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シェアハウスでの犯罪 同居人を信用するな?

★魔窟化するシェアハウスの(狂)ライフ

楽しいはずの共同生活が一転。
マナーを守れない住人によって、シェアハウス内ではさまざまなトラブルが起きます。
まず気をつけるべきは、住人同士の貸し借りです。

「お金じゃないのでいいかなと、レンタルビデオ屋のカードを同居人に貸したら、返されないままそいつが退去。連絡しても繋がらず、おまけに延滞までしていた。実家にも連絡され、延滞金を払うハメになった」(24歳・男性)

また、盗難も起こります。

「私物のブランド靴が盗まれました。その後も、リビングにあった時計や掃除機がなくなって。住人の誰かが売ったりしているのでしょう。『誰がやった!?』と、ハウス内が一気に険悪なムードになった」(26歳・女性)

善き隣人から急に気の許せない不審者になってしまうとは皮肉な話です。

また、民家を改築した物件だと、住人がむやみに電力を使うとブレーカーが落ちることも多いという。それだけならまだいいですが、「ウチではボヤ騒ぎが起きました」という声も。

「原因を調べてみたらタコ足配線。個室にはジャックが一つしかないので皆、タコ足配線をしまくっていたんですよ」(25歳・男性)

些細なことで共同生活は崩れます。
<週刊SPA! 10月24日(水)14時0分配信より>

記事のタイトルには、シェアハウスで同居人を信用するなとあります。
しかし、一つの家で、複数人が共同生活を送る以上、お互いを信用するというのが絶対条件だと思います。
同居人が信用できないと言って、自分が持っている高価なモノは外出時にも全て持ち出し、就寝時や入浴時にも何らかの方法で守る、そんな生活は窮屈なだけです。

シャアハウスで生活をする以上、ある程度のトラブルは想定しておくべきでしょう。
複数人で家賃を分割して安く住むことができるというメリットがあれば、その逆のデメリットがあるのも当然です。
何でもそうですが、先のことを考えずに行動してしまうと、後で困ることがあります。

盗難も発生する可能性があるということですから、お互い信用するのは当然として、室内に防犯カメラを設置し、機械という第三者の目で公平に監視してもらうのも一つの策ではないでしょうか。
防犯カメラに室内を監視され、複数人と同居する、個人的には快適な生活とは思えませんが、少なくとも内部での盗難被害は起こりにくくなるでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年10月25日)|記事URL | あとで読む

110番通報最多は那覇署 5年連続全国1位!

那覇署が受理した110番通報の件数が2011年、過去最多の4万7629件に上り、5年連続全国1位となっていることが沖縄タイムスの取材で分かりました。
このうち約40%が地理案内などの緊急性がない訴えでした。
同署は、急ぎでない通報が集中した場合、重大事件の対応が遅れる場合もあるとし、相談専用電話「♯(シャープ)9110」や署の窓口の活用を呼びかけています。

2位の福岡県博多署(3万6848件)より1万件余り多かったようです。

110番通報の内訳は「車庫証明の手続きが分からない」「病院の行き方を教えて」など「各種照会」が1万2266件(26%)で最多。次いで「交通関係」9892件(21%)、「要望・相談」6905件(15%)、迷子や泥酔者の「保護・救護」4939件(10%)、刑法犯2551件(5%)と続いた。件数にはカウントされない無言電話など「無効」通報も7905件ありました。

各種照会、要望・相談を合わせた緊急性のない通報は1万9171件。
要望・相談の中には「歩数計が壊れたがどうしたらいいか」「携帯電話の操作が分からない」などもあった。保護・救護では「路上寝」が2119件を占め、110番通報受理件数に占める割合は全国平均の2・4倍に上りました。

路上寝は、交通事故や犯罪被害に遭うケースが少なくありません。
同署管内では今年1~8月末、路上寝を狙った窃盗が62件発生した。2月には、酒に酔って道路に座っていた男性が車にはねられ死亡したほか、重傷2件、軽傷1件の交通事故も。
同署は、常習者や悪質な場合、道交法違反(道路での禁止行為)で取り締まるなど厳しく対応する方針です。

