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防犯ブログ

茨城 中学校からテレビ4台盗んだ中学生逮捕

窃盗の疑いで1日、結城市の中学3年の男子生徒(14)を逮捕。

男子生徒は9月4日午後8時20分ごろ~5日午前6時25ごろ、同市小田林の市立結城中学校で保管されていたプラズマテレビ4台(80万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

男子生徒は容疑を認め、「売るつもりだった」と供述。
共犯関係を調べています。(結城署調べ)
<産経新聞10月2日(日)7時55分配信より>

中学生がおそらく自分が通っている中学校に侵入し、テレビ4台を盗むという事件です。
売るつもりだったと容疑も認めているということですが、中学生でも盗品を盗んだ後、それを売ることができると考えている訳です。
売る手段としては、リサイクルショップやネットオークション、ネットでの個人売買など、すぐにいくつか思いつくという時代です。

ましてや中学校というおそらく何の侵入者対策もされていないところでは、盗むのも簡単だということが、自らが通う中で感じたのかもしれません。
このようにいわゆる内部事情に詳しい者が、犯罪を犯しても大丈夫、自分の犯行とは気付かれない、ばれないと感じた時、内部犯行が行われるのです。

このような犯罪は、もちろん犯罪を犯す者が悪いのはもちろんなのですが、そのような環境を結果的に提供してしまった被害者側にも、改善すべき点があるということです。
それを改善しないままだと、また別の者が同様に犯罪を犯そうという考えを持ってしまう恐れがあるのです。
学校・幼稚園の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月17日)|記事URL| あとで読む

北海道 農協支所から現金5500万盗難

3日午前8時50分ごろ、北海道下川町錦町の北はるか農業協同組合下川支所で、1階金庫室に保管された金庫から現金がなくなっているのを、所長の男性(53)と道警名寄署員が発見しました。
被害額は約5500万円に上り、同署は多額窃盗事件とみて調べています。 
<時事通信10月3日(月)19時15分配信より>

JAの支所の金庫室から現金5500万円が盗まれるという事件が発生しています。
JAでの現金盗難というニュースを何度か耳にすることがありますが、事故後の再発防止策がきちんととられていない、もしくはその効果が出ていないのかもしれません。

これだけ盗難事件が発生すると、JAの利用者、取引先、加入者など関係者への影響は大きなものになるでしょう。
大金が盗まれたところ、というのは決して良いイメージを与えませんし、信用問題にも発展しかねません。
個人情報などの取扱いもあるでしょうから、管理方法や対策がどのようなものなのかということを証明しなければならない事態に陥るかもしれません。

金庫室の中のさらに金庫に保管しているということですから、かなり頑丈なところに保管しているというイメージですが、具体的な手口はどうだったのでしょうか。
内部犯行だったのでは?というコメントも見受けられましたが、どちらにせよ、そのような犯行が簡単に行えてしまうのは問題です。

内部であろうと、外部であろうと、犯罪を企む者が簡単に犯行を行うことができてしまう、また、その後彼らの犯行かどうかを確認する術もない(証拠も残らない)というのは非常に危険です。
重要な場所や部屋への入退室管理や建物敷地内への侵入者対策、防犯カメラによる24時間監視などの強固な防犯対策が必要です。
また、5500万円もの大金を一時的とは言え、金庫に保管しておく必要性があるのかも検討すべきでしょう。

こまめに現金輸送車で金融機関に運ぶなどすべきではないでしょうか。(その現金輸送車が狙われることに対しては、また別の対策が必要になりますが)
金融機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月14日)|記事URL| あとで読む

埼玉 小学校職員が音楽室から楽器盗む

埼玉・越谷市の小学校の職員が、音楽室からトランペットなどの楽器を盗んだ疑いで逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、越谷市立新方小学校の用務員の男(46)。

男は2011年6月から7月ごろの間、勤務する小学校の音楽室からトランペット3本と鉄琴1台、あわせて10万8,000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

6月と7月に行われたクラブ活動の際、教師が楽器4個が立て続けになくなっていることに気づき、小学校が被害届を出していました。
男は、盗んだ楽器をリサイクルショップで売却していたということで、調べに対し、「飲み代が欲しかった」と容疑を認めているという。
<フジテレビ系(FNN)9月29日(木)14時22分配信より>

