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防犯ブログ

大阪 貴金属店荒らし 複数の目撃者あり

26日午前4時40分ごろ、大阪市住之江区粉浜の貴金属店「カウカウ住吉店」で、出入り口のシャッターがこじ開けられたうえ、ドアガラスが割られ、時計やバッグなど50~100点(450万~500万円相当)が持ち去られました。
住之江署は窃盗事件として捜査しています。

住之江署によると、店の前に黒い車が止まり、男1人が見張りをし、2、3人が店内にいるのを通行人が目撃、近くの交番に通報しました。
22日未明にも大阪市内の貴金属店など4店で、複数の男らによりブランド品などが盗まれる被害が相次いでおり、同署などは関連を調べています。
<産経新聞2月26日(土)15時25分配信より>

貴金属店、ブランド品を扱うリサイクルショップなどで盗難被害が発生すると、その被害額は数百万円から時には1千万円を超えるような事件もあります。
その店で取り扱っている商品、保管している現金などによって異なるでしょうが、貴金属店などで数十万円という被害で納まることは少ないのではないでしょうか。

シャッターや扉の施錠、金庫への保管等だけでは充分な防犯対策をしているとは言えないでしょう。
まず車を盗み、その盗難車で店に突進し、扉や壁を破壊し侵入するような荒々しい手口も発生しています。
犯行がうまくいけば、数百万円から数千万円相当の金品を手に入れることを知っている訳です。
リスクがあるのは承知の上での犯行と言えます。

敵側(犯罪者)がこれだけの覚悟で挑んでくる訳ですから、被害者となりうる我々も相応の覚悟が必要です。
その覚悟を示すのが事前の防犯対策の実施でしょう。
侵入警戒センサーなどの防犯システムや防犯カメラの設置が主な対策の一つですが、貴金属店等になると、それだけでは不十分というケースがあります。

車で突進してくることは防犯システムや防犯カメラでは防ぐことができませんから、それ+αの対策が必要となります。
その代表がフォグガードシステムによる霧を噴射してそれ以上の犯行を防ぐ対策です。
視界を遮り、盗難行為自体を存続できないようにする方法です。
宝石・貴金属店の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月01日)|記事URL | あとで読む

名古屋 金券1800万円分盗まれる

24日午前3時50分ごろ、名古屋市中区新栄1の金券ショップ「M&Kチケット」=の店舗前で、男3人が金庫をワゴン車に積み込んでいるのを通行人の女性が見つけ、110番しました。
愛知県警中署員が駆け付けたところ、店内から金券約1800万円相当の入った金庫がなくなっていました。
中署は窃盗事件とみて逃げた男たちの行方を追っています。

中署によると、金庫は高さ約1.4メートル、幅40センチ、奥行き70センチ、重さ約100キロ。
店舗のシャッターがこじ開けられ、入り口のガラス戸が粉々に割られていたということです。
<毎日新聞2月24日(木)14時5分配信より>

シャッター+入口のガラス戸+金庫保管という防犯対策では、場合によっては侵入を防ぐことはできない、侵入をあきらめさせることができないという事件と言えます。
先日も滋賀で金券ショップが盗難被害に遭うという事件が発生しました。
今後は、金券ショップがより狙われる危険性が出てきました。

1800万円もの金券(商品)を保管しているということですから、それに相応しい防犯対策が必要です。
シャッター、重量耐火金庫保管で大丈夫だろうという考えは無残にも打ち砕かれてしまいました。
毎日、店舗内に金券を残さず、どこかに移すというのは物理的にも不可能でしょう。
店舗内に残したまま、それを守るための防犯対策が必要となります。

自動車で店舗内に突っ込んでくるという荒々しい手口もありますので、侵入者の侵入を物理的に完璧に防ぐというのは難しいのが現状です。
侵入者が事前の下見、計画段階で、犯行対象から外させるような対策を行うか、それ以上の犯行継続を不可能にする対策のどちらかとなります。
抑止力強化(狙わせない)
フォグガード噴射

