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駐車中の車のサイドミラー 次々と謎の破損被害

車のサイドミラーばかりが狙われました。

被害を受けたのは、横浜市緑区の駐車場などに止められた車26台です。
警察によりますと、今月12日と13日の2日間で、車のサイドミラーばかりが壊されたり、ミラーの部分だけが取り外されていました。
車のほかの部分に被害はありませんでした。

警察は、同一犯による器物損壊、窃盗事件の疑いがあるとみて調べています。
<テレビ朝日系(ANN) 3月15日(木)20時15分配信より>

単なる愉快犯の仕業でしょうか。
駐車場に停車している車のサイドミラーばかりが壊されたり、盗まれる(取り外される)被害が多発しています。
自動車本体の盗難ではなく、その一部を壊す、盗むという手口です。

自動車本体を盗みだすのは大変です。
自動車に防犯装置がついているものも多いですし、運び出すのに大型の運搬車なども必要になります。
逃走中も目立ちますし、複数犯でかなり大掛かりな犯行となります。

しかし、自動車の一部であるサイドミラーを盗みだすのは簡単です。
それ自体を守る為の対策がされていることはほとんどありませんし、短時間で、多くのミラーを盗みだすことも可能です。
質より量という考え方に基づいた犯行として想定することもできます。

深読みし過ぎで、単なるいたずらであれば良いのですが、他の地域で同じ手口の被害が多発することが懸念されます。
その場合、泥棒のターゲットになるか、ならないかは、防犯対策の有無で決まることが多いと思われます。
防犯カメラなどの防犯対策がされている駐車場とそうでない駐車場、どちらが犯行を行いやすいかは明らかです。

泥棒の犯行を物理的に防ぐことは難しい場合があります。
ただ、できるだけ泥棒の犯行対象とならないようにすることは可能です。
防犯対策を行い、さらにそれを外部にアピールします。
ここはきっちり防犯対策をしていますよ、とアピールすることで、泥棒側は、じゃあ、そこはやめて別のところを探そうということになります。
それが事前の防犯対策を行う大きな狙いです。

投稿者:総合防犯設備士(2012年3月16日)|記事URL| あとで読む

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