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防犯ブログ

大阪 カーナビ狙いの窃盗グループ5人逮捕

大阪を中心にカーナビ盗などを繰り返したとして、大阪、和歌山両府県警は8日、窃盗などの疑いで、大阪府八尾市桂町の無職の男(30)=窃盗などの罪で公判中=ら男5人を逮捕、送検したと発表しました。

両府県警では237件(被害総額約6800万円)を裏付けたとしています。
カーナビの被害は129台で、うち115台がトヨタ車の純正品だったという。

逮捕・送検容疑は平成22年9月26日、大阪市東成区深江北の路上に駐車中の乗用車からカーナビ1台など7点(約15万円相当)を盗むなど、22年3月~昨年11月、大阪、和歌山など4府県でカーナビ盗や自動車盗を繰り返したとしています。

府警によると、男らは盗んだ車のナンバープレートを付け替え、カーナビ盗の際に使用していたという。
<産経新聞9月8日(木)19時9分配信より>

盗んだ車のナンバープレートを付け替え、さらにカーナビ盗の際使用する。
大掛かりな犯行を行う前に、その犯行で使用する為の盗難車も用意するというのが一つのパターンとなっています。
仮にその車が目撃されても、ナンバープレートや車種から自分たちには結びつかないというのが犯罪者側の狙いでしょう。

路上も含め、防犯対策が全くない状態での自動車を狙っての犯行というのは日本中どこでも起こり得ます。
短時間であろうとも、外に無防備なまま置いておくのは危険としか言えません。
自分で用意した防犯対策もですが、駐車場の場合は、管理者側が設置した防犯カメラなどが効果を発揮することもあります。

機械の目による監視下においては犯行をちゅうちょします。
それがその場での犯行を思い留まらせる抑止効果となります。
駐車場の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月14日)|記事URL| あとで読む

大阪 歯科医院荒らし連続5件

大阪府高槻市で7日未明、5つの歯科医院のガラスが割られ、侵入される被害が相次ぎました。
うち2件で現金が盗まれており、大阪府警高槻署が窃盗事件として捜査しています。

同署によると、同日午前1時半ごろ、同市川添の歯科医院前に目出し帽姿の複数の男がいたのを通行人が見つけ、110番。
署員が駆けつけたところ、出入り口ドアのガラスが割られていました。
被害品はなかったようです。

このほか午前7時20分までに市内の4歯科医院で、同様の手口で窓ガラスなどが割られて侵入され、少なくとも現金計約9万円が盗まれました。
同署は関連を調べるとともに、病院に注意を呼びかけています。
<産経新聞9月7日(水)15時47分配信より>

大阪府高槻市で5つの歯科医院で侵入窃盗事件が相次ぎました。
たまたまなのか同一犯による計画的な犯行なのか不明ですが、特に大阪府内の歯科医院では注意が必要です。

歯科医院だけを集中して狙っての犯行かは分かりませんが、目出し帽姿の複数の男が目撃されていることから分かるように、複数犯の窃盗団による計画的な犯行の可能性も考えられます。
歯科医院に限らず次のターゲットはどこになるのか、犯人が捕まらない限り、また別の地域、別の業種が狙われる可能性も高いと言えます。

このような窃盗団が捕まるのは、複数の都道府県にまたがり数十件、数百件の犯行を終えた後にようやく、ということが多いのが現実です。
そこで捕まるのを待つのはあまりにも悠長ですし、そんな他力本願では納得できないでしょう。
自分の身は自分で守らなければなりません。
それが事前の防犯対策の実施です。
医療機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月13日)|記事URL| あとで読む

ドイツ 90歳の女性が杖で泥棒撃退

ドイツ西部のミュンスター郊外で、90歳の老女が自宅の農家に押し入った窃盗犯3人を杖(つえ)で撃退する出来事がありました。
地元警察が22日明らかにしました。

元農業のこの女性は、歩行器を使って自宅の中を移動していたところ、男2人女1人の泥棒に遭遇。
女性は手に取った杖で3人をたたくと、泥棒らはあわてて逃げ出したという。

