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留置施設で容疑者自殺 真相は闇の中へ・・・

兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、殺人と逮捕監禁容疑で再逮捕された容疑者(64)が兵庫県警本部の留置施設で自殺した問題で、容疑者の部屋の目前に監視台があることが12日、分かりました。
監視台には巡回時を除いて、常時担当者がいましたが、担当者は異変に気付きながら、勾留されていた部屋に入るまで11分もかかっていました。
県警は今後、対応に規律違反がなかったかどうか検証します。

県警は同日午後に司法解剖を行い、容疑者の死因が、首を絞めたことが原因とみられる窒息死と発表しました。
容疑者は長袖Tシャツの袖を首に巻いて死亡していました。

県警留置管理課によると、容疑者が勾留されていた3人部屋は、動静を監視しやすいよう同課員が常駐する監視台の正面に位置。
監視台と部屋の距離はわずか2~3メートルしかありませんでした。
ただし監視カメラは監視台から死角がある別の部屋に設置されており、この部屋にはなかったとのこと。

同課は10月下旬に容疑者が自殺を示唆した後、通常1時間4回の巡回を6回に増やしました。
以前から入っていた3人部屋からは移動させませんでしたが、同課幹部は「一番監視しやすいのは正面。同室者が自殺を防止する効果を期待した」と説明しました。

一方、20代の女性巡査長が午前6時10分ごろに寝息をたてていないのに気づき、40代の女性巡査部長も容疑者の手が白いのを確認しましたが、鍵を持つ当直副責任者を呼んで部屋に入ったのはそれから11分後。

監視台には緊急用の予備の鍵がありましたが、使用していなかったという。

同課幹部は「予備の鍵は首つりや出血など明らかな異変があれば使う。手が白いのは病気の可能性もあると考えた」と話しました。

同課の課長は「重要事件の容疑者が留置施設内で死亡したことは誠に遺憾」とコメントしました。
<産経新聞 12月13日(木)9時58分配信より>

謎が多い尼崎の連続変死事件で、事件の中心人物である容疑者が自殺しました。
真相は謎のまま終わってしまうのでしょうか。
関係者の心情としては、被害者の家族は悲しみ・怒りを感じ、そして共犯者とその弁護士の多くは喜んでいることでしょう。

死人に口なしと言いますが、容疑者が全て悪いと責任を押し付け、自分(弁護士から見たら依頼人たち)は命令されただけだ、犯行時は心神喪失状態だったと主張することができます。
少なくとも減刑のための新たな戦略が立てられます。

容疑者が拘留されていたのは留置所ということですから、実刑が確定した刑務所とは異なります。
何日間かの定められた拘留期間、取り調べや捜査のために容疑者を拘留していたのでしょう。
あくまでも容疑者ですから、犯罪者として確定した訳ではありません。
一般市民と同様の権利も有しています。

だからこそ慎重に対処しなければなりませんし、拘留する側の管理責任も大きいと言えるでしょう。
容疑者が暴れて暴力をふるったり、逃げ出すということは論外、許してはいけませんが、拘留したことが原因で病気になったり、死に至らしめるということもあってはならないことです。

ましてや今回のような世間の注目を浴びている重要事件です。
ミスの許されない厳重な体制で臨むべきでした。
真相はまだ分かりませんが、新聞やテレビの報道を見る限り、複数の被害者が出ている殺人事件です。
もし主犯だと確定すれば、素人の予測ですが、死刑は確実だったのではないでしょうか。

容疑者本人もそれは分かっていたでしょうから、どうせ死刑なら、その前に死のうと考えるのも容易に想定できます。
容疑者が死にたいと漏らしていたことも分かっていますから、何らかの対策はとれたはずです。
防犯カメラは設置されていたようですが、監視台から死角がある別の部屋に設置されていたということですから意味がありません。

容疑者のプライバシーや人権問題なども配慮しなければなりませんが、自殺監視目的のために、拘留部屋内に防犯カメラを数台(出来るだけ死角がないように)設置することも、今後の対策として検討すべきではないでしょうか。

死ぬことは個人の有している権利、自由だという考え方もありますが、問題は死ぬ場所です。
自宅で誰にも迷惑を掛けずに死ぬのと、拘留施設で死ぬのとでは、後者の場合、必ず施設の関係者が責められます。
体制や管理方法、何か問題はなかったかということが事後の問題になります。
それを避けることができる、または避けられる可能性があるのであれば、その為の対策を行うべきです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年12月13日)|記事URL | あとで読む

