
2008年12月28日
コンビニ強盗は元アルバイト!事件4日後には再び勤務
津市のコンビニ店で今月15日未明、催涙スプレーを持った男に現金を奪われる事件があり、津署は27日、同店店員吉田直樹容疑者(28)を強盗致傷容疑で逮捕した。
吉田容疑者は15日午前0時5分頃、コンビニ「サークルK津大里店」にマスクなどで覆面をして押し入り、副店長の女性(28)に催涙スプレーを吹きつけて目に軽傷を負わせたうえ、カウンター内の現金約17万円を奪った疑い。
吉田容疑者は今年夏頃、同店で3か月間アルバイトをしており、事件後の19日から、被害者の副店長に頼まれて再び勤務していた。
吉田容疑者は事件直後、同店で捜査中の津署員に「友人との待ち合わせの場所に向かう途中、白いマスクをした男が店を見ていた」などと告げていた。
(2008年12月27日 読売新聞)
《コメント》
毎日のようにコンビニ強盗が発生していますが、犯人は元アルバイト。
いくら覆面をしているとはいえ、通常、身元が判明することを恐れ、他店を狙うと思いますが、驚きです。
犯行に使った催涙スプレーは、護身用グッズを悪用したもので、非常に計画的です。
まず第一に、お客様と従業員の安全確保が最優先です。そのための護身用品を備えることは必要ですね。
腕を刃物から守る「防刃アームガード」や「攻撃から身を守るクリアシールド」 などがあります。
そして、非常時のマニュアルを作成し従業員に理解して、実践してもらうことが必要です。
防犯カメラは、店内にほぼ100%設置されていますが、今後、
@メンテナンスを定期的に行いきちんと作動していることを確認しておく。
A防犯 カメラの台数を増やし、レジ付近は低いアングルから撮影するカメラを追加設置する。
屋外にも設置し逃げた方向や、入店前の状況を録画する。
B携帯で遠隔監視ができるシステム を併用し、いつでもどこでも監視を行う。
強盗に対し「強盗に入っても割に合わない」と思わせる防犯対策を実施しましょう。
この時期、より一層の警戒が必要ですね。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月28日 09:00) |記事URL
2008年12月27日
JR横浜駅でごみ箱やトイレ内で不審火4件。防犯カメラに不審な人物か?
朝のJR横浜駅で連続不審火が起こっています。
二十五日早朝、JR横浜駅構内で、ホームのごみ箱やトイレ内のトイレットペーパーが燃える不審火が四件相次ぎました。時間帯や場所が近いことなどから、戸部署が連続放火の可能性が高いとみて調べています。
●二十五日午前四時四十分ごろ、横浜駅の東海道線七・八番ホームで、雑誌用ごみ箱内側のビニール袋が燃えているのを駅員が発見、バケツの水で消火した。
●その直後、中央北改札と北改札内にある多目的トイレと男性用トイレ個室で、トイレットペーパーが燃えているのが見つかった。
駆け付けた戸部署員らが周辺を調べたところ、中央南改札内の多目的トイレと男性用個室内でも、トイレットペーパーが燃えた跡が確認されました。
同駅は午前三時半から一般客の入場が可能で、駅員が発見するまでの約一時間のうちに何者かが火を付けたとみられるということです。防犯カメラにはトイレ入り口を行き来する人物が映っているといい、同署が器物損壊容疑などで捜査を進めています。 (12月26日 カナロコ より引用)
早朝のJRの大きな駅というのは、人目がありそうでそれほどの人もおらず、そうした隙をついての放火だと推測します。
放火犯は「むしゃくしゃする」「火が見たかった」「困らせたかった」など一般の人間からすると理由にならないような理由で放火をします。消火活動などに人が右往左往しているのを見るのが楽しいという犯人もいるでしょう。
どちらにしても、この年末に急激に日本を襲っている不景気、派遣切りなどによる大量の失業者など、こういう環境下では「放火」「強盗」などが多発すると思われますので、防犯対策の強化が必要です。
特に「放火」は。対象は無差別です。「強盗」などはある程度「金目のある場所」を狙いますが、「放火」に関しては燃えやすいものがあればどんな場所でも放火される可能性があります。つまり誰でも「放火」される可能性があるということです。
放火犯が目をつけないようにするためにも、下記の防犯対策のできることから実施しましよう。
● 燃えやすいものを屋外などに置かない。ダンボール箱、木材の切れ端、古新聞や雑誌の束、ゴミなどは誰でも入ってこれる家の軒などには絶対に置かない。
● ゴミはゴミ収集日の朝に、できる限り時間直前に出す。
● ゴミ収集場などは掃除を行い、整然として印象にする。ここがゴミが散らかっていたり、雑然としている地域は放火や窃盗犯に狙われやすい。
● 店舗や駅、大型スーパーなどは、防犯カメラを設置し、死角をなくす。防犯カメラの台数は多いほど抑止効果は高まるが、予算的に厳しい場合には防犯設備士や総合防犯設備士に防犯診断をしてもらい、抑止効果の高い場所を防犯のプロに選んでもらい設置する。防犯カメラの見せ方も重要。
● 公共施設で誰でも入れるような「トイレ」や、燃えやすい布団売り場、寺などの木造建物などは、「炎センサー」を設置し、炎の段階で検知し音声警告や管理者のいる場所で異常が分かるようにする。
● 狙われやすい場所は特に注意して対策すること。
・トイレ ・ゴミ置き場 ・ゴミ収集場 ・スーパーや百貨店の布団売り場 ・寺・神社の絵馬奉納や納札所
● 死角になるようなレイアウトは止める。
● 寺・神社は植木の剪定なども必要あれば実施し、見通しを良くする。
● 企業などは敷地内に不審者が入ってきたらベルやサイレンを鳴らし撃退する「外周警備」を実施する。異常連絡はメール及び音声で管理者など5名に自動送信する。
● 全体として防犯対策を十分に実施している場所であることを犯罪企図者に感じさせる。
こうした防犯対策を一つではなく複数実施することが重要です。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月27日 09:32) |記事URL
2008年12月26日
防犯カメラがセルフ式ガソリンスタンドの強盗をとらえる
年末にかけて多発する強盗。今度はガソリンスタンドが被害を受けました。

さいたま市南区のセルフ式ガソリンスタンドに強盗 およそ18万円奪い逃走
さいたま市で26日未明、男らがセルフ式ガソリンスタンドからおよそ18万円を奪って逃走した。
26日午前4時ごろ、さいたま市南区のセルフ式ガソリンスタンドに、拳銃のようなものを持った強盗が押し入った。
防犯カメラが、男らの映像をとらえた。乗り入れた車の中から現れた男らの1人は、バールで精算機を壊し、もう1人の手には、拳銃のようなものが握られていた。そして、近づいてきた警備員に対し、拳銃のようなものを向けて脅している様子が映っていた。
店長は「今月2回目なんで、『やばい、来た』みたいな感じで」と話した。
2人は精算機から、売上金およそ18万円を奪って逃走した。
警察は、車の運転手も含め、3人組の犯行とみて捜査している。(FNN12月26日)
時間にしてほんと1分程度でしょうか?
防犯カメラの映像は車から男が降りてあたりをみながらバールで精算機を破壊している様子が鮮明に出ていました。
これから年末年始の間、自動車でちょっと遠出を楽しむ方や帰省する人が増える一方、こうした強盗が増えるのではないかと危惧しています。
これだけの短時間で犯行を終えられると、まず別の場所から駆けつけたのでは間に合いません。
また、拳銃などの武器を持っていると報じられておりお店の方にとっては今月2回目ということで「どう対策をしたらいいのか」と頭を抱えているのではないかと思います。
提案としては、無線タイプの押しボタン送信機を押すと、網(ネット)が噴射するネットランチャーなどはどうかなと思うのですがいかがでしょうか?
この際強盗を網で一網打尽にしようという計画です。もがけばもがくほど取れなくなります。
その他一般的な強盗対策システムはこちらをご参照下さい。
強盗対策緊急通報システム
強盗対策グッズ
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月26日 16:00) |記事URL
年末年始は泥棒のかきいれ時。年末年始のお出かけ時も防犯対策を忘れずに
学校の冬休みも始まり、会社も今日までのところも多いようです。
今年は年末近くになって「派遣切り」が大手企業で始まり、来年に向けて暗い表情を投げかけていますが、それでもガソリン価格は一次の最高値から40%ほど安くなったため、「車で出かける派」が多いようです。
ところが皆さんにとっては冬休みでも、泥棒には休みはありません。
むしろ、泥棒にとって「年末年始は掻きいれ時」
ちょっと車で出かけている間にしっかりと仕事をしようと下見をしているかもしれません。
楽しかった思い出とお土産と一緒に戻ってきたら・・・・泥棒の被害に遭ったなんてことにならないように
年末年始こそきちんと防犯対策を行いましょう。
年末年始の防犯対策
● 短期以外の外出は郵便物や新聞を止める。特に元旦の新聞や年賀状が入ると郵便受けが一杯となり、泥棒にすぐ不在がわかることとなるため注意すること。
● 洗濯物は外から見えない場所に干すこと。屋外に干しっぱなしにしない。(洗濯物が干しっぱなしなのを見てターゲットにする空き巣もいるので要注意)
● 誰彼となく「何日間海外に行く」といったことを発表しない。(どこで泥棒の耳に届くかはわかりません。忘年会などで発表するのもやめましょう)
● ガレージはシャッターをきちんと閉める。中の車がないことが外から分からないようにすること。
● 建物外から見える部屋の照明はつけておく。
● ラジオなどをつけっぱなしにしておく。
● 植木は剪定し見通しを良くする。
● 窓・扉には窓ロックや補助錠を追加する。扉には補強カバーなども。
● 窓ガラスには防犯フィルムを貼る。
● 錠前を破壊工作に強いタイプのものに取り替える。
● 庭先に人感ライトを取り付ける。
● 窓・扉に窓扉開閉検知センサーを取り付け、こじ開けられると大音量の音で威嚇撃退するホームセキュリティを設置する。
● 玄関・勝手口などにホンモノと形状が同じなダミーカメラを設置する。(通販やホームセンターで売られている安いものはプロならダミーとすぐわかるので信頼できる防犯専門メーカーが販売しているものにする)
● 侵入検知センサー付き防犯カメラを設置し、不在時に人が玄関にきたら携帯電話に画像通報するシステムを設置する。見える自主機械警備システム
● 外周警備を設置し、異常時には携帯電話にメール通報、その後音声通報されるようにする。
自主機械警備システムNEXT
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月26日 14:12) |記事URL
福知山の小学校職員が泥棒。校舎に侵入し鍵を盗む。
許されない犯罪がまた一つ発生しています。
京都府警捜査三課と南丹署などは19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、福知山市立惇明小事務職員(39)を逮捕しました。
調べでは、10月5日午後4時40分ごろ、京都府京丹波町橋爪の桧山小の校舎に、無施錠の窓から侵入し、校舎内にあった職員室の鍵1個を盗んだ疑い。鍵は教職員しか知らない所に保管してあったということです。
容疑者は、校舎内に入ったことは認めているが、鍵を盗んだことは否認しています。
府警によると、今年8月から今月にかけて、南丹市や福知山市、綾部市などで、何者かが小中学校で保管中の鍵や、防犯システムの解除カードを探し出して校舎に侵入し、現金を盗む事件が約20件発生しており、関連を調べています。
(12月19日 京都新聞より引用)
どこの小学校も鍵や防犯システムの解除カードの保管場所は似ているということでしょうか?
鍵の保管に関してもっと真剣に考えることが必要です。
そうした保管場所の管理責任者は決まっていますか?
又、人が移動したり辞めた後変更していますか?
そうしたことをきちんとしない限り、保管は不十分だと考えるべきだと思います。
やはり、職員室などへの出入管理システムを導入されることをお勧めします。
指紋又は入退出カードで職員室へ入ることができます。誰がいつ入室し、退室したかもきちんと記録が残ります。
辞めた人がいた場合にはそのデータを消し込めばその人が万が一カードを持ったままであってもそのカードは失効していますので使用できません。
学校には泥棒に狙われるモノ・・パソコンや薬品や部活の備品(野球グローブ・楽器・薬品など)があります。
パソコンには生徒の成績や個人情報、試験問題などが入っています。
「学校は警備が甘い」といったことを泥棒は言っています。
そうした泥棒に狙われないように防犯対策を実施していただきたいと思います。
それにしても小学校の職員が泥棒とは、子供たちにどう説明したらいいのでしょうか?