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月25日)|記事URL | あとで読む

滋賀 金券ショップから商品1万点!(430万円分)盗まれる

17日午前9時ごろ、彦根市内の金券ショップで、ガラスの陳列ケースや店舗内に保管していた新幹線切符や郵便切手など約1万点(約430万円相当)の商品がなくなっているのを、出勤した男性店長(49)が見つけ、110番通報しました。
彦根署は窃盗事件として捜査しています。

彦根署によると、盗まれたのは、新幹線切符約420枚、50円と80円切手約8800点のほか、収入印紙約240枚と株主優待券約50枚。
現金の被害はなかったということです。

また、店舗裏出入り口のドアのガラスがバールのようなもので割られていました。
警報装置はついていなかったということです。
店舗は16日午後8時に店長が施錠して帰宅したといい、同署は店長が出勤した17日午前9時までの間に、何者かが店舗のドアを割って侵入し、商品を持ち去ったとみて捜査しています。
<産経新聞2月18日(金)7時56分配信より>

被害に遭われた店舗には警報装置等はついていなかったようです。
もしかすると、その弱点を犯人に突かれたのかもしれません。

小さな店舗だと、こんなところに防犯システムや防犯カメラを設置するのはどうも・・・と考えるかもしれませんが、置いている商品の金額(数百万円)を考えると、防犯対策の必要性を実感するのではないでしょうか。
ましてや商品が金券となると、すぐに他の店などで転売されやすく、仮に犯人が逮捕されても被害者の方の手元に戻ってこない可能性が高くなります。

もちろん防犯対策をしていたからと言って、被害に遭う可能性がゼロになるわけではありませんが、しないよりした方がよいに決まっています。
また、防犯対策をしている店舗ということが分かれば、犯人がこの店はやめておこう、他を探そう、ということで犯罪の抑止効果としても発揮することがあります。
ぜひ事前の防犯対策をご検討下さい。
抑止力強化!(狙わせない、犯行対象から外れる為の防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月21日)|記事URL | あとで読む

大阪、滋賀 ホカ弁店ばかりを狙った内装業の男逮捕 83件

持ち帰り弁当チェーンを狙った出店荒らしを繰り返したとして、大阪、滋賀の両府県警は17日、窃盗などの疑いで、兵庫県芦屋市朝日ケ丘町、内装業の男(58)=常習特殊窃盗罪などで公判中=を逮捕、最終送検したと発表しました。
両府県警は、本家かまどや39件、ほっかほっか亭5件の計44件(被害総額約560万円)の被害を裏付けたということです。

大阪府警によると、男はかまどやと契約し、これまでに、同店の内装工事を数十回請け負っており、「レジ置き場などを把握していたため狙いやすかった」と供述。
自分が侵入の際に破壊したドアの修理を依頼されたケースもあったという。

逮捕・送検容疑は、昨年11月、大阪府八尾市高町の「かまどや八尾高校前店」に、勝手口を破って侵入し、レジから現金約6万5千円を盗むなど、昨年9~11月に、近畿や中国地方の2府11県で、出店荒らしを繰り返したとしています。
<産経新聞2月17日(木)22時42分配信より>

内部犯行は自社の事情を詳しく知っているからこそできる犯行でもあります。
社内の人間に限らず、出入の業者や仕事を請け負ったことがある者が行うこともあります。
今回の内装業の男も、過去に内装を請け負ったところでも犯行を行っており、自ら破壊したドアを後で修理を請け負うということもあったようです。

狙われた店舗には、いくつかの特徴があると思います。
同系列店やチェーン店などであれば、建物の造りや内装、警備状況、出入口、金庫の保管場所や店内のレイアウトなど類似するケースもあるはずです。
全く初めてのところへの侵入を繰り返すより、似たところに入る方が効率的だと考える犯罪者がいるということです。
同じ侵入方法で成功した、と味をしめることもあったのでしょう。