地域交通官は、「緊急性のない訴えが増えると、事件・事故への対応が遅れる可能性がある。路上寝も一人一人が意識することで防げる。協力をお願いしたい」と呼び掛けました。
<沖縄タイムス 10月22日(月)10時11分配信より>

このニュースを目にした時、沖縄、那覇が全国で最も犯罪件数が多いのかと勘違いしました。
110番通報が最も多く、そのうちの4割が緊急性がない通報で、携帯電話の操作が分からないなど、警察とは関係のない内容もカウントされているようです。
通報連絡が多いと聞くと、あまり良いイメージとは思われませんが、それだけ警察に対しての信用度、信頼度が高いということでしょうか。

警察に電話したら何とかしてくれる、何か解決の糸口がある、と地域の住民から頼りにされている証拠ではないでしょうか。
他府県や他の地域、特に都心部では考えられない内容です。
もし、私が済んでいる地域の警察に、携帯電話の操作のことで電話をしたら、うちとは関係ないと冷たく電話を切られそうな気がします。

ただ、あまり関係のない通報ばかりが続くと、お互いに平和ボケというか、緊急性はないだろうと勝手な判断や思い込みをしてしまいがちです。
例えば、緊急事態が発生しても、それに対応するのが遅れたり、誤った対応をしてしまう恐れもあります。

また、オオカミ少年の童話ではなりませんが、どうせ大げさなだけだろう、また騒いでいるだけか、と警察側がすぐに対応しないことで、犯人に逃げられたり、被害が拡大するという可能性もあります。

犯罪とは無縁で、警察も暇、という平和な地域はまさに理想です。
日本全国、世界各地がそうであれば、言うことはありませんが、現実はそうではありません。
そのような平和な地域ほど、犯罪者にとっては犯行が犯しやすい、油断した人が多い地域とも考えられます。

怪しい人がいたらすぐに周囲の人が気付く、よそ者はすぐにわかる、という地域もあるでしょう。
それが有効的に働けば、防犯対策として効果的です。
しかし、例えば、昼間ではなく夜間、自宅に侵入された場合を考えると、鍵すら掛けていない家というのは絶好のターゲットになってしまいます。
道に電灯なども少なく、人目を避けての犯行が可能となれば、さらに狙われる可能性が高くなります。

平和なことは良い事ですが、それはその地域の住民の中に犯罪者がいない(少ない)というだけです。
犯罪者は外部からもやって来ます。
夜やって来て、一晩の間に無施錠の家に侵入し、金品を盗んで去っていくという窃盗団もいます。
警戒して損をすることはありません。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年10月22日)|記事URL | あとで読む

割ったガラスで負傷 血痕のDNAから泥棒逮捕

大阪府内で昨年末から今年1月、貴金属店を狙った2件の窃盗事件があり、両方の現場に残された血痕のDNAが決め手となって大阪市東淀川区の男が窃盗容疑で逮捕されていたことがわかりました。

男は不動産会社経営の男(39)(起訴)。
起訴状によると、男は数人と共謀、昨年12月31日未明、門真市の宝石店でダイヤの指輪など13点(200万円相当)、1月19日未明には、高槻市の貴金属店からブランドバッグなど38点(240万円相当)をそれぞれ盗んだ、とされます。

捜査関係者らによると、いずれも窓ガラスやショーケースをたたき割って短時間に商品を盗み出す手口で、門真の店ではショーケース内と出入り口に向かう床面に点々と血が落ちていました。
府警は犯人がガラスで負傷したとみて捜査。
現場の血痕のDNAが、別の事件で逮捕されていた男のものと一致したため、4月に窃盗容疑で再逮捕しました。

男は当初、「店には行ったことがない」と否認していましたが、血痕のことを告げられると高槻事件の容疑を認めたという。
門真の事件は否認しています。

捜査関係者は「割れたショーケースに手を突っ込んだ時にけがをしたのだろう。2回とも負傷するとは」とあきれていました。
<読売新聞 6月28日(木)15時31分配信より>