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月26日 11:41) |記事URL
2008年12月25日
京都大学で入院中の我が子の点滴に汚水。防犯カメラが逮捕の決め手?
年末にかけてなんとも痛ましいニュースがあり、腹立たしい思いをされた方も多いと思います。
その逮捕に防犯カメラが働いていました。
<1歳娘殺人未遂>母、過去2回混入疑惑 ビデオに不審行動(12月25日毎日新聞)
京都大病院に入院中の五女(1歳10カ月)の点滴に雑菌の入った水を混入したとして、京都府警に殺人未遂容疑で逮捕された岐阜県関市神明町4、主婦T(35)が、逮捕容疑以前にも2回、混入と疑われる不審行動をしていたことが分かった。容疑者が病院に提出した五女の尿に、オムツなどに使われる吸収剤成分(ポリマー)が入っていたことも判明。府警は容疑者の関与を追及するとともに、詳しい動機の解明を進める。
病院側の24日の記者会見によると、容疑者は逮捕容疑となった今月22、23両日のほか、12、13日にも不審な行動が集中治療室(ICU)のビデオカメラに映っていた。
五女の血液検査で通常は血液内に入らない雑菌4種類を検出したため、病院側が府警に相談してビデオを設置。注意していたところ、防犯 カメラから見えにくいよう五女を抱え込むようにし、自分の衣服のポケットに素早く手を突っ込む仕草を繰り返していた。このうち13日を除く3日間、五女は発熱したという。また、尿に入っていたポリマーは人為的に混入された可能性が高いとみられる。
一方、容疑者には他に4人の娘がいたが、同容疑者の義父によると、次女は01年7月に3歳6カ月で、三女は04年5月に2歳と少しで、四女は06年5月に生後9カ月で死亡した。「3人とも膠原病(こうげんびょう)だった」といい、入院先の病院で死亡したと話した。
京大病院によると、容疑者は1日2回の面会時間中はずっと五女に付き添い、主治医に回復の見込みをしきりに尋ねるなど周囲には「かいがいしく一生懸命」に見えたという。子供を病人に仕立てる一方で献身的に面倒をみる行動は精神疾患の一種「代理ミュンヒハウゼン症候群」に特徴的とされ、府警は慎重に調べを進める方針。
何が目的なのか?ちょっと理解に苦しみますが、悪意を持った人間が侵入してきて行うことも可能性としてあります。
過去にも病院に入院中の患者がピストルで撃たれて死亡する事件や、介護者が介護人に対して虐待をする事件などが報道されていました。
逆もあり、入院患者の無茶な要求やセクハラなどで看護婦が退職したりということも起こっているようです。
「防犯 カメラ」がそうした事件の解決に必要な時代に残念ながらなってきているのかもしれません。
病院の防犯 カメラ設置事例
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月25日 10:12) |記事URL
千葉・成田の民家に侵入強盗、手提げ金庫奪うも貴重品なし
23日午後9時55分頃、千葉県成田市内の自営業男性(66)方で、2階寝室にいた妻(65)が、数人の男に目隠しをされ、電気コードなどで足を縛られたうえ、「金庫はどこにある」などと脅された。
男らは寝室の押し入れにあった手提げ金庫を奪い、ワゴン車で逃げた。妻にけがはなかった。金庫には現金など貴重品は入っていなかったという。男性は、外出先から戻ってきた際、逃げる男と家の中で鉢合わせしたが、無事だった。
成田署で強盗事件として捜査している。発表によると、家に侵入したのは3人で、ワゴン車にもう1人乗っていたとみられる。1階居間の掃き出し窓が割られており、ここから侵入したらしい。
(2008年12月24日 読売新聞)
《コメント》
昨日、紹介しました「侵入強盗」事件、実際に千葉県で発生しています。夜間、女性が在宅中に侵入されています。また男性が帰宅して鉢合わせしてしまいましたが、人的被害がなくて何よりでした。
このように、住居に対する侵入事件の最も恐ろしいのは、人的被害です。
「空き巣のつもりで侵入したら鉢合わせしてしまった」
「最初から、強盗目的で侵入」・・・現金はもちろん、キャッシュカードと暗証番号を脅して聞き出す手口があります。深夜でもコンビニで現金をおろすことができます。
やはり、「侵入されてからでは遅い」ということを認識して、「狙われない・侵入されない環境作り」
が本当に重要ですね。

下見をする犯罪者に対し、抑止力を発揮するセキュリティキーパーが、狙われにくい環境を作ります。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月25日 09:17) |記事URL
2008年12月24日
防犯ベル:高齢者住宅に設置−栃木県内の4自治会
空き巣や出店荒らしなどの多くなる年末にかけ、安心安全な町作りを目指し壬生町安塚地区の4自治会が23日、高齢者の住宅を対象に、空き巣撃退用の防犯ベルを無料で設置した。栃木署壬生交番所長の中三川(なかみかわ)邦幸警部と自治会役員ら約20人が、1軒ずつ訪問した。
防犯ベルは窓サッシやドア枠などに設置し、泥棒が侵入しようと外部から開けると大音量のブザーが鳴る。県防犯協会が同自治会に500個寄贈した。
中三川所長によると、壬生町内では住宅地が密集する安塚地区で空き巣や車上狙いが多発しているといい、同自治会をモデル地区に選んで実施された。毎日新聞 2008年12月24日
《コメント》
今日は、楽しいクリスマスイブですが、いよいよ年の瀬が押し迫り、また不景気が拡大している今、侵入・窃盗・空き巣・強盗などを報じる記事が目立ちます。
そんな中で、このニュースは、ちょっとほっとしました。
最近は、高齢者を狙った侵入・強盗も多発しています。弱い方を狙った「許せない」手口です。
これらの防犯機器の寄贈で少しでも犯罪が防止でき、お年寄りの方が安心して、年末年始を迎えられたら、いいですね。
われわれも、住居に対する侵入窃盗・侵入強盗の対策を早くから、提案しております。
犯人と鉢合わせする可能性の高い住居は特に、「侵入されてからでは遅い」「狙われない環境作り」が大切ですね。
お年寄りや子供が一人でお留守番しているところに、「留守だと思い込んだ侵入者が鉢合わせ!」しないように、きちんと防犯対策をしましょう。
最近の犯罪手口・情報はこちら

セキュリティハウスのホームセキュリティシステムは、
一戸建て住宅・店舗併用型住宅・マンションなど、それぞれの建物の立地条件・弱点に合わせて 防犯設備士が防犯診断を行って、最適な防犯プランを提案しています。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月24日 17:00) |記事URL
車上荒らし大型駐車場で多発。一晩で連続20件。
車上狙いが多発しています。
車上荒らし:一晩で連続20件 大型駐車場で多発「注意を」−−伊賀 /三重(12月18日毎日新聞)
伊賀市中心部で今月2、3日にかけての夜間、駐車中の自動車の窓ガラスを割り、内部の金品を盗む車上荒らしが、未遂を含め約20件連続して発生していたことが17日、分かった。
伊賀署管内の車上荒らし発生件数は毎月5〜10件程度で、一晩でこれだけ集中することは例がなく、同署は窃盗容疑などで捜査するとともに年末を控え、警戒を強めている。
同署によると、被害はスーパーやパチンコ店、公共施設などの大型駐車場で多発。車内にあった現金入りのバックやカーナビなどが盗まれるケースがあった。被害総額は未算定だが、高額な被害はなく、今回、全体の約半数で盗難は未遂に終わっているという。
同署は複数による同一犯の可能性もあるとみて捜査をするとともに、「車内に金目の物を残さないなど、被害に遭いにくくする工夫をしてほしい」と注意を呼びかけている。
年末にかけて、車上狙いが増えるのではないかと危惧される犯罪の一つです。
車上狙いや自動車盗難に対する対策は
● 狙われない防犯駐車場に駐車する。
● 自動車盗難防止装置などを設置する。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月24日 14:14) |記事URL
2008年12月22日
全国で放火。年末にかけて要注意。
不況になると増えるもの。「強盗」と「放火」です。
放火が全国で発生しており注意が必要です。
●<火災>野積みの古タイヤ5000本焼く 神奈川(12月22日毎日新聞)
22日午前0時45分ごろ、神奈川県平塚市岡崎、古タイヤ販売業者の在庫置き場(約1600平方メートル)から出火、野積みのタイヤ約1万本のうち約5000〜6000本を焼き、約2時間半後に鎮火した。近くに住む女性(43)が煙を吸い、のどの痛みを訴え病院に運ばれたが軽症。現場は火の気がないことから、県警平塚署は不審火とみて調べている。
調べでは、タイヤ置き場は高さ約2メートルの鉄板で囲われているが、出入り口はチェーンが渡してあるだけで誰でも出入りできる。19日夕の終業時に異常はなかった。現場は小田急線伊勢原駅の南西約3キロで、住宅と田畑が混在している。
●福岡市で不審火11件、路上にいた17歳少年逮捕(12月20日 読売新聞)
福岡市城南区から南区にまたがる約2キロの範囲内で20日未明、1時間20分の間にオートバイや家庭ごみなどを焼く11件の連続不審火が発生した。
福岡県警南署は、現場近くにいた南区の無職少年(17)を現住建造物等放火未遂、住居侵入容疑で緊急逮捕。南区では今月、ほかにも計9件の不審火が起きており、関連についても捜査を進める。
発表によると、不審火は午前0時50分頃から同2時10分頃にかけ、城南区南片江3から南区桧原4の範囲にある住宅街で起きた。
南片江3では住宅前に置かれたごみ袋が次々と燃え、さらに、600メートル離れた城南区東油山4のマンション駐輪場ではオートバイ1台が焼けた。桧原5では、横断歩道用の小旗やマンションのごみ置き場のごみなどが相次いで燃えた。いずれも市消防局などが消し止め、けが人はなかった。
連続放火事件とみて巡回していた捜査員が午前2時過ぎ、桧原4の路上を歩いていた少年を発見。職務質問に対し、少年は不審火と無関係を装っていたが、同署で任意聴取したところ複数の犯行を認めた。
少年は午前2時頃、捜査員に見つかった現場近くの左官男性(67)宅の敷地に侵入。倉庫にあった木材に火を付け、隣接する男性宅を燃やそうとした疑いで、午前7時に逮捕された。火は付近住民が気付いて消し止めた。少年は犯行に使ったとみられるライターを持っており、「火を付けたかった」などと供述しているという。
「放火」はこの少年のように「火をつけたかった」というような理由で実行される犯罪です。
「むしゃくしゃして」「失業した腹いせに」「侵入して盗むものがなかった腹いせに」「くびになったから」
いろいろな背景となる犯人の気持ちはありますが、「ただ火をつけたかった」というのが、非常に漠然としていて、そうした少年にどう対応したらいいのかと考えてしまいます。
いずれの理由であれ、放火は大罪であり、許されるものではないとともに、放火被害に遭ったら大切な自宅・事務所・物を焼失してしまう可能性があるということです。命をなくすこともあります。
自分自身で放火に遭わないように自主防衛するしかありません。
放火犯に狙われないための方法
● 火をつけやすいようなものを置いておかない。
● ゴミや古新聞紙、古雑誌、ダンボールなどはゴミの日の当日に出す。家の軒下などに置いておかない。
● 敷地内に不審者が侵入したら、人感ライトで照明を付け明るくする。
● 防犯灯をつけ犯人がかくれるような場所をなくす。
● 見通しを良くする。犯人がかくれるような場所をなくす。
● 炎センサーを設置し、炎の段階で検知し音声警告やベルを鳴らす。
● 敷地内に侵入したら外周警備でベル、サイレンを鳴らす。
● 炎センサーや外周警備用赤外線センサーが異常を検知すると、すぐに携帯メールで通報する自主機械警備システムNEXT
● 建物外にセキュリティキーパーを設置し、防犯・防災システムが完備していることを犯罪をしょうとしている人間に知らしめる。(抑止効果)
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月22日 11:44) |記事URL
群馬・茨城で、また携帯盗難 3日間連続 全部で240台が被害。
●19日午前0時50分ごろ、高崎市飯塚町の携帯電話ショップ「ソフトバンク高崎中央店」で、携帯電話約百台(計約七百三十万円相当)が盗まれた。高崎署は窃盗事件として捜査。現場の状況や目撃情報などから、犯人は複数で、転売目的の犯行とみている。
