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東京 スーパーで置引 計200件500万円の被害

スーパーの食品売り場で置引したとして、警視庁光が丘署が窃盗の現行犯で、住居不定、無職の男(40)を逮捕していたことが2日、同署への取材で分かりました。
同署によると容疑を認め、「生活費のため、これまでに都内を中心に約200件、計500万円ほどやった」と供述しています。

逮捕容疑は、8月31日午後0時半ごろ、東京都練馬区光が丘のスーパーで、女性買い物客(87)の買い物カートに掛けていた現金約6千円入りの財布などが入った手提げバッグを盗んだとしています。

7月下旬ごろから、同スーパー内で置引が多発していたため、捜査員が警戒に当たっていました。
<産経新聞 9月2日(日)13時44分配信より>

買い物客のバッグを盗むというのは、普通に考えると非常にタイミングが難しいように思います。
それを200件も行って今まで捕まっていなかったというのは、かなりの技術を持って、さらに経験を積んだことによる犯行だと思います。

また、犯行現場に選ばれたスーパーというのも非常に不名誉なことです。
泥棒が犯行を行いやすいと考えた場所ですから、その理由もいくつかあるのでしょう。
共通して言えるのは防犯対策が甘いということでしょう。

防犯カメラがない、もしくは設置台数が少なく、死角が多い。
警備員がいない、店員の巡回や見回り等もなく、注意深そうではない。
店内がお客さんで混雑しており、それに紛れて、乗じての犯行が可能。
店内の段ボールや箱が片付けられていないなど、汚いというのも狙わる理由になるかもしれません。

防犯カメラや万引き防止機など機械だけの対策が全てではありません。
従業員が日頃から犯罪を意識し、迅速に動くことができるか。
機械がある場合も、効果的に使いこなせるか、機械だけに頼ることはないか。

○○の対策をしているか安心ではなく、○○と△△と××の対策を併用しているから他と比べても犯罪が起こしにくい環境になっている、という考え方の方がより慎重で、犯罪被害には遭いにくいと思われます。

投稿者:総合防犯設備士(2012年9月06日)|記事URL| あとで読む

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