現場に残された犯人の血痕のDNAから逮捕につながったという事件です。
アメリカで放映されている人気テレビドラマのCSIシリーズでは、現場に残されたほんのわずかな証拠(血痕だけでなく、繊維の一部や液体など)から、犯人につながる手が掛かりを見つける科学捜査が行われています。
毎回、その捜査によって犯人逮捕につながるのですが、こんなところから指紋が採取できるのか、と驚くような方法で行われています。
指紋が採取できればすぐに警察のデータベースで検索し、過去に何らかの逮捕歴がある者であればすぐにヒットします。
毎回楽しみで見ているのですが、あの番組を見ているとアメリカの警察の捜査方法の凄さ、技術力の高さに驚かされます。

実際の現場では、あのドラマのような短期間で結果が出ないなどの大げさな表現等もあるようですが、それでも日本との差は大きそうな気がします。
今回捕まった泥棒は間抜けで、2つの現場で手を負傷し、どちらの現場でも血痕を残すという間違いを犯しています。
普通の泥棒はこんなことはありません。

ただ、このような泥棒に対しても、ほんのわずかな証拠から犯人逮捕につながる体制、捜査方法、機能が確立されれば、犯罪者がより犯罪を犯しにくい環境ができあがります。
これも大きな面での防犯対策、再発防止策の一環と言えるのではないでしょうか。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月28日)|記事URL | あとで読む

鳥取 高い無施錠率 ロックの日に防犯キャンペーン

6月9日は「ロックの日」。
日本ロックセキュリティ協同組合などが定めた「自宅の鍵を見直す日」です。
鳥取は自転車や住宅などの無施錠率が全国平均を大きく上回っており、施錠に関する意識が低いと言われています。
県警や県、同組合鳥取支部は同日午後1時から、鳥取市晩稲のイオン鳥取北店周辺で街頭キャンペーンを実施し、防犯意識の向上を呼びかけます。

県警生活安全企画課などによると、昨年の県内の刑法犯認知件数4941件のうち窃盗犯は3799件で、7割以上を占めます。

窃盗の被害で無施錠だった割合は、
▽車上狙い77・4%(全国平均41%)▽自動車盗79・2%(同25・3%)▽自転車盗68・9%(55・9%)。
無施錠率はいずれも全国平均を大きく上回っており、県民の施錠に関する意識は低いことが分かります。

施錠は実際に被害を防ぐことにつながるのでしょうか。
鍵と錠のプロで「かぎや鳥取」(鳥取市徳尾)の池島正裕さん(56)は「現在の住宅用の鍵はかなり防犯機能が高いため、ピッキングは困難。鍵をかけるだけで防犯効果はある」と言います。

池島さんによると、ピッキング被害の増大を受け、ピッキング対策が施された「ロータリーシリンダー」錠が約10年前から一般化。ピッキングが困難になり、安全性が向上しました。
しかし、旧型の「ディスクシリンダー」錠は、錠前の知識と必要な工具があれば、5分以内に解錠されてしまう可能性が高いため、まだ同タイプを使用している住宅には付け替えを推奨しています。

ただ玄関を施錠すれば安心というわけではありません。
昨年の県内の侵入窃盗(空き巣、忍び込み、居空き)は253件でしたが、表の出入り口からの侵入は75件のみ。
ほかは縁側やベランダ、窓などから侵入しています。

池島さんは「正面突破が難しくなったことで、窓や縁側などから侵入するケースが増えた」と分析しており、
▽窓に補助錠を付ける▽玄関近くにセンサーで反応する電灯を付ける▽犯人の足音が響くよう玄関付近に砂利をひく--など、「犯人が嫌がる」状況を作り出すことも大切だと説いています。

主な鍵の専門店では、防犯対策の相談に応じており、錠の写真を持参すれば、新型か旧型かを教えてもらえます。
問い合わせは▽かぎや鳥取(0857・21・9200)▽くらよし防犯センター(0858・22・0678)▽米子キーサービス(0859・22・6900)。
<毎日新聞 6月9日(土)15時51分配信より>

鳥取県は、自転車、住宅ともに窃盗被害に遭った場合の無施錠率が高いということです。
もともと犯罪、特に窃盗があまり起こらない地域だったため、県民の施錠しなければならないという防犯意識が低いのかもしれません。
また、地域の住民同士の交流があり、無施錠であっても、隣人がきちんと不在時の対応をしてくれ、不審者を寄せ付けない雰囲気があったのかもしれません。

