1. HOME
  2. 防犯ブログ
  3. 自動車盗難

防犯ブログ

山形 運送会社の整備工場からトラック300本盗まれる

1日午前8時ごろ、白鷹町十王の運輸業「ヤマラク運輸」で、大型トラック用スタッドレスタイヤなどタイヤ約300本(時価800万円相当)が無くなっているのを従業員が発見、長井署に届け出ました。
同署は複数の者による転売目的の窃盗容疑事件とみて捜査を始めました。

同署によると、10月29日午後6時半に従業員がタイヤを確認しており、それ以降に盗まれたようです。
同社によると、事務所南側にある車両整備工場と3基中2基のコンテナに保管していたタイヤ442本中316本が被害に遭いました。
整備工場とコンテナは施錠してあったが切られた跡があったようです。
<毎日新聞 11月2日(火)12時31分配信より>

大掛かりな窃盗団に対しては、チェーンや扉の施錠だけでは防犯対策は充分とは言えません。
無人の建物の場合、中に侵入さえしてしまえば、それらを破壊したり、切断する時間は充分あります。
手間はかかりますが、時間の制限がないのは泥棒にすれば大きなメリットになります。

防犯システムが有効なのは、侵入者をセンサーが感知すると、警報ベルなどが大音量で鳴動します。
そうなると、何かしらの異常(侵入者)があったことが外部(周囲)に知らせることができます。
その結果、泥棒はゆっくりと犯行を継続することができなくなります。

防犯カメラに関しては、映像を記録し続けていますから、犯人である自分の映像が記録されてしまいます。
変装などで自分だと特定される心配がなければいいですが、逃走車両や犯人につながる何かしらが映像として残ってしまいます。
これも犯人にとっては大きな問題です。

チェーンや鍵の施錠は最低限の防犯対策として、それに+αの対策を講じることで、より侵入されにくい、犯行を起こしにくい環境ができ、犯罪者が嫌がる場所となります。
このような対策こそが効果的に働くのです。
工場・倉庫の防犯対策
資材置き場の防犯対策

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年11月04日)|記事URL | あとで読む

大阪 ナンバープレート盗難防止の防犯ネジを配布

多発する自動車やバイクのナンバープレート盗を防止するため、黒山署は16日、堺市東区北野田のスーパー「マンダイ北野田店」で、ナンバープレートの取り外しがしにくくなる防犯ネジの配布と、署員による取り付けを無料で行うイベントを実施します。

全国地域安全運動期間中(20日まで)のキャンペーンの一つ。
同署管内では、昨年1年間でナンバープレートの盗難が65件、今年は9月末までで、すでに56件発生しています。

防犯ネジは、ネジ山に小さな金属チップを埋めることで、取り外しがしにくくなる構造。
同署では、自動車用として50台分、バイク10台分の防犯ネジを用意し、ネジがなくなり次第、終了するということです。
<産経新聞10月15日(金)7時57分配信より>

自動車やバイクのナンバープレート盗が増えているようですが、目的は二次犯罪への利用でしょうか。
盗難プレートをつけた車両でのひったくりや建物への突入、逃走用などさまざまな利用方法が考えられます。
強盗事件などの犯行に使われた車が現場から少し離れた場所に乗り捨てられていたというのはよくニュースなどで耳にします。

大阪府堺市の黒山署管内だけで、今年9月末の時点で56件発生しているということですから、全国的にはかなりの件数発生していることになります。
仮に防犯カメラに逃走車両に乗っている犯人の姿を捉えたとしても、ナンバープレートからでは犯人の特定にはつながらないケースが多いということになります。
それを防ぐためにまずナンバープレート自体が盗まれないようにするという取り組みのようです。

窃盗などの犯罪が多発する地域、件数、頻度などは何らかの要因があります。
犯罪を犯しやすい環境にあるということです。
照明が暗い、死角が多い、無人の時間帯が多い、警察の巡回等がない、それらは犯罪者が好む犯罪を起こしやすい環境ということです。
それとは逆の環境にしてやれば犯罪を起こしにくくなるはずです。
ボランティアによる見回りや住人同士の挨拶や声掛け、お金を掛けられるなら防犯灯、防犯カメラの設置、あとは警察にもランダムの巡回を増やしてもらうなどの協力が必要です。

個人でできる防犯対策には限りがあります。
自分の家だけを守るならそれで構いませんが、自分が住んでいる地域の環境を変えるのは多くの人の協力が不可欠となります。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年10月15日)|記事URL | あとで読む

