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防犯ブログ

5年連続『ハイエース』の盗難被害最多⇒防犯意識の高まりが、盗難被害を減少させる。

盗難被害のニュース検索すると、
5年連続『ハイエース』の盗難被害最多というニュースを見つけました。
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2012年03月21日18時31分 提供:オリコン
日本損害保険協会が21日、「第13回 自動車盗難事故実態調査結果」
を発表し、盗難被害が最も多いのは、ワゴンボックスカー
『ハイエース』であることがわかった。
『ハイエース』の盗難被害最多となるのは2007年の調査から5年連続。
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盗難被害が多い理由として記事に記載されていたのは、

◆盗難予防装置であるイモビライザーの標準装備が進まず
セキュリティが低いこと。

確かに、盗難予防装置がついていない車は狙われやすいと思います。
盗難予防対策をしている車と、対策をしていない車と比較すると、
窃盗犯は対策をしていない車の方を盗むでしょう。
簡単に盗むことができる他、捕まりにくく、
確実に現金化できるからです。
『ハイエース』は、たくさんの荷物や人を運ぶことができる他、
丈夫で長持ちするというイメージがあるので海外でとても人気。
車を簡単に解体でき、不正輸出されるケースが多いとされています。

盗まれないためには、最低限盗難予防装置を設置する必要です。
5年連続『ハイエース』の盗難被害最多という実情を考えてみると、
5年間、盗難予防装置の設置が普及しなかったとも言えます。

話は少しことなりますが、
5年連続『ハイエース』の盗難被害最多の記事の下に、
カーナビ盗難の件が掲載されていたので、
興味深く読んでみたところ、
おもしろい内容でしたのでご紹介いたします。
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カーナビ被害は昨年に比べ、件数と被害額ともに減少。
ユーザーの防犯意識が向上し、
防盗性の高いカーナビの普及が被害縮小につながった。(次省略)
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ユーザーの防犯意識が向上して、被害が縮小につながった事例です。
ハイエースに限らず、身の回りのすべての防犯にも言えることです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月23日)|記事URL| あとで読む

文化会館の控室から1600万円のバイオリン盗まれる

奈良県のコンサート会場で合わせて1600万円相当のバイオリンと弓が盗まれ、警察が捜査しています。

20日午後、奈良県立文化会館の控え室に置いてあった1300万円相当のバイオリンと300万円相当の弓が何者かに盗まれました。
バイオリンの持ち主は、大阪フィルハーモニー交響楽団の元コンサートマスターの男性、自身が音楽監督を務めるオーケストラのコンサートで会場を訪れていました。
男性は、「1時間半ほど控え室を離れ、戻ってくるとバイオリンがなくなっていた。鍵は閉めていなかった」と話しているということで、警察は窃盗事件として捜査しています。
<テレビ朝日系(ANN) 3月22日(木)6時54分配信より>

楽屋とか控室など、不特定多数の人が頻繁に出入りする場所だと、どうしても窃盗などの犯罪が発生しやすくなります。
まず、侵入することが簡単だからです。
関係者を装い、不審な行動をしないように気をつければ怪しまれず建物内を移動できるはずです。
泥棒としての経験値を積めば、より成功率は高くなるでしょう。

それにしてもバイオリンが1300万円、弓が300万円という驚くほどの価値があるということですから、泥棒にしてみれば一獲千金の価値があります。
被害者の方の鍵を閉めていなかった、という判断は悔やんでも悔やみきれない、過ちとなってしまうかもしれません。
盗んだ犯人が捕まり、手元に戻ってくれば言うことはありませんが・・・。

県立の文化会館ということですから、おそらく防犯カメラなども完備されていなかったのではないでしょうか。
もし、多数のカメラが設置されていれば、被害者の男性の控室に侵入し、そして出てくる不審者の映像を捉えることにつながったかもしれません。

音楽コンサートなどが開かれる会場では、高価な楽器が集まりますから、それを安心して置いておける環境が求められます。
その為の防犯対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月22日)|記事URL| あとで読む