しかし、地域によっては、過疎化、若者が都会に出ていく、少子化などの要因で、人と人とのつながりが薄れつつあるのかもしれません。
都会と同様、隣に引っ越してきた人がどんな人か全く知らないということもあるでしょう。
誰が誰だか分かりませんから、例えば犯罪者が下見を行っていたとしても、犯行後に逃走していても、顔を見られて気付かる可能性が低くなります。
当然、防犯カメラの設置率も低いでしょうから、仮に犯人らしき者が分かっても、映像での特定や足取りを確認することが難しくなります。

今、犯罪が起こった際、まず確認されるのが現場に防犯カメラが設置されていたかどうかです。
現場にはなくとも、現場近くのコンビニやATM、駅などに設置されている防犯カメラの映像がすぐに報道されます。
犯人もその点は分かっていますから、逃走経路等も考えているはずです。
JRや地下鉄は防犯カメラの設置率が非常に高いので、バスや自転車等で逃走をはかります。

逆に防犯カメラが設置されていない田舎などは、絶好の逃げ場になるのです。
殺人犯が変装し、田舎に逃げ込み、しばらく生活するというニュースもありました。
田舎での人と人とのつながりという強力な防犯対策が崩れつつある今、狙われるのは田舎です。
金融機関等が少ない地域だと、タンス預金として家に大金を置いているケースも多いでしょう。
これも狙われるポイントとなりえます。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月11日)|記事URL | あとで読む

床に這いつくばってレジに向かう泥棒の姿を記録

警備システムを入れても弱点があります。
というのうも、防犯センサーをくぐりぬける泥棒が中にはいます。

そのような泥棒に対しての対策もあり、
最近は、防犯カメラの設置が広がっています。
警備システムと防犯カメラを組合せ、防犯力、
セキュリティレベルは上がっています。

ある事件ですが、這いつくばって侵入している泥棒の姿が
防犯カメラの記録装置にばっちり残っていたというニュースが、
日本経済新聞でも取り上げれられていました。(2012.5.28)

警備システムと防犯カメラシステムをセットにすることによって、
万が一の侵入られても、録画映像が残っているので後で犯人がわかります。
(録画映像を見て、案外身内の方が多いのも事実です。)

日経新聞で取り上げられたような泥棒を捕まえた事例は本当にまれです。
やはり、防犯カメラの抑止力や警戒中であることを泥棒に見えるようにして、
ここへ侵入するのはやめておこうと思わせることがまず大事です。

侵入されるよりも、侵入される前に対策を討つ。
これが最も効果的な防犯対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月29日)|記事URL | あとで読む

警察官:DNA型鑑定用の血痕や指紋データを紛失。

警察官が個人情報を盗まれる被害が発生しました。
近年、個人情報の取り扱いは、特に重要視されています。
企業だけでなく、交番等の警察官も情報漏洩防止対策が求められるのではないでしょうか。

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<DNA紛失>警視庁亀有署の警官、窃盗事件で採取
2012年4月2日 (毎日新聞より)

警視庁亀有署柴又交番の男性巡査長(25)が、
原付きバイクの部品窃盗事件で採取した
DNA型鑑定用の血痕や指紋データを紛失していたことが2日、
分かった。パトロール用自転車の後部荷台に入れていた。
同署は盗難にあった可能性もあるとみて調べている。
(中省略)
警視庁によると、DNA検体などの試料は交番などで
保管するのが原則という。
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交番で保管というところが気になりました。
交番に窃盗犯が侵入するということ考えにくいですが、
今の時代、パトカーを盗む人もいます。

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パトカー窃盗容疑で男を逮捕 相模原
2012/4/5(日本経済新聞より)

神奈川県警相模原南署は4日、無施錠で駐車していた
パトカーに乗り込んで盗んだとして、
相模原市南区相模大野6、無職、石川允容疑者(73)
を窃盗容疑で現行犯逮捕した。
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内容を詳しくみていくと、窃盗犯は、泥酔状態で
「団地をパトカーで1周したかった」と
供述しているとのことですが、
パトカーを奪ったことは間違いありません。

泥酔状態で、交番に侵入してくる方もいるかもしれません。
交番に個人情報が保管されている限り、
個人情報保護のために、万が一の防犯対策が必要ではないでしょうか。

地域の方々の安全を守っている交番、
地域のみんなで守れる環境づくりも合わせて必要ですね。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年4月09日)|記事URL | あとで読む

ガソリンが高騰、ガソリン盗難にご注意!!