近畿2府4県でカーナビ窃盗900台、男ら7人逮捕

近畿2府4県で駐車車両からカーナビなどを繰り返し盗んだとして、府警捜査3課は13日、窃盗などの容疑で、住所不定の無職の男(30)=窃盗罪などで公判中=ら7人を逮捕したと発表しました。

7人は役割分担しながら主にトヨタ車の純正カーナビ約900台分を盗むなどし、被害総額は約2億円にのぼるということです。
逮捕容疑は平成21年2月24日、枚方市内のマンション駐車場で、乗用車の窓ガラスを割ってカーナビを盗むなど、メンバーを代えながら20年8月から21年2月にかけ約千件の窃盗を繰り返したとしています。
<産経新聞 10月14日(木)7時56分配信より>

最近空き地ができたと思ったら、すぐにパーキング(駐車場)ができるという光景をよく目にします。
土地を遊ばせておくのはもったいないので、すぐに有効活用できるようにとりあえず駐車場にしておこうと土地の所有者の方は考えるのでしょうか。

それに比例している訳ではないでしょうが、車上荒らしの数も非常に増えているように感じます。
特にカーナビ狙いの窃盗事件です。
オークションなど売買方法が増えたのも一因かもしれませんが、プロの窃盗団だけでなく、誰もが気軽に車上荒らしを行い、オークションで転売するといったお気軽犯罪が増えてきているように思います。

こうなると車の保管方法、特に駐車場での防犯対策が重要となります。
防犯カメラなどを設置し、車上荒らし対策がされた駐車場、これが駐車場の一つのメリットしてアピールできるのではないでしょうか。
単に駐車料金だけでなく、防犯対策の有無によって利用者も安心できる駐車場となるのではないでしょうか。
駐車場のセキュリティ(防犯対策)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年10月14日)|記事URL | あとで読む

東海3県で重機80台窃盗? 男4人逮捕

建設会社からショベルカーを盗んだとして、愛知県警捜査3課などは5日、名古屋市東区芳野、自称会社役員、佐々木滝男容疑者(67)ら男4人を窃盗容疑で逮捕しました。
今年に入ってから東海3県ではショベルカーなど重機が約80台盗まれており、県警は4人が関与した疑いがあるとみて調べています。

容疑は、8月27日から翌28日にかけ、岐阜県土岐市内の建設会社資材置き場で、ショベルカー1台(500万円相当)を盗んだとしています。
県警によると、佐々木容疑者ら3人は「身に覚えがない」などと容疑を否認、1人は認めているという。

調べでは4人は大型トラックを建築現場などに乗り付け、盗んだ重機を載せて運搬。
愛知県清須市などで保管後、売りさばいていたとみられています。
<毎日新聞10月5日(火)14時20分配信より>

ショベルカー1台を盗んだ容疑で逮捕された男たちですが、80台もの重機窃盗にも関与しているとみられています。
ショベルカーをそんなに簡単に盗み出せるものかと感じますが、大型トラックに載せて運び出していることからある程度盗み出すコツや技術を持っているのでしょう。
犯人として逮捕されればその手口や方法などが明らかにされることが望ましいでしょう。
再発防止策として活用できます。

保管場所への侵入者対策としては、防犯センサーや防犯カメラを設置し、警戒するということが可能です。
しかし、さらに具体的な盗難対策も必要となります。
重機ごとトラックに載せて運び出すような大掛かりで大胆な手口に対しては、鍵をするだけでは盗難対策にはならないでしょう。
また、トラックを固定させ、簡単に運び出せないようにすることは可能でしょうが、それも決定的な盗難防止策にはならないような気がします。

自動車本体に取り付ける防犯装置やアラームなどもありますが、それも決定的ではないと思います。
自動車にGPSを取り付けて、盗まれてもその位置が分かるようなシステムもありますが、盗んだ後に簡単に無効にできる方法があるかもしれません。
どの対策も単体では決定的ではありません。
いくつかもの防犯対策を組み合わせ、犯行を行いにくい環境を作り上げることが最善の対策でしょうか。

また、盗んだ重機が簡単に売りさばけないようにしなければなりません。
苦労して盗み出しても売ろうとすると犯行が発覚する、捕まると思わせることができれば、盗もうとする対象から外れます。
ただ、こちらも需要がある外国への密輸出なども考えられ簡単なことではないでしょう。
駐車場のセキュリティ(防犯対策)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年10月06日)|記事URL | あとで読む

