を考慮して対応しなければなりません。

ここから侵入されることはありません、というような断言や、油断は禁物です。
常に慎重に考え、あらゆる侵入箇所を想定した上で防犯対策を行わなければなりません。
ご提案・お見積り・無料防犯診断など、様々な防犯に関するご相談は、防犯のプロであるセキュリティハウスの防犯設備士にお任せ下さい。
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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月30日)|記事URL | あとで読む

京都 酔った大学生が女性宅のベランダに侵入

マンションの女性宅ベランダに無断で侵入したとして、上京署は21日、住居侵入容疑の現行犯で大津市比叡平の大学生の男(25)を逮捕しました。

逮捕容疑は、21日午前0時25分ごろ、京都市上京区のマンションで、外壁を登って2階の大学院生の女性(24)宅のベランダに侵入したとしています。
女性が家主を通じて110番し、駆けつけた同署員が男を逮捕しました。

同署によると、男は当時酒に酔っていたようです。
調べに対し「上の階に元交際相手が住んでいて連絡がとれない」などと話しているということです。
<産経新聞4月22日(金)7時56分配信より>

深夜、物音がするので目を覚ましたら、目の前に見知らぬ男がいた、ということがあったら心臓が止まるほど恐ろしいのではないでしょうか。
驚くのは老若男女問わないでしょうが、若い女性ほど暴行されるかもしれないという恐怖が伴います。
金品の盗難や下着泥棒だけで済めば不幸中の幸いでしょう。
抵抗すれば暴行や殺人にまで発展してしまう恐れも充分考えられます。

夏場など窓を開けっ放しで寝てしまうのは、非常に無防備な状態と言えます。
昔は、有人だと侵入被害に遭いにくいと言われていましたが、最近では、あえて夜間有人の家に侵入するという手口もあるぐらいです。

特に女性の1人暮らし、高齢者宅は有人であっても夜間は注意が必要です。
今回の事件は、酔った男が元交際相手に会いに行こうとして、別の女性宅に侵入したということですが、冷静に考えると非常に怖い話です。
一歩間違えるとストーカーと言えますし、侵入された女性は全く無関係なのに巻き込まれた形です。
女性の防犯対策
強姦・ストーカー

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月28日)|記事URL | あとで読む

和歌山 学生のアパート狙う泥棒 長期休暇で不在のため

夏休みなど学生の長期休暇を狙いアパートに空き巣に入ったとして、和歌山北署は28日、岩出市高塚、無職の男(32)=窃盗罪などで公判中=を住居侵入未遂容疑などで逮捕し、窃盗など54件の容疑で和歌山区検に送検したと発表しました。
女性用下着760点、現金約88万円などを盗み、被害は総額約290万円。
容疑を認めているという。

逮捕容疑は、10年12月31日午前1時半ごろ、和歌山市中のアパート玄関ドアの郵便受けを取り外し、解錠して侵入しようとしたとされています。
さらに、07年末~10年末、和歌山大学周辺で54回にわたり、夏季・冬季休暇で帰省して留守になった学生のアパートなどに忍び込み、下着や現金などを盗んでいたとされています。
<毎日新聞3月29日(火)14時58分配信より>

大学は、夏と春に長期の休みに入ります。
大学にもよりますが、7月下旬から9月下旬まで、1月下旬から4月上旬まで長期の休みがあります。

年末年始は戸締りにご用心!という泥棒に注意しましょうという内容のポスターなどが掲示されることがありますが、年末年始やお盆、ゴールデンウィーク等の長期休暇で家を空ける場合は要注意です。

ターゲットとなる地域に電話を掛け、留守であることを確認して片っ端から侵入して荒らすという手口もあります。
留守電のメッセージに長期不在の内容を入れている場合、泥棒にしてみればゆっくり時間をかけて犯行を行うことができる家ということになります。
洗濯物が干しっぱなし、郵便物がポストから溢れ出ているなど、我が家は留守で、無人ですというアピールをしているようなものです。
新聞など定期購読しているものは、不在時には配達しないように連絡しておくなど、手間ですが行うべきです。
この少しの手間を省いてしまったために泥棒に入られてしまった、という後悔をしないように。

