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2階から空き巣 ムササビ男被害1500万円

民家の2、3階の無施錠窓などから侵入する手口で空き巣を繰り返したとして、県警捜査3課と上尾署などは9日、住所不定、無職の男(41)=窃盗罪などで公判中=を窃盗や住居侵入の容疑でさいたま地検に追送検したと発表しました。
同課によると、高橋容疑者は物置や雨どいなどを足場にして壁をよじ登ったり、アパートの通路から隣家に飛び移ったりしていたことから、捜査員の間で「ムササビ」と呼ばれていたという。

送検容疑は、10年6月~昨年10月、上尾市、北本市など県内外の民家110戸に侵入し現金計1517万円やネックレス、商品券などを盗んだとしています。

同課は、被害のあった民家の録画機能付きインターホンに男と似た男が写っていたことなどから昨年10月、男を任意同行し、容疑を認めたため逮捕しました。
同課によると、「スロットやキャバクラの金が欲しかった。2階はほとんど鍵がかかっていなかった」と供述しているという。
<毎日新聞2月10日(金)15時4分配信より>

民家の2階、3階を狙い、隣家から飛び移るムササビ男が逮捕されました。
供述しているように、2階はほとんどカギがかかっていなかったということですから、そこまでたどり着ければ、あとは容易に室内に侵入できていたのでしょう。
普通、外部からの侵入者を想定するのは、1階の玄関、窓ガラス、トイレ・浴室の窓、裏口(ある場合)がほとんどでしょう。
2階部分は、車庫の屋根など侵入に利用されそうな場所が無い限り、大丈夫だろうと安心しがちでした。
2階からの侵入は想定外という考え方が一般的です。

しかし、隣家が近い場合や物置や雨どいを足場に壁をよじ登ったりするなど、現場によっては2階部分への侵入も可能です。
マンションの高層階が狙われるのもこれと同じ心理状態を逆用されたケースでしょう。
この階は大丈夫だろうという安心感から、窓や扉を無施錠のまま外出したり、就寝してしまうことも珍しくはありません。
犯罪者はそのような心理状態を巧みに利用することに長けています。

ここは大丈夫だろうという考え方から、もしかすると危険かもという慎重な考え方に変えるべきです。
自分は大丈夫とか、我が家は安全という漠然とした、根拠のない自信を持つことは危険です。
常に疑り、慎重すぎて臆病なほどが犯罪から身を守るにはちょうどよいかもしれません。
何か被害に遭ってから防犯対策を考えるのではなく、事前に被害に遭わない為の防犯対策を行いましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年2月10日)|記事URL | あとで読む

神戸 貴金属店に車が突っ込み2千万円相当奪われる

10日午前2時ごろ、神戸市中央区の貴金属店に車が突っ込み、乗っていた人物は他の車に乗って立ち去ったと、近所の男性から110番がありました。
店のシャッターが壊されて、腕時計など約100点(約2000万円相当)がなくなっており、兵庫県警生田署は窃盗事件として捜査しています。

同署によると、大阪ナンバーの乗用車がバックで店に突っ込んでいました。
防犯カメラには黒い上着に目出し帽姿の人物が映っていました。
目撃情報によると、数人が白と黒の車2台に乗って逃げたといい、同署が行方を追っています。

現場は神戸市中心部の元町商店街の一角。
<毎日新聞1月10日(火)10時57分配信より>

物理的にこのような侵入犯罪を防ぐことは不可能に近いと言えます。
突入してくる自動車を防ぐシャッターや扉、壁というものは普通の民間企業においては防犯対策としての導入はまずできないでしょう。
侵入を防ぐことができないとなると、あとは、それ以上犯行を継続させない、被害を最小限に抑える為の対策しかありません。

突入してくることによって建物、壁、シャッター、扉、窓が破壊されますが、その被害より大きな痛手となるのが、宝石・貴金属店の場合は、商品の盗難被害です。
数百万円から数千万円にも被害が及ぶことは珍しくありません。
最近は大阪での被害が目につきます。

建物や商品には保険を掛けるなどの対策もしているかもしれませんが、保険料の負担も少なくはないでしょう。
また、侵入者対策として、シャッターや防犯センサーの設置、防犯カメラによる映像の記録を併用して行っている店舗も多いようですが、このような自動車突入の手口に対してはあまり効果が出ていないようです。

侵入された後のことを考えましょう。
侵入後、泥棒がすることは金品を盗み出し、逃げ去ることです。
侵入と同じく逃げるのを捕まえることは難しいでしょうから、残るのは金品を盗み出させないようにすることです。