警察の広報は、「非常に勇敢だった」と女性の対応をたたえましたが、とても危険な行為だったとし、「深刻なことにならなくて良かった」と安堵(あんど)しました。
<ロイター8月23日(火)14時4分配信より>

自宅で泥棒に遭遇した90歳の女性が、泥棒3人を杖でたたき、見事に撃退した、まるで漫画やアニメのような話ですが、泥棒側が抵抗したり、力ずくで反撃してきたら怪我では済まなかったかもしれません。
90歳の女性だろうと関係なく、邪魔する者は容赦しないという泥棒だったら大変でした。

女性に怪我もなく、また金品が盗まれることもなく、何事もなかったのは幸いでした。
女性や高齢者の独り暮らし、昼間無人の家は狙われやすいと言えます。
その中で狙われないようにするには防犯対策の有無がポイントになります。

従来の防犯システムは、扉やガラスが壊され、建物の中に侵入すると動作するタイプがほとんどでした。
それだと、仮に泥棒を撃退することに成功しても、扉や窓が壊されることが多かったようです。
今の考え方は、建物内に侵入されてから撃退するのではなく、敷地及び建物の中に入らせない、近づかせないより前段階での侵入者対策が増えてきています。
セキュリティハウスの外周警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月12日)|記事URL| あとで読む

千葉 大学病院で元職員による器物損壊

勤務していた千葉大医学部付属病院に侵入し、パソコンを壊すなどしたとして、千葉中央署は2日、同病院元非常勤職員で自称会社員の女(38)=船橋市前原西3=を器物損壊と窃盗容疑で逮捕しました。
女は「やっていない」と容疑を否認しているという。

容疑は、8月14日午後10時40分~15日午前5時ごろまでの間に、千葉市中央区亥鼻1の同病院の一室に侵入し、職員のスケジュール管理表が記録されたDVD1枚(500円相当)を盗み、室内のパソコン10台(約92万円相当)に、近くにあったドレッシングやラー油をかけて壊したとしています。

同署によると、女は08年9月から3年契約で企画情報部の非常勤職員として勤務。
契約更新を望んでいましたが、大学側が応じず今年8月末で退職することになり、不満を抱いていたとみられています。
防犯カメラの画像や入退室を記録した電子データから女が浮上。
逮捕後に行われた家宅捜索で、自宅からDVDが見つかったという。
<毎日新聞9月3日(土)12時10分配信>

契約更新がされず、逆恨みした女が病院に侵入し、部屋にあったドレッシングをまき散らし、パソコンを壊したというその絵を想像すると笑ってしまいそうな話にも聞こえますが、被害に遭った病院としては大変な損害です。

パソコン10台が壊れたとありますが、金額的な被害よりも、実務的な被害や情報の損失の方が大きいかもしれません。
データをきちんとバックアップとっていたらまだましですが、そうでなければ、翌日からデータがない、分からないという事態に陥ってしまうかもしれません。
患者さんの重要情報などが入っていたパソコンなら、患者さんにも迷惑をかけてしまう可能性もあります。
病院側としてもこのような被害は想定しにくいでしょうが、きちんとした再発防止策を講じなければならないでしょう。

複製できないカードの導入や、複製できる鍵の場合は元を交換してしまう、ID番号等で誰がいつ入退室したか管理するなど、営業時間内外を問わず、簡単に建物内に侵入できないようにしなければなりません。
元従業員ということは、勤務先の防犯対策の有無からその内容まで詳細を知っていますから、気をつけなければなりません。

特に恨みを持つ者の犯行ですから、自分が捕まることを恐れない場合は非常に危険ですし、それを防ぐ対策というものも難しくなります。
今回の事件では、防犯カメラの映像や入退室を記録したデータから犯人が浮上したということですので、最終的な犯人逮捕につながったことはよかったと思います。
しかし、詳しい状況は分かりませんが、入退室できているということは、退社しても、その入退出の制限を掛けられていないということですから問題です。
根本的にシステムを見直すことが必要かもしれません。
医療機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月08日)|記事URL| あとで読む