最近、ガソリンの価格が異常に高くなっています。
今朝のニュースでは、157円を超えているという記事がありました。
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ガソリン、前週比2円上昇157.6円
(フジサンケイ ビジネスアイ 3月29日(木)8時15分配信)

石油情報センターが28日発表したレギュラーガソリンの店頭価格
(26日現在、全国平均)は1リットル当たり157.6円となり、前週に比べ2円上昇した。
2008年10月14日の161.6円以来、約3年5カ月ぶりの高値水準。
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2008年のときには、ガソリン盗難が多発しました。
私の友人の工場でも、工場の前に止めていたトラックの
燃料が吸い取られる被害がありました。
私の知人は、"まさか!!"と言っていました。

被害後、即カメラを設置しガソリン盗難対策実施。
それ以来、ガソリン盗難被害はピタッとなくなったようです。
それに付随して、工具の盗難も無くなったとのことです。
盗難対策をする前は、特殊工具を盗まれる被害があったようです。
それが、ガソリン盗難対策を実施することで、
盗難被害も全くなくなったようです。

フジサンケイ ビジネスアイの内容では、
ガソリンの穏やかな値上がりは続くと言われています。

突然、車が動かない!!仕事ができない!!
約束の時間に間に合わない!!
そしてそれによる仕事の影響などを考えると、
突発的な緊急事態の発生の防止策をご検討ください。

【ガソリン盗難対策例】
●まず抑止。下見をする泥棒に対しての対策。
 自主機械警備システム
 
●侵入者を敷地内に入らせない。近づけさせない。
 外周警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月29日)|記事URL | あとで読む

警察の不祥事 相次いで発覚!

① 『警官、女性下着を物色しながらパトロール』
パトロール中に民家の敷地へ侵入し、女性用下着を盗もうとしたとして、岡山県警は6日、県警備前署地域課の巡査長の男(57)(岡山県赤磐市下仁保)を住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕しました。

発表によると、男は6日午前1時10分頃、同県備前市内の民家に門扉から侵入し、ガレージ内の物干し場の洗濯物を盗もうとした疑いです。

制服姿で物色中、住人の男性(67)に見つかり、「下着泥棒の捜査をしている」と言い逃れようとしましたが、不審に思った男性の妻が110番。
男は調べに「若い女性用下着があれば、盗もうと思った」と容疑を認めているという。
<読売新聞 3月6日(火)22時46分配信より>


② 『泥棒の後輩が身代わり出頭、警察見抜けず』
福岡県警東署は6日、窃盗容疑で逮捕した自称アルバイトの男(20)が、職場の先輩の身代わりだったと判明し、釈放したと発表しました。
同署は7日にも改めてこの男を犯人隠避容疑で、先輩の男(21)を窃盗容疑で逮捕します。

発表によると、20歳の男は福岡市東区のファストフード店前に置いてあった一眼レフカメラなど3点(11万5000円相当)を1月に盗んだ疑いで、6日に逮捕されました。
このカメラが同市博多区の質店から見つかり、店に示した身分証明書などから男が浮上したという。

しかし、同日夕、先輩が「私が盗んだ」と同署に出頭。
男は「先輩に迷惑をかけられないと思いうそをついた」と身代わりを認めました。
同署の堀川国弘副署長は「見抜けなかったことは遺憾」と話しました。
<読売新聞3月7日(水)12時8分配信より>


③ 『大阪府警 警察手帳2冊紛失』
大阪府警高槻署員の警察手帳2冊がなくなっていることが、捜査関係者への取材で分かりました。
総務課の警察官2人分の手帳で、署員が昨年11月、保管されているはずの署内の書類棚から紛失しているのを確認しました。府警は盗まれた可能性もあるとみて、窃盗容疑で調べています。

