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防犯ブログ

韓国窃盗団 日本の寺院は警備甘い

日本にある韓国文化財を盗みに行くための渡航費用を稼ごうと、韓国内で窃盗を繰り返していた4人組が検挙されました。
忠清北道・永同警察署は13日、京畿道、忠清北道一帯の工事現場で建築資材を盗み転売していた容疑(特殊窃盗)で、38歳の男ら4人を拘束しました。
また、38歳の男の父親を手配しました。

警察によると、男らは4月17日午前2時ごろ、京畿道・華城の道路工事現場から時価900万ウォン(約66万6000円)相当の建築資材を盗むなど、3月末から今月初めに25回にわたり1億ウォン相当の建築資材を盗み出し、古物商や中古資材商に転売した疑い。

手配中の父親が「日本の寺院は警備が甘く、保存されている韓国の文化財を盗んで持ち込み韓国内で転売すれば大金になる」と提案したことで犯行を共謀し、航空券購入費用などを準備するために窃盗を繰り返していました。

警察によると、容疑者4人は3~4月に個別に数十回、日本を訪れており、日本のある寺で窃盗を計画したものの参拝客などが多くあきらめたことがあったという。
4人のなかには、日本の事情に詳しく寺への案内役を務めていた韓国人留学生も含まれています。

警察は4人の韓国内での余罪と、日本での犯行の有無を調べています。
<聯合ニュース 6月13日(月)9時10分配信より>

日本の寺院で保存されている韓国の文化財を盗んで持ち帰り、韓国内で転売しようとしていた窃盗団が逮捕されました。
まず、日本への渡航費用を稼ぐ為、韓国内で窃盗を繰り返していましたが、日本に行く前に韓国内で逮捕されたということです。
日本の寺院は警備が甘いという情報・分析を行い、さらに盗んだ後は、韓国内に持ち帰るということも計画していたようです。
盗んだ後も韓国内に持ち込むことは可能と踏んでいたのでしょう。
日本の犯罪に対する甘さ・弱さを見越しての犯行でしょうか。

このように考える外国人犯罪者は多いのでしょう。
日本で行われる窃盗団の犯行を見るとよく分かります。
しかもすぐに逮捕される訳ではなく、何十件・何百件と犯行を行った後、ようやく逮捕されるというケースが目立ちます。
おそらく盗まれた金品が被害者の手元に戻ってくることは少ないでしょう。

日本は他の国と比べると、銃による傷害・殺人事件が発生する件数も少なく、安全・安心というイメージが強い平和な国です。
ですから犯罪者は逆のイメージを持ちます。
犯罪を犯しても捕まりにくい、逃げやすいというイメージです。
日本を甘く見ているのでしょう。

このことは国だけでなく、地方や町などの自治体に関しても同じです。
ある地域は、無施錠の家が多く、自分は犯罪とは無縁だと考えている人が多く、犯罪に対して鈍いと犯罪者が感じたとします。
おそらくその地域は突然発生する犯罪事件に対しても、迅速に対応できないだろうとも感じるでしょう。
そうなると絶好とターゲットとなりうるのです。

このように犯罪者から思われないように日頃から防犯対策を行い、犯行が行いにくい環境を作り上げることが必要です。
防犯システムの導入事例(用途・業種別)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月16日)|記事URL| あとで読む

静岡 別荘から高級模型など1千万円盗難

函南町平井の別荘が空き巣の被害に遭ったと、東京都練馬区の無職女性(36)が8日、三島署に届け出ました。
同署は窃盗事件として捜査を始めました。
調べでは、5月15日から6月8日までの間に、2階ベランダのドアをバールでこじ開け何者かが侵入。
1点500万円の機関車模型や大型テレビ、ゲーム機など10点(計1千万円相当)が盗まれる被害に遭ったという。
被害当時、鍵はかかっていたという。
<産経新聞6月10日(金)7時56分配信より>