東京 焼き肉店で店員が雇った偽強盗

東京・葛飾区の焼き肉店で8月、アルバイト店員の男が、高校生を雇って自らが働く店に強盗に入らせていた疑いで、警視庁に逮捕されました。
窃盗などの疑いで逮捕された焼き肉店のアルバイトの男(29)は、8月4日、自分が働いていた葛飾区の焼き肉店に、インターネットの掲示板で知り合った男子高校生(17)に強盗に入らせ、自らは被害者を装って、現金およそ16万円を渡していた疑いが持たれています。

男は当初、「刃物を突きつけられ、『金を出せ』と脅された」などと話していましたが、その後の警視庁の調べに、男子生徒に5万円を支払い、強盗に入らせたことを認めたという。
<フジテレビ系(FNN)9月5日(月)13時12分配信より>

被害者を責めるつもりはありませんが、被害者側において犯罪者などに付け入れられる隙があるのは危険です。
今回の場合、アルバイト店員の男が、高校生を雇って自らが働く店に偽の強盗として入らせたという事件です。
このアルバイト店員の男は、この店なら強盗に見せかけて金を簡単に奪うことができる、または、奪った後は自分及びその強盗の男が捕まることはない、その奪った金(店にすれば奪われた金)も簡単に社内処理されると考えたのかもしれません。

防犯カメラという障害もなく、自分の証言さえしっかりしていれば疑われることもないと考えたのかもしれません。
どのような経緯か不明ですが、結局は自白したような結果に終わりましたが、自然なあらすじを考え、それに基づいて証言していれば完全犯罪が成立した可能性もあります。

被害者になりかけたこの店の弱点は何でしょうか?
アルバイトにそのような犯行を思いつかせたのは、店側に何らかの弱点があった可能性もあります。
過去にも強盗被害に遭っている、周囲の治安が悪い、客が少なく・店員だけの状態が長く続く時間帯がある、商品の在庫管理がずさん、現金の保管状態が甘い、複数人勤務を行っていないなど、狙われる要因というものが存在するかもしれません。
また、先に挙げましたが、防犯カメラが設置されておらず、何か悪いことをしても人の目にさえ映らなければ、証拠として残らない、ということもあるかもしれません。

人は誰にも見られていないと多かれ少なかれ悪いことを考えてしまうことがあります。
店の商品(原材料)を家に持って帰る、会社の備品を勝手に使う、勤務中に私用(長電話・テレビ・雑誌を見るなど)を行うなど様々です。
今回のような犯罪を計画することはまれかもしれませんが、度が過ぎると今回のような強盗事件にまで発展しかねません。
店の商品を持って帰るというのも、持って帰った側からみれば犯罪という意識は薄いかもしれませんが、被害者から見れば、窃盗という犯罪です。

従業員や関係者、出入業者などを疑うというのは気持ちの良いことでは決してありませんが、状況によっては犯罪を犯す者がいると考え、社内であっても防犯カメラなどで映像を管理することは必要かもしれません。
監視という言葉の響きが悪い場合は、安全・確認の為の管理という表現を用いて納得してもらうのはいかがでしょうか。
そうすれば良からぬ考えに持つ者も、その考えを実行しようとする者も少なくなるはずです。
防犯カメラ情報サイト

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月07日)|記事URL| あとで読む

和歌山 古美術販売店で窃盗

新宮市の古美術販売店で貴金属が盗まれた事件で、新宮署などは1日、窃盗容疑で、住所不定の無職の男(40)=別の窃盗罪などで起訴=と大阪府泉佐野市日根野の職業不詳の男(37)を逮捕しました。
男(40)は容疑を認め、男(37)は否認しているという。

逮捕容疑は4月上旬、新宮市内で乗用車1台を窃盗。
同6日、同市内の古美術販売「瑞鳳堂」のショーウインドーをバールでたたき割り店内に侵入、指輪などの貴金属(約610万円相当)を盗んだとしています。
同署によると、防犯カメラの映像などから2人を特定。
男(37)は「現場には行ったが、事件のことは知らない」と否認しているという。
<産経新聞9月2日(金)7時56配信より>

現場に防犯カメラが設置され、それが事件発生時きちんと動作していれば犯人の映像を捉え、それがもとで犯人特定・犯人逮捕につながることもあります。
また、侵入者はそのことを恐れて防犯カメラが設置されている場所での犯行は敬遠し、犯行を思い留まる可能性が高くなります。