事前の防犯対策も面倒なものです。
自宅のどこを強化するか、狙われそうか、色々自分で調べてどこの業者に頼もうか、その費用の支払いはどうするかなど面倒なこと、お金のかかることが様々です。

これらを面倒くさがらずにやるかどうかで、泥棒に目をつけられるかどうかが決まるかもしれません。
自分が面倒だと思うことは、つまり相手(泥棒)にも面倒だと思わせる結果につながります。
この家は侵入するのに面倒そうだな、と思わせたら成功です。
そう思わせるには防犯センサーなどのシステム導入、防犯カメラの設置、鍵を複数つける、扉やガラスを割りにくいものに替えるなど様々な防犯対策があります。
分かりやすいのは番犬などもそうでしょう。

それらをかいくぐってまでその家に侵入するメリットは普通はありません。
そこまでしなくても、別の無防備な家を探す方が簡単だからです。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月31日)|記事URL | あとで読む

元鍵修理店勤務の男がサムターン回しで住宅侵入 どんな鍵でも10秒以内!?

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、板橋区の無職の男(37)です。

警視庁によりますと男は先月、豊島区のマンションで針金を使ってドアの外側から内側の鍵のつまみを回転させて開錠する「サムターン回し」という手口で部屋に侵入し、ダウンジャンパーなど3万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

男はおよそ8年間、銀座の鍵の修理店で働いた経験があり、取調べに対し「どんな鍵も10秒以内で開けられる」などと容疑を認めているということです。

警視庁は、去年9月頃から板橋区や豊島区などのマンションを狙いおよそ50件、総額150万円にのぼる窃盗を繰り返していたとみて裏づけを進めています。
<TBS系(JNN)2月7日(月)14時5分配信より>

最近、侵入手口としてはあまりニュースに取り上げられていなかったサムターン回しによる侵入手口で50件、150万円もの被害が出ていたようです。
サムターンカバーやサムちゃんカバーというサムターンを回させない対策が取り上げられたこともありますが、今やその存在は忘れられているような気がします。
しかし、その犯罪被害がなくなった訳ではありません。
忘れたころに再び流行するというのは侵入手口に限ったことではないことはよく分かると思います。

どんな鍵でも10秒以内で開けられると豪語している泥棒ですが、元鍵の修理店に勤めていたということで、鍵に関する知識は豊富だったのでしょう。
それを犯罪に悪用する者ばかりではありませんが、現実では仕事で得た知識を犯罪に使おうと考える者がいます。

また、鍵だけの対策では泥棒の侵入を防ぐのは難しい、という場合が多いようです。
すこし前ならワンドア・ツーロックという一つのドアに鍵を2つ以上つけましょう、それによって、泥棒はこの家は面倒だ、侵入するのに時間がかかるから止めよう、と別のターゲットに移るということが言われていました。
しかし、この10秒でどんな鍵でもという泥棒を見ると、2つ鍵をつけても計20秒しか時間が稼げないということになります。
これでは対策としては不十分ということになります。

このような特殊技術を持った泥棒ばかりではありませんから、素人の泥棒に対しては充分効果を発揮するかもしれませんが、より高度な技術を持ったプロの泥棒に対しては、鍵だけの対策ではあまり意味がありません。
扉や窓を破壊されにくい材質への強化、窓や扉の開閉を検知するセンサーの設置、室内の温度変化を検知するセンサーの設置、敷地を赤外線センサーによる外周警戒、さらには防犯カメラを設置し映像を記録するなど、より強力な防犯対策が必要です。

一つの対策で多くの犯罪者からの侵入を防げた時代は終わりました。
様々なグレードアップした防犯対策をいくつも組み合わせることによってより侵入されにくいセキュリティハウスが出来上がるのです。
サムターン回しの対策
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月07日)|記事URL | あとで読む

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