火災警報器の見直し。大音量の警告音が必要。

つい先日、真夜中に家の中の火災警報器が差動しました。
何かの反応で機械が動作したのですが、
あまりにも音が小さかったのか、
私の家内しかその音に気が付きませんでした。

私の家内曰く「ものすごくびっくりしたわ!!」と
1人で怒っている様子でした。
私は、家内の怒り具合にびっくりしたほどです。

万が一のときの警報器。
熟睡しているときに気が付かないは問題だと改めて思いました。

確かに「ピピピピ」と警報器がなりますが、
飛び起きるほど大きな音ではありません。
もしも、本当に火災が発生していて
煙が部屋中に舞い上がっていたらどうだったのかと
想像するだけで恐ろしいものを感じました。

子どもたちもぐっすり寝ていました。
今回は、何事もなくて本当によかったです。

今回の経験から、火災警報器は特に大きな音量が
必要だということが改めてわかりました。
大きな音は近所の方の迷惑になると思うことがありますが、
逃げ遅れのことや近隣の方々の安全のことも考えると
大音量のサイレンや警報ベルが必要だと思います。

火災対策

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投稿者:総合防犯設備士(2012年4月11日)|記事URL | あとで読む

神奈川 資源ごみを持ち去ると罰金

大和市は4月から、ごみや古紙などの資源物の持ち去りに最大で20万円の罰金を科す新制度を始めました。
違反者に対しては、1回目は勧告、2回目は命令を出します。
2回とも従わない場合に罰金を科します。

昨年9月に今回の罰則を伴う条例改正案が市議会で可決。
改正条例が施行された同10月1日から2カ月間、市職員が早朝パトロールを行いました。
罰則適用が始まった4月からも巡回しているようです。

市によると、昨年10月下旬にはあるマンションから持ち去りについて連絡を受け、市職員が防犯ビデオを確認し、大和署に通報しました。
男2人が住居侵入と窃盗未遂容疑で逮捕されたという。
同12月には市職員が持ち去りを発見。
男2人に条例改正に伴う勧告書を出し、古新聞や雑誌など1・5トンを返還させました。

古紙価格の高騰を受けて、市内でも持ち去りが相次いでいます。市は古紙を販売し、一部を自治会に報奨金として支払っており、自治会側から苦情が相次いでいました。
近隣自治体では大和だけが罰則を設けていなかったようです。
<カナロコ 4月6日(金)9時0分配信より>

捨てる神あれば拾う神あり、「神」という字を「紙」に変えると、今回のゴミにも当てはまります。
ゴミというものは、持ち主にとって不要となり、あとは処分してもらう目的で捨てますが、ある者がみれば、まだ利用価値、商品価値があると判断する場合があります。

捨てる側からすれば、どこがゴミを持ち去ろうと、手元から無くなればいいと思うかもしれませんが、その後、きちんと処分されるという保証もありませんし、ゴミを捨て、それを回収するという仕組み・制度自体を危険にさらしているという考え方もできますので安易には判断できません。

対策として、ゴミ捨て場に防犯カメラを設置することで、勝手に盗み出すことだけでなく、勝手にゴミを捨てる不法投棄対策としても有効です。
ゴミが盗まれることより、勝手に捨てられることの方が被害、実害としては大きいでしょう。
その場所がゴミ捨て場でなければ余計にそう感じるでしょう。

また、単なる燃えるゴミではなく、不燃物や家電リサイクル法の対象となるエアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機などが勝手に捨てられるのも処分に困ります。
代わりに処分しようとすると別途費用がかかるなどの問題もあります。

住民が適切な場所に、適切なゴミを、適切な日時に捨てることによって、それらを回収する業者・市町村や自治会などとの仕組み・制度が成り立っています。
それらは税金で賄われているものですから、それを侵害するのは、市民の権利が侵害されることと同義です。
たかがゴミと考えるのではなく、大きな面で見ることも大切です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年4月06日)|記事URL | あとで読む

民家にタイヤ泥棒。狙わせない防犯対策でタイヤ泥棒。

福井新聞に、タイヤ泥棒に関する内容が掲載されていました。
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タイヤ盗難にご用心、交換時期に多発 福井の民家中心、3月被害急増
福井新聞ONLINE 3月28日(水)