センサーが侵入を検知すると、人体には無害の霧を噴射し、部屋中に充満させます。
すると、侵入者の視覚を奪い、どこに何があるのかを正確に把握することができず、金品を盗み出すという行為自体ができなくなります。
人体には無害ですので、誤って噴射したことで目を痛めたりすることもありません。
システムの導入には相応のコストが掛かりますが、数千万円もの被害を出すことに比べれれば多くはないでしょう。
興味を持たれた宝石・貴金属店のオーナー様がいらっしゃれば一度ご検討下さい。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年1月10日)|記事URL | あとで読む

トイレ窓の格子外され、金庫500万円盗まれる

6日午前8時40分ごろ、神戸市長田区神楽町の靴製造販売会社で、男性従業員から「2階の事務所が荒らされ、金庫がなくなっている」と110番がありました。
金庫には現金500万円などが入っており、長田署は窃盗事件として捜査をしています。

同署によると、金庫は金属製で高さ50センチ、幅60センチ、奥行き50センチ。
重さは不明だが、移動用の車輪が付いていました。

事務所は5日午後9時から6日午前8時半まで無人でした。
1階トイレの窓の格子が外されていることから、同署は何者かがこの窓から侵入し、2階の金庫を盗んだとみています。
<産経新聞 12月7日(水)7時55分配信より>

またまた金庫盗による現金の大量盗難です。
金庫に保管しているから大丈夫だろうという考えがあったのでしょう。
500万円という金額は大金という感覚なのですが、金庫の中に保管しておく必要があったのか疑問です。

すぐに使うことのない現金を事務所や店舗内に保管しておくのは、金庫がある・なしに関係なく避けるげきだと思います。
毎週のように金庫盗の事件が報道されていますが、それに対する防犯対策強化がどのくらいとられているのでしょうか。

おそらくはうちは関係ない、大丈夫だろうという根拠のない自信によって安心しているのでしょう。
もちろん、犯罪被害とは無縁で、ずっと安全であるという可能性もあります。
しかし、泥棒はどこをターゲットにするか分かりません。
防犯対策をしていない無防備なところは、どこであっても狙われる危険性があるということです。

泥棒は1人ではありませんし、同じ地域で犯行を繰り返すとは限りません。
常に用心、警戒をする必要があります。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月26日)|記事URL | あとで読む

5種類の靴を使って忍び込み盗

埼玉県警捜査3課と朝霞署などは16日、窃盗の疑いで、朝霞市朝志ケ丘、無職の男(39)=窃盗罪などで起訴=をさいたま地検に追送検しました。

捜査3課は追送検分も含め、平成18年3月から今年7月までの間、川越市砂の女性会社員(46)方など142カ所で、現金約363万円と、キャッシュカードなど711点(計約45万円相当)を盗む犯行を確認しました。

追送検容疑は、22年9月14日から今年7月8日までの間、川越市寺尾の公務員(44)方など106カ所に忍び込み、現金約254万円と財布など466点(計約40万円相当)を盗んだとしています。

捜査3課によると、容疑者は犯行現場最寄り駅付近に隠した数種類の靴を履き分けて犯行に及んでいたという。
同課は隠し場所から、24~26・5センチの靴5足を押収しました。
男は「犯行後に職務質問されてもかわせるように、隠した靴を使って盗んだ」と供述しているという。
<産経新聞12月16日(金)17時23分配信より>

5足の靴を使い分けて忍び込みを行っていた男の犯行です。
現場に残されて靴跡から、自分の犯行が発覚しないようにと考えてのことでしょうか。

このように原始的とも思える犯行手口ですが、平成18年~今年の7月までの5年間以上142カ所で犯行を繰り返していたということですから、警察の捜査を乱す効果は充分にあったと思われます。
ただ現場の靴跡はごまかせても防犯カメラが設置されており、映像が記録されていたら全く意味がありません。

犯行対象を探す際、防犯システム防犯カメラが設置されているところは避けていたのでしょう。
ホームセキュリティとして、一般住宅でも防犯システムが設置されているところが増えてはきています。
しかし、ほとんどが設置されておらず、窓・扉の施錠、よくて金庫保管が防犯対策として考えられているものでしょう。