また、店内の在庫管理がずさん、物が散らかっているなど犯行後、すぐには発覚しないだろうというもくろみもあるのかもしれません。
何が盗まれたのか被害が分からないという会社だったら、犯行は行いやすいでしょう。
発覚が遅れるほど、その当時の情報や証拠等の特定も難しくなります。

事務所の整理整頓、あまり防犯対策とは一見関係がないように思いますが、そうではないようです。
いきなり防犯カメラや防犯システムの導入にはちょっと抵抗があるという方は、まず整理整頓から始めてみるのはいかがでしょう。
出来ることから始めるのが第一歩です。
泥棒の好きな家

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月18日)|記事URL | あとで読む

埼玉 宝石店から貴金属4500万円盗難 爆窃団による犯行か?

2日午前10時ごろ東松山市・下野本の宝石店で、「店の壁が壊され指輪などがなくなっている」と店主の妻から通報がありました。

警察がかけつけると店内のショーケースが割られていて、指輪やネックレスなどの貴金属およそ200点、あわせて4500万円相当がなくなっているのが見つかりました。
また、店舗の壁に縦およそ90センチ横35センチ四方の穴が開けられていたということです。

警察は、1日店が閉店した午後6時から2日午前10時の間に何者かが壁に穴を開けて侵入したとみて、窃盗事件として捜査しています。
<TBS系(JNN)2月3日(木)6時56分配信より>

宝石・貴金属店での窃盗事件で時折見られる店舗の壁に穴を開けて侵入する手口です。
全ての犯行が爆窃団と呼ばれる犯人によるものではないでしょうが、別の犯罪者がその手口を模倣して犯行を行っているのかもしれません。
誰かが行った手口がニュース等で報道されたり、また、犯罪者同士で情報が流れたりすると一気に広まります。

人が侵入できる大きさの壁を破るというのは、相当大胆な手口です。
それを多くの犯罪者が行うというのはそれが成功しているからでしょう。
爆窃団による壁破りの犯行がニュースになると、窃盗事件発生のニュースは大々的に行われても、犯人が捕まったというニュースは小さいものが多いと思います。
報道の仕方も問題かもしれませんが、それが成功したというイメージを与えるのでしょう。

また、宝石・貴金属店には当然ですが、高額の商品やその売買のための資金(現金)が店内に置かれている可能性が高いです。
つまり、泥棒にとっては宝の山ということになります。
一獲千金ですから、壁を破るくらいの危険な手口は想定の範囲内ということでしょうか。
金庫保管、防犯カメラや警報システムが設置されていることも想定しているでしょうから、それを上回る防犯対策でないと犯行を防ぐことが難しいということになるでしょう。

車で突っ込むというような荒々しい手口もありますが、本気で侵入しようとするものを防ぐことは非常に難しいと言えます。
侵入が防げないのであれば、侵入後の犯行をそれ以上させない対策に切り換えるしかありません。
宝石・貴金属店の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月03日)|記事URL | あとで読む

17歳の力士 喫茶店に盗み目的で侵入 家人と出くわし御用

九州場所で滞在していた福岡県内で、行きつけの喫茶店に盗み目的で忍び込んだとして、同県警宗像署は5日、東京都内に住む17歳の序ノ口力士を住居侵入、窃盗未遂容疑で逮捕しました。

力士は「金を盗む目的で侵入した」と容疑を認めているという。

発表によると、力士は同日午前4時頃、同県福津市の喫茶店に、盗み目的で侵入した疑いです。

身長1メートル80台、体重90キロ台の力士は、無施錠だった1階トイレの窓(縦横約60センチ)から侵入。
経営者の女性(24)の2階寝室に入った際、物音で目覚めた女性に「誰ですか。出てください」と詰問され、「すみません」と言って何も取らずに逃げたということです。

力士が所属する部屋は九州場所(11月14~28日)のため、同市内に滞在していました。
力士は期間中、店を利用しており、女性とは顔見知りだったようです。
<読売新聞 12月5日(日)19時15分配信より>