別荘や倉庫など長期間無人になるところに対して、鍵を施錠するだけでは対策が不十分です。
人目を避け、鍵を壊してしまえば建物の中に入って、犯行し放題ということになります。
近所の人が無人なのに物音がするのはおかしい、とすぐに気がついてくれればよいのですが、
そうではない場合は、泥棒の天下です。

鍵や金庫という防犯対策は、犯行の時間稼ぎ対策としては効果的ですが、侵入者がじっくりと時間を掛けることに問題を感じない
場合は、あまり効果がありません。
受け身の防犯対策、守備的な防犯対策ですので、侵入者を威嚇し、その場から追い払う攻撃的な防犯対策と併用するとさらに効果的です。
複数の防犯対策を組み合わせることでより効果を発揮します。

また、1つの防犯対策が何らかの原因で働かなかった場合、別の防犯対策が働くことで二重・三重の警戒をしていることをアピールできます。
そのことによって、この家は手強い、もしこの対策をクリアできても、また別の対策があるかもしれない、と思わせることができれば成功です。
そのような侵入者にとって面倒なところは相手にしません。
もっとカモになるような相手がたくさんいますから、それを探す方が犯行の成功率も高まります。
これが事前の防犯対策の効果です。
セキュリティハウスの基本システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月15日)|記事URL| あとで読む

京都 高齢理髪店主への無銭理髪相次ぐ

京都市内の理髪店約20店で、初めて訪れた客が髪を切った後、「金を忘れた。取ってくる」と店を出て戻らない<無銭散髪>が数年前から相次ぎ、別の窃盗容疑で京都府警北署に逮捕された無職男が関与した疑いのあることがわかりました。

被害者の大半は高齢の経営者で、「固定客が多い中、新規客を大切にしようとの心情を逆手に取った行為」と憤慨しています。

被告は、同市北区の男(46)。
男は同区内のたばこ店前の自販機のコイン投入口に葉っぱを詰め、「壊れている」と高齢の経営者にうそを言って扉を開かせ、釣り銭などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴されました。
男は一部の理髪店で名前を告げており、新聞で逮捕を知った同区内の理髪店経営者が「同名の人にだまされた」と同署を訪れて発覚。
同署員が男に聞くと「そんなこともした」と認めたという。
<読売新聞6月7日(火)23時44分配信より>

無銭飲食や無銭散髪、それに侵入者対策にも効果があるのが防犯カメラシステムです。
人の目による監視には限界がありますが、機械の目による監視は24時間可能です。
映像も記録することができますから、あとで犯行の証拠や犯人特定にも役立ちます。

もし、店内・事務所内で何らかの不正を企んでいた人がいたとしても、防犯カメラがついていたら、その犯行を実行するのはちゅうちょするはずです。
あとで自分が犯人であるということがバレてしまう恐れがあるからです。

もちろん防犯カメラにも弱点があります。
映像を記録していなければ、画像がモニターに映し出すだけで、それを見ている人がいなければ犯人特定にはつながりません。
また、全ての箇所をカメラが捉えている訳ではありませんから、必ず死角という映っていないところが存在します。
そこを侵入者が知ってしまえば、そこを狙っての犯行も可能となります。

防犯カメラというものは、それ自体が音を発したり、侵入者を直接威嚇するものではありませんが、映像を記録することで静かに見えない圧力を掛けています。
これが犯罪の抑止力につながるのです。
防犯カメラに見られている、記録されているところでは犯行を行うのをやめよう、別の何も設置されていない場所にしよう、とその場での犯行を思い留まらせる効果です。
また、近年は防犯カメラに関する一般の認知度が高まり、防犯カメラが設置されていても「監視」されていると感じるより、万が一の被害に対する「見守り感」「安全や安心」を感じる人の方が増えています。

プライバシーの問題や映像の流出を防ぐための対策など注意しなければならない問題はありますが、きちんと活用・運用すれば非常に心強い味方になります。
防犯監視カメラサイト(竹中エンジニアリングの防犯カメラを専門に扱っています)
目的別に選ぶ防犯カメラ