同署によると、店舗は正面入り口のガラス製自動ドアが、バールのような工具で割られていた。店の近くにいた男女が、急発進した車を目撃している。
●20日午前1時50分ごろ、太田市西矢島町の携帯電話販売店「メディアランド・ウイング ドコモショップ太田南店」裏口の従業員出入り口のガラス製ドアが壊され、店内から携帯電話約80台(400万円相当)が盗まれているのを、警備会社からの通報を受けた太田署員が見つけた。今月8日には、藤岡市の「ドコモショップ藤岡店」で、携帯電話72台(計約340万円相当)が盗まれており、県警は関連を調べる。
●21日午前4時半ごろ、茨城県土浦市真鍋の携帯電話販売「てるてるランド真鍋台店」で警報装置が作動、警備会社からの110番で土浦署員が駆け付けると、店舗正面の自動ドアがこじ開けられ、店内が荒らされていた。 NTTドコモの新品の携帯電話など約60台(計約300万円相当)が盗まれており、同署は窃盗事件として捜査している。
[2008年12月21日東京新聞 毎日新聞 共同]
《コメント》
北関東を中心に携帯電話を狙った侵入窃盗事件が頻発しています。記事にもあるように換金目的であり、非常に短時間で犯行を行う完全にプロの仕業ですね。
太田市・土浦市の事件では、警備会社の通報で駆け付けた警察は、残念ながら間に合っていません。
おそらく、警備会社の警備システムを確認し、5分以内に現場を立ち去っています。
また、高崎の侵入手口は、堂々と正面入り口ガラスを破っています。
このような現場では、防犯カメラや警備システムを確実に導入し、建物に入られる前に、強い抑止力と威嚇・撃退力を備えたシステムが絶対に必要です。
侵入者に対し強力な抑止力を発揮する「セキュリティキーパー」

夜間無人店舗の防犯対策メニュー
★外周警備システム
★新・自主機械警備システムNEXT
★異常発生を携帯に動画で通報する警備システム
★防犯 カメラシステム
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月22日 09:37) |記事URL
2008年12月20日
窃盗団、トレーラーごと鋼材など総額5億円か 福岡
鋼材を積んだトレーラーを盗み、転売していたなどとして、飲食店経営の永松敏広容疑者(32)=福岡県直方市直方=ら5人が窃盗容疑などで逮捕された事件で、福岡県警は18日、無職加戸信樹(34)と福岡県糸田町、無職堀秀俊(26)を同容疑などで逮捕したと発表した。
捜査3課は、グループが昨年2月から今年7月まで福岡県内全域や熊本市で自動車盗や事務所荒らしなどを繰り返していたとみている。グループによるとみられる窃盗被害を計247件(総額約5億2500万円相当)確認したといい、このうち9件(総額約6千万円相当)についてそれぞれ容疑者を送検した。2008年12月18日Asahi.com
《コメント》
自動車盗や事務所荒らしなど、手当たり次第に盗みを重ねて、被害額は5億円に上るという、この窃盗団は、非常に悪質です。
事務所などの建物だけの防犯対策では、十分とは言えないですね。
建物周囲・敷地内の駐車場などの屋外にも防犯対策が必要です。
2005年以降急激な資源高の影響で、電線やアルミ・銅などの金属盗難が急増しました。
当時、敷地外周を徹底的に警備し、敷地に入らせない、狙わせないシステムを販売してまいりました。
このたびの事件も、我々セキュリティハウスが推奨する「外周警備」の考え方を取り入れた対策が、大きな効果を発揮します。
◎外周警備システム
◎新・自主機械警備システムNEXT
◎異常発生を携帯に動画で通報する警備システム
◎防犯 カメラシステム
防犯のプロ『セキュリティハウスの防犯設備士』に、防犯診断とプランニングをおまかせください。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月20日 09:19) |記事URL
2008年12月19日
[コンビニは金を奪うのが簡単」連続強盗が供述
「コンビニ強盗」が発生しやすい状況です。
ちょっと気になるニュースをご紹介します。
コンビニ強盗は簡単? 茨城で強盗事件相次ぐ(11月26日8時6分配信 産経新聞)
師走を前に、茨城県内で強盗事件が多発している。24日から25日未明にかけてはコンビニエンスストアに刃物を持った男が押し入り現金を奪うなどの強盗事件が4件発生。いずれも犯人は逃走した。「コンビニは金を奪うのが簡単」。別の連続強盗容疑で逮捕された男はこう供述したという。早朝深夜営業の店舗が狙われる傾向にあり、県警が注意を呼びかけている。
24日午後9時50分ごろ、日立市滑川本町の「セイコーマートしもむら店」に小刀を持った男が押し入り、現金約10万円を奪って逃げた。翌25日午前2時ごろには阿見町若栗の「ファミリーマートJA 阿見中央店」で、刃物を持った男が店員を脅して現金約5万円を奪う事件も発生。県内では、2日間で4件の強盗事件が続発している。
日立市内では24日午前、牛丼店「すき家日立南店」で強盗事件が発生。同チェーン「日立北店」でも7月に強盗事件が起きており、両店の防犯カメラの映像から、県警は同一犯による犯行とみて調べている。
県警の調べでは、早朝深夜の時間帯に店員が1人でいる店が狙われるケースが多いという。
下妻市内のコンビニに包丁を持って押し入り、約4万1000円を奪うなど4件のコンビニ強盗を認めた男は調べに対し、「コンビニは夜間に1人で勤務しているところがあるので、そこを狙えば簡単に金を奪えた」と供述。犯行前には店舗の下見を行っていた。
県警生活安全総務課の川上正夫総括理事官は「深夜にも2人の店員をおき、駐車場に照明をつけるなど外も明るくし、店舗外の人や車の出入りを確認することが効果的」と指摘する。
手口が巧妙化しているケースも。
水戸市で今月9日に発生したコンビニ強盗事件は、犯人が警察官を装って店に電話をかけ、店員を外におびき出したうえで金を奪った。店内で立ち読みをするなどして、他の客がいなくなるのを見計らって犯行に及ぶケースもあり、県警は「不審人物や立ち読みをしている人への声かけを実践してほしい」と呼びかける。
それでも万が一、強盗に入られたら−。「犯人の衣服や特徴、逃走手段をできるだけ確認し、速やかに110番してほしい」(川上総括理事官)という。
●立ち読みで他の客がいなくなるのを待つ。
●警察を装って電話をかけ店員を外におびき出す。
●下見をして夜間一人の店を狙う
こうした強盗に対しては
●夜間でも従業員は二人体制にする。一人の時間を作らない。
●防犯カメラなどを店の外にも取付け、店に入ろうとするところも自動録画しておく。
●店内の防犯カメラは逆光補正機能のあるものとし、鮮明な画像を録画しているか定期点検をきちんと行う。
●夜間無人になる場合は最終退出であることが外からわからないように店内照明を付けておく。
●無線式非常用押しボタン+自動通報システムで離れた場所に緊急通報する。IP回線対応なら瞬時にメール、その後音声で通報する。無線式なら店内どこからでも押すことができる。
●強盗支援防犯装置として防犯シールドなどを店内に置いておく。
コンビニエンスストアの防犯対策
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月19日 14:14) |記事URL
2008年12月18日
ベトナム人の万引・窃盗多発 一億円以上の被害。
このところ、ベトナム人窃盗団による万引き被害が、全国各地で広がっていましたが、このたび
相次いで検挙されました。
@ベトナム人窃盗団:県内でも被害相次ぐ 医薬品や化粧品など520点 /徳島
徳島県警では、窃盗団の1グループを摘発。4月と7月にベトナム国籍のグエン・ホアン・コン被告(29)=窃盗罪で起訴=とトラン・バン・テオ被告(37)=常習累犯窃盗罪で起訴=を窃盗容疑で逮捕した。
2被告は07年1月から08年4月ごろ、県内のドラッグストアや量販店で25件の犯行を繰り返し、医薬品や化粧品など計約520点(約250万円相当)を盗んでいた。
A盗品運び出し容疑でベトナム航空事務所を家宅捜索 /千葉
ベトナム人窃盗団が盗んだ化粧品などの盗品を手荷物に隠して海外に運び出したとして、ベトナム航空(VN)のダン・スァン・ホップ副機長(33)が17日、県警国際捜査課、東京税関成田支署などに盗品等運搬容疑で逮捕された。
千葉県警によると、06年ごろから全国のドラッグストアでベトナム人による医薬品や化粧品の万引き事件が多発。
全国14府県警が合同捜査本部を設置して捜査を進め、これまでに窃盗容疑で71人を逮捕、故買屋と呼ばれる商品の買い受け役14人も盗品譲り受けなどの容疑で逮捕した。万引きの件数は確認できたものだけで、約1200件(約3万6000点)に上り、被害額は約1億4000万円相当。
ベトナム航空は成田空港のほか、関西国際、中部国際、福岡の3空港からハノイ、ホーチミン線を運航。捜索は成田以外の各空港の事務所でも行われた。
12月18日 毎日新聞
《コメント》
外国人による窃盗事件は減少傾向にありましたが、今回のベトナム人による大規模・広域の窃盗事件は、ベトナム航空のパイロットが盗品の国外持ち出し役を担当するなど、組織的犯罪自県に発展しました。
また逮捕者が窃盗71人、故買屋14人、合計85人に及んでいます。
これで組織が一網打尽に壊滅できていれば非常に安心なんですが、まだ、国内に窃盗団のメンバーが残っているかも知れません。
この窃盗団は、ドラッグストアの化粧品・医薬品を狙い、ベトナムで売りさばくという手口でした。
化粧品医薬品は国内でも盗品をさばいている故買屋も暗躍していますので、換金性が高く万引きや窃盗のターゲットになりやすいですね。
店舗での防止策が一段と必要になってきました。
防犯カメラを店内に死角のないように設置し、「監視している」ことを強力にアピールする。
防犯カメラは屋外出入り口付近にも、設置する。
録画装置は日常点検を行い、確実に録画ができるようにする。
マニュアルを整備し、従業員の万引き防止に対する意識を高める。
万引き防止装置を導入する。
複数店舗の管理には、携帯電話で動画伝送システムを使用する。
などの対策を行ってください。
万引きも、侵入犯罪も、起こしにくい環境にすることが未然に防ぐ、最も有効な方法です。
我々セキュリティハウスでは、防犯対策のプロである防犯設備士が犯罪に遭いにくい環境作りのお手伝いをさせていただいております。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月18日 19:38) |記事URL
生活困窮。9円しか所持金なく・・元派遣社員コンビニ強盗。
「やっぱり」このニュースを見て思いました。世界的な不況で、大手企業の派遣社員切りが問題になっていますが、職を失い、家を失った人が「コンビニ強盗」を・・という最悪のシナリオが大阪で実行されました。
生活困窮で… 元派遣社員がコンビニ強盗(MBSニュース12.18)
35歳の元派遣社員の男が強盗未遂の疑いで逮捕されました。男は1か月前から仕事がなく生活に困っていたということで、逮捕されたときの所持金はわずか9円でした。
15日午前3時すぎ、大阪府泉大津市のコンビニで包丁を持った男が「金を出せ」と店員を脅しましたが、店員が非常ベルを鳴らしたため、何も取らずに逃げたということです。
16日になって、無職のM容疑者(35)が警察に出頭し、強盗未遂の疑いで逮捕されました。
調べによりますと、M容疑者は運送会社で派遣社員として働いていましたが、仕事がなくなり、およそ1か月前に派遣登録を解除したということです。
「病気であんまり仕事に行けないのかと思っていた」
「(今月初めごろ)財布落としたので金貸してくれと。本来なら貸すけど、いろいろ聞いてたから、そこらで金借りているのを」(近所の人)
前田容疑者の出頭時の所持金はわずか9円で、調べに対し「金がなくなり水を飲んで生活していた。家賃の督促状が届き、家を追い出されると思ってやった」と話しているということです。
これだけ派遣切りで多くの失業者が出たら、出るだろうなと推測していたら、やはり出てしまいました。
脅すわけではないですが、今年の年末から年始にかけて急増するのではないかと思います。
今回は、ベルが鳴って実害もなく、怪我もだれもしていなかったということで良かったですが、せっぱつまると強盗も必死ですからその気がなくても怪我をすることも考えられます。やはり強盗対策をきちんと実施して、強盗対策を実施している店であることを店外にPRすることが重要です。
非常用押しボタンを押してベルやサイレンを鳴らすと犯人をよけいに興奮させるので、現場での威嚇はしない、というコンビニのFC本部もあるようです。人命大事はいうまでもないですが、ある程度の犯人との距離が確保できるのであれば、私はその場で威嚇機器を鳴らす、又は音声で警告するというのもありだと考えます。今回もそのベルで強盗は未遂で退散しました。