ワゴン車の中の現金800万円入り耐火金庫盗まれる

20日午後7時45分頃、茨城県鉾田市大竹の海岸沿いの駐車場に停車してあったワゴン車から「現金約800万円入りの金庫が盗まれた」と、車の所有者の小美玉市の自営業男性(26)が鉾田署に届け出ました。
同署で窃盗事件とみて調べています。

発表によると、男性は19日に大竹海岸で行われた音楽イベント実行委員の代表で、20日は資材片付けのため同日午後3時頃、鍵をかけて車を離れ作業していました。
約4時間後に戻ると、後部の窓ガラスが割られ、荷台にあった耐火性金庫(重さ約20キロ)がなくなっていたということです。
現金はイベントの売上金などでした。
<読売新聞9月23日(木)13時58分配信より>

鍵をかけた車に保管+耐火金庫ということで2重の防犯対策をしていたという安心感があったのかもしれません。
しかし、車の窓ガラスが割られ、金庫ごと持ち去るという手口で被害にあってしまいました。
また、車ごと盗まれるという手口も考えられますので、この2つの防犯対策は万全とは言えません。

施錠と金庫への保管というと、それだけで防犯対策として万全だと考えている人もいるかもしれませんが、特に一般住宅での侵入盗難事件が発生する中で、最も多い侵入原因が無施錠と金庫保管への過信ではないでしょうか。
施錠と金庫への保管は、泥棒の侵入対策の中で、時間をかけさせて泥棒を焦らせる、嫌がらせるという効果はありますが、時間をかけてゆっくり犯行を行うことができる環境の場合、あまり効果がありません。
泥棒が時間をかけてゆっくり犯行ができないようにする対策が有効です。

例えば、防犯カメラで犯人の映像を録画する、センサーに反応したら警報ベルなどの威嚇機器を鳴らす、所有者に通報メッセージを送るなど、犯人に見られている、騒ぎになり周囲に気付かれるなど即反応させてプレッシャーをかけなければなりません。
重さ100キロを超える金庫が持ち出させるという事件も発生していますが、時間さえかければどんな物でも盗み出される可能性があるということです。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年9月24日)|記事URL | あとで読む

静岡 証拠押収車両が盗まれ、燃やされる

磐田署は7日、証拠品として押収していた乗用車を何者かに盗まれたと発表しました。
盗まれた車は同日未明、袋井市湊の海岸で燃やされているのが見つかりました。

同署によると、盗まれたのは同署の屋外駐車場に止めてあった国産高級乗用車。
エンジンキーはなかったがドアは無施錠でした。
閉じられていた同署の通用門が開けられた形跡もあったということです。

車は6日午前、磐田市内の会社駐車場に無断で止められていた不審車で、同署で調べたところ、ナンバープレートと車体が異なり、ナンバーは直前に同市内の中古車販売店で盗まれた車両のものだったことが判明。
このため、レッカー車で同署に移し、窃盗容疑で調べていました。

車が同署に運び込まれたのは6日午後11時ごろだったという。
その後に盗み出され、7日午前1時25分までに海岸で燃やされました。
証拠隠滅を図ったとみられています。
磐田署の田中計行(かずゆき)副署長は「証拠品を盗まれたのは誠に遺憾。保管方法を見直すなど再発防止に努めたい」とコメントしました。
<産経新聞 9月8日(水)7時57分配信より>

証拠がなくなると犯人を立証することができなくなります。
犯人を逮捕しても最終的に裁判で有罪にするまでは気を抜けません。
時々、警察で証拠品が紛失した、破損したというニュースを耳にします。
もし、警察の失態で証拠品が失われ、その結果犯人が無罪放免ということになれば被害者の方は悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいます。

つまり、警察における証拠品の保管責任は大きいということです。
それ以外にも様々な重要書類、個人情報、犯罪情報などを保管しているはずです。
その管理方法、保管方法は市民・住民の方にとっても大きな関心事でしょう。
何か不祥事のあった警察署、この失われた信用・信頼を取り戻すのは至難の業です。

例えば、防犯カメラを設置するという対策があります。
これは、外部の侵入者の侵入を防ぐという効果はもちろんのこと、設置している効果で、その場で何らかの悪事を行いにくい環境を作りあげることができます。
防犯カメラで映像を記録している前で何かを盗み出そうとか、何か不正をしようと考える人はいないでしょう。(防犯カメラを無効化してから悪さをしようと考える人はいるでしょうが)