福井県警は27日、3月に入り福井市の民家を中心に
タイヤ盗難が相次いでいると発表した。
タイヤの交換時期であることから「鍵の掛かった車庫や物置などに保管し、
家の軒先などに長期間放置しないでほしい」と注意を呼び掛けている。
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もし、私がタイヤ泥棒の被害にあったなら、
「まさかあのタイヤが取られるなんて!!」と思うかもしれません。

タイヤ泥棒が犯行に行ったシーンを想像してみて、
私なりにどのような対策ができるか考えてみました。

①まず、泥棒は下調べをした。(近隣周辺)

②下調べの際、私の家のタイヤが目に入って狙った。

(私の頭に浮かんだ内面のことば↓[※])
(※まさか、自分の家のタイヤが狙われるとは...)
(※タイヤが盗まれたら5万円~10万円くらいかな?)

③泥棒は、私の家のタイヤをターゲットにした。

(※もしかすると、泥棒はコンビニ強盗するよりも、かんたんと思っているのではないかな?)
(※もしかすると、コンビニ強盗よりも、捕まるリスクが少ないのかな?)
(※盗んだタイヤは、すぐに売れるのだろうな?買ってくれるところがあるのかな?)

④泥棒は、私の家の敷地に入ってきて、ガレージにところに
 置いてある私のタイヤを奪っていった。(盗難被害発生!!)

(※まさか、あのタイヤがとられるとは!)
(※新しいタイヤを買ったら、ホイル付きで5万~10万くらい必要だなあ)
(※自分のおこずかいが月1万円くらいへりそうだな)
(※家内にもおこられるかな)
(※5万~10万円あれば、子どもたちとも美味しいものを食べに行けたな)

タイヤを奪っていった泥棒は、私の家族のことなど考えてきれません。
そのようなことにならないためにできることは何だったのでしょうか?

防犯対策例>
①泥棒が下調べをしている段階で、
 ココの家は【無理だ】と泥棒に思わせることで
 盗難被害を未然に防ぐことができます。

 例えば、泥棒の犯行意欲を抑制することができる
 "メンタルストッパー"を取り付けます。
 ⇒商品名としては【セキュリティキーパー

 夜間でも防犯システムが作動していることが
 ひと目でわかるので、泥棒に対して下見の段階で  
 そこの場所をあきらめさせることができます。
 泥棒は、見られることを嫌いますので、
 防犯カメラを併用することで防犯効果はさらに高まります。

 私の家のことを想像すると、
 家内や子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年4月02日)|記事URL | あとで読む

東大 放置自転車サドル抜き代わりにブロッコリー差す

東京大学の本郷キャンパスで自転車のサドルが抜き取られ、代わりにブロッコリーが差し込まれるという「事件」が発生しました。誰が何の目的で行ったのかは不明ですが、事前に「ツイッター」を使ってメンバーが集められ、複数の学生による組織的な行動だった事が分かりました。

事件は2011年9月9日に起こりました。
「東大ブロッコリーテロ」とも呼ばれています。
被害にあった東大生の中には「テロには屈しない」と「ツイッター」で呟き、サドルに差してあったブロッコリーを自宅に持ち帰り、茹でて食べた写真をアップしました。

・前日に「ツイッター」を使ったメンバー募集
被害にあったのは自転車十数台とバイク一台。
サドルが外されブロッコリーが差し込まれましたが、自転車一台にはバナナが差し込まれていました。
これらはキャンパス内の放置自転車で、大学側から警告を受けていました。
外されたサドルは自転車のカゴに置かれていたため、窃盗目的ではなかったようです。

東京大学本部広報グループによれば、発見したのが9日昼で、すぐにサドルを元に戻す原状回復を行いました。
誰が何の目的でやったのかは不明で、現在調査中としています。

実はこの「犯行」が行われる前日に「ツイッター」を使ったメンバーの募集があり、実況中継も写真付きで行われています。
そこには事前準備として、ブロッコリーはサドルに差し込みやすいように茎の部分を細く削るように指示。

「参加費は一人ブロッコリー一本 ただ深夜にやるのが、ネックかもね...」
などと書かれています。

「サドル1つ欲しいんだけど」という質問には、「パクるわけではない」と断っています。
犯行時の写真もアップしていて、ブロッコリーを差した自転車を上から横からと撮影。
この自転車に犯行者が実際に乗っている写真もアップしました。