窓や扉を施錠しているだけでは充分とはとても言えません。
経験豊富な泥棒なら簡単に突破して建物内に侵入するでしょう。
金庫内保管も一昔前なら、時間が掛かる、手間が掛かると泥棒が敬遠する対策として効果があったようですが、今では複数人で金庫ごと持ち出す手口なども増えてきた為、絶対的な効果は期待できません。
もっと泥棒が嫌がる本格的な防犯対策を取り入れるべきでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月22日)|記事URL | あとで読む

茨城 夫婦で旅行中に退職金1千万円盗まれる

18日午後4時20分ごろ、水戸市内の女性(59)から「砂利置き場に耐火金庫が落ちている」と、近くの交番に通報がありました。
水戸署によると、現場に散乱していた定期預金証書から、市内の無職男性(70)のものと判明。
金庫内の現金約1000万円と貴金属など43点(計155万円相当)がなくなっていました。
同署が多額窃盗事件として捜査しています。

同署によると、1階南側廊下の掃き出し窓が割られ、各部屋が荒らされていました。
1階階段下の納戸にあった耐火金庫(高さ70センチ、横50センチ、重さ80キロ)や、2階のたんすの腕時計や指輪などの貴金属10点が盗まれていました。
金庫の現金は退職金だったということです。

男性は妻と2人暮らしで、17日から夫婦で栃木県へ旅行に出掛けていたという。
<毎日新聞11月20日(日)12時31分配信より>

夫婦で旅行中に、退職金として金庫に保管していた1千万円が盗まれてしまったという事件です。
これからの老後の為に大切に保管していたものだと思います。

一般住宅から金庫が盗まれる、もしくは破壊され、その中に保管していた大金が盗まれるという窃盗事件が非常に目立ちます。
金庫に保管しているから大丈夫、と安心している人が多いのでしょう。

金庫保管を過信してはいけません。
金庫ごと盗まれる手口やその場で破壊する手口が実際に発生しています。

もちろん金庫が全く意味がない訳ではないのですが、時間を掛ければ破壊できますし、複数人もしくは運搬用の車や道具さえあれば重量耐火金庫であっても盗み出すことが可能だ、という点も考えなければなりません。
我が家だけは安全だという根拠のない自信を持つことだけは避けるべきです。

外観からみて、明らかにセキュリティシステム防犯カメラが設置されている家を泥棒が狙うでしょうか。
侵入の難易度が高いのは素人でも分かりますから、プロの泥棒ならもっと用心します。
この家はやめておこうと犯行を思い留まらせるようにすることで効果を発揮します。
その為に行うのが事前の防犯対策です、事後ではなく事前に行うことがより効果的なのです。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月30日)|記事URL | あとで読む

茨城 つくばで空き巣狙い3件、半径1キロ圏内

16日夜、つくば市西平塚、無職女性(67)から「空き巣に入られた」と110番通報がありました。
女性は15日午後8時20分ごろ~16日午後7時30分ごろ、留守にしていましたが、自宅の1階の掃き出し窓が割られ、現金400万円と金貨や指輪など100万円相当が盗まれていました。

このほか、同市栗原、アルバイト男性(68)宅で指輪など60万円相当が盗まれ、近くの県職員男性(45)宅でも被害品はありませんでしたが、台所の窓の格子が外されていました。
3カ所の現場は半径約1キロ圏内。
窃盗事件として調べています。(つくば中央署調べ)
<産経新聞11月18日(金)7時55分配信より>

このように一般住宅で盗難事件が発生し、その被害金額を見ると、泥棒に狙われる訳が分かります。
普通の家に現金400万円と指輪など100万円相当が置いてあるのですから、それだけ価値があるということでしょう。
ましてや、内容を見ると、防犯対策の有無は分かりませんが、発生時刻も不明ですからおそらく施錠のみでしょう。

これだけ窃盗事件がニュースになっていても、自宅に大金を保管し、さらに施錠のみという家がとても多いのが現実です。
そんな大金を家に置いておくのは怖くないのでしょうか。
銀行も倒産する時代だから、怖くて預けられないという考えの人もいるかもしれませんが、少なくとも自宅よりは安全でしょう。
一つの金融機関で1千万円までは保障されるわけですから、悩むことなく預けることをお勧めします。

また、それだけのお金を持っているのなら、それを守るために費用を掛けるのも自然なことです。
防犯カメラ防犯システムなどを設置すれば、単純に他の家よりも狙われる可能性は低くなります。
防犯対策済みの家とそうでない家、どちらが泥棒にとって侵入しやすいか、狙いやすいかというのは明らかです。

