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金融庁・警察装い136万円だまし取る

金融庁職員や警察を装って愛知県の女性らからキャッシュカードをだまし取り、現金計約136万円を口座から引き出したとして、県警捜査2課などは3日、詐欺と窃盗の疑いで、東京都八王子市の無職少年(17)=別の詐欺容疑などで逮捕=を再逮捕しました。
県警によると「間違いない」と容疑を認めています。

逮捕容疑は、氏名不詳の仲間と共謀のうえ、5月20日、愛知県豊橋市の女性(88)方に「金融庁職員」を装い電話。
女性方を訪れキャッシュカード2枚を詐取したうえ、現金自動預払機(ATM)から現金40万2千円を引き出したほか、同月21日、静岡県浜松市の女性(81)方に「警察の者」とかたり同様の電話をかけ、キャッシュカード3枚を詐取し、ATMから計96万4千円を引き出したとしています。
<産経新聞8月5日(金)7時55分配信より>

詐欺の手口がある程度分かっている場合はその対処は可能です。
金融機関の店内以外で、自宅に訪問したり電話を掛けてきてキャッシュカードを貸せと言ったり、暗証番号を聞き出すことはまずありません。
それは金融機関の職員、警察官だれであっても同じです。

そのような不審な行動に対しては警戒し、簡単に言うことは聞かずに、一旦断り、後ほどこちらから電話を掛け直すなどとして、相手の名前や連絡先を聞き出しましょう。
自分にやましいことがなければ、普通に答えるでしょう。
あとで実際に連絡して確認すれば分かるはずです。

泥棒などの侵入者に対しても同じです。
ある程度どの箇所から侵入されるかは限られています。
扉や窓があるのにあえて本来の侵入箇所ではない壁を破壊して侵入するようなケースはほとんどありません。
(宝石店などで警備が厳重な場合は、壁破りや爆窃団と呼ばれる泥棒による侵入手口がありますが)
扉や窓という箇所に限定されるのですから、狙われているその箇所を守ればよいのです。

どのようにして守るかというと、その弱点になりうる箇所に防犯センサーや防犯カメラを設置する、破壊されにくい破られにくい材質のものに替えるという防犯対策です。
そうすれば弱点をカバーしているということで、侵入者が侵入しにくくなり、その場を敬遠しがちになるというのが効果です。
詐欺について
偽造カード・盗難カードによる被害

投稿者:総合防犯設備士(2011年8月05日)|記事URL| あとで読む

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