自転車のサドル盗難被害

駐輪場においてあるサドルが盗まれる被害の話を昨日聞きました。
被害に遭ったひとの話を聞くと、何度もサドルを盗まれるとのことです。

被害者の方曰く、「私のことが好きなのよ。」
と笑いながら話をしていました。

私はその話を聞いて、
もしかするとそうかもしれないなと思いました。
好きな人に対してイタズラするといった気持ちは、
幼いころな私にもあったからです。

被害にあった方は、駐輪場のところに
「防犯カメラを設置しようかなぁ」とおっしゃっていました。

確かに、何らかの対策が必要です。
もし、お金が多額にあれば、1日中常駐警備できる警備員を
駐輪場に立っていただければ、
サドルをとられることはないでしょう。
しかし、現実的にはできそうにありません。

それを他のカタチで実現できるのが、
防犯システムであり防犯カメラシステムです。
多数の警備がいかにも見張っているような環境を、
(※犯罪をさせない環境づくり=犯罪抑止力)
防犯システムや防犯カメラシステムにによって
作りだすことが可能です。

防犯カメラ以外に、防犯システムを+アルファーすることで、
抑止力は飛躍的に向上します。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月22日)|記事URL| あとで読む

雨水ポンプ場に侵入 銅線27キロ盗んだ男逮捕

雨水ポンプ場から銅線を盗んだとして、天理署は20日、窃盗などの疑いで、住所不定、無職の男(23)を逮捕しました。
「売って金にするつもりだった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、19日夕~20日未明の間、天理市嘉幡町の市管理の雨水ポンプ場に金網フェンスを破って侵入し、銅線約27キロを盗んだとしています。

パトロール中の署員が、同ポンプ場から東約500メートルの路上で、自転車の荷台に銅線を積んだ男を発見。職務質問したところ、犯行を認めたという。
<産経新聞 3月21日(水)7時55分配信より>

銅線が盗まれる被害で済んだのは不幸中の幸いかもしれません。
もし、犯罪者がポンプ場内の貯水タンク等に毒物を混入するなどしたら、市民の命を脅かす大きな犯罪となりえます。

映画やドラマなどで、過激なテロリストが大量殺人を行う為の手口として出てくることがありますが、現実的に起こっても不思議ではありません。
実際、今回の事件の窃盗犯は、金網フェンスを破ってポンプ場内への侵入に成功しています。
ポンプ場内に侵入しても、最も重要な施設内、貯水池等には近づけないように厳重な警備体制がとられているのかもしれませんが、市民としては不安を感じることでしょう。

貯水池や発電所など重要施設に対する防犯対策は、普通の事務所や店舗に対するものと同じではいけません。
二次的、三次的な被害が発生する恐れがあるのであれば、それを未然に防ぐための対策、最小限の被害に抑える為の可能な限り強固な対策がとられる必要があります。

人の命に関わるような被害を被る恐れがある場合は特に注意しなければなりません。
通常は無人だからとか、盗まれるような高価なものは置いていないというのは、侵入を許してしまう理由にはなりません。
犯罪者という相手側の立場、心理状況も考えた上での防犯対策こそが実態に沿っていると言えます。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月21日)|記事URL| あとで読む

玄関先の来客をすばやくキャッチし映像確認

玄関先のインターホンを押すと、リビングにあるモニターで、
人物確認ができるシステムは、近年さまざまところで活用されるようになりました。

今までは、戸建て住宅の玄関先にカメラ付きのインターホンが
付けられるというシンプルなものが主流でしたが、
最近では、マンション居住戸数の全玄関先にカメラを設置して
リビング等の室内から、リビングにあるモニターで、
人物確認ができるようにもなってきています。

いずれもインターホンを押したときに
映像確認できる機器が主流です。
極端に言えば、インターホンを押さないかぎり
カメラの映像を確認できません。
インターホンを押す泥棒もいれば、
押さない泥棒もいます。
どちらかというと、インターホンを
押さない泥棒の方が多いと思います。

ですので、インターホンを泥棒が押さなくても
泥棒を発見できるシステムがあれば最良です。
セキュリティハウスでは、センサーとカメラ
防犯システムとを組合せ、インターホンを押さなくても
不審者を早期発見できる仕組みを構築することが可能です。