盗んだのが小学校の先生でなかったというのは救いでしょうか。
子供たちに盗みは犯罪だ、いけないことだと教える立場の先生による犯行だったら目も当てられません。

意外に校内は無防備というところが多いのでしょう。
子供たちが勉強したり、遊んだり、活発に活動する場ですから、正門などの入口部分は別として、校内に入ってさえしまえば、後は特に制限なく泥棒としての活動ができるのかもしれません。

用務員の男による犯行ですが、楽器を盗んでも自分の犯行とは疑われないだろうという理由やそう思わせる無防備な環境だったのかもしれません。
そのような環境は改善し、犯罪が起こりにくい環境を作り上げなければなりません。
その為には防犯センサーや防犯カメラの設置が効果的になります。
学校・幼稚園の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月13日)|記事URL| あとで読む

兵庫 ゴルフ場カートのタンクから水盗み逮捕

兵庫県のゴルフ場で、カートのタンクから水を盗んだとして、高校生の少年ら2人が逮捕されました。
このゴルフ場では、カートからガソリンが抜き取られる被害が相次いだため、代わりに水を入れていたということです。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、兵庫・多可(たか)町に住む18歳の会社員と、19歳の高校生の少年2人。

警察によると、2人は27日午後8時ごろ、多可町にあるゴルフ場で、カートの燃料タンクからガソリン20リットルを盗み、自分たちの車に給油しようとしました。
しかし、タンクに入っていたのは水で、2人の車は、ゴルフ場付近の路上でエンジンが故障して動かなくなり、警戒中のパトカーに発見されました。

このゴルフ場では、ここ2カ月の間に、カートからガソリンが抜き取られる被害が相次いでいたため、支配人が防犯のため、ガソリンの代わりに水道水を入れて、使用していないカートを置いていました。

2人は、「過去にも数回やった。ガソリン代を浮かせたかった」と容疑を認めています。
<フジテレビ系(FNN)9月29日(木)13時5分配信より>

何度かガソリン窃盗被害に遭っていたゴルフ場の支配人が策を講じて、ガソリンの代わりに水を入れておき、それを知らずにガソリンとして給油した犯人の車は故障、タイミングよく警戒中のパトカーに発見、逮捕という気持ちの良いニュースです。

仮に犯人逮捕につながらなくても、車を故障させてささやかなリベンジを果たしたいという心情になるのはよく分かります。
ただ、今回のようにうまくいくことは少なく、他の使用しているカートからガソリンが盗まれたり、水だと分かって、盗むのをやめたりと被害者の思惑通りには進まないこともあるでしょう。

また、犯人がカートが置いているところまで侵入でき、またガソリン(実際は水)を抜き取り、盗み出すことには成功している訳ですから根本的な解決方法にはなっていないということです。

本当に被害を未然に防ぐためには、その場所まで簡単に侵入させてはいけませんし(敷地内への侵入を防ぐ)、時間をかけて犯行を行わせてもいけません(警報ベルなどで威嚇する)。
また、誰にも見られていないと余裕を感じさせてもいけません(防犯カメラによる映像の監視)。

このように犯人に気持ち良く犯行を行わせない環境を、被害者となりうる我々自身の手で作り上げなければなりません。
それが事前の防犯対策です。
外周警備システム(敷地内に入らせない)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月12日)|記事URL| あとで読む

茨城 旅行中に金の延べ棒1キロ(400万円)盗難

8日午後5時10分ごろ、茨城県阿見町の男性会社員(63)方で、旅行先から帰宅した妻(59)らが1階の窓ガラスが割られているのを発見、通報しました。

茨城県警牛久署の調べによると、タンスから金の延べ棒1キロ(400万円相当)や貴金属22点など計520万円相当が盗まれていました。
男性は3人家族で、出張や旅行で3日午後3時ごろから留守だったということです。
<産経新聞9月10日(土)11時32分配信より>