1階トイレの窓が無施錠だったということですが、犯人はそのことを知っていたのかもしれません。
あるいは、日頃からその店の利用客だったことから、事前に客を装って侵入し、トイレの窓の鍵を開けておいたのかもしれません。
どちらにしてもこの店の防犯対策は非常に甘いと思ったのでしょう。
このような弱みを見せるのは禁物です。

ある泥棒にこの店はカモだと思われたら、別の泥棒にもそう思われる可能性が高いのです。
犯罪者の嗅覚は鋭く、共通している場合があります。
同じ店や家が何度も泥棒被害に遭うということを聞いたことがありませんか?
もちろん、同じ泥棒が味をしめて同じ家への侵入を試みることもありますが、複数の泥棒が同じようにこの家はいけると感じ侵入を試みるのでしょう。

効果的な防犯対策を実践するには、逆にこの家は手強いと思わせなければなりません。
防犯意識が行き届いていて、しっかりとその対策がされている。
例えば、
敷地の外周をセンサーが取り囲み、建物に近づかせない対策がとられている。
扉には補助錠がついており、また、こじ開けにくい材質の扉になっている。
窓ガラスは割りにくい強化なもので、仮に侵入できても開閉を検知するセンサーがついている。
室内には周囲の温度変化を感知するセンサーがついており、侵入者がいればすぐに反応する。
重要な箇所には防犯カメラが設置されており、映像は常に録画されている。

これらの対策のいくつかを組み合わせることにより、この家は手強い、別の家を探そうと侵入者に思わせることができます。
このような機械の設置に抵抗がある場合は、昔ながらの番犬なども非常に強力な防犯対策の一つです。
(ただし、きちんと侵入者を威嚇してくれればの話ですが・・・)
防犯システムについて

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投稿者:総合防犯設備士(2010年12月06日)|記事URL | あとで読む

奈良 宝石店から1千万円のダイヤ盗難 わずか7分の犯行

27日午前3時ごろ、奈良市西大寺栄町の宝石店「トリニティ」で警報装置が作動し、警備会社から110番がありました。
奈良西署員が駆けつけたところ、入り口のガラス扉がたたき割られ、店内の陳列ケースから1千万円以上のダイヤの宝石1個のほか腕時計やかばんなど十数個がなくなっていました。
同署は窃盗事件として捜査しています。

同署によると、同店入り口のシャッターの鍵もこじ開けられ、警報装置が作動してから署員が駆けつけるまで約7分間だったという。
現場は近鉄大和西大寺駅の東約200メートルの県道沿い。
<産経新聞 9月27日(月)10時37分配信より>

現場で侵入者を威嚇するような警報ベル等が設置されていたかは不明ですが、侵入してわずか7分で犯行を終えて逃走しているということになります。
入口のシャッターの鍵をこじ開け、ガラス扉をたたき割り、店内の陳列ケースから商品を盗み出し、逃走するまで7分以内という早業です。

入口にはシャッターもあり、防犯システムも導入されていたようですが、いくつか被害に遭ってしまった原因と思われるポイントがあります。
普通の店舗や事務所ならこれでよかったかもしれませんが、宝石・貴金属店となると別です。

まず、商品を店内の陳列ケースに入れたままにしていた、ということです。
陳列ケースがどのようなもので外圧にどのくらい耐えられる構造になっているかは不明ですが、おそらく一般的なガラス製のものだったのではないでしょうか。
防犯用というより、来店してきたお客様が商品を見やすいようにするための構造となっているのでしょう。

商品を営業時間外は別の金庫や頑丈なケースに移し替える、現場で侵入者を威嚇する機器をつける、防犯カメラを設置する、扉を壊されにくい材質のものに変えるなどの防犯対策を組み合わせてより強固な防犯体制を構築すると効果的です。
また、侵入者を感知したら霧を噴射し、視界を遮断し、それ以上の犯行を継続させない防犯システムがさらに効果的です。