しかし、宝石貴金属店など高価な商品や大金を保管している業種においては、防犯カメラなどの防犯対策が導入されていることは泥棒側も充分知っています。
リスクは承知の上での犯行ですから、それを守る側=被害者側もそれなりの対策が求められます。

防犯センサー+防犯カメラは標準装備で、さらに破壊されにくい扉、窓、シャッターの設置に、ショーケースなども簡単には壊されないように床に据え付けした頑丈な材質のものに保管する必要があります。
さらに霧を噴射し侵入者の視界を遮断するフォグガードのような特殊ですが、侵入者にそれ以上の犯行を継続させない防犯対策が効果的です。
宝石貴金属・ブランド店の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月06日)|記事URL| あとで読む

滋賀 医療センターから200万円盗難

近江八幡市立総合医療センター(同市土田町)で、金庫に保管していた現金200万円がなくなっていたことが30日、わかりました。
同センターが26日、県警近江八幡署に盗難事件として被害届を提出。
県警が窃盗事件として調べています。

同センターによると、職員が26日朝、総務課内にある金庫を確認したところ、保管していた治療費などの公金200万円がなくなっていました。
25日夜には異常がなかったという。
金庫の鍵は総務課内に保管されており、総務課がある建物の出入り口には暗証番号が必要な扉があるという。
<産経新聞8月31日(水)7時56分配信より>

暗証番号が必要な扉、金庫保管という二つの防犯対策で安全だという過信があったのかもしれません。
暗証番号を知る者による犯行であれば、残りの障害は金庫一つになってしまいますから、内部の事情に詳しい者の犯行なら可能です。
その他にも敷地内への侵入者対策や防犯カメラによる映像の監視などの対策も併用すれば、より効果的だったでしょう。

それだけの対策がされているところなら、仮に内部犯行を企てようとする者がいても、やめておこう、危険だ、と犯行を思い留まる可能性が高かったのではないでしょうか。

このように泥棒などの犯罪者がその場での犯行を躊躇する、思い留まらせるような対策が効果的です。

素人の目から見ても犯行が簡単だ、自分でも盗めそうだ、盗んでも分からないだろうと考えるような環境を放置しておくのは危険だとしか言えません。
客観的な目で自分の家や勤め先を見てみると、意外な弱点に気がつくかもしれません。
防犯対策の見直しも定期的に実施することをお勧めいたします。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月05日)|記事URL| あとで読む

なくせ!自転車盗 京都府警が対策強化

マンションや商業施設の駐輪場で多発する自転車盗を減らそうと京都府警が対策に力を入れています。
京都市内の各警察署では、署員が住宅や店舗を1戸ずつ回って注意を促すローラー作戦や駐輪場の全数調査などに乗り出しています。

西京署は5~6月、管内の集合住宅を調査し、1774棟に3万3千台分の駐輪スペースがあることを確認しました。
こうした基礎データを基に署員15人が各棟の駐輪場を訪ね、無施錠の自転車に注意を促す札を取り付けています。

堀川署は、JR二条駅周辺のマンションや大型商業施設9棟を自転車盗対策のモデル区域にしました。
7月から管理人への訪問指導を始め、防犯カメラ作動を知らせる看板設置などを呼び掛けています。
また下鴨署も7月から署員6人で集合住宅を回り、管理人と住人に施錠徹底を訴えています。

府警によると、昨年の府内の自転車盗認知件数は刑法犯全体の4分の1に当たる1万35件。
このうち21%がマンション、26%は施設駐輪場で発生しています。
府警犯罪抑止対策室は「自転車盗は犯罪の入り口とされる。地域の警戒力を高め、被害を減らしたい」としています。
<京都新聞8月30日(火)14時59分配信より>

自転車盗は犯罪の入り口とされていますが、その意味は色々あると思います。
犯罪者自身が自転車盗という比較的罪が軽い犯罪に手を出し、それから本格的な犯罪に手を染めていくという意味。
また、自転車盗のような犯罪から他の窃盗、暴行、強盗、殺人などの犯罪が次々に生まれ、その地で発生していく、犯罪多発地域が育つという意味もあるでしょう。