無線タイプの非常用押しボタンを押し、その場で音声などで警告、同時に離れた場所のオーナーなど5箇所にまずIP回線を通じてメール送信、その後アナログ回線で音声通報という方法が、非常事態をもっとも早く外部に通報する方法だと思います。強盗対策非常通報システム無線タイプの非常用押しボタン(ペンダント型・時計型・カード型)を使用しますので、店のどこにいても押すことができます。

投稿者:総合防犯設備士(2008年12月18日 10:37) |記事URL
2008年12月17日
はさみでこじ開け車上狙い
500件もの車上狙いを行っていたというのはちょっと驚きです。
車上荒らし:5容疑者逮捕、横浜など500件供述 被害総額2500万円か /神奈川(12月16日毎日新聞)
◇横浜・藤沢・大和市などで
県警3課などは15日、藤沢市辻堂元町2、無職男(39)ら5人を窃盗未遂容疑などで逮捕したと発表した。
5人は調べに対し、駐車中の自動車を狙った盗みを400〜500件繰り返したことを認める供述をしており、被害額は2000万〜2500万円に上るとみられる。
逮捕されたのは、中学時代の仲間ら。調べでは、このうち4人は5月7日深夜、藤沢市辻堂西海岸2の団地駐車場で、乗用車の鍵をはさみでこじ開けてカーナビを盗もうとした疑い。所有者の男性の家族が気付いたため、逃走したという。
5人は9〜11月に相次いで逮捕され、既に起訴されている。2〜9月に横浜や藤沢、大和市などで車を狙った盗みを繰り返していたとみられるという。
車上狙い対策としては、やはり防犯対策を十分にされている「狙われにくい駐車場」に留めるということです。
●防犯カメラや人感ライト、防犯灯などの完備した「防犯駐車場」に留める。
●一定時間以上車から離れる時には、常に車を確認する。
●ボディカバーをつけ、車種を特定されないようにする。
●自宅の車庫はできる限りシャッター付きの車庫の方が安心。人感ライトを設置し、人が来ると自動的に照明が点灯するようにする。
●車外からカーナビが見えないようにカバーをかける。
●持ち運びが出来るタイプのカーナビは駐車時は自宅に持ち帰る。
●カーナビを取り付ける際には盗難防止対策を施した特殊なネジを使用して、取り去りを困難にする。
●自動車盗難防止装置を設置する。
●ハンドル固定ロック式防犯装置やイモビライザー、振動センサー・空気圧センサー、電圧変化センサー、キー穴異常センサーなど。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月17日 14:21) |記事URL
2008年12月16日
高知大学で試験成績入りのパソコン盗難
大学の研究室に泥棒が入りました。
学生464人分の成績紛失=教授のパソコン盗難−高知大(12月12日 時事通信)高知大学は12日、学生464人分の試験結果が保存された人文学部の男性教授のパソコンが盗まれたと発表した。同大は県警高知南署に盗難届を提出した。
同大によると、高知市の朝倉キャンパスの研究室など17カ所に、10日午後5時から11日午前8時半にかけ、何者かが侵入したとみられ、パソコンのほか現金約5万円などがなくなっていた。研究室などはそれぞれ施錠されていたが、ドア横の窓が割られるなどしていた。
パソコンは教授の私物で、担当する英語の授業の試験の結果が入力され、氏名、学籍番号、所属と成績が保存されていた
大学でパソコンが盗まれるという窃盗被害は全国で発生。
パソコンは中古でも換金できるため狙われるのです。
今回の高知大学の被害のように、生徒の個人情報や試験成績、卒業論文など重要でデータ、個人情報が入っていて、被害者なのにもかかわらず加害者扱いされるという二次被害もあります。
大学の研究室などの防犯対策
● 研究室の扉を電気錠にして、入退出管理システムを入れる。
● 入退出管理システムと連動させ、防犯カメラを設置し、自動録画する。
● パソコン持ち去り防止システムを導入する。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月16日 13:54) |記事URL
広域捜査で特捜係活躍 連続窃盗逮捕相次ぐ
富山を含む複数県で犯行を重ねる連続窃盗犯の逮捕が相次いでいる。県警は今年、広域窃盗犯を重点的に捜査する「盗犯特捜係」を捜査1課に設置するなど窃盗事件の捜査を強化しており、手口や盗品に関する情報の集約などで効果を上げている。
係は今年3月、窃盗捜査のプロとして信頼が厚い捜査員8人で結成した。同課によると、連続窃盗など複数の署にまたがる共同捜査事件、重要事件などで、各署の刑事課などと連携して捜査にあたる。
富山に限らず隣県なども含め、広域で犯罪を重ねる窃盗犯は、車で移動する例が多く、これまでは捕捉が難しかった。新しい体制では他県にも捜査員を派遣し、集中して捜査することができるという。
また、連続して窃盗を重ねる犯人は手口が共通することも多く、手口や被害品の情報収集でも成果が期待される。
県警では今年、連続窃盗犯10人以上を逮捕したうち、3人の事件で同係が活躍した。
そのうちの1件は今年3月、射水市内で発生。被害にあった女性(70)によると、家族が寝静まった未明に、男が風呂場の無施錠の窓を開けて侵入し、時計や財布など3万3000円相当を盗んでいた。 同係は、盗んだ品物が古物商に売られていたことや、無施錠の窓から侵入する手口などから、3人の身元を割り出した。3人は自動車で移動して他県でも犯行を重ねていた。
県警のまとめでは、今年1〜10月の重要窃盗犯の認知件数に対する検挙件数の割合は約41%。昨年同期より約2ポイント増加し、少しずつ効果が表れている。
県警捜査1課は「広域窃盗に対応できる充実した体制が組めた。犯人を逮捕することで地域の安心につなげたい」と話している。
(2008年12月14日 読売新聞)
≪コメント≫
移動に自動車を使用した窃盗犯グループは、活動範囲が複数県にまたがり県警単位で捜査をバラバラに行っているため、逮捕されにくいケースもあったようです。
この富山県警の「広域捜査」を専門とした特捜班の成果は、非常に大きいです。他県との情報を共有することで、検挙する確率が上がりますね。
この検挙率が上がるということは、犯罪者にとって抑止力が高まりますので、犯罪者はより慎重になり、よい循環につながります。
さて、この事件での手口について、「家族が寝静まった未明に、男が風呂場の無施錠の窓を開けて侵入し、時計や財布など3万3000円相当を盗んでいた。」とありました。
以前私が防犯教室を開催した東京都内でも、外出時にお風呂の窓を開けてきた人が約2割おられました。まだまだ「無施錠」が多いようです。
これは、侵入者に「我が家に泥棒に入ってください」とアピールしていることになりますので
外出時や就寝時には絶対に施錠しましょう。
そして、もっと安心できるシステムを導入し、狙われない家に変えることが可能です。
セキュリティハウスのプロの専門家「防犯設備士」が提案する自主機械警備システムは
一戸建て住宅、店舗付き住宅など様々な建物に対応できます。
「我が家に限って・・・」「ちょっとしたスキにやられた」、このようなことがないように、
年末の忙しい時だけに万全の注意をして、安心してお正月を迎えましょう。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月16日 10:31) |記事URL
2008年12月15日
イオンモールで放火。カーペット30枚焼く。
この年の瀬に「放火」というニュースです。
イオンモールで放火か?カーペット焼け3人負傷 大阪・藤井寺(12月14日産経新聞)
14日午後3時半ごろ、大阪府藤井寺市岡の「イオンモール藤井寺店」の従業員から、「4階の布団売り場から出火している」との119番があった。
柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部の消防隊員らが駆けつけたところ、従業員らが店内の消火器で火を消し止めていた。
この火事で、58歳と26歳の男性従業員、38歳の女性従業員が煙を吸い込んだり、消火活動の際に消火器の粉を吸い込んだりして気分が悪くなった。客などにけが人はなかったもよう。売り場に陳列していたカーペットが20〜30枚と、床など約10平方メートルが燃えたとみられる。
付近に火の気などはないといい、大阪府警羽曳野署では不審火の可能性もあるとみて出火原因を調べている。
現場は近鉄南大阪線藤井寺駅の北約100メートルの商業地区。
「むしゃくしゃして」といった理由という理由のない放火が多発しています。
これだけ世の中が混沌としてきたら、「放火」や「強盗」「殺人」などが急増するのではないかと危惧しています。
放火対策としては、「放火をしにくい環境を作る」ことが重要です。
● 炎センサーで、炎の段階で検知し、その場で音声警告。管理室などへ通報する。炎センサーは10m先の7cmの炎を検知。火災になる前に知ることですみやかな防火対策を実施できる。
● 防犯カメラと連動し、防犯カメラで映像確認を管理室などで行う。
● 布団売り場など燃えやすいものが陳列されている場所では、死角を作らないよう商品陳列方法を検討する。死角には「防犯ミラー」「防犯カメラ」などを設置する。
● 防火責任者を設定し防火訓練を実施する。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月15日 13:42) |記事URL
ソフトバンク携帯ばかり90台盗難 茨城
茨城県内の携帯電話店3店が12日深夜から13日早朝にかけ、相次いで荒らされ、うち2店で約90台(被害総額850万円)が盗まれた。3店ともソフトバンク系列で、県警では同一犯による連続窃盗事件の可能性があるとみて、捜査している。
つくば中央署によると、12日午後11時20分ごろ、つくば市内の「ソフトバンクつくば」で警報装置が作動し、警備会社が110番した。ガラス窓が割られており、携帯電話の保管庫がこじ開けられていたが、盗難被害はなかった。直後の午後11時49分、約5キロ離れた「ソフトバンクつくば研究学園」で警報が作動。約3分で警備員が駆け付けたが、建物裏手の通用口ドアのワイヤ入りガラス窓が破られ、こじ開けられた携帯電話の保管庫から33台(約250万円相当)が盗まれていた。 13日午前5時40分ごろには古河市の「ジョイコムソフトバンク古賀」で警報が作動。古河署によると、正面玄関の引き戸がこじ開けられ、鍵付きロッカー内の携帯電話約60台(約600万円相当)が盗まれた。 関係者によると「ソフトバンクつくば研究学園」で盗まれた33台は、非常に人気の高いシャープ製の最新機種「930SH」(約8万円)。同機種は盗難被害がなかった「ソフトバンクつくば」にも在庫があったが、こじ開けられた保管庫には入っていなかった。捜査関係者は「特定機種を狙った可能性もある」とみて調べている。
茨城県では9月にも、NTTドコモ系列の3店で携帯電話の連続窃盗事件があった。現在販売されているドコモとソフトバンクの第3世代携帯端末は、自分の個人データが記録されたICカードを入れるだけで使用できる状態になる。カードの入っていない状態の端末は「白ロム」と呼ばれ、ネット上などで販売されているほか、改造されて国外で販売されたりしている。
[2008年12月14日 毎日新聞]
《コメント》
こんどは、ソフトバンクの販売店が連続侵入被害。
まだまだ、携帯電話の盗難が北関東を中心に頻発しています。
残念ながら、3分後に警備員が駆け付けたにもかかわらず、すでに被害に遭ってしまいました。
侵入してからの犯行時間・室内滞留時間は非常に短いのが、特徴です。
携帯電話本体だけを目当てに保管庫のみを狙っています。
このような犯行に対応するには、狙わせない・建物に入らせないことが最も重要です。
犯人は必ず下見をしています。
警備システムと防犯カメラの位置と内容、侵入口と侵入方法、獲物の保管場所などを検討し
ます。
侵入されやすい扉の錠前、ガラス、シャッターなどを補強し、侵入者に「時間がかかる」
と思わせること。
防犯 カメラは店内だけでなく、建物周辺、入口外などにも必ず設置します。
セキュリティハウスの「抑止力」「威嚇撃退力」に優れた自主機械警備NEXT や、
動画で通報する見える自主機械警備システム
は、「侵入しても大きな音と光で威嚇される」と悟らせることで、抜群の抑止効果を発揮します。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月15日 09:53) |記事URL