防犯対策にお金を掛けることに抵抗がある気持ちも分かります。
お金を掛けたから、投資したからと言って、何か対価が得られる訳ではありません。
もちろん、防犯対策が有効に働き、泥棒を追っ払った、それがもとで捕まえられたという目に見える効果があれば別ですが、現実的にはそのような事例はまれです。

泥棒が事前に下見をし、その時点でこの家はやめておこうと侵入ターゲットから外れる、これは結果としては目には見えません。
これこそが防犯対策が有効に働いたという証拠なのですが、実際に目にすることが少ない分、実感としての効果が分かりにくいのでしょう。
一番良いのは設置した防犯システムが働かずに済むことでしょう。
それが一番です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月28日)|記事URL | あとで読む

神奈川 無施錠の一戸建て住宅狙った泥棒

県警捜査3課と山手署などは4日、常習累犯窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(54)=同容疑で起訴=を追送検しました。

追送検容疑は、昨年11月15日午前0時半ごろ、横浜市中区の無職男性(69)方に、無施錠だった1階トイレの高窓から侵入。
現金3万7千円や乗用車などを盗んだ、としています。

県警によると、同容疑者は今年9月まで、横浜市内の無施錠の一戸建てを狙った窃盗を42件重ねていました。
同容疑者が「70~80件やった」と供述していることなどから、県警は裏付けを進めています。
<カナロコ11月4日(金)20時30分配信より>

無施錠の一戸建て住宅ばかり70~80件で犯行を繰り返していた男の手口です。
手口というより、無施錠なのですから侵入するのは簡単です。
あとは、建物内に人がいるかどうか、もしいなければ泥棒にとっては天国でしょう。
そんな環境が少なくとも70~80件はあったということです。

これだけ泥棒による犯行がニュースになっているのに、まだ無施錠の住宅が多いということです。
神奈川でもこれだけ無施錠が多いということですから、もっと地方になれば、その数は増えること間違いなしです。

もし無施錠でなければ、と考えた時、施錠していたら泥棒に入られることも、狙われることもなかったとなると後悔してもし切れません。
ただ今の泥棒は施錠しているだけでは防犯対策済みとは言えません。
施錠以上の防犯対策が求められます。

住宅において最も狙われやすい窓ガラス、そして扉に対して防犯対策を行うことが効果的です。
割りにくい材質のガラスに替えたり、窓の開閉を検知するセンサーやアラームを設置するなど、狙われているポイントへ重点的に防犯対策を行うことが大切です。
もし予算に余裕があるのであれば、防犯カメラを設置し、侵入者に対して、映像の記録をアピールするとより効果的です。
防犯センサー+防犯カメラシステム、これが完備されていればまず狙われる可能性が格段に低くなります。
それが防犯の抑止効果となります。
ガラス破り対策
防犯カメラ

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月14日)|記事URL | あとで読む

高級住宅街荒らしの2人組逮捕

東京都や神奈川県の高級住宅街ばかりを狙って空き巣を繰り返していたとして、警視庁は無職の男2人を窃盗などの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、いずれも無職の男(56)と男(39)。
警視庁によると、2人は今年9月、東京・町田市の民家に侵入し、現金や商品券など計約54万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁の調べに対し、2人は「やってない」と容疑を否認しているという。

警視庁によると、2人は東京・港区や横浜市などの高級住宅街でインターホンを押して誰もいないことを確認してからバールや石で窓を割り、空き巣に入っていたという。
警視庁は、2人が今年7月から約50件の空き巣を繰り返し、約740万円相当を盗んだとみて調べています。
<日本テレビ系(NNN)10月25日(火)16時3分配信より>

狙いをつけられた家というのは、外観から見て、おそらく何の防犯対策もしていない家ばかりではないでしょうか。
その上で、インターホンを押して、無人状態を確認してから侵入する、建物内に侵入することができれば犯行は成功したも同然です。
扉や窓の施錠だけでは、侵入者に対してはあまりにも弱い対策でしょう。

もし、インターホンを押す前のターゲットを探している段階で、防犯カメラや防犯システムが設置されていることが明らかな家は狙わなかったでしょう。
誰だって捕まりたくないですから、そのような危険を犯しての犯行は行いません。
それよりもっと無防備な家はいくらでもあるからです。

この時に事前に行った防犯対策で、犯行対象から外れることを抑止力(その場での犯行をあきらめさせる)が働くと言います。
この効果を期待して事前に防犯対策を行うことを推奨しています。
泥棒が狙いを定めるまで