旅行先から帰宅してさぞかし驚いたでしょう。
家の窓ガラスが割られ、タンスの中に置いていた金の延べ棒1キロなど500万円以上もの貴金属類が盗まれていました。
それにしてもタンスの中に大金や貴重品を置いている家があるのですね。

泥棒にしてみれば、旅行中で誰もいない、窓ガラスを割るだけで侵入できて、タンスの中には金の延べ棒が!
おそらく防犯システムも防犯カメラも設置されていないでしょうから、犯人のこん跡も残っておらず、3日~8日の間の犯行ということですから、目撃証言なども不正確ということです。
こんな楽な侵入先は珍しいのではないでしょうか。

500万円相当の金品を家のタンスに置いておくのは自殺行為と言っても過言ではありません。
家の扉や窓を施錠しているだけでは防犯対策をしているとは言えません。
防犯システムや防犯カメラシステムで守らなければ危険です。
それらのシステム導入を行う気が無ければ、そのような金品は家に置くべきではないでしょう。

現金なら金融機関に預け、貴金属類なら貸し金庫を利用するなど何らかの対策が必要です。
手間や工夫、経費を掛けずに、大切な持ち物だけを完璧に守りたい、というのはあまりにも都合が良い話でしょう。
守りたいもの・ご要望は何ですか?

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月11日)|記事URL| あとで読む

台風通過中、被害者が犯人追跡15キロ!

八街市のアパートに空き巣に入ったとして、佐倉署は23日、東金市松之郷の無職の男(45)を住居侵入と窃盗の容疑で逮捕し、千葉地検に送検したと発表しました。
男は台風15号の暴風が吹き荒れる中、被害者の男性に追いかけられた末、同署員に緊急逮捕されました。

容疑は、21日午後1時半ごろから午後2時20分ごろまでの間、八街市内のアパートで、1階の自営業のスリランカ人男性(31)方に窓から侵入し、現金約15万円やネックレス(時価2万円相当)などを盗んだとしています。

帰宅した男性が現金がなくなっているのに気付き、直前に通路ですれ違った男を車で追跡。
男は軽自動車で約15キロ逃げ回り、台風でぬかるんだニンジン畑で立ち往生しました。

車を乗り捨てた男は畑の泥に足をとられ、靴が脱げ裸足になりながらも近くの山林へ逃走。
男性が「必ず山から出てくる」と粘っていると、約4時間後に近くで男を発見。
男性からの連絡を受け、警戒中の警察官が緊急逮捕しました。

男は「生活費が欲しかった」と容疑を認めているという。
同署は余罪が10件以上あるとみて調べています。
<毎日新聞9月24日(土)10時32分配信より>

台風15号の暴風が吹き荒れる中、窃盗被害に遭った被害者のスリランカ人の男性が、犯人を15キロ追いかけ、4時間かけて捕まえたという事件です。
被害者の執念を感じる事件ですが、スリランカ人の男性は粘り強いのでしょうか?
普通の日本人だったらあきらめて警察に任せるということもあったかもしれませんが、とにかく大切な現金とネックレスを奪われてたまるかとの一心だったのかもしれません。

犯人にしてみれば、もっと簡単に済むはずだったのに、こんなはずでは・・・と考えているかもしれません。
このように犯人を捕まえて、自分の大切な貴重品が手元に戻ってくるという事例は少ないと思います。
大抵は、窃盗被害に遭えば、盗まれた物は盗まれたまま無くなり、犯人が捕まることはあっても、数ヶ月後ということも珍しくないと思います。
その時には、何件・何十件もの犯行を繰り返した後にようやく逮捕、ということで、とても犯人逮捕に成功とは言えないと思います。

このような事態に陥らないように、自分の身は自分で守ることが必要です。
ただ自分が常に家の前で見守る、見張る訳にはいきませんから、それを代わりに防犯センサーなどの機械にやらせるのが防犯対策です。
一戸建て住宅の防犯対策
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月07日)|記事URL| あとで読む