・ギャグアニメ「日常」に影響された?
しかし、なぜブロッコリーなのでしょうか。
ネットでは諸説が飛び交っていて、どうみてもこれは愉快犯で、この事件が起きる前の週に放送されたギャグアニメ「日常」(23話)を参考にしたのではないか、という意見が多いようです。
ストーリーの中に、女子高生のキャラクターの不運が描かれています。
道でガムを踏んだり、ペンキ塗り立てを知らずに座ったり、そして自転車に乗ろうとしたらサドルがブロッコリーになっていた、というもの。

サドルをブロッコリーに替えられたある男子東大生は、「本物の東大生は、テロになど屈しない!」と「ツイッター」で、サドルに差されていたブロッコリーをフライパンで茹で、マヨネーズを掛けて食べる写真をアップしました。

この写真について
「誰も不幸にならないテロって素敵」
「サドルも食ってこそ本物の東大生」
といったツイートがでています。

東京大学本部広報グループに被害にあった人から苦情が来ているのか聞いたところ
「今回のブロッコリーの件については今のところ見当たりません」
ということでした。
<J-CASTニュース9月12日(月)19時22分配信より>

東大キャンパス内の放置自転車のサドルを抜き、代わりにブロッコリーやバナナを差し込むという珍事件が発生しました。
サドルは盗まれておらず、自転車のカゴに置かれていた為、窃盗目的でなく、放置自転車に対する警告ということでしょうか。
今のところ、苦情もなく、盗まれたり、壊されたという被害者もいないようですので、楽しい事件と言えるでしょう。

このまま何事も起こらなければいいのですが、犯行がエスカレートする危険性も考えられます。
複数の学生による組織的な犯行と見られていますが、面白半分のいたずらから犯罪に発展するというパターンが最も懸念されます。
このメンバーなら金儲けができるとかよからぬ考えを持つ者が出てくると大変です。
このまま正義の味方気取りで終わればよいのですが・・・。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月21日)|記事URL | あとで読む

津波で水没した自動車 ネットオークションに1円~数十万円で出品

震災後、水や電池、トイレットペーパーなど不足する生活物資がネット上で法外な値段で売買されましたが、最近多数出品されているのが津波で水没した自動車です。

「水没車はサビやすく、臭いもキツい。エンジンがかからない車も多く、ほとんどが部品取り用です。業者間のオークションではあまり買い手がつかないため、一般向けのネットオークションに出品される」(ある中古車業者)

ヤフーオークションを覗くと、軽自動車からセルシオ、レクサスなど高級車までラインアップは幅広い。
価格は車の程度によって1円~数十万円までピンキリです。
ほとんどの出品者が業者と思われます。
水没車の処理に困り、現金化を急ぐ所有者が業者に依頼しているケースが多いようです。
問い合わせも殺到しているようで、「問い合わせ対応が1日5時間程度になり、車を探す時間が少なくなってきてます」と書き込む出品者もいます。

しかし中には所有者不明の車を被災地から勝手に持ち運んだ疑いのある怪しい出品も。
「流通していた盗難車が中部地方で見つかったという話もある」(自動車雑誌記者)という。
"火事場泥棒"が車両にまで及んでいる可能性もあります。

本来、所有者不明の水没車は災害廃棄物として市町村が事業主体となって回収します。

「自治体が専門業者に依頼するか、もしくは自衛隊の協力を仰いで回収し、保管場所に移動します。ナンバープレートなどから所有者を探す努力をしたうえで、見つからなければ自治体登録の業者が引き取る形で処分します」(環境省企画課リサイクル推進室)※週刊ポスト2011年4月22日号
<NEWSポストセブン 4月14日(木)16時5分配信より>

業者が津波に水没した自動車を部品取り用としてネットオークションに出品するケースが増えているようです。
ただ、これに乗じてか、被災地から勝手に運んだ(盗んだ)自動車及び部品を自分の物として出品する怪しい者もいるようです。
業者の拠点や営業所がある場合などを除いては、落札した商品の発送先が被災地以外だと怪しいと感じます。

盗品だと分かっていながら買い取るのも問題ですし、盗品だとあとで被害者(本当の持ち主)と揉める可能性もありますから、誰もあえて欲しいとは思わないでしょう。
少しでも怪しいと感じたら、主催者に確認するか、警察に通報すべきでしょう。