もし、不審者があるセンサーに検知されると、
誰かが来たということがiPadやその他携帯電話等のメールに届きます。
iPadを組合せたシステムなら、遠隔で不審者かどうかを
その場で確認することができます。
わざわざ現場に急行する必要がありません。

もし、不審者が映っていたとしても、
iPadを使って、警報ベルやサイレン、フラッシュライト等を
遠隔で差動させることができるので、
不審者を退散させることも可能です。
被害を未然に防ぐことができます。

不審者対策には、セキュリティハウスの自主機械警備システム。
入られるよりも、"入られる前にどうすればいいのか"を
追求したシステムです。
犯罪を未然に防ぐこと。これが防犯です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月21日)|記事URL| あとで読む

お客さんと万引き犯は紙一重?

17日午前10時45分ごろ、五所川原市布屋町の貴金属店で、商品ケースに並べてあった約400万円のダイヤの指輪がなくなっているのを店員が発見し、五所川原署に通報した。同署が窃盗容疑で調べています。

同署によると、同10時半ごろ、客の男が入店し、指輪が入った商品ケースを見ていました。
同45分ごろ、男が店を出た後にはなくなっていました。
店内には当時、複数の客がいましたが、この商品ケースに近付いた客は男だけでした。
商品ケースには鍵がかかっていなかったようです。

男は身長約160センチで、中肉でした。
<毎日新聞3月18日(日)11時57分配信より>

お客さんとして接していた相手が、万引き犯、つまり泥棒に豹変してしまうというケースがあります。
最初からお客を装って店員に近づき、盗もうとする商品を探す泥棒もいます。
また、最初は盗むつもりではなく、普通にお客として商品を探していた者が、突如、泥棒に早変わりというケースもあるでしょう。
泥棒に変わってしまった原因は、店側にもあるのではないでしょうか。

例えば、来店した際、店員が不在、防犯カメラもなく、レジの中には現金があり、商品もそのまま置いている。
このような無防備な状況下だと、悪意が芽生えてしまうのも分かる気がします。
また、店員が居ても、バーゲンのように店内が混雑しており、商品が激しく移る状況だと、そのまま精算せずに店を出ようかという気になる者も出てくるでしょう。
何か犯罪を犯しても、誰にも見つからない、自分の犯行として特定できないのでは?という考えが浮かんでくるのでしょう。

このちょっとした考えを実行に移すか、映さないかが犯罪者の分かれ目となるのですが、欲望には弱く、我慢できない人間が多いですから、万引き犯が増えているのでしょう。
このような考えを店側が与えてしまっている場合もあります。
さきほど述べた店内が無人というのもそうでしょう。
悪いことを考えてしまう人が多い、という前提で、そうさせない、そう考えさせないように防犯対策を行わなければなりません。

店員による監視、人の目には限界があります。
24時間、隙を見せずに常に監視することはできません。
それを補うのが、防犯カメラによる監視、つまり機械による監視です。
人と機械、両方が目を光らせていれば、物を盗むもうという考えが浮かんでも、見つかる、捕まるという考えも同時に与えることにつながるでしょう。
それが抑止力という考えです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月19日)|記事URL| あとで読む

自分の安全は自分で守る時代

セキュリティハウスは、
「自分の安全は自分で守る」という
キャッチフレーズで、防犯システムを提供しています。
その代表が、自主機械警備システム。

侵入被害に遭う前に、
敷地内・建物内への侵入を未然に防止できるよう、
各種防犯機器を用いて、安全で安心できる環境づくりを行います。

例えば、建物の周りに誰かが立って監視しているように工夫します。
誰かがいることを察知すれば、侵入を未然に防ぐことが可能です。
自分で工夫すれば、安全で安心できる環境を構築することが可能です。
これからの時代、防犯にも創意工夫が求められています。

自分の安全は自分で守ることに関して、
朝の通勤電車の話をさせていただきます。

よく朝の通勤電車の犯罪事例で取り上げられるのは痴漢。
満員電車で痴漢に間違えられる方も多数いらっしゃると聞きます。
痴漢に間違えられ、駅長室につれていかれたら『痴漢を認めるしかない』
という状況になるとのことです。