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月07日)|記事URL | あとで読む

暑さでドア開けっ放しの家狙い泥棒

暑さで玄関のドアを開けたままにしていた家に忍び込み、犯行に及んでいました。

男(35)は8月、東京・足立区の住宅に忍び込み、現金約10万円や指輪などを盗んだ疑いが持たれています。
警視庁によりますと、男が忍び込んだ住宅は、暑さのために風を取り込もうと玄関のドアを開けっ放しにしていました。

取り調べに対し、「玄関からのぞいたらバッグが見えて、思わず盗んでしまった」と容疑を認めています。
男の家からはバッグや時計など約200点が見つかっていて、警視庁は、余罪が数十件あるとみて捜査しています。
<テレビ朝日系(ANN)10月11日(火)20時15分配信より>

暑さの為に窓や扉を全開、開けっ放していた家ばかりを狙った泥棒の犯行です。
深夜、明け方は開けっ放しにしてそのまま就寝する家は多かったでしょう。
この夏は節電が全国的に大きなテーマでした。

昼間もそういう家が多かったかもしれません。
大胆にも人が建物内に居る状態でも、隙をついて侵入し、金品を盗み出す手口が増えてきています。
人がいれば大丈夫、泥棒は避けるという考え方は一昔前です。

敵も日々進化していますから、裏をかくように犯行を計画します。
数年前の常識が、今では非常識ということもあります。
その時に合わせて防犯対策を講じて犯罪者特に泥棒に対して対抗しなければなりません。
一戸建て住宅の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月24日)|記事URL | あとで読む

東京 無施錠の民家に忍び込み

無施錠の民家に忍び込み、現金9万9千円や貴金属などを盗んだとして、警視庁千住署は、窃盗などの疑いで東京都墨田区墨田、アルバイトの男(35)を逮捕しました。

同署によると、「開いている玄関の隙間からバッグが見え、盗みに入った。他の家でもやった」と供述。
自宅からは貴金属約200点がみつかっており、同署はほかにも被害があるとみて調べています。

逮捕容疑は、8月29日午後5時半~午後9時40分ごろ、足立区日の出町の自営業の男性(68)宅に、無施錠の玄関から侵入し、リビングのいすの上に置いていたバッグから現金9万9千円と指輪など7点(時価計約3万5千円相当)を盗んだとしています。
隣の部屋には、男性と妻がいましたが、盗難に気がつかなかったという。

同署によると、バックの中からなくなっていた名刺が近くに破り捨てられており、男の指紋が検出されたため、関与が浮上しました。
<産経新聞10月11日(火)13時11分配信より>

隣の部屋に人が居たとしても、無施錠の部屋があれば侵入され、金品が盗まれる可能性があるということがよく分かる事件です。
建物内に人が居る、というのは一昔前であれば、侵入者特に泥棒にとっては最も敬遠するポイントの一つでありました。
しかし、最近の手口をみますと、人が居ても居なくても侵入される場合があります。

深夜、もしくは明け方、全員が寝静まっている間に侵入し、金品を盗み出すという大胆な手口です。
または、高齢者宅や女性の一人暮らしを狙って、強盗覚悟の犯行も見られます。
今回の犯行も、もし犯人の指紋が検出されなければ、犯人特定にはつながらなかった可能性もあります。
男性の奥さんは、犯行には気付かなかったということですから、完全犯罪も可能だったということです。

それでは今回のように泥棒被害に遭わない為にはどうすればよかったのでしょうか。
最も効果的だと思われるのは、防犯対策を行うことです。
住宅で狙われる窓に対する対策です。
窓の開閉を検知するセンサー(マグネットセンサー)を取り付けたり、窓ガラス自体を壊されにくい材質に替えること、建物内部に侵入者を検知するセンサー(パッシブセンサー)を取り付けるなど様々です。
もし、費用面で余裕があるなら防犯カメラを設置する、目立つ威嚇機器を設置し、泥棒に狙わせないようにする。

もちろん防犯対策をしていたからと言って、泥棒の被害に100%遭わないかというとそうではありません。
完全な対策というものは存在しませんし、泥棒側がリスクを承知で犯行を犯せば、犯行を防ぐのはかなり難しいでしょう。
ただ、防犯対策をしている家とそうでない家、泥棒にとって好ましい(侵入しやすい)のはどちらでしょうか。
泥棒が目をつけるポイント

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月19日)|記事URL | あとで読む

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