震災で多くの方が今も避難生活を続けている一方、義援金を盗んだり、現地でボランティアを装って盗みを繰り返す者、そしてそれをオークションやリサイクルショップで売ろうとする者がいます。
ある面では被害を受けて苦しんでいる多くの人達、そして盗みなどの犯罪によって不当に利益を得ている犯罪者達、あまりにも不公平ではないでしょうか。

現地で盗難防止の為に、人や機械で監視を続けるのは、現状では無理でしょう。
盗むことを防げないのであれば、それを売れないようにする、売ろうとしたら犯行が発覚するような仕組みを造るという大きな面での防犯対策に取り組むべきです。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月22日)|記事URL | あとで読む

自転車の販売好調 ガソリン不足で需要急増! 盗難に注意

県警と県自転車防犯協会が、頻発が予想される自転車盗の対策強化に乗り出しています。
東日本大震災に伴う電力、ガソリン不足の影響からか、県内で自転車の販売が好調。
普段の4倍を売り上げる店もありますが、一方で入荷台数には限りがあります。
県警は「需要増で盗難の増加が懸念される」と店頭での新規購入者への注意喚起を促しています。

同協会会長で、横浜市中区で自転車店を経営する男性(59)の店でも、売り上げは格段に伸びています。

11日の地震発生以来、通勤の足の確保に自転車を求める人が増えた。いつもは1週間に2、3台の売り上げだったが、発生当日だけで7台、以降も連日数台ずつ売れており、「感触として3倍以上」と話します。

県警は、今後品薄になるとみて盗難増加を警戒。
同協会の会員633店舗に防犯チラシを配布、各店舗を通じて注意を促してもらうことにしました。
22日は、男性が来店客に対してチラシを手渡し「鍵を複数取り付け、少しでも自転車から離れる時は鍵を掛けるようにしてください」と呼び掛けています。
<カナロコ3月24日(木)17時0分配信より>

地震によるガソリン不足で、今度は自転車の需要が高まっているようです。
水の次は自転車ということで、そうなると今度は犯罪者のターゲットがそちらに移る危険性があります。
それを踏まえての神奈川県警と神奈川県自転車防犯協会による注意喚起です。

自転車の防犯対策に関する考え方は、家や店舗に行うものと考え方は同じです。
鍵を複数取り付け、盗みだすのに手間と時間がかかると思わせることで、他の自転車に狙いが移る、自分の自転車は守られるという仕組みです。
ただ、最近の自転車は、非常に高級なものもあるようですから、そのような自転車は鍵を複数付けただけでは被害が防げるとは限りませんので注意が必要です。
駅などに停めるときは、有人の駐輪場や盗難防止機が備え付けられているところを探す等の対策が必要です。
駐車場(自動車)の犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月26日)|記事URL | あとで読む

会社に恨みで自動車で侵入、8分間で11人はねる

広島のマツダ工場での惨劇に、驚いた方も多いと思います。
「派遣切り」といった言葉で一時期問題になっていた期間従業員の問題もいつの間にかあまり話題として出ていなかった矢先にこうした惨劇が発生したことで、多くの企業も自社の問題として捉えてくださることを期待したいと思います。


●広島市南区のマツダ工場で11人が車にはねられ、1人が死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元期間従業員男(42)が、工場に侵入してから8分間に、敷地内の7カ所で次々に従業員をはねていたことが22日、広島県警の調べで分かった。
 容疑者は「マツダに恨みがあった」と供述しているといい、捜査本部は動機を詳しく調べる。

 容疑者は22日午前7時38分ごろ、自分のマツダ「ファミリア」で宇品工場の東門から侵入
最初に2人をはねた後、猛スピードで構内を回りながら2人、1人、2人と続けてはねた。その後マツダ専用の橋をわたり、本社工場に侵入。

2カ所で1人、2人とはねた後、最後に装備A棟付近にいたHさん(39)をはね、7時46分に北門から逃走した。Hさんは頭蓋(ずがい)骨と首の骨を折り、死亡した。
侵入から北門を出るまでの走行距離は5キロ程度とみられる。
(2010/06/22 時事通信より引用)


今回、工場への東門、本社工場への門の2箇所がありましたが、通勤時間という事もあったのかもしれませんが、容疑者の乗用車は侵入することができました。
「秋葉原の事件のように無差別殺人がしたかった」という供述のように、包丁まで持ち込み、殺意をもっての犯行でした。