捜査関係者によると、警察官は勤務中に警察手帳を携帯する決まりですが、普段手帳を使うことのない総務課員の分は署内の鍵付きの書類棚で保管していました。
しかし、書類を出し入れするため、日中は施錠していなかったようです。
昨年10月下旬から11月上旬になくなったとみられます。
<毎日新聞3月7日(水)13時43分配信より>


警察の不祥事が相次いでいます。
女性の下着を盗もうとパトロールしていた警官、泥棒の身代わりで出頭した後輩を見抜けず逮捕、犯罪に悪用されかねない警察手帳の紛失。
偶然でしょうが、昨日から今日にかけて3件報道されています。

普通の企業ではニュースにならないような小さな出来事でも、警察では大きく報道されることがあります。
盗難の被害者なのに、まるで加害者のような扱いを受けるなど、気の毒に思う部分も確かにあります。
しかし、それだけ犯罪に対して厳しく対処してほしいという国民の願い、期待でもあると思います。

私が子供ころは、日本の警察は世界一検挙率が高い、と教えられたと思います。
日本の警察官は優秀なんだな、すごいんだなと子供ながらに感じた記憶があります。
それがいつのころから、検挙率が低下し、犯罪が凶悪化、多国籍化し、外国人の窃盗団による「出稼ぎ」が行われほどになってしまいました。
犯罪者からカモとして扱われている部分もあるのでしょう。

世界各地で起こっている大きなテロ事件というものは日本では起こっていません(地下鉄サリン事件もテロという見方ができるかもしれません)が、背後にいるアメリカへの警告の意味で、日本が狙われる可能性もあるでしょう。
テロの件は問題が大きすぎるので、ピンとこないかもしれませんが、身近な問題としての犯罪に対しては、まず国民が頼りにするのは警察しかありません。

個人単位、地域単位で防犯対策を行うことも大きな意味があります。
しかし、それには限界があります。
国全体を見た時、犯罪をいかに減らすことができるかというのは警察の役割が非常に大きいと思われます。
その警察には常にきちんとした対応を行い、再発防止策を徹底してもらいたいものです。
我々も警察に頼るだけで終わるのではなく、個人個人がしっかりとした防犯意識を持ち、団結することで、犯罪者が犯罪を犯しにくい環境を作り上げることができるはずです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月07日)|記事URL | あとで読む

事務所荒らしの男逮捕 8年半で被害1億円

事務所荒らしを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は2日、窃盗容疑などで大阪市天王寺区生玉前町、韓国籍の無職の男(50)=常習特殊窃盗罪などで公判中=を逮捕し、送検したと発表しました。
同課によると、容疑を認め、「生活費や株取引に使った」と供述。
約8年半の間に大阪府と兵庫県内の会社や病院、学校などに忍び込み窃盗を重ねており、被害総額は約1億円。 
<時事通信2月2日(木)17時31分配信より>

大阪府、兵庫県で8年半の間に、約1億円に上る被害額の窃盗を繰り返していた男が逮捕されました。
詳しい情報は不明ですが、逮捕後、侵入手口や逃走方法など具体的な情報が明らかになれば、今後の防犯対策の参考になるのではないでしょうか。
犯罪者間でやりとりされている有益な情報、つまり我々被害者になり得る側からすれば不利な情報を、逮捕後、犯人から引き出すことで、別の犯罪者、その手口そのものをせん滅することにもつながるのではないでしょうか。

アメリカでは、犯罪者との司法取引というものが行われることがあります。
犯罪者側の一つの切り札とも言えますが、自分の刑を減軽、もしくは無罪にしてもらう代わりに、警察やFBIなどが欲しがる有益な情報、つまり別の犯罪者の情報(手口や潜伏先、盗品の隠し場所やテロの起こる日時や具体的な方法)などを与えるのです。
別の犯罪者側から見れば、裏切り行為とも言えますが、自分の身を守る為に行われる自己防衛手段です。