社内においても良い意味での緊張感を持たせるという効果もあるのではないでしょうか。
また、防犯カメラに映った店内でのお客さんの入り状況などを携帯電話で確認するという用途も可能です。
防犯対策以外の防犯カメラの設置効果も検討してはいかがでしょうか。
ケータイで視る 見える自主機械警備システム
目的で選ぶ防犯カメラ

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年9月08日)|記事URL | あとで読む

埼玉・千葉など カーナビ1000個盗んだ男ら逮捕

窃盗の疑いで逮捕されたのは、千葉県船橋市の無職・石川直樹容疑者ら3人です。

警察によりますと石川容疑者らはおととし2月から去年10月までの間、埼玉県や千葉県などで駐車してある車の窓をハンマーで割り、備え付けてあったカーナビゲーションあわせて1000個以上を盗んだ疑いが持たれています。

石川容疑者らはトヨタ車ばかりを狙い、助手席の横にある三角窓をハンマーで壊す手口で、総額1億7000万円相当のカーナビを盗んだということです。

石川容疑者らは取り調べに対し、「多いときは1晩30件以上やった。カーナビを盗るのは空き巣に入るよりリスクが低く簡単だった」と供述していて、容疑を認めているということです。
<8月5日19時20分配信 TBSより>

泥棒に、
簡単だった
リスクが低い
このように泥棒に思われてしまってはおしまいです。
すぐにターゲット決定となります。

逆に、
難しい
リスクが高い
と思わせることができれば、狙われることがなくなる、または大幅に減るということになります。

そう思わせる為に行うのが防犯対策です。
事前に自宅や事務所に対して、侵入者を防ぐための対策を施すのです。
泥棒から見ると、侵入に対して、さあ来るなら来てみろと身構えている相手に対して、それでもあえて挑戦しようとする気は起こらないでしょう。
やーめたっと、別の家にターゲットを変更しようとするはずです。
それが自分の身の安全を守るためになるからです。

誰だって自分の身が一番大切です。
全ての泥棒を捕まえることができればいいですが、現実には不可能です。
じゃあ何をしたらよいか、泥棒から狙われないようにする、一見すると消極的に感じる防犯対策が有効となります。
一戸建て住宅の犯罪事情と防犯対策

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年8月06日)|記事URL | あとで読む

奈良 県内でカーナビ窃盗が急増 ネットで高額売買

駐車中の車からカーナビが盗まれる窃盗事件が県内で急増しています。
県警生活安全課によると、特に都市部の集合住宅の青空駐車場で被害に遭うケースが多いようです。
カーナビはインターネットなどで比較的高額で売れるため、転売目的とみられています。
同課は、盗難防止ねじや警報装置を取り付けるなど防犯対策を呼びかけています。

奈良市の男性会社員(28)は6月中旬、自宅アパートの駐車場に止めていた乗用車からカーナビを盗まれました。
午前8時ごろ、出勤しようとすると、助手席の鍵がこじ開けられ、カーナビやエアコンの操作盤などを囲むフレームが折り曲げられていました。

同じ駐車場に止めていた他の車も被害に遭ったという。
男性は「静かな住宅街でこんなことがあるなんて驚いた。被害額は約50万円。また狙われるのではないかと不安なので、警報機をつけようと思っている」と話しました。

同課によると、今年1〜6月末の発生件数は519件で、前年同期に比べ、約50%も増加。都市部が多く、夜間に団地やハイツなどの青空駐車場が狙われやすい。駐車中の車の窓を割り、カーナビの四隅のねじを外して盗む一連の手口は3分もかからないという。

同課は、特殊な盗難防止ねじを取り付ける
▽駐車場を明るくする
▽シャッター付きで人目につきやすい駐車場に止める
▽警報装置を取り付ける−−などの対策を徹底するよう呼びかけています。
<7月14日16時26分配信 毎日新聞より>

防犯対策を行うのは、
その為に掛かる費用額と、被害が発生する場合の概算額との比較になります。
大した被害額もないのに、大がかりな防犯対策を行い多額の費用を掛けるのは意味がありませんし、逆に被害が起こると大変な損害額が想定されるにも関わらず、何も対策をしないというのは非常に危険なことです。

今回被害に遭ったのは、車からカーナビが盗まれ、席の扉がこじ開けられ50万円の被害額ということです。
これを避ける、守るためにいくらの費用を掛けられるかということになりますね。

ただ、想定している被害額と実際の被害額に開きがあることが多々あります。
うちには何も盗られるものはないという考えの人もいるでしょうが、実際には盗られたら困る物、壊されたり、無くなったら困る物というのは多々あります。
それを守るための防犯対策です。
駐車場のセキュリティ