2008年12月14日
埼玉でクモ男捕獲 2階へ壁スルスル、窃盗容疑。
軽やかな身のこなしで民家の壁をよじ登る手口から、捜査員に「スパイダーマン(クモ男)」と呼ばれた男が、鴻巣署に窃盗容疑などで逮捕された。2007年10月〜08年8月の間に、北本、鴻巣市などで空き巣を繰り返し、約110件で計約1000万円の被害が確認された。
男は桶川市神明、無職宮本徹被告(28)(窃盗罪などで公判中)。起訴状などによると、宮本被告は今年7月13日昼、鴻巣市の民家に2階窓から侵入。現金約6万6000円と腕時計1個(約15万円相当)を盗んだとされる。
宮本被告は、物置や雨どい、壁の突起などを使って巧みに民家2階によじ登り、盗みを繰り返していたという。忍び込む前は、怪しまれないよう道端の掃除や草むしりをしながら周囲の様子をうかがう慎重さを見せたが、盗んだ腕時計を北本市の質屋に転売し、盗みが発覚した。
調べに対し、「ベランダの洗濯物を見れば、第六感で留守かどうか分かった。昼間でも掃除のふりなどしていれば不審がられなかった」などと供述しているという。
(2008年12月12日 読売新聞)
《コメント》
先日は、マンションの高層階を狙った「ムササビ男」が出現しましたが、今度は住宅の2階に侵入する「スパイダーマン(クモ男)」が逮捕されました。
この手口の特徴は、
●無施錠が多い2階から侵入する。●下見をして留守を確認している。
ことです。
これらの対策のポイント
1)2階の窓も必ず施錠し、特に外部から侵入されやすい窓には補助錠も追加する。
2)2階に上がりやすい、足がかりになるようなものを置かないようにする。
軒下に置いた簡易物置、ビールケース、脚立などの置き場所を工夫する。
3)電柱、塀、車庫の屋根、などから2階ベランダにたどり着けるような場合は、施錠だけでなく
センサー・威嚇装置を導入する。
侵入の手口は、このように様々ですから、「まさか2階からは入らないだろう。」と、ついうっかり
施錠しなかったり、施錠してあってもガラスを破られたりしています。
留守中に、空き巣から我が家を守ってくれるのは、大きな「抑止力」「威嚇撃退力」を備えたホームセキュリティシステム「マザーズ」です。
早期発見・初期対応で「入らせない」のが基本全国のセキュリティハウスの防犯設備士が、防犯診断をおこなってプランをご提案いたします。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月14日 17:43) |記事URL
2008年12月12日
さい銭を盗めずに腹を立て放火された八幡秋田神社。放火による全焼から4年。
「放火」・・・一瞬の内に炎で大切なもの、重要なものを失ってしまいますが、その放火で全焼した神社が再建したというニュースがありました。再建への道は4年。険しく遠かったようです。
八幡秋田神社:放火から4年、焼失の本殿と拝殿が再建 「多くの寄付に感謝」 /秋田(12月10日毎日新聞)
放火により05年に全焼した秋田市千秋公園の八幡秋田神社の本殿と拝殿が1年半あまりかけて再建され、9日に完工式があった。
旧本殿は1832(天保3)年に建てられ、県の有形文化財に指定されていた。しかし05年1月9日未明、さい銭を盗めずに腹を立てた男が放火。拝殿とともに全焼してしまった。
新しい建物は、本殿が約10平方メートル、拝殿は約170平方メートル。本殿は以前の三間社から一間社となり、面積にしておよそ3分の1の規模となるなど全体的に小さくなった。また旧社殿はケヤキが使われていたが現在では入手が難しく、資金面での問題もあって主に青森ヒバを使った。
それでも設計を担当した尾留川啓二さんは「以前のものと比べても見劣りしない出来栄えになった」と満足そうだった。
再建費用は約1億6000万円で約5000万円の寄付金が集まった。宮司の山本富雄さんは「ようやく完成して感無量。県民や県外の方からも多くの寄付をいただき感謝している」と話した。
八幡秋田神社は、秋田藩主の佐竹氏が常陸の国にいたころからの氏神である八幡神社と、義宣ら3人の秋田藩主をまつった秋田神社が1907年に合祀(ごうし)された。
「賽銭を盗めず腹が立って放火」
こんな理不尽な理由で、大切な建物が、宝物が燃えて焼失してしまったのです。
再建のための費用は1億6000万円。5000万円の寄付があったとしても、あまりに大きな負担額です。
材質も、規模も以前よりはレベルダウン・・これは関係者としては、非常に悲しいものがあると思います。
そして燃えてしまって再建できない昔からの宝物などは、あきらめるしかありません。
こうした被害を見ると、やはり「防犯は予防こそが大切」という考えにいきつきます。
やはり「転ばぬ先の杖」・・今だったら「未病の段階での体質改善」で、犯罪を未然に防ぐために、やるべきことはやっておきたいものです。
お寺の防犯・放火対策
● 敷地内への不審者の侵入を赤外線センサーが検知し、音声で警告。外周警備システム
● 賽銭箱を持ち上げようとしたらベルがその場で鳴動させ威嚇撃退する。賽銭盗難防止システム
● 炎センサーで、10メートル先の7cmの炎を検知し、ベルで周囲に報知、音声で警告する。「ここは禁煙です」といったメッセージで警告する。放火対策
● 異常発生時にはあらかじめ設定した通報先5箇所に瞬時メール通報。その後音声通報する。
自主機械警備システムNEXT
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月12日 10:17) |記事URL
2008年12月11日
ショベルカーなど10台で被害2000万円超か 重機窃盗で3人逮捕
山梨県警笛吹署は、建設会社からショベルカーを盗んだとして、窃盗容疑で埼玉県熊谷市上中条、土木作業員、小林仁容疑者(57)ら男3人を逮捕した。
小林容疑者らは、群馬、埼玉、千葉、山梨の4県で、ショベルカーなどの重機10台(計約2200万円相当)を盗んだと供述。同署が裏付け捜査を進めている。
調べでは、小林容疑者らは、10月18日午前1時20分ごろ、山梨県笛吹市八代町米倉の建設会社資材置き場から、350万円相当のショベルカー1台を盗んだ疑い。
近所の男性からの110番通報で駆け付けた笛吹署員が、現場近くで小林容疑者を発見した。
2008.12.10 産経ニュース
《コメント》
最近あまり発生していなかった建設機械の窃盗事件が山梨でありました。
今回は、近所からの通報で逮捕できましたが、いつも誰かが通報してくれるとは
限りません。
やはり自己防衛が重要ですね。
景気が後退している今、このような事件が増える可能性があります。
屋外に保管している資材や機械置場の防犯上の特徴は、
@屋外に保管しているので、侵入しやすいし標的になり易い。
A夜間人気(ひとけ)のない場所が多く、犯行しやすい。
などです。
B事務所や倉庫などの建物は警備会社に契約していたが、屋外は範囲外だった。
売りさばくルートが確保されていれば、比較的成功確率が高いといえます。
このような屋外を警戒するシステムは、我々セキュリティハウスが
得意とするところです。
このような屋外保管重要物に対する防犯メニュー
●外周警備システム
●「見える防犯」携帯画像警戒システム
●防犯カメラシステム
●自主機械警備システムNEXT
防犯設備士による防犯診断を行っております。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月11日 10:36) |記事URL
事務所荒らし、空き巣77件
「泥棒は盗むプロ」とこのブログでも何度かご説明していると思います。
「つい出来心で」なんてことは非常に少なく、一度泥棒に成功すると同じ手口で侵入を繰り返します。
同じ手口で繰り返すことを、ある刑事さんは「くせのようなもの」と表現していました。
そして繰り返すことにより、より熟練していくそうです。
だいたい泥棒が捕まると、他にも何十件と余罪があることが判明します。
よく覚えているなと思うほどなのです。
今回和歌山で逮捕された泥棒も、調べてみると余罪77件も犯行を繰り返していました。
事務所荒らしなど余罪77件 田辺署逮捕の男(和歌山)
印南町の会社事務所に侵入し、現金を盗んだとして10月に窃盗容疑で逮捕された男が、2005年から事務所荒らしなど計77件の犯行を繰り返していた疑いがあることが田辺署の調べで分かった。同署は裏付け捜査を終えており、窃盗罪で追送検する。
男は田辺市新庄町、無職男(39)=窃盗罪で起訴。田辺署の調べや神屋被告の自供で、2005年春から今年10月までにかけ、田辺市やみなべ町、上富田町、白浜町、御坊市などで事務所荒らしや空き巣などを繰り返していたことが判明した。被害額は現金だけで約560万円に上るという。
今年9月、印南町の会社事務所の窓ガラスを割って侵入し、現金約3万円が入った手提げ金庫を盗んだとして、10月24日に逮捕されていた。犯行手口はいずれも似ていたという。
(12月10日紀伊民報)
やはり「くせ」のように犯行手口は似ていました。
こうした単独犯の熟練窃盗犯は、熟練した刑事さんにはガラスの割り方など手口を見ただけで「あいつだ」とピンとくるものがあるそうです.ガラスの割り方にも流儀があるのだとか。4点破りなど、ドライバーなど道具の使い方などで特徴があるようです。
事務所荒らしや空き巣狙い、共に防犯 対策のポイントは「泥棒の嫌がる環境を作ること」にあります。
どこまで実施するのか?というのはそれどれの会社、店舗、家庭の予算の問題もありますが、できる限り複数の防犯 対策を組み合わせて実施することが重要です。
根本は泥棒の嫌いな4原則「目、音、光、時間」を効果的に使うことです。
泥棒の嫌がる防犯 対策
● ガラス破りがしにくいよう窓ガラスに防犯フィルムを貼る。
● 窓ガラスに補助錠を設置する。クレセント錠は防犯効果はないと考える。窓ロック
● 扉にも補助錠を複数取り付ける。また、扉そのものを強化する「ガードプレート」などもとりつけこじ開けなどがしにくいように補強する。
● 人感ライトを効果的な場所に取り付ける。不審者が建物に近づくと明るくなるようにする。
● 見通しを良くする。塀を低くし植木を剪定し、通りから見えやすくするとともに死角をなくす。
● 隣の建物が足場になるような場所がないか確認し、あれば侵入されないようふさいだり、強化を図る。
● 2階、3階の窓、トイレ・風呂場の窓なども必ず施錠する。無施錠の状態をやめる。
● 防犯カメラを建物外に取り付ける。
● 建物の外の目立つところに「見せる防犯」セキュリティキーパーや防犯ステッカーを取り付け、下見をする泥棒に「この建物には防犯システムが完備している」ということを知らしめ、抑止効果を狙う。
● 窓・扉に窓扉開閉検知センサーを取り付け、こじ開けられるとその場でベルやサイレン、フラッシュライトで威嚇撃退するとともに離れた場所に自動通報する。自主機械警備システムNEXT
● 防犯意識を継続して持ちつづける。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月11日 09:12) |記事URL
2008年12月10日
今度は東京電力関係者装い窃盗 山梨
東京電力山梨支店は、東電関係者を装った男2人組による窃盗事案が起きたと発表した。
同支店によると、都留市の70代の主婦宅に今月3日午後、「東電から依頼され漏電調査に来た」と話す2人組が訪問。上がり込んで作業らしきことをしたが、帰宅後、置いていた財布から1万3000円がなくなり、電話配線が抜かれていた。連絡を受けた東電は主婦宅を訪れ、県警に相談するよう伝えたという。同支店は「事前連絡せず身分証を持たずに訪れることはない。注意して」と呼びかけている。
2008.12.7 産経ニュース
《コメント》
この事件、強盗のように危害を加えることなく、被害も軽微でしたが、非常に悪質ですね。
いったん家に上げてしまったら、あとで「怪しい」と気づいても、女性一人ではかえって、居直られたりする恐れもあり、非常に不安です。
電力会社の呼びかけにあるように、事前連絡がなく、身分証明書を持たない場合は、疑いを持って対応することが必要です。
宅配・電力会社のほかに郵便・消防・新聞販売店などを装うこともありそうですから、見知らぬ来訪者を信用しないで、よく確認して対応しましょう。
セキュリティハウスの総合防犯設備士からの3つのアドバイス
1)カメラ付きインターホンを取り付けて、ドアを開ける前に確認しましょう。
2)チェーンロックをかけたまま応対し、安全が確認できたら、ドアを開ける。勝手口にも設置したほうがベターですね。