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月14日)|記事URL| あとで読む

奈良 閉店後のスーパーに高校生侵入

吉野署は6日、吉野町内の閉店後のスーパー店内に無断で侵入したとして、建造物侵入容疑で県内の高校3年の男子生徒(17)を逮捕したと発表しました。
生徒は「スリルを味わいたかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は5日午後10時55分ごろ、同町のスーパー裏側の無施錠の従業員出入り口から店内に侵入したとされています。
店内の警報装置が作動し、駆けつけた同署員がスーパー駐車場にいた生徒を見つけ、現行犯逮捕しました。
<産経新聞6月7日(火)7時56分配信より>

スリルを味わいたかった高校生が建造物侵入で逮捕されたという事件ですが、一歩間違えば泥棒にもなりかねない犯行です。
警報装置が作動し、警察署員が駆け付けて逮捕されたということですが、警報装置が作動しなかったり、設置されていなければ、もっとエスカレートして窃盗の衝動に駆られ、ついには犯行に及ぶということも考えられます。

少し前の防犯対策というものは、扉や窓を開けられ、建物内に侵入した侵入者に対して、警報装置が作動し、威嚇・撃退するというシステムが主体でした。
しかし、建物の中に入られてからでは遅い!ということで、我々セキュリティハウスは、建物に入られる前、敷地内に入った時点で警報装置が作動する外周警備というシステムを取り入れています。
より積極的な防犯対策で、いち早く警報装置が作動するもので、侵入者に対してより圧力を掛けることができます。

また、狙われない・狙わせない「抑止」ということで、より目立つ威嚇機器を設置することによって外部に防犯システム設置済みということをアピールします。
これらの防犯対策がとられているところは、事前の下見の段階でターゲットから外れるだろうという考えにも基づいています。
防犯対策をしているから侵入者を100%防ぐことができる訳ではありませんが、対策済みのところとそうでないところ、どちらが狙われにくいかを考えて判断して下さい。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月13日)|記事URL| あとで読む

振込詐欺グループ逮捕 被害4億円

「有料サイトの未払い料金がある」などとウソのメールを送り、約4億円をだまし取っていたとみられる男ら4人が8日、警視庁に逮捕されまし。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、無職の33歳の男、32歳の男2人、25歳の男の計4人。
警視庁によると、4人は「有料サイトの未払い料金がある」などとウソのメールを送った大阪府の女性に、約22万円が入った郵便小包を私書箱に送らせ、だまし取った疑いなどが持たれています。
警視庁の調べに対し、33歳の男は「頭が混乱していて、何も言えない」などと話しているという。

警視庁は、33歳の男がリーダーを務める振り込め詐欺グループには90人以上のメンバーがいて、これまでに380人から約4億円をだまし取っていたとみて調べています。
<日本テレビ系(NNN)6月9日(木)5時34分配信より>

振り込め詐欺に関しては、最近あまりニュースなどでも大きく取り上げられませんが、その手口は巧妙化しています。
私が個人的に体験したことをお話ししたいと思います。

休日、自宅でインターネットの某有名動画サイトであるバラエティ番組の動画を見ていた時の話です。
動画が終了し、その続きを見たい人は、ここをクリック!と別のページが表示されました。
少し変だなと思いながらクリックし、別のページ、個人で運営しているブログのようなサイトに飛んで行きました。

確認の為のチェックです、というような表現で、
①未成年ではありませんか? ②職場ではなく自宅のパソコンでの利用ですか?という2つの確認がありました。
それぞれ「はい」をクリックしたところ、動画を開きますか?と聞かれたので、こちらも「はい」とクリックしたところ、いきなり有料の会員登録が完了しました!とアダルトサイトにつながりました。

その後、いくらそのページを消しても、2・3秒するとまた同じページが表示されるようになりました。
そのページには、自分のID番号と問い合わせの電話番号が表示され、詳しいことは自分の登録内容ページをクリックして確認してください、という内容でした。
それ以上はさすがにクリックするのが怖かったのですが、何より不気味なのが振込までの期限が表示されることです。