神奈川 飲食店トイレの水溢れさせ財布窃盗

飲食店内でトイレの水をあふれさせ、騒ぎに乗じて財布を奪ったとして、磯子署は2日、住所、職業ともに不詳の男(58)を窃盗容疑で逮捕しました。

逮捕容疑は、3月24日午後11時20分ごろ、横浜市磯子区中原2の飲食店内で、客の男性(80)から現金約6万2000円の入った財布を盗んだとしています。

同署によると、男は店内に入り、男性と一緒にカウンターで酒を飲んでいました。
途中、店内の水洗トイレに行き、タンク内の給水装置を細工して開放状態のままにし、周囲に水をあふれさせました。
店員や客が気を取られているうちに、男性から見せてもらっていた財布を盗んで逃げたという。
男性とは初対面でした。

同署が指名手配して行方を追っていましたが、「逃げるのに疲れた」と2日、加賀町署に出頭してきたという。
<毎日新聞10月4日(火)12時14分配信より>

防犯カメラを設置するなど、常に何かに監視されているという環境であれば、犯罪を犯しにくくなります。
警備員や従業員という人の目による監視も同様に効果的ですが、今回のケースのように、水洗トイレの水が溢れるなどパニック状態になると、盗難を警戒するどころではなく、そちらに目がいってしまいます。
そのような状態になっても常に冷静で、監視し続けることができればよいですが、人間だとなかなかそうはいきません。

24時間の監視も難しい(人件費も多く掛かります)ので、それを補うのが防犯カメラによる監視です。
人の目による監視に加え、機械による監視を併用すればより効果を発揮するでしょう。
他の防犯対策にも言えることですが、何か一つの対策をしているから安心という考え方は危険です。
この一つの対策というのは、現場現場によって異なります。

扉の施錠(これは対策とは言えませんが)、金庫による保管、侵入されにくい材質の窓ガラス、防犯センサーや防犯カメラの設置など程度によります。
これらを一つの対策として完了するのではなく、仮にこの対策が破られても別の対策が作動する、という二重三重の対策でなければ、侵入者に対抗できません。
侵入者もある程度の対策は想定済みですから、その裏をかくような対策でなければなりません。
店舗の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月06日)|記事URL| あとで読む

福井 公民館荒らし4施設で51万円

福井市教委は23日、市内の公民館で保管していた現金が盗まれるなど窃盗事件が相次ぎ、警察に被害届を提出したと発表しました。
8月4日から今月22日にかけて、計4施設で被害が見つかり、被害金額は51万円に及ぶという。

鷹巣公民館で8月4日、29万円がなくなっているのが見つかったほか、円山公民館では9月11日、22万円の被害が確認されました。
金庫やキャビネットに保管していた事務費や事業の参加費などで、鍵は壊されていなかったという。

鷹巣公民館では事務室の窓ガラスの鍵が、円山公民館では自動ドアの鍵がそれぞれ開いていました。
いずれも前日に施錠を確認しており、鍵を開けて侵入したとみられています。

また、日之出公民館、東藤島公民館で22日、窓ガラスが割られているのが見つかりまし。
金銭被害はなかったとしています。
<産経新聞9月24日(土)7時55分配信より>

建物の造りや防犯対策の種類とその有無など、似ている部分、共通する部分が多くある場合があります。
同チェーン店の飲食店で窃盗被害が相次ぐという事件がありますが、これも同一犯もしくは模倣犯による犯行も考えられます。
一つの店で犯行が成功すれば、それを応用すれば容易に侵入することができるというケースがあります。

今回のように公民館で建物の造りには共通点があまりないかもしれませんが、市町村の持ち物であればその予算などの面から見ても、共通の業者による防犯システムが設置されていたり、または施錠のみで共通して防犯対策がされていないということもあるでしょう。
その弱点を突いた犯行とも言えます。

そのように泥棒側から見れば弱点ととられることをそのまま放置しておくのは非常に危険な状態です。
いつ犯罪の被害に遭うかは分からないということです。
今までは何の被害にも遭っていなくても、それは単に運がよかっただけかもしれません。
それを改善、変更していくことが必要です。
泥棒が狙いを定めるまで
防犯システムを導入する上で