3)防犯 カメラを設置して、犯行を抑止することも大きな効果があります。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月10日 19:42) |記事URL
ハンマーで車の窓を割ってバッグやカーナビ盗む436件
車上狙い・・平成19年年間で168129件も発生しています。検挙率は24.5%、4人に1人しか捕まっていないということで、ピークの平成14年の443298件からは非常に減少していますが、まだまだ安心はできません。
検挙した事件を見ると、単独犯が多く、60歳から64歳が急増しているようです。
発生場所では、平成20年上半期では駐車場が64.5%、道路上が15.6%、駐車場に泊めていたとしても安心はできないということです。そんな車上狙いを436件していた二人組みが逮捕されました。
山口、熊本、福岡 車狙い窃盗436件 福岡県警、3件送検(12月10日西日本新聞)
福岡県警は9日、窃盗の罪などで公判中の福岡市博多区麦野5丁目、無職A(31)▽同、B(49)の両被告が、福岡、熊本、山口各県で車両を狙った窃盗計436件(被害総額約4700万円)を繰り返したと供述、うち3件を送検したと発表した。
県警によると、2人は今年1‐7月、福岡県を中心に、ハンマーで車の窓を割ってバッグやカーナビを盗んだほか、コインパーキングの精算機をバールでこじ開けて現金を盗んだという。乗用車も計26台を盗み、犯行に使っては乗り捨て、熊本県で7件、山口県で1件の車内荒らしをしたことも認めている。
2人は「覚せい剤代や遊興費に充てていた」と供述しているという。
車上狙いだけでなく、自動車も盗み、犯行に使用する。
自動車盗難も車上狙いも「狙われにくい駐車場を選ぶ」ということが重要です。日本損害保険協会によると、契約駐車場、自宅駐車場の違いはあれ盗まれる場所は自分の駐車場ということで、注意が必要です。
狙われにくい駐車場
●センサー付きライト(人感ライト)を設置し、人や車両がそのエリアに入ると点灯して周囲を照らす。犯人への威嚇効果がある。
● 塀、フェンスをつける。どこからでも入れないようにする。
● 照明設備が整っている。明るさを確保し、周囲から見通しを良くすること。夜間は人の行動を視認できる3ルクス以上の照度を確保する。
● 防犯カメラの設置。駐車場内の死角をなくし、不審者の早期発見、犯人逮捕、抑止効果を高める効果がある。カメラ全体を目に付きやすいように設置することで抑止力を高める。
● 防犯カメラ設置のステッカーを目立つところに表示し、抑止力を高める。
● 自動ゲート、チェーンなどで、関係車両以外は侵入できないようにする。ロボットゲートが設置されているとより効果が高い。
● 場内の整理整頓を行い、見通しを良くする。ゴミ、草刈り、植木の剪定も定期的に行う。
そして自動車には自動車盗難防止装置などを設置すること。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月10日 10:13) |記事URL
2008年12月09日
宅配便装った強盗も・・・強殺未遂容疑で男逮捕 仙台
金などを奪う目的でアパートに侵入し、室内にいた男女を刃物で傷つけたりしたとして、仙台東署などは8日、強盗殺人未遂などの疑いで、宮城県白石市緑が丘、無職小形健治容疑者(28)を逮捕した。
調べでは、小形容疑者は7月中旬の午前11時ごろ、宅配便の配達を装い、仙台市宮城野区のアパートの女性(19)方に侵入。女性の首を絞めて金などを奪おうとしたが室内にいた男性(23)ともみ合いになり、台所に置いてあった包丁で男性の胸や顔を切り付け6カ月の大けがを負わせた疑い。
東署によると、小形容疑者は「(男性が)死ぬかもしれないが、捕まりたくないと思って刺した。包丁は持ち去り、捨てた」と供述しているという。
これまでに小形容疑者は昨年11月と今年9月に計3回、いずれも白石市の女性方に侵入し、現金や下着などを盗んだとして、9月から11月にかけて窃盗容疑で計3回逮捕されている。
2008年12月08日河北新報
《コメント》
元厚生事務次官殺人事件をまねた、宅配便配達人を装った強盗事件が、とうとう起きてしまいました。
当時、模倣犯を恐れる声があり当ブログでも、先月取り上げました。
留守中の侵入手口よりも、命にかかわる可能性があるため本当に気をつけたいですね。
侵入窃盗よりも、てっとり早く稼げるという荒っぽい手口です。上記の事件の場合、
「(男性が)死ぬかもしれないが、捕まりたくないと思って刺した。」という供述をしており、
本当に恐ろしいですね。ひき逃げ事件で被害者を引きずって殺した犯人と同じ考え方です。
このような事件に対しては、皆さんが自衛するしかありません。
簡単にできる対策のポイント
(1)相手を信用して 簡単にドアを開けないこと。
(2)インターホンをカメラ付のタイプに変更し、配達人の制服などをよく確認する。
(3)チェーンロックはかけたまま一度開け、問題がなければチェーンロックをはずす。
(4)玄関周辺を監視できる防犯 カメラを設置し、カメラ付インターホンの死角に誰かいないか確認する。
(5)不審な人物であれば、身分証明書を提示してもらう。
(6)宅配業者以外でも「ご挨拶」「点検」「工事」などドアを開けさせる手口がありますので、気をつけましょう
※参考
一戸建て住宅とマンション・アパート、賃貸かどうかなど条件によって、具体的な
対策内容が異なりますので、我々セキュリティハウスの防犯設備士による防犯診断をお勧めいたします。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月09日 19:33) |記事URL
全国で「強盗」多発 年末にかけて注意が必要です。
「やはり」というべきなのでしょうか?
世界金融不安からの企業による派遣社員切りなどが社会問題になっていますが、この年末にかけて、「強盗」被害が多発しています。「金が欲しかった」「借金がある」そうした理由で追う詰められた末の強盗は、非常に怖いものがあります。
年末にかけて、ますます増加が懸念されます。
●コンビニに金属バットの2人組強盗、10万円奪う 静岡(12月9日 産経新聞)
8日午前3時55分ごろ、掛川市千浜のコンビニ店「ローソン掛川千浜店」に目出し帽をかぶった2人組が押し入り、無言のまま金属バットをレジにたたきつけた。2人はレジを店外に持ち出して中から現金約10万円を奪い、駐車場に止めていた車で逃走。当時1人で店番をしていた男性店員(28)にけがはなかった。
●ビデオ店に刃物強盗10万奪う 千葉(12月9日 産経新聞)
8日午前1時10分ごろ、八千代市高津東のビデオレンタル・販売店で、店内に入ってきた男がカウンターにいたアルバイトの男性店員(27)と女性店員(18)に刃物を突きつけ、「レジを開けろ」と脅した。男は2台のレジから売上金など約10万円を奪い逃走。店員2人にけがはなく、客はいなかった。
●松本の民家に強盗、現金数千円を奪って逃走(12月8日信越放送)
松本市のお年寄りの女性の家に男が押し入り、現金数千円を奪って逃げました。
午後1時10分ごろ、松本市島立の79歳の女性の家に男が押し入り、無言で刃物の様な物をちらつかせました。男は女性が財布から出した現金を奪い走って逃げました。被害額は2000円から3000円と見られています。
女性は一人暮らしで、男ともみ合った際に唇を切るなどのけがをしました。
目指し帽、サングラス、刃物、刃物を入れた紙袋、無言・・というのが犯人の姿です。
いずれにしても、強盗対策が必要です。
強盗対策
● 無線タイプのペンダント型、カード型や腕時計タイプの非常用押しボタンを従業員は携帯。強盗が入ってきた時点で押し、その場でサイレン等を鳴らす。経営者の携帯電話など5箇所にメール、音声を送信し異常発生を知らせる。
● マネークリップに紙幣を挟んでレジ内に入れておき、万が一抜き取られるとその場でサイレンを鳴らし、経営者の携帯電話など5箇所にメール、音声を送信し異常発生を知らせる。
● レジの中に大金を入れておかない。
● 犯人との距離を確保し、命の危険から身を守る。
● 防犯楯などで防御する。
● 防犯カメラを設置し、自動録画していることをステッカーなどで提示し、抑止効果を狙う。逆光補正ができるタイプの防犯カメラとし、メンテナンスを定期的に実施しておく。
● 客が入ってきたら「いらっしゃいませ」と顔を見て挨拶する。
● 従業員は店舗で一人にならないようにする。
● 強盗が来た場合の防犯訓練を行う。
● 最終退出時など従業員専用口で待ち伏せをされる場合があるため、専用口外にセンサーライト付き防犯カメラを設置し、外に人がいないかどうか確認してから店の外に出る。
強盗も下見をします。下見の時点で、どの時間帯が手薄か、自分より力が弱そうか、客が少ないか・・といったことを調べて強盗をするといった話を刑事さんに聞いたことがあります。
いずれにしても、一つの防犯対策では不十分で、幾重もの防犯対策を採用することで「防犯意識の高い店舗」となり、それが犯罪者を遠ざけることにつながります。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月09日 10:34) |記事URL
2008年12月08日
医薬品盗難品を売る医薬品販売会社。ネットで万引き実行メンバー募集
今年1〜11月、関東、甲信越地方にある少なくとも500店のドラッグストアで、総額約2500万円相当の医薬品を盗んだ窃盗グループ。
●医薬品販売会社「リード薬品」社長T(38)容疑者が新聞やインターネットで「薬買います」と広告を載せ、「アリナミンEX」や「救心」などの買い取りを募集。出した買い取りの新聞広告に無職33歳の男Iが応募。
●I容疑者はインターネット上の闇サイトで万引き役の少年を集めた。
●10人近い少年が関与したとみられる。万引の手口を「カゴダッシュ」と呼んでおり、薬局で1人が買い物かごに商品を入れ、そのまま店外へ出て、カゴを数分間放置。店員らが気づかなければ、そのままカゴごともって逃げていた。
「年間2億5000万〜2億6000万円の売り上げのうち、4割はI容疑者から仕入れた」と供述しているということで
リード薬品は盗品を定価よりも安い値で業者に卸し、ピーク時は年商7億円あったということです。
ドラッグストアは、こうした万引きの被害が多発しています。
ドラッグストアは健康や美容グッズの取扱いが多く特に多くの青少年が来店し商品を手に取ったり、試供品をしようしたり、ちょっとした娯楽場所になっているようにも感じます。
そうした遊びの延長で万引きをしたり、今回のように転売目的で万引きをする。
こうした万引きに対する防犯 対策としては
●防犯 カメラを設置する。死角になる場所に防犯 カメラを付ける。防犯 カメラは逆行補正機能の付いたスーパーディナイトカメラなどとし、ハードディスクレコーダーで自動録画する。
●防犯 カメラが設置されていることを店舗内にしっかりステッカーなどで張りだし、抑止効果を狙う。
●現在設置されている防犯 カメラに関して、保守点検を行い、現場の設置防犯 カメラが画角や照度の面で問題がないかどうか、録画されている画像が鮮明かどうかを確認する。
セキュリティハウス・ネットワークでは、防犯 設備士、総合 防犯 設備士を有しています。
ぜひとも年末から新年にかけて、最も犯罪が多発する時期。ましてこの世界金融不況の影響で失業者が急増している現在を考えると、犯罪はまた急増する可能性があります。実際にここ数日、強盗のニュースをよく目にしています。
ぜひとも転ばぬ先の防犯 設備をお勧めします。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月08日 09:31) |記事URL
連続窃盗か 所沢で空き巣8件
5日午前7時55分ごろから6日午前1時ごろにかけて、埼玉県所沢市内で空き巣が8件相次ぎ、現金計約11万9500円やパソコン、ゲーム機などが盗まれた。所沢署は連続窃盗事件とみて調べている。
調べでは、被害にあったのは半径約1キロの範囲内のワンルームマンションと住宅で、いずれも1階のサッシ窓のガラスを割られていた。
2008.12.6 産経ニュース
《コメント》
所沢で発生した連続空き巣事件は、下調べをし、狙いをつけた計画的な犯行だと思います。
おそらく、犯人の住まいからそう遠くなく、地理にも明るいところを選んでいます。
そして、留守がちなワンルームマンションを狙い、また侵入しやすい一階に侵入しています。
また、ワンルームマンションの各専有部のホームセキュリティ導入率は低いことも、狙われた理由ではないでしょうか?