振り込み期限まであと〇〇時間☓☓分△△秒と表示され、それが1秒ごとに減っていきます。
消しても消しても表示されるのはおかしいと思い、パソコンのコントロールパネルからプログラムを確認すると、同時刻にインストールした不明なプログラムがあったのでそれを削除しました。

それでもそのアダルトサイトの表示が消えないので、パソコンを再起動したのですが効果がありませんでした。
一時的に消す方法としては、インターネットを遮断すると消えることが分かったのですが、またつなげると表示されるようになりました。

不気味で気持ち悪いのですが、お金を振り込むつもりもなかったですし、その期限が過ぎるとどのような表示がされるのかに興味があり、時間を迎えるのを見ていました。
あまりじっくりとは見ていなかったのですが、よく見るとサイト名が載っていたので、インターネットで検索してみると、「ワンクリック詐欺」のサイトということが分かりました。

「ワンクリック詐欺掲示板」なるものが存在し、色々な詐欺サイトを紹介する(注意を呼び掛ける為に)とともに、パソコン上から消す方法も載っていました。
さっそくその通りにやってみたところ、一瞬で消えました。

その後、Yahoo!知恵袋で検索してみると、同じサイトに引っ掛かり、お金を振り込んだ方がよいかと悩んでいる人の質問が載っていて、その問いに対して、決して振り込まないようにと注意を呼び掛けている回答者の方がいました。
その質問日及び回答日はちょうど昨日(6/8)ということで、まさに現在進行形中の詐欺サイトということが分かりました。

仕事柄、このような詐欺に対しては、お金を振り込む必要もありませんし、振り込まないということは分かっているのですが、それを知らない人にしていれば、非常に不気味で、不快なこと以外の何物でもありません。
もし、職場のパソコンでやってしまったり、家族のいる人であれば、何とかしなければという思いからお金を振り込んで1秒でも早く消したいという気持ちになるでしょう。
被害者の気持ちを巧みに利用した犯行と言えます。

おそらく要求してくる金額も何百万円・何千万円という非現実的な数字ではなく、数万円~数十万円という何とか工面できる金額を設定しているのでしょう。
仮に騙されたことが後で分かっても(すでに分かっていても)、仕方がないか、自分にも非があると思わせるずる賢さを感じます。

普通に考えてみて、お金を払うことがおかしいと感じることに対しては、決して支払ってはいけません。
払うべきか、騙されているかもと不安になってもそのことを相談する人がいないという場合は、インターネットの質問サイトでYahoo!知恵袋教えて!gooなどがあり、同じような質問や悩みを抱えている人がいます。
それらの中に参考となるような解決方法が存在していることも多いですし、なければ新しく質問することもできます。
親切な人がきっと良い方法をアドバイスしてくれます。
1人で悩まずに相談してみましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月09日)|記事URL| あとで読む

大阪 チケット店荒らし430万円被害

4日午前3時35分ごろ、大阪市淀川区西宮原のチケットショップ「アイチケット」で警報装置が作動し、商品券など(計約430万円相当)が盗まれました。

淀川署は窃盗事件として捜査。
シャッターがこじ開けられ、出入り口扉のガラスとショーケース2つのガラスが割られていました。
3日は午後6時半ごろに男性経営者(59)が施錠して帰宅。
この日は警備会社から110番がありました。

大阪市内では2~3月にかけて貴金属店などを狙った出店荒らしが相次ぎ、淀川署で関連を調べています。
<産経新聞6月4日(土)11時33分配信より>

最近チケットショップを狙った窃盗事件が目立ちます。
いずれもシャッターと扉をこじ開け、ショーケースを壊して商品(チケット)を大量に盗み出すという手口です。
警報装置も設置されており、作動しているようですが、犯行を防ぐには至っていません。
防犯カメラも設置されているところも多いはずです。