宝石・貴金属店には数百万円から数千万円の商品や現金を置いている可能性が高い業種です。
泥棒もそれを分かっていますし、その店にそれなりの防犯対策がされていることも承知の上です。
全て分かった上での犯行ですから普通の防犯対策だけでは犯行を止めることはできないでしょう。
それを抑えるより、それ以上の犯行を行いないような対策こそが有効だと思います。
壁破り対策システム(霧を噴射して視界を遮断)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月28日)|記事URL | あとで読む

中三男子2人 たばこ500箱 吸うのが目的で盗む

京都府警西京署は、今年6月に京都・西京区の雑貨店に侵入し、大量のたばこを盗んだとして、窃盗などの疑いで京都市西京区の中学3年の男子生徒2人(ともに14)を13日までに逮捕しました。
少年らは犯行を認めているということです。
盗んだ量は約50カートン(約500箱)分にも上り、同署の調べに対して「自分たちが吸うためにやった」と話しているという。

逮捕容疑は、6月6日午後9時と11時、9日深夜1時と2時の合計4回にわたり、遊び仲間の中学生の男子生徒5人で手分けして個人経営の雑貨店に2階の窓から侵入。
たばこ約50カートン分(約15万円相当)や現金約1万円を盗んだ疑いです。

雑貨店は両日とも犯行当時は無人で、翌日に店主が発見して通報しました。
2階の窓は施錠されていませんでした。

西京署の調べに対して男子生徒らは「自分が吸うたばこが欲しかった。店では未成年に売ってもらえないし、自動販売機でも買えないから盗んだ」と供述。
盗み出したたばこの銘柄はバラバラ。
ばら売りも含め、それぞれが1回で持てるだけ持って逃走した結果、50カートンに相当する量になったようです。
同署によると、5人のうち4人は1年ほど前から習慣的にたばこを吸っていたという。

10月1日より増税でたばこが110〜140円値上げされ、この9月に入ってから“駆け込み”のカートン(10箱)購入が増えています。
値上げの発表は4月末で、犯行は6月。
同署は「本人たちも値上げまでは考えていなかったと思う。友人には渡していたようだが、転売目的での窃盗ではない」と説明。
先々の値上げに備えての計画的犯行ではなく、単に目先の喫煙のためだったようです。

5人は地元の不良グループ。店側から被害届が出され、捜査していたところ、別件で逮捕されていた少年がたばこの窃盗を自供したという。
同署はほかにも中学2年の3人がかかわったとして、14歳の男子生徒を窃盗などの疑いで書類送検。
13歳の男子生徒2人を児童相談所に通告しました。
<スポーツ報知 9月14日(火)8時1分配信より>

たばこ税の値上げ近づいています。
値上げ前の駆け込み需要で通常より商品の在庫を多く置いている店舗も増えるでしょう。
一番の稼ぎ時ですから。
当然ですが、そこを狙う泥棒も増えてきます。

商品だけでなく、通常より売上金も増えるだろうと見込んでたばこ販売店への侵入を計画する泥棒も出てくるでしょう。
さらに、値上げ後、より価格が上がり、価値も上がるたばこが狙われる危険性もあります。

値上げされ、たばこが買いにくくなり、単純に欲しいと考えて行われる犯行と、喫煙者への転売目的で盗もうと考える犯罪者、両方の犯行が考えられます。
たばこ店への侵入対策、自動販売機荒らしの対策、両面での防犯対策が必要となります。

今回被害に遭われた雑貨店は、犯行当時、2階の窓は無施錠だったということですから、防犯対策の有無以前に無施錠に関しては徹底しなければなりません。
盗まれるようなものは特にない、と考えるちょっとした油断が思わぬ被害を招いてしまう可能性があります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月14日)|記事URL | あとで読む

神奈川 無施錠の生花店から現金盗んだ男逮捕

南署は3日、窃盗の疑いで、北海道出身で住所不定、無職の男性容疑者(31)を逮捕しました。

逮捕容疑は、8月9日午前2時ごろ、横浜市南区の生花店に無施錠の入り口から侵入し、レジから現金約4万3千円を盗んだ、としています。

同署によると、同容疑者は容疑を認め、「県内を中心にほかにも100件ぐらい盗みに入った」などと供述しているということです。
<カナロコ9月3日(金)20時0分配信より>