事務所・店舗や一戸建ての住宅ばかりが狙われるのではないのです。
やはり、被害にあわない環境作りが大変重要ですね。
錠前や窓の補助錠や面格子といった強化策も効果的ですが、
下見をする侵入者を抑止し、侵入を試みる犯人に対し威嚇・撃退できるシステムが非常に有効です。
また、マンション供用部の防犯対策を行うこともお勧めします。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月08日 08:19) |記事URL
2008年12月06日
住宅侵入窃盗被害:無施錠率全国ワースト 島根県警、被害者の体験手記まとめる
島根県警によると、県内の住宅侵入窃盗件数(10月末現在)は341件で、被害の90・1%は無施錠(全国平均42・8%)だった。
手記は、県警が9月中旬に各警察署を通じて被害者に依頼。10件の体験が寄せられた。
普段は鍵をかける習慣がなかったという県西部の60代の女性は手記の中で、自宅に侵入していた男と目が合い金縛り状態となった。
幸い男はそのまま玄関から逃げたため、けがはなかったが、「男が刃物などを持っていたら」と恐怖を訴えている。
松江市の一人暮らしの女性(23)は、自宅の2階で寝ていた時、何度も1階に侵入され、水着などが盗まれていたのを、窃盗犯が逮捕されて初めて知った。「寒気がした。今でも、少しの物音ですごくビクビクするようになってしまった」と打ち明けている。
また、玄関は施錠していたが、鍵をかけていなかった勝手口から侵入され、パソコンがなくなっているのに気づき、中のデータ流出に頭を悩ませたといった体験も掲載されている。
県警生活安全企画課は、「窃盗犯と鉢合わせた場合、強盗殺人に発展する危険性がある」と指摘。
この手記を各警察署に配布し、防犯教室などで活用してもらうほか、県警のホームページにも掲載して、日ごろから施錠するよう呼び掛けている。
毎日新聞 2008年12月5日
《コメント》
島根県の無施錠率が全国ワースト1位という報道でしたが、被害にあった住宅の90%と本当にびっくりしました。
以前、東北地方のある地方都市の住宅侵入犯罪の無施錠率が70%強であると聞いたことがありましたが、島根県は、はるかに上回っていますね。
やはり、まだまだ鍵をかけない習慣は根強く残っていますね。
本来は、「施錠する必要のない社会」は理想でもありますが、
ただし現実は、そうはいきません。
今は、車社会ですから移動が容易になり、よそ者が、無施錠を狙って簡単に泥棒を働いているのでしょう。
これらの対策は、やはり施錠をしっかりすることです。
勝手口や風呂場の窓もきちんと施錠することが重要です。
これだけでも泥棒にとって「やりにくさ」は格段に上がります。
そしてできれば、もっと「侵入しにくい環境」を作ることが、被害にあわない
重要なポイントとなります。
●敷地内の見通しを良くする。
●夜間は敷地全体がある程度明るくする。人感ライトなどが有効。
●錠前は「ワンドアツーロック」、窓には補助錠や面格子を設置。
●ホームセキュリティシステムを設置する。
住宅犯罪事情はこちら
われわれセキュリティハウスでは、防犯対策のプロ:防犯設備士が住宅の防犯診断を実施しています。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月06日 12:46) |記事URL
2008年12月05日
生協からTDRチケット4600枚盗まれる
東京都小平市小川東町の「ブリヂストン小平生活協同組合」の金庫から、
東京ディズニーリゾート(TDR)のチケット約4600枚(約2000万円相当)と現金70万円が
なくなっていることが3日、分かった。同組合は警視庁小平署に被害届を提出。同署は窃盗事件として調べている。
調べでは、11月25日午前7時ごろ、同組合の男性職員が2階事務所内の金庫を確認したところ、
TDRチケットなどがなくなっていることに気づいた。職員が21日午後6時過ぎに金庫を開けた際には、
異常はなかったという。金庫に破られた形跡はなかった。
ブリヂストンはTDRの公式スポンサーで、チケットは従業員に販売する予定だった。
2008.12.3 産経ニュース
《コメント》
現金70万円の被害もさることながら、ディズニーランドのチケットが約2000万円分が
金庫からなくなっていました。大きな被害ですね。
特に侵入された形跡がないこの事件、やはり、内部の犯行の可能性は否定できません。
夜間無人時の侵入対策だけでなく、事務所の出入りや金庫の施錠に関する取り決めや、
取り扱い権限をきちんと決めるなどのソフト面を見直す必要があります。
その上で、セキュリティ設備の導入により、内部犯行ができにくい環境作りが重要ですね。
セキュリティハウスの役に立つセキュリティ対策のメニュー
●入室管理システム
●監視カメラシステム
●自主機械警備システムNEXT
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月05日 14:56) |記事URL
後ろ向きで近づき財布を盗む「エビ女」
小さな子どもを連れて、日中に遊戯施設で遊ぶ親子。
「子どもと遊ぶ母親は、手荷物への意識が薄い」
そこに目をつけたのは何と、同じ母親の立場である女でした。
(12月4日 読売新聞より一部抜粋)
“子どもと遊んでいる母親のバッグに後ろ向きに近づき、財布を盗もうとしたとして、新潟東署が新潟市内に住む女(34)を窃盗未遂容疑で現行犯逮捕(起訴済み)していたことが分かった。
「子どもを遊ばせるついでに80件くらいやった」と供述しており、同署は7〜11月、市内の商業施設や公園などで16件、現金約20万円を盗んでいたとして近く窃盗容疑で追送検する方針。
捜査関係者によると、工藤被告は、子どもと遊んでいる母親が手荷物に無防備なことに着目。6月頃から自分の子どもを連れ、母親の視界に入らない位置から後退してバッグに近づき、後ろ手に財布などを物色していたという。
同じ施設で被害が相次ぎ、捜査員は防犯カメラを分析し、エビのように後進する姿から「エビ女」と呼んで警戒していた。 ”
近年、特に防犯カメラの普及には目ざましいものがあります。
泥棒は人の「目」を嫌がります。
機械の目、人の目で泥棒に「見られている」ことを自覚させ、犯罪行為の断念をさせる工夫が必要です。
それにしても、後ずさりする姿はかなり不自然で目立つと思うのですが・・・
セキュリティハウスの防犯対策:防犯カメララインナップ
【30倍の光学ズームが可能なデイナイトカプセルカメラ】
投稿者:スタッフ(2008年12月05日 13:43) |記事URL
2008年12月04日
防犯カメラが変える犯罪捜査
防犯 カメラの設置が店舗でも商店街でも特別なことでなくなりました。
又、防犯カメラそのものの性能も日々進歩し、その結果、「防犯 カメラの映像が犯罪証拠、犯人検挙に役立っている」という事例が急増しているように感じます。
今、ニュースにも流れている舞鶴の女子高生殺害事件でも、家宅捜査をする根拠は、防犯 カメラに映っていた映像でした。
先日の札幌スーパーでの「拳銃強盗」も、容疑者の男の自宅近くにある防犯 カメラは、事件後の容疑者の姿や、家宅捜索をする捜査員の姿も映し出していました。
逮捕された男2人のうち、1人は、清田区のコンビニで起きた拳銃強盗の犯行も認めています。
札幌では銃を使った強盗事件が続いていました。清田区のコンビニの防犯 カメラの映像。
この映像がきっかけで捜査線上に容疑者が浮上しました。
2日の朝、防犯 カメラは警察が容疑者の自宅を捜索する様子も記録していました。
自宅からは手製の拳銃に4発の弾、そして、134本以上のロケット花火が押収されました。
拳銃は、身の回りの金属部品を加工し、弾はドライバーの金属部分を輪切りに…。
発射には、花火の火薬が使われていました。
二人の容疑者の名前が捜査線に上ったのは今回だけではありません。
「警察庁登録・第19号事件」。
2人は全国をまたにかけ夜に人がいなくなる特定郵便局を狙いあわせて1億7000万円を荒稼ぎした窃盗団でした。
刑務所を出所後職を転々とした後、又二人して悪に手を染めてしまいました。
防犯 カメラが街中いたるところにある現在。犯罪にとっては非常に犯行がやりにくい環境になっていると思います。
ニュースでは、パチンコ景品交換所に5分の隙をついてドアをこじ開け現金を盗んで逃走した男の防犯 カメラの映像が流れていました。今もネット上で何度も見ることができます。
男がふらふらと建物外のあたりを確認しているところ。中に入った瞬間。黒いカバンを抱えて逃走・・という一連の犯行がしっかり録画されていました。
ここ数日だけで強盗が多発しています。これから年末にかけてますます増えるのではないかと危惧しています。
建物内だけでなく、建物外部にも防犯 カメラを設置し、退出時に待ち伏せされていないかを確認してから店舗外に出るという習慣をつける必要があると思います。
防犯カメラシステム
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月04日 09:33) |記事URL
景品交換所窃盗 犯行はわずか30秒間
千葉県松戸市日暮のパチンコ店景品交換所で2日昼、景品交換用の準備金約225万円が盗まれた事件で、容疑者の男が交換所内にいたのはわずか30秒程度だったことが3日、松戸署の調べで分かった。同署は交換所脇に設置された防犯カメラに写った男の犯行と断定、画像を公開し情報提供を呼び掛けている。
調べによると、男は2日午前11時40分ごろ、女性従業員(38)が交換所を離れたすきに無人の交換所内に侵入、台にむき出しで置いてあった現金を盗んだ疑い。台の脇の机に置かれていた数百万円は無事だった。
男が交換所内にいたのは30秒ほどで、同署は手慣れた者の犯行とみている。男は身長170〜180センチで、帽子・サングラスに白いマスクをし、紺色のハーフコートに黒いズボン姿。黒手袋をはめて黒い手提げかばんを持っていた。(産経ニュース)
《コメント》
景品交換所の現金被害の事件がまた発生しました。
今回は、営業時間中のちょっとした隙を狙ったもので、30秒間で犯行を終えています。
公開された映像では、サングラス・帽子・マスクをして、防犯 カメラに撮られることや目撃者に見られることを完全に意識しています。
事前の下見・準備をしているものと思います。
もしかしたら、強盗目的であったにもかかわらず、たまたま従業員が席をはずしたので、侵入したのかもしれません。
特に現金を扱う店舗の防犯対策は、歳末になると特に必要ですね。
強盗対策を含めた店舗のセキュリティ対策や防犯 カメラ、ワイヤレス非常通報システムなど
我々セキュリティハウスは、いろんなメニューを用意しています。
夜間の侵入対策:自主機械警備NEXTも好評です。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月04日 09:01) |記事URL
2008年12月03日
広域金属窃盗
金属盗難を広域で行っていた泥棒が逮捕されました。
広域金属窃盗:日田市などで 2容疑者を再逮捕 /大分(12月1日毎日新聞)
日田市などで続いていた金属窃盗事件で、県警捜査1課と日田署は30日、玖珠町大隈、運送業、男(31)と同町塚脇、無職、男(29)の両被告(ともに別の窃盗罪で公判中)を再逮捕した。
調べでは、2容疑者は9月15日夜から翌朝にかけて、日田市内の量販店から金具など計529点(約45万円相当)を盗んだ疑い。 9月3日深夜から未明、熊本県菊池市の公園から鉄製側溝ふた15枚(21万円相当)を盗んだ疑いで9月16日に逮捕され、熊本地裁で公判中。
日田市内で側溝ふたやアルミサッシが盗まれた事件についても「日田周辺で約30件の金属盗をした」と供述をしており、裏付け捜査を急いでいる。
日田市内では今年5月以降、側溝ふたが17件で138枚(約135万円)やアルミサッシ11件で112枚(約89万円)の窃盗被害が確認されている。
側溝ふた、アルミサッシ、金具と昔ならどんな泥棒も見向きもしなかったものが盗まれ、換金されてきました。
泥棒にも流行すたりがあり、手口もピッキング、サムターン回し、焼き破り・・とその時に泥棒が多く多用する手口があります。盗まれるモノも、現金だけだった時代からパソコンや金属。その時代に「高額で換金されやすいモノ」に変わっていきます。
しかし、どんな時代にも変わらないのが、泥棒の考えること。心理です。
常に完全犯罪を狙っていること。安全性、容易性、確実性を考えていること。
そのために事前に入念な「下見」を行うことです。
そうした泥棒の心理をきちんと把握して、泥棒の嫌がる環境をつくることこそ、泥棒対策のもっとも重要な点であることは今も昔も変わりません。
そういう泥棒の手口や心理をきちんと把握して防犯対策を提案できることが防犯のプロの条件です。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月03日 10:30) |記事URL
わずか5分の隙に…錠をバールでこじ開け225万円盗難
師走の声を聞くと、クリスマスソングならいいのですが、「強盗」や「窃盗」のニュースが多くなってきています。
わずか5分の隙に…225万円盗難 千葉・松戸(12月3日産経新聞)
2日午後0時10分ごろ、千葉県松戸市日暮のパチンコ店景品交換所で、景品交換用の準備金225万4000円が盗まれたと110番通報があった。サングラスに白いマスク姿の男が現場を立ち去るのが目撃されており、松戸署が窃盗事件として行方を追っている。
調べでは、交換所の鍵がバールのような物でこじ開けられ、机の上に置いてあった現金が盗まれていた。女性従業員(38)が交換所を離れた同日午前11時40分前後の約5分間の犯行とみられる。逃げた男は紺色のハーフコートに黒いズボン姿。黒手袋をはめて灰色の帽子をかぶり、黒い手提げかばんを持っていた。
弊社でもパチンコ景品交換所の防犯システムや防犯カメラシステムを多数納入しています。
ほんの少しのスペースの小屋のようなところに、高額の現金が常にあり、その場所にいるのは女性。
これでは強盗や窃盗に狙われやすい環境だと言わざるを得ません。
防犯対策としては、
● 錠前部分の強化。扉のこじ開けを防ぐ防犯プレートを設置するとともに、補助錠を最低1個以上追加する。
● 営業終了時点を狙って待ち伏せさせる可能性もあるため、店舗外(通用口周辺)にセンサーライト付き防犯カメラを設置し、人がいないかどうかを必ず確かめてから外に出る。
● ワイヤレスの非常用押しボタンを携帯し、強盗など非常時に押すとその場でサイレンなどで威嚇撃退するとともに、離れた場所5箇所に瞬時にメールで、その後音声で異常発生を知らせる。自主機械警備システムNEXTによる非常通報システム。
● 店舗内に防犯カメラを設置し、自動録画する。夜間で照明がない状態でも鮮明な画像が録画できるスーパーディナイトカメラを使用する。ハードディスクは泥棒の目に触れにくい場所に設置する。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月03日 10:04) |記事URL
2008年12月02日
師走スタート、各地で警察が防犯年末特別警戒!