防犯カメラ+防犯システム+シャッターありの店舗でも被害に遭ってしまうという結果です。
その理由としては、犯行が成功すれば、得られるものが大きい(大金、大金に相当する金品)からです。
防犯カメラに自分の姿が映ろうが、防犯システムが鳴り響こうか、とりあえず商品を盗み出すことに成功したら数百万円以上の成果が期待できるからです。
多少の危険性(リスク)は承知の上での犯行となります。

このような犯行を防ぐことはかなり難しいと言えます。
自動車で店に突っ込むような侵入手口を物理的に防ぐことは一般的には不可能と言ってもよいです。
侵入が防ぐことが難しいのであれば、せめて侵入から先の被害を防ぐ、最小限に留める為の対策しかありません。
簡単には破壊できないセキュリティボックスやショーケースへの保管や視界を防ぐ霧の噴射(フォグガードシステム)ネットガードなどで侵入者の行動を制限することなどが現実的に効果がある対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月08日)|記事URL| あとで読む

大学から楽器盗んで転売した元学生逮捕

通っていた同志社大学の校舎から、コントラバス(13万円相当)を盗んだとして、上京署は5日、元同志社大生で住居不定、無職の男(24)を窃盗容疑で逮捕しました。

逮捕容疑は、3月29~30日にかけて、同志社大学生会館(上京区)の廊下に置かれた、当時4年生の女子学生のコントラバスを盗んだ、とされています。

同署によると、男はコントラバスを大阪府豊中市内のリサイクルショップに売却。
店がネットオークションに出品したのを女子学生本人が見つけて通報し、5日に男が別の楽器をこの店に売りに来たところを、同署員らが逮捕しました。
<毎日新聞6月6日(月)12時53分配信より>

元大学生の男が通っていた大学に侵入、廊下に置かれていた楽器を盗みリサイクルショップに転売したという事件です。
楽器の持ち主である女子学生がネットオークションで出品されているのを見つけ、それが本でまた別の楽器を売りに来た男が逮捕されるという結果になりました。
同様の手口で他の楽器も盗んで転売したいた可能性もあるでしょうし、別の大学に侵入して同様の犯行も行っていた、もしくは行なおうと考えていたかもしれません。

大学というは、年齢が様々な人が入り乱れている場所です。
小学校・中学校・高校のように、子供=学生、大人=先生か職員という簡単な図式ではありません。
大学の場合、夜間は社会人も多く通っていますし、昼間に図書館を利用して勉強するということも珍しくありません。
また、学食や生協の関係者などもいますから、小中高より開放的な分、侵入者に対しては弱いと言えます。
侵入し、トイレに隠れて夜犯行を行うということも可能ですから、より監視体制を厳しくしなければなりません。

今回の事件でも廊下に楽器を置いていたということですが、学校なら安全・安心という思いがあったのでしょう。
小・中・高なら普通のことです。
ただ、大学となると大人=先生か職員とは限らないので、危険な意味合いもあると言えます。

警備員などの人の目による監視と共に、防犯カメラによる24時間監視も当然必要です。
最近大学における窃盗事件が頻発していますが、大学という特殊な環境と意外なほどの無防備さを考えると不思議ではありません。
これからも様々な大学で窃盗事件が起こる危険性が高いと言えるかもしれません。
大学向けセキュリティシステム
学校・幼稚園の犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月07日)|記事URL| あとで読む

スーパーに高校生侵入 靴から犯人特定

閉店後のスーパーに忍び込み、義援金などを盗んだとして、大磯署は2日、窃盗の疑いで県立高校1年生の少年(15)2人を逮捕しました。

逮捕容疑は、5月30日午後9時30分ごろ、二宮町二宮のスーパーに侵入し、義援金募金箱の現金約4千円と菓子類68点(約6500円相当)を盗んだとしています。

同署によると、高校の同級生の2人は閉店後のスーパー裏の高窓からガスバーナーを使って侵入後、消火器をまき散らしたり、防犯カメラ4台を引きちぎったりしたうえ、店内を物色したという。
防犯アラームに気づいて逃げましたが、カメラを壊した際に映っていた靴の特徴と足跡などから判明しました。