ご参考までに、大阪の御堂筋の満員電車の中でのことですが、
警察官の方が通勤される際、吊革が吊ってある鉄パイプに両手を
しがみつかせて乗車されています。
両手を上げて乗車されている姿は、一見滑稽かもしれませんが、
痴漢に間違われないようにするためには、ここまでしなければならないということがわかります。
自分の安全は自分で守る。被害に遭う目に様々な予防・対策があります。


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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月16日)|記事URL| あとで読む

駐車中の車のサイドミラー 次々と謎の破損被害

車のサイドミラーばかりが狙われました。

被害を受けたのは、横浜市緑区の駐車場などに止められた車26台です。
警察によりますと、今月12日と13日の2日間で、車のサイドミラーばかりが壊されたり、ミラーの部分だけが取り外されていました。
車のほかの部分に被害はありませんでした。

警察は、同一犯による器物損壊、窃盗事件の疑いがあるとみて調べています。
<テレビ朝日系(ANN) 3月15日(木)20時15分配信より>

単なる愉快犯の仕業でしょうか。
駐車場に停車している車のサイドミラーばかりが壊されたり、盗まれる(取り外される)被害が多発しています。
自動車本体の盗難ではなく、その一部を壊す、盗むという手口です。

自動車本体を盗みだすのは大変です。
自動車に防犯装置がついているものも多いですし、運び出すのに大型の運搬車なども必要になります。
逃走中も目立ちますし、複数犯でかなり大掛かりな犯行となります。

しかし、自動車の一部であるサイドミラーを盗みだすのは簡単です。
それ自体を守る為の対策がされていることはほとんどありませんし、短時間で、多くのミラーを盗みだすことも可能です。
質より量という考え方に基づいた犯行として想定することもできます。

深読みし過ぎで、単なるいたずらであれば良いのですが、他の地域で同じ手口の被害が多発することが懸念されます。
その場合、泥棒のターゲットになるか、ならないかは、防犯対策の有無で決まることが多いと思われます。
防犯カメラなどの防犯対策がされている駐車場とそうでない駐車場、どちらが犯行を行いやすいかは明らかです。

泥棒の犯行を物理的に防ぐことは難しい場合があります。
ただ、できるだけ泥棒の犯行対象とならないようにすることは可能です。
防犯対策を行い、さらにそれを外部にアピールします。
ここはきっちり防犯対策をしていますよ、とアピールすることで、泥棒側は、じゃあ、そこはやめて別のところを探そうということになります。
それが事前の防犯対策を行う大きな狙いです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月16日)|記事URL| あとで読む

コミュニティの輪を広げ、不審者を寄せ付けない環境づくり。

<システム産業の巨大化>
3/15 日本経済新聞の内容で下記の内容が掲載されていました。
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食品スーパー各社が相次ぎ都市部で新タイプの小型店を本格化展開。
高齢者や世帯人口の減少など社会変化に合わせた店づくりを進め。
コンビニ各社は、近所で済ませたい主婦や高齢者などを引き付けている。
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このように、便利なお店ができればできるほど、
買い物が便利になります。その反面、失われるものも大きくなっています。

便利なお店ができればできるほど、一人で生活することが簡単になってきます。
例えば、一人分の食事は一人分の食事量として、便利なお店に品揃えてあれば、
一人分だけ気にしていれば大丈夫になります。
しかも、長時間営業、若しくは24時間営業のお店が沢山あると、いつでもお店が開いているので、買いそびれが殆どなくなります。不便することがありません。

そのように、便利になればなるほど、不便なことが徐々になくなっていきます。
そうすると、一人でも十分生活ができる環境になっていきます。
他の人からの助けが無くても、一人で生きていける環境といっても過言ではありません。

私は、困ったときは、よく知り合いの人に相談します。
困ったときには、誰かに助けを求めたりします。
近年、インターネットの普及に伴い、
誰かに相談せずに、パソコン検索で簡単に問題解決できるようになりました。
本当に便利になりました。