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年7月15日)|記事URL | あとで読む

消防車運転したかった 盗んだ男、数メートル運転し捕まる

消防車を乗り逃げしようとしたとして、香川県警高松北署は12日、窃盗容疑で、高松市紙町、無職、十河宏樹容疑者(30)を現行犯逮捕しました。
同署によると、「一度、消防車を運転してみたかった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、12日午後6時10分ごろ、高松市高松町の高松東消防署駐車場に止めてあった消防車1台(時価約540万円)を盗もうとしたとしています。

同署によると、十河容疑者が消防車を数メートル走らせたところで、消防署員が見つけ取り押さえました。
消防車のドアは施錠されておらず、エンジンキーも差したままだったということです。
<7月13日8時12分配信 産経新聞より>

消防署の駐車場に止めていた消防車が危うく盗まれるところでした。
消防車はすぐに出動できるように、ドアは施錠せず、キーも差したままというのが普通なのでしょうか。
消防署や警察署に泥棒が入るようなことはない、と考えがちですが、この油断が思わぬ被害を被ることもあります。

ここから侵入されることはないだろう、これが盗まれることはないだろうという油断は禁物です。
今やどこから侵入されて、何が盗まれるかは誰にも保証することはできません。
犯罪者の目の付けどころはすごいと言えるでしょう。

一時期、ありとあらゆる金属が狙われたことがありました。
公園の遊具までもが盗みの対象になるというのは驚きでした。
これは金になる、という着眼点には驚かされます。
これは大丈夫ではなく、これもあぶない、というより慎重な考え方で対応しなければ、犯罪者には対抗できません。
ここは大丈夫か?あそこからは侵入されないか?常に狙われそうなところを想定し、その対策を考え、実行に移さなければなりません。

侵入手口と防犯対策はお互いに日々進歩しています。
完璧な手口も完璧な対策もありません。
今の流行の手口や弱点なども考えた上でより効果的な対策を講じなければなりません。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年7月13日)|記事URL | あとで読む

高級車・カーナビ窃盗団

ブラジル人の高級車・カーナビ窃盗団が逮捕されました。
被害1都5県8000万円相当と見られます。


●国産高級車やカーナビなどを盗んだとして、愛知、群馬両県警の合同捜査本部は2日までに、窃盗容疑で、無職男(22)=住所不定=らブラジル国籍の男4人を逮捕した。
 同本部はこれまで、同じ窃盗グループの別のブラジル人の男3人を窃盗容疑で逮捕。供述から、グループが昨夏以降、カーナビ約200台と国産高級車など約40台、総額8000万円相当を盗んだ疑いがあり、裏付けを進めている。

 4人の逮捕容疑は、昨年12月1日午後8時から翌2日午前7時半ごろの間、前橋市の駐車場で、同市の男性(30)所有のトヨタ自動車製ランドクルーザー1台(200万円相当)を盗んだ疑い
(6月2日時事通信より引用)

駐車場に留めている自動車を盗む。又は、窓を割ったりこじ開けてカーナビを盗む。カーナビ盗難の場合でも施錠しっぱなしの状態でない限り、窓や扉を修繕する必要もあり、金銭的な負担額も膨らみます。
いずれにしても、自動車やカーナビを盗まれた場合には、その日、自動車は使えず、警察などに届け出をするために動くことができないということになり、仕事のキャンセルなども発生してしまいます。
金銭では買えないことになってしまうのです。

「自動車盗」は平成21年25,815件発生しています。1日70件にもなります。
その被害者の約9.8%は300万円以上の被害金額。200〜300万が10.3%となります。
200万円未満が75.0%で、他の窃盗に比べて1件当たりの被害金額が非常に大きいのが特徴です。
盗まれた自動車の戻ってくる率は28.8%。愛車の多くが戻ってこない状態です。

「車上ねらい」になると、143,863件。1日394件です。

どちらも防ぐためには、自動車をとめる駐車場をよく考える必要があります。
防犯カメラ、外周警備など防犯システムが設置されている「防犯駐車場」を選ぶことが大切です。
カーナビで取り外しができる場合は外してトランクに仕舞う。
車の中にカバンや背広など荷物を置かない。
施錠は必ず短時間でも行う。
といったことを徹底することと、自動車盗難防止装置などの設置も併せてお勧めします。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年6月03日)|記事URL | あとで読む

1  2  3  4  5  6  7  8

防犯ブログ

シェア
RSS購読

ページの先頭へ戻る

?