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万引き犯 反撃し強盗傷害事件に

10日午前9時55分ごろ、小田原市栄町2丁目の量販店「ドン・キホーテ小田原店」近くの路上で、同店で商品を万引した男が、取り押さえようとした女性店員(42)や通行人に催涙スプレーをまきました。
小田原署によると、4人が目などの痛みを訴えましたが、いずれも軽症。
男は強盗傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、湯河原町宮上、無職の男の容疑者(32)。
同署によると、同容疑者は同店で靴下などを購入し、精算を済ませていないジーパン(販売価格3990円)を脇に抱えたまま店を出ました。
気付いた女性店員が約40メートル離れた路上で男性会社員(37)らと取り押さえた際、スプレーをまいたという。

同署の調べに対し、同容疑者は「万引したつもりはない。押さえつけられたのでスプレーをまいた」などと一部否認しています。
<カナロコ11月11日(金)0時0分配信より>

軽い気持ちで万引きしようとしたかもしれませんが、追いかけてきた店員に催涙スプレーをまき反撃した為、結果として強盗傷害事件に発展してしまいました。
店の商品を盗もうとしただけ、万引きなんて誰でもやっている、捕まっても謝って代金を払えば許してもらえると甘く考える者が多いのでしょう。

お金は充分に持っているけど、誰かにかまってほしい、家族の関心を引きたい、スリルを味わいたいなどの理由から安易に万引きという犯罪を行う者が増えているようです。
どんな個人的理由にせよ、被害に遭う店の方はたまったものではありません。
悩むのは勝手だが、こちらまで巻き込まないでほしいというのは本音でしょう。

お金を掛けて店を維持し、商品を仕入れて、それが盗まれる。
売上はゼロで、支払いなどの費用だけが店側の負担となります。
こんな理不尽なことはないでしょう。
万引きが原因で店の経営に深刻な悪影響を与えるということもあるようです。
経営者にとっては死活問題です。
万引き対策の現状

盗んだ側、つまり犯罪者側への対処も問題があります。
万引き=犯罪という意識が低く、警察に捕まるというよりも、発覚しても謝り、その分の代金さえ支払えば帳消しになると考えている人がおそらく非常に多いのでしょう。
この辺りの認識を改めさせるように、情報提供やPR活動を行うべきでしょう。

被害者側としては悠長なことは言ってられませんから、すぐにでも防犯対策を行わなければなりません。
自分の身は自分で守らなければなりません。

投稿者:総合防犯設備士(2011年11月21日)|記事URL| あとで読む

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