【和歌山】
師走に入った1日、県警でも年末特別警戒を開始し、和歌山市内の3署や串本、湯浅など各署が防犯や交通安全の関連行事や街頭啓発などを行った。
和歌山県警少年課と和歌山東署はJR和歌山駅前で管内の中学生33人とともに啓発活動を実施。生徒らは、「犯罪を減らしましょう」などと元気に呼びかけていた。串本署員は管内の金融機関46カ所を巡回し、防犯カメラなどの設備点検などを行った。
県警によると、県内の刑法犯認知件数は平成13年以降6年連続で減少しているが、減少幅が徐々に少なくなっているという。県警生活安全企画課は「目に見える形で犯罪を抑止する」として、制服警察官による巡回を強化し、7年連続の認知件数減少へ向けて力を入れる構えだ。
(産経新聞より抜粋)
【滋賀】
年末年始に増加が予想される事件事故を防ぐため、滋賀県警は1日、歳末特別警戒を始めた。来年1月4日まで、金融機関やコンビニの見回りを強化し、街頭犯罪の摘発、振り込め詐欺の被害防止に力を入れる。
この日は各署で出動式を行った。大津市の県庁前では、警察官や自主防犯団体の約80人を前に、安森智司県警本部長が「一丸となって活動を展開してください」と訓示した。
彦根署では、「厳しい治安情勢を認識し、住民が希望に満ちた新年を迎えられるよう取り組んでほしい」と、パトカー12台が管内1市3町の巡回に出発すると、彦根市の「ひこにゃん」や「ひこちゅう」など着ぐるみ5体も駆け付け、手を振って見送った。
(京都新聞より抜粋)
《コメント》
12月に入り、今年もあと一ヶ月になりました。歳末は何かと気ぜわしい時期、そして犯罪が増える時期です。
全国各地でこのような、「歳末特別警戒」を各警察でも実施して、防犯意識を高める努力をしています。
振り込め詐欺などの話題になっている事件の対策は、非常に重要ですが、
しかしながらやはり住宅への空き巣、侵入被害も、この時期には、特に注意をしなければなりません。
日照時間の短いこの時期は、夕方は焼く暗くなりますから、特に注意し、ちょっとした外出でも、戸締り、施錠を忘れずにしましょう。
店舗や企業も忙しくなりますので、営業時間中の万引や、売上金が多いと思われることで、侵入窃盗・強盗にも注意が必要です。
防犯カメラや、防犯設備をすでに導入されている場合、きちんと動作しているか点検をすることが非常に重要です。定期的な点検をしていない場合、早めに点検されることをお勧めします。
まだ、防犯システムや防犯カメラを導入していない場合、早めに「防犯設備士」などの専門家に防犯診断を依頼し、アドバイスを受けることをお勧めします。
ほとんどの場合、防犯 カメラや自主機械警備システムの導入により、防犯抑止力がUPし、被害に遭いにくい環境作りが出来ます。
歳末は、未然に被害を食い止めて、安心してお正月を迎えたいですね。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月02日 11:17) |記事URL
車ではね、消火剤を噴射で1億円の宝石入りカバン強奪。
金融不安、雇用調整による大量の派遣社員の失業・・と今年の年末は暗いニュースが目に付きます。
こうした状況になると、一発逆転を狙った「強盗」など凶悪犯が急増するというのが世の常。
実際にも、こんな犯罪が多発しています。
●大阪宝石店役員。路上で車にはねられ宝石奪われる
1日午後1時ごろ、大阪市中央区道頓堀1の路上で、歩行中の宝石店役員の男性(45)が後ろから車にはねられ、車から降りた覆面の男2人に消火剤を噴きつけられたうえ、宝石類計513点(約1億円相当)が入ったキャスター付きバッグを奪われた。男性は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷を負った。大阪府警南署は強盗致傷事件として、逃げた男らの行方を追っている。
調べでは、男性は東京出張のため、現場近くの宝石店から地下鉄の駅に向かう途中だった。男性をはねた車は白のステーションワゴン。覆面の男2人は助手席と後部座席から降車しており、ほかに運転役がいたとみられる。車は現場から西方向に逃走した。男の1人は黒っぽい服装だったという。現場は大阪ミナミの繁華街の一角。
(12月1日 毎日新聞)
男性が宝石店の役員であり、高額の宝石を持っていることを知った上での犯行。何日も前から狙っていたのではないかと思います。大阪では少し前にも宝石店に同じく消火剤を撒いた窃盗犯が入っています。
愛知県でもパチンコ景品取扱会社の現金輸送車に四輪駆動車が右側から体当たりし、消火剤を噴霧し現金を奪おうとする犯罪が発生しています。
その他全国で強盗が発生しています。
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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月02日 09:18) |記事URL
2008年12月01日
泥棒も、鳥インフルエンザも「予防」こそが重要。
「鳥インフルエンザ」から人に・・・という最悪のシナリオが時間の問題と言われています。既にインドネシアでは110人の人が鳥インフルエンザで亡くなっている、北朝鮮・香港・英国で鳥インフルエンザが発生、といった記事も目にします。
そんな不安な中で、新型インフルエンザ対策に「ダチョウ抗体」が活用できるという記事が出ました
新型インフルエンザ対策で注目 「ダチョウ抗体」とは?
「ダチョウ抗体」が、新型インフルエンザ対策の“目玉”として注目されている。京都府立大学大学院生命環境科学研究科の塚本康浩教授らは、ウイルスや病原菌を撃退する抗体をダチョウに作らせて、卵黄から分離、精製する大量生産技術を確立。低コスト化の実現に伴い、抗体を塗布したマスクも商品化された。世界規模の大流行(パンデミック)が懸念される新型インフルエンザ対策をはじめ、ダチョウ抗体はさまざまな感染症予防に威力を発揮しそうだ。
「感染症に強く、ニワトリの約25倍の卵を産むダチョウなら、抗体の大量生産が可能かもしれない」
着想から約10年、本格的に研究を始めてからは5年でダチョウ抗体の大量生産技術を確立。新型インフルエンザへの変異が懸念される高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)や従来型のインフルエンザ、食中毒を起こすノロウイルスなどの抗体を作り、従来の抗体よりも高い効果が得られることを確認した。
「1個の卵から、4グラムの高純度の抗体が採れる。半年で100個ほどの卵を産むので、ウサギ800匹分に相当する抗体が1羽のダチョウから半年で作れます」
注射する抗原の量はウサギと同じで、ダチョウは飼育コストも安い。最初は卵の大きさだけに着目していたが、できた抗体はウイルスや病原菌に対する感度が極めて高く、熱にも強い。さらに、1羽のダチョウから多くの抗体が作れるので、品質のばらつきも小さいなど「予想外の長所」を備えていた。
これらのメリットを生かして、用途に応じて抗体を加工できるので、工業製品としても広く使える。
塚本さんは今年6月、大学主導のベンチャー企業「オーストリッチファーマ」を設立し、ダチョウ抗体の商品化に乗りだした。その第1弾が抗体を塗布したマスクで、福岡県のベンチャー企業「CROSSEED」が今秋から一般向けにも販売を開始した。
従来のマスクは、ウイルスや病原菌を網目で捕まえて侵入を防ぐだけだが、「抗体マスク」(商品名)では捕まえたウイルスの感染力を奪うので、通り抜けたウイルスによる感染リスクも低減される。「マスクは医薬品として扱えないので、感染予防効果を大きくPRするわけにはいかないのですけどね」(塚本さん)
従来の抗体で同じようなマスクを作ると、1枚が数十万円になってしまう。約4000分の1という驚異的な低コスト化によって、1日ごとに使い捨てられるマスクへの利用が可能になった。
今後、新型インフルエンザの危険度が高まれば、抗体の需要は爆発的に高まると予想されるが、「ダチョウ抗体の生産能力は、全世界の需要にこたえられる」と、塚本さんは話している。
( 12月1日産経新聞)
やっとちょっと明かりが見えてきたと思いませんか?
このマスク、どこで売っているのか調べてみました。CROSSEED
病気の場合、もっとも大事なのは「予防」であることは誰もわかると思います。
新型インフルエンザにならないために、ダチョウ抗体のついたマスクを使用するというのもその「予防」にあたります。
そして、なんか体調がおかしいと感じたら、すぐに病院に行き検査し、治療するというのが、病気に対する対策です。
防犯の場合も同じです。とかく防犯の場合、「侵入されてからどうするか」ということばかりがクローズアップされていますが、侵入されてからスーパーマンが来ようが被害は発生してしまっています。
ガラスが割られ、万が一それだけで逃げてしまったとしてもガラスも修繕しないといけないし、警察にも届けないといけない。
時間も費用も発生してしまうのです。
だからこそ防犯も「予防」が大事だとセキュリティハウスは考えているのです。
侵入者の心理、手口を十分に研究しているからこそ、どうしたら侵入者が侵入する気をなくすかがわかります。
見える防犯で抑止力(予防)
これこそが、セキュリティハウス自主機械警備システムNEXTの他社のシステムにはない特徴なのです。
投稿者:総合防犯設備士(2008年12月01日 16:17) |記事URL