捕まえる側から見ても、単にその犯罪者を捕まえ、刑務所に収監するよりも、さらに別の犯罪者、より重大な犯罪を犯した者を捕まられることにつながれば得だと考えるのでしょう。
結局はお互いに有益な取引が成立するということになります。

より重大な犯罪を犯した者は司法取引の重要性を認識しています。
逮捕されても、まず司法取引を求めます。
相手がそれを求めてくることを知っているのです。

日本ではこのような犯罪者との取引が頻繁に行われることはないでしょう。(おそらく)
しかし、広い意味で考えると、別の多くの犯罪者を捕まえる為には、今目の前に居る犯罪者を利用して情報を引き出すことも必要だという考えも必要ではないでしょうか。
被害者にしてみれば許されないことかもしれませんが、犯罪件数を減少させるには必要な措置とも言えるかもしれません。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年2月02日)|記事URL | あとで読む

犯罪の抑止力は「家族」

少年院収容者の出院後の動向をたどった初の追跡調査で、元収容者のうち約4割が25歳までに再犯に及んでいることが、法務省が11日に公表した「平成23年版犯罪白書」で明らかになりました。
白書では「家族のサポートや就職が再犯の防止につながる」と分析しています。

法務省は、平成16年1~3月に少年院を出院した18~19歳の計644人(男子606人、女子38人)について追跡調査をしました。

このうち、25歳までに再犯によって刑事処分を受けたのは248人(男子246人、女子2人)で約4割に上りました。
罪名別では窃盗が73人で最多、傷害が54人、覚せい剤取締法違反が25人-と続きます。

再犯者のうち、再犯の背景などを把握できた189人について調べたところ、約3割が暴力団に入っていました。

保護観察終了時に無職だった47.6%が再犯に及んでいました。
この数字は、有職の35.3%、学生・生徒の22.2%を大きく上回っており、就職や就学をしているかどうかが再犯に影響している状況が浮かび上がりました。

また、少年鑑別所の入所者730人と30歳未満の刑務所受刑者372人に、非行や犯罪に対する意識調査を実施。
「悪いことを思いとどまらせる心のブレーキは何か」との質問に、「家族」と答えたのが68%で、「警察(摘発への恐れ)」の11%を大幅に上回りました。
<産経新聞11月12日(土)7時55分配信より>

過去に犯罪を犯した者に聞いた「悪いこと(犯罪)を思い留まらせる心のブレーキは何か?」という質問に、68%が「家族」と答えたことに対して、「警察(摘発への恐れ)」はわずか11%に留まりました。
家族に対する罪悪感や迷惑を掛けてしまうなど何らかの悪影響を与える恐れの方が警察に捕まることより強いという結果です。
この数字は比較しようがないですが、昔に比べて警察に捕まることの恐れが弱まっていると思われます。
警察が犯罪への抑止効果としては弱まっているとも言えます。

また、少年院出院後、再犯率が4割にも上っているという結果からも、犯罪を犯した者はまた犯罪を犯す率が高い、そして刑務所などに服役することが、次の犯罪を防ぐ抑止効果として弱まっているということも現わしているのかもしれません。
刑務所では3食保障される為、出所後、仕事も無く、住むところも無く、食べるところも無い場合、わざと犯罪を犯して、再度刑務所に入ることを望む者もいるようです。
刑務所の中の方がましだと感じる者さえいるようです。

もう二度と刑務所には戻りたくないと思わせるような刑務所の環境が必要だと思うのですが、あまりひどい待遇だと受刑者の虐待にもつながりますので、難しい問題でしょう。

現状を見ますと、罪を犯した者が再び罪を犯す可能性がある訳ですから、犯罪者の数が減るのは難しそうです。
これからも数は増えていくでしょうし、犯罪件数も形を変えつつも件数自体は減ることはないと思います。
そうなると、検挙率が高まったり、地域での犯罪件数が減ったと言ってもなかなか安心はできません。
新たな犯罪者に狙われる危険性があるのですから。

どの犯罪者に対しても狙われないような強固な防犯対策を個別に立てる必要があります。
誰が見ても、この家は手強い、侵入しにくいと思わせる対策です。
泥棒について知ろう!

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月18日)|記事URL | あとで読む

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