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月05日)|記事URL| あとで読む

群馬 貴金属店でネックレス盗んだ男逮捕

太田署は24日、窃盗の現行犯で、伊勢崎市東本町、無職の男(51)を逮捕しました。

同署の調べでは、男は24日午後7時25分ごろ、太田市内の貴金属販売店で、ネックレス3本(計約82万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。
男は「生活費が足りず、金目の物を盗んで売りたかった」と供述し、容疑を認めています。
犯行に気付いた店員が男を取り押さえ、同署員に引き渡しました。
<産経新聞9月26日(月)7時56分配信より>

店員の代わりに監視してくれるのが防犯カメラです。
人と違って24時間稼働することができますし、電気代はかかりますが、人件費はかからない分お得でしょう。(初期導入コストは別途必要になります)
人の目による監視と防犯カメラという機械の目による監視、それぞれ併用することでより犯罪を起こしにくい環境ができ、犯罪者にとっては居心地に悪い場所ということになります。

そのような環境を作り上げ、それを外部にもアピールすることで、より効果を発揮します。
せっかく監視体制がしっかりしているのに、それが外から見て分からないと、泥棒が犯行ターゲットを選ぶ際、対象となりかねません。
さらに目立つ威嚇機器などを設置し、防犯システム・防犯カメラシステムでしっかりと対策済みであることをアピールするのが効果的です。
それが抑止、その場での犯行を思い留まらせる効果です。

防犯システムや防犯カメラを設置し、犯人が侵入、それらの対策によって犯人を捕まえる、そうなれば大成功ですが、現実的にはそのような事例は少ないでしょう。
実際は、そのような防犯対策がされているこを犯人が知り、それならそこはやめておこう、別のところを狙おうとなります。
防犯対策をしていない無防備なところはいくらでもある、そっちを狙う方が自分の身が安全だという考えになるはずです。
自分が泥棒になって考えてみればよく分かると思います。
抑止力強化
防犯カメラ

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月04日)|記事URL| あとで読む

茨城 駐車場車中から現金560万円盗まれる

茨城県水戸市の飲食店の駐車場で、乗用車のなかにあった現金およそ560万円などがなくなっているのが見つかり、警察で窃盗事件として捜査しています。

22日午後8半時頃、水戸市に住む自営業の女性(62)から「車の中にあった現金がなくなった」と届け出があり、警察が調べたところ、女性の車の座席の上などに置いてあった現金およそ560万円と会社名義の預金通帳などがなくなっていました。

女性は午後6時半から午後8時頃まで、水戸市加倉井町で飲食店の駐車場に車を停めて食事をしていて、その後、帰宅して盗難に気付いたということです。

およそ560万円の現金は女性の夫が経営する会社の従業員に支払う給料や、震災関連で受け取った保険金などだったということです。

車の助手席のドアにはこじあけられたような跡があり、警察は窃盗事件として捜査しています。
<TBS系(JNN)9月23日(金)14時11分配信より>

飲食店の駐車場に停車中、座席に置いていた現金560万円が盗まれました。
助手席のドアがこじ開けられたような跡があるということですが、犯人が駐車場で待ちかまえていたという可能性も考えられます。
別の地域でも飲食店の駐車場で車を停めている間に、大金が盗まれたという事件がありました。

大金を持って運転している者が、飲食店で休憩する間、その大金を車に置いたままにしておくことが多いということから、飲食店の駐車場内で待ちかまえ、店内に入った後、出てくるまでに数十分間に車上荒らしを行うという計画を立てている者がいるようです。

飲食店内は防犯カメラや押ボタンなど防犯対策がとられているので、店内で金品を盗むのは難しい、しかし、駐車場は出入りに関しては駐車券などを発行する機械があり、それで制限はしているものの、駐車場内の監視に関しては意外なほど無警戒というところが多いのが現実です。

駐車場内で発生した盗難などの犯罪に関しては責任を負いかねます、という立て看板を目にすることがありますが、そのような注意を促すのは、実際にそこで犯罪が起こることが多いということも意味しています。

利用者としても、車の中には金品を置いたまま停車することはやめ、また、管理責任者側も駐車場内にも防犯カメラを設置するなどの対策を講じなければ、駐車場が狙われるということには変わりはありません。
駐車場の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月03日)|記事URL| あとで読む

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