便利になった分、助けを求めることが少なくなります。
そのことで、他の人とのかかわりが少なくなります。
マンションなどは、隣の人が誰なのか、どんな人なのか分からない方が多数いらっしゃいます。私は、住民の繋がりや近所付き合いが、数十年前と比べて疎遠になっているのは、肌で感じます。


コミニテーの欠如は、実は泥棒などの犯罪者にとは絶好の環境です。
空き巣犯や強盗犯が近くを歩いていても、誰かわからないので、
犯罪者にとっては都合がいい環境となっています。

そのような環境を野放しにしてはいけません。
自分の住んでいる地域は、自分たちの地域の方々で守るという思いが必要です。
隣の方とごあいさつをするだけで、コミュニティの輪が広がります。
また、2軒どなり、3軒どなりの方とごあいさつするだけで、
さらにコミュニティの輪が広がります。
そのような輪の中に、不審者は入ってくるのは困難です。
ましてや、防犯カメラやその他防犯システムを備えているような
地域であればなおさらです。
防犯カメラ防犯機器を、このようなカタチで活用していたければ幸いです。


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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月15日)|記事URL| あとで読む

「台のつく地名は高級住宅地」4府県で空き巣の3人組逮捕

大阪や京都などの4府県で空き巣を繰り返したとして、東淀川署などは14日、窃盗容疑などで住所不定、無職の男被告(31)=同罪などで公判中=ら男3人を逮捕、送検したと発表しました。
同署は36件(被害総額約1400万円)の犯行を裏付け、捜査を終結しました。

同署によると、いずれも容疑を認めており、男は「地図を見て、台とつく地名なら高級住宅地だろうと思って狙った」などと供述しているという。

送検容疑は、平成23年9月16日、堺市南区晴美台の無職男性方に侵入し、現金20万円入りの財布を盗むなど、同年5~9月に36件の窃盗を繰り返したとしています。
<産経新聞 3月15日(木)7時55分配信より>

地図を見て「〇〇台」とつく地名なら高級住宅地で大金を置いているだろうと考えて犯行を繰り返していた3人組が逮捕されました。
一見すると、素人のような発想で、すぐにでも捕まりそうな泥棒ですが、結果として、裏付けがとれただけで36件、被害総額は1400万円に上ったようです。

警察に捕まらなかったのは、彼らの運が良かったのか、発想は素人でも実際の犯行手口や段取りは手際良く行われたのか、検挙率が低下したと言われる警察の問題なのか、詳細は分かりませんが、犯罪者と言うものはそう簡単には捕まらないと考えておいた方がよいということです。

何か盗まれても、犯人はすぐに捕まり、その後で盗まれたものは手元に戻ってくるだろう、という楽観的な考え方をしていると、実際に被害に遭った時に、現実とのギャップに驚くことでしょう。
盗まれたものは、もう戻ってこないぐらいの悲観的な考え方の方が現実的でしょう。
それを前提として、盗まれたら困る大切なものに対しては、それを守るための現実的な防犯対策を行うべきです。

侵入窃盗被害に遭ってから初めて気付くことがあるはずです。
窓が壊されたら・・・こんなふうにガラスの破片が部屋の中に飛び散って片付けなければならないのか。
扉が壊されたら・・・元の状態に直すのにこんなに費用が掛かるのか。
鍵が閉められなくなったら・・・無施錠のままでは外出できない。仕事に行かなければならないのに。
商品が盗まれたら・・・お客さんに売るものがない。新たに商品を仕入れるお金はどうしよう。

色々な不具合、不都合が生じるはずです。
これらを想定して日々の生活を行うというのは難しいですが、その事態を防ぐための対策を行うことはできます。
侵入されないように、防犯センサーで敷地内、外周を守る。
侵入者の映像を記録する為に防犯カメラを設置する。
防犯対策が行われていることが外部からでも分かるように、目立つ威嚇機器を設置し、その場での犯行を思い留まらせる。

防犯対策は一つではありません。
現場によってそれぞれ環境や状況、予算や考え方など様々です。
お客様に応じた最適の防犯システムをご提案させていただきます。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月15日)|記事URL| あとで読む

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