夜中に無施錠の生花店のレジから現金を盗んだ男が逮捕されました。
店舗で無施錠のままレジにお金を入れているというのが信じられませんが、小さなお店や田舎の方ではまだまだこういったところがあるのかもしれません。

しかし、このように弱点を持っているターゲットを犯罪者は逃しません。
この逮捕された犯人も100件ぐらい盗みに入ったと供述しています。
つまり、100件の被害者がそれぞれ存在しており、100件の犯行後ようやく逮捕されたということです。

これは、この事件に限らないことでしょう。
泥棒などの窃盗犯罪ですぐに犯人が逮捕されることは多くはないでしょう。
一概には言えませんが、検挙率の低下を見れば明らかです。
こうなると警察だけに頼っている訳にはいきません。
自分の身は自分で守らなければ誰も守ってはくれないのです。
その為に事前の防犯対策を行うのです。
防犯対策をしている家とそうでない家、どちらが泥棒に狙われやすいか、それは明らかです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月06日)|記事URL | あとで読む

茨城 時計店から指輪78点 500万円相当盗まれる

18日午前2時ごろ、下妻市の時計店で「警報アラームが鳴り、指輪が盗まれている」と、経営者の家族から通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、店舗北側の窓や壁が壊され、店内のショーケースの中にあった、指輪ばかり78点、500万円相当が盗まれているのが見つかりました。

警察の調べによりますと、壁には縦50センチ、横40センチ程の穴があけられていたということです。

経営者の男性は17日午後8時頃、店を閉めて帰宅したということで、警察は何者かが壁を壊して侵入し、指輪を盗んだとみて窃盗事件として捜査しています。
<8月18日16時10分配信 TBSより>

貴金属店などの壁に穴を開けて侵入する爆窃団と言われる窃盗団の犯行でしょうか。
先日もピンクパンサーと呼ばれる窃盗団の一人が逮捕され、日本に身柄が引き渡されるというニュースがありました。
その後、犯人が事前に現場を下見している防犯カメラの映像が公開されていました。

宝石・貴金属店など明らかに高価な金品を置いているところに対しては、犯人もそれなりの防犯対策は覚悟の上です。
侵入者を検知する防犯センサーと威嚇機器、防犯カメラによる映像の監視、これぐらいは想定の範囲内でしょう。
営業時間中であれば、警備員が巡回しているところもあるでしょうから、普通に考えれば非常にセキュリティがしっかりしているという印象でしょう。

しかし、それほどの危険性があったとしても、犯行が成功さえすれば数百万円から数千万円相当の金品が手に入るとなれば話は別です。
危険を犯しても得られる対価が期待できる場合は、犯罪者側も通常とは異なる心理状態になります。
このような犯罪者の侵入行為自体を防ぐのは困難です。

防犯システムが作動しようが、防犯カメラで記録しようがおかまいなしの犯行となるからです。
このような犯人に対しては、無理に侵入を防ぐだけでなく、それ以上犯行を継続させないようにすることが有効です。
人体には無害の霧を噴射し、侵入者の視覚を遮ります。
霧で真っ白になりますから、犯行を継続しようにもできません。
そうなるとその場から逃げだすしか手段は残っていません。

住宅や一般の事務所、店舗ではそこまでの防犯対策は必要ないかもしれません。
しかし、相応の金品を保管しているところは、それなりの防犯対策をしなければ、侵入者を防ぐことはできないのが現状です。
通常の防犯対策だけでは犯行を防ぐことができないケースがあります。
侵入対策だけでなく、
それ以上の犯行を継続させない為の対策が必要です。
壁破り対策システム
「爆窃団に噴射(フォグガード)」(日刊スポーツ 平成22年1月23日より)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年8月18日)|記事URL | あとで読む

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