別に自転車を盗むぐらい、若いころのやんちゃな話で時効だと軽く考えている人も多いかもしれません。
最近はあまりありませんが、テレビ番組などで武勇伝のように自転車盗などを笑い話として紹介する芸能人もいました。(今、そんな話をするとネット上を始めとして、一斉に叩かれますから)
確かに自転車を盗まれた、そう聞くと、気の毒には思いますが、まあしょうがないねぐらいにしか感じないかもしれませんが、他人に自分の物を盗まれるという犯罪被害に遭ったことには変わりません。
警察への被害届を出さない人も多いでしょうから、よけいに犯罪という認識を持たない人が多い理由かもしれません。

しかし、盗まれた側とすれば、生活に支障をきたし、非常に悔しい思いもしますから犯人を簡単には許せません。
このような思いをしない為にも、日頃から二重ロックや有料の駐輪所を利用するなどの心がけと防犯意識を持つことが必要です。
また、自転車盗のような犯罪が起こらないように、防犯カメラや防犯灯を設置する、警察官による巡回強化など、犯罪を起こしにくい環境作りをすることも防犯対策として効果的ですし、犯罪件数を減らすための根本的な解決方法の一つとなるでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月02日)|記事URL| あとで読む

韓国 「今日の運勢」見て幸運な日に泥棒

6月3日午後、ソウル中浪区(チュンラング)にある高層マンションの入口。
40代の男が片手にテニスラケット、別の手には大きなバッグを持っている姿を防犯カメラがとらえました。

この男は自分の家に戻り、机の上のカレンダーにマンションの号数とともに「大ヒット」と書き込みました。
盗んできたマンションの玄関の鍵には号数を書いた紙を貼り付けました。
また同じ家を狙うためだったようです。
この日、男が盗んだものはブランド品バッグ、金の指輪、カメラなどを含めて約475万ウォン(約34万円)分。
男はメモが証拠になるとは考えていなかったようです。

ソウル中浪警察署は、マンションや大型書店などで61回にわたり約2億7000万ウォン分の金品を盗んだ疑い(特定犯罪加重処罰法上常習窃盗)で、無職の男(42)を逮捕したと26日、明らかにしました。

男は6年間の自分の窃盗行為をカレンダーにそのまま書き残していました。
犯行の日時・場所を一つひとつメモし、盗む物が多いところは別に記録していたと、警察は説明しました。

警察は「男はカレンダーに一日の運勢を書いておき、運が良い日だけ犯行をしてきた。男は犯行を否定したが、'犯行日誌'の役割をしたカレンダーが核心証拠になった」と話しました。
<中央日報日本語版8月27日(土)13時50分配信より>

海外からのニュースです。
韓国の泥棒が自分の一日の運勢を見て、運が良い日だけ泥棒として活動していたという事件です。
カレンダーにその内容も記載していたのが証拠になったという間抜けな泥棒の話です。

しかし、61回に渡って犯行を行い、約2000万円相当稼いでいたという泥棒の犯行ですから笑うだけでは済みません。
成果が多かった家やマンションは、もう一度狙う為にマンションの号数を書いた紙を貼っていたということです。
同じところで何度も泥棒に入られるという話を聞くことがありますが、このように同じ泥棒に狙われるということもあるからでしょう。
普通は同じ家に2回目以降は警戒されるので避ける、と考えると思うのですが、1回味を占めると、その次もうまくいくと考えるのかもしれません。

最後は防犯カメラに映った映像が元で捕まってしまいましたが、窃盗カレンダーが無ければ、証拠がなく、犯人逮捕にはつながらなかった可能性もあります。
このような間抜けな泥棒ばかりではありません。
事前に下見を行い、防犯カメラや防犯システムが設置されていないところばかりを狙い、さらにインターホンや電話で家人の留守を確かめてから犯行を行うというプロの犯行も多数発生しています。

泥棒も役割分担を徹底する組織化、手口の凶悪化(荒々しい手口、強盗もいとわない)、巧妙化と様々な変化があります。
防犯対策もそれに応じて変化しなければ対応できません。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月01日)|記事URL| あとで読む

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