企業のリスクとして、こうした悪意を持った人間による被害ということを考えなければならない時代になってきています。
今回は乗用車でひき逃げ、といった行為ですが、放火や異物混入、窃盗、機密持ち出しなど、元従業員や関係者が会社に何らかの原因で不満を持ち行なう犯罪。テロ行為というのが増えています。
中国の餃子毒物混入も引き金は会社への不満でした。

必要性は認識していてもカギの保管場所を従業員の移動の度に変更している企業は少ないと推測します。
又、暗証番号の変更もその度にしていないところも多いでしょう。

また、入退出管理システムが導入されていても、カードの回収ができないまま出社しなくなった従業員がいるケースも多いと思います。
データをすぐにタイムリーに変更などしていれば問題ないのですが、そうした対応がされていないと、なんのために防犯対策をしているのかがわからなくなります。

今回のマツダの工場の場合、防犯カメラは設置されていたようですが、予防にはつながりませんでした。
ここまでの悪意を持った犯人の場合、犯罪を抑止するのは非常に難しいですが、外周警備システムなどで不審な人や車両を自由に出入りさせないようにするシステムを導入することをお勧めします。

赤外線センサーなどによる外周警備、自動車なども含めたゲート入退管理、防犯カメラなどを連動させることで、従業員以外の侵入を防止することができます。
各施設への入退出管理、防犯カメラなどで、機密持ち出しや異物混入などを抑止するとともに、何か問題が発生した場合には入退出の履歴を記録と画像で確認することができます。
重要なことは、そうしたシステムを導入することで犯罪しにくい環境を作ることです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年6月23日)|記事URL | あとで読む

ペコちゃん人形は人気者なの?

1月15日に和歌山で不二家のキャラクター「ペコちゃん人形」を窃盗した容疑者3人が逮捕された。容疑者は全て40歳台のおじさん達だったそうです。おじさん達が小さい時に街角でよく見かけたキャラクター人形には、「ペコちゃん」の他に「サトちゃん」「ケロちゃん」などがありました。(僕もおじさんです。)このような昔はよく見かけたマスコットキャラクター人形は、最近はあまり見かけなくなってしまいました。

人間はレアな品物にはプレミアが付き、販売すれば高価で買い取ってくれるという心理が働きます。だから転売をするために今回の窃盗事件のようなことが発生するのではないでしょうか?

このような店舗前に飾ってある(ただ単に置いているのかも?)「マスコットキャラクター人形を窃盗から守る方法はないのか!」を考えてみたいと思います。

まず店舗前に置いてある人形ですから、盗難防止のために鎖で厳重に止めておくことは出来ません。このようなマスコットキャラクター人形は子供にも人気があります。鎖で止められたマスコットキャラクターを見た子供はそれを見てがっかりするかもしれません。

ではどのようにすれば良いのでしょうか。

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投稿者:防犯設備士(2010年1月19日)|記事URL | あとで読む

壁掛型デジタルレコーダーのメリット

防犯カメラは近年色々な場所で使われています。
防犯カメラを設置するだけでは意味がなく、セットで映像記録装置(デジタルレコーダーなど)も一緒に設置するのが基本になります。

従来の映像記録装置は卓上型しかなく、事務所の机やラック内に設置・収納することになります。
しかし、机やラックがない(又は設置出来ない)狭いスペースや事務所がない場所(マンションエントランスなど)では設置場所に困ります。

又、映像記録装置だけでは記録映像を確認できません。どうしても記録映像を確認するためのモニターが必要になります。このモニターも設置場所に困ります。

このような場合でも、新しく発売を開始した「壁掛型デジタルレコーダー WDR?H401」があれば、設置スペースを確保しやすく、モニターも内蔵されているので1台で「記録」「確認」が可能な映像記録装置になります。

この商品をおすすめしたい場所としては「既設マンションのエントランス監視システム」です。
既設マンションや団地などでは管理人事務所などが元々用意されていない物件があります。このような場所でも「壁掛型デジタルレコーダー」を取付が可能な施錠が出来るスペースさえあれば設置が可能になります。

管理人がいないマンションでは、特に防犯カメラでの監視が重要になります。今まで設置したくても設置出来なかったマンション管理組合などには朗報なのではないでしょうか。

この他にも省スペースで防犯カメラ映像を記録出来るので用途は幅広いと思います。
是非色々な場所での映像記録装置として活用して頂きたいと思います。

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投稿者:防犯設備士(2010年1月14日)|記事URL | あとで読む

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