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警察寮に空き巣 途中で気付いたけど・・・もういいや!

空き巣に入って指輪などを盗んだとして、警視庁捜査3課は、窃盗容疑で、住所不定、無職の男(66)を逮捕しました。
同課によると、ベランダの窓をドライバーで割って侵入する手口で都内を中心に約100件、計約2500万円の空き巣を繰り返していたとみられます。

8月に東京都足立区の警視庁綾瀬寮であった空き巣についても関与を認め、「侵入して警察寮と気付いたが、『もういいや』と思った」などと供述しているという。

綾瀬寮では8月、綾瀬署員2人の部屋から、現金2400円や腕時計が盗まれていました。

逮捕容疑は10月12日、江戸川区の女性会社員(41)方に侵入し、指輪やハンドバッグなど時価計9万円相当を盗んだとしています。
<産経新聞 12月4日(火)15時59分配信より>

警察の寮に侵入した空き巣犯です。
侵入した後、警察の寮だと気付いたようですが、入ってしまったものはしょうがない、とあきらめたのでしょうか。
それとも、警察と言っても、仕事以外は無防備で大したことないなと感じたのかもしれません。
実際、8月に侵入し、すぐには逮捕されていません。
10月に発生した別の窃盗事件で逮捕され、その際、警察寮への空き巣の関与を認めたということです。

警察としても自分の面子を保つためにも必死だったのではないでしょうか。
寮とは言え、警察関係のところに泥棒に入られるというのは不名誉でしかありません。
世間的にも、現場の管理体制や防犯対策はどうなっていたのか、警察だから大丈夫だろうという甘えや油断はなかったのかなど、批判を浴びる可能性も充分に考えられます。

普通は警察関係と事前に分かればターゲットには選びませんが、だからこその油断があるだろうと考え、あえてターゲットにしようとするマニアックなプロの泥棒もいるかもしれません。
実際、ここは大丈夫だろう、こんなところからは侵入しないだろう、と対策を怠っていたところ、場所から侵入されることがあります。
泥棒に対する固定概念は捨てるべきでしょう。

100%完璧な対策はなく、あらゆるところが狙われる可能性があると慎重に考えるべきです。
その上で、第三者的な視点で自分のいる環境が泥棒に対して有効な策がとられているかを確認することです。
弱いところ、狙われやすそうなところ、もろいところ、無防備なところなど様々な弱点が分かるかもしれません。
自分で分からなければ、防犯のプロであるセキュリティハウスの無料防犯診断をご利用下さい。
その上で、一緒に対策を考えましょう。
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投稿者:総合防犯設備士(2012年12月05日)|記事URL| あとで読む

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