同署員は「まさに靴から足が付いた格好だが、少年なのにプロのような犯行。エスカレートする前に早めの検挙ができてよかった」と話しています。
<カナロコ6月2日(木)21時30分配信より>

防犯アラーム+防犯カメラシステムの複合システムにより、ようやく犯人逮捕につながりました。
どちらかの防犯システムだけでは犯人特定、犯行防止には結びつかなかったかもしれません。
消火器をまき散らし、防犯カメラ4台を引きちぎるなど荒々しい犯行です。

現金は見つからなかったのか、金庫が開けられなかったのか分かりませんが、義援金募金箱の中の4千円だけが盗まれるということでした。
菓子68点を盗むあたり、子供だなと感じさせますが、ガスバーナーを使って窓ガラスを開けるなど、まさにプロも顔負けの犯行と言えます。

防犯アラームが作動したとありますが、どのタイミングで作動したのでしょうか。
ドアを開けた瞬間に作動したのか、室内に侵入した瞬間なのか・・・。
いずれも設置されているセンサーの種類によって異なります。

敷地内への侵入を検知するセンサー、窓ガラスの破壊を検知する超音波集音式のセンサー、窓の開閉を検知するセンサー、人の動きの変化(体温)を検知するセンサーなど用途によって様々なセンサーがあります。
これらのセンサーを複数組み合わせることによって、二重・三重の防犯対策となり、侵入者にとって非常に侵入し辛いシステムとなります。
防犯アラームも防犯カメラシステムも単独でも効果を発揮しますし、防犯対策としては意味がありますが、組み合わせることによって相乗効果でより力を発揮します。
〇〇の対策をしているから大丈夫、安心、と考えずに、より効果のある防犯対策を取り入れましょう。
防犯システム導入事例
外周警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月06日)|記事URL| あとで読む

栃木 営業時間中に指輪盗難

1日午後3時15分ごろ、宇都宮市清住の釜島時計店で、客を装った男がショーケースの中にあったダイヤ(1・164カラット)付きプラチナ製の指輪1個(170万円相当)を盗み、逃走しました。
宇都宮中央署で窃盗事件として捜査しています。

調べによると、男は客を装って店を訪れ、男性店主(64)が目を離した隙に盗んだとみられています。
ショーケースに鍵はかかっていなかったようです。
男は「電話をかけてくる」といって店外に出たまま逃走しました。

同署によると、逃げた男は35~40歳。やせ形で身長170~175センチ。
前歯が欠けているということです。
<産経新聞6月2日(木)7時55分配信より>

強盗を含む営業時間中の盗難事件、これは万引きも含めてですが、事件が発生する要因があるはずです。
犯人が事前の下見において、何らかの犯行を行いやすいポイントがあったのでしょう。
特に大きなポイントとなるのが防犯カメラの有無でしょう。

自分の映像が記録されるかどうかは自分が後に逮捕されるかどうかの大きなポイントとなります。
客を装う場合は、もろに自分の素顔が見られるわけですから、防犯カメラの有無が犯行を行うかどうかにかかっていると言えます。

防犯カメラが効果的に設置されていれば、その泥棒はその場での犯行を思い留まり、別のターゲットを探すことになったかもしれません。
セキュリティシステムも含めて言えることですが、単に設置するだけでなく、設置していることを効果的に外部にアピールする必要があります。
設置しているのにしたのに、外から見えない、またはよく見えないということであれば、泥棒が侵入して初めてセキュリティシステムに気がついたということもあるでしょう。
せっかくの防犯対策が効果的に働いていないということです。
宝石・貴金属店の防犯対策
防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月03日)|記事URL| あとで読む

静岡 無施錠撲滅キャンペーン実施中!

県警生活安全企画課は、鍵をかけずに盗難や空き巣の被害に遭うケースが絶えないため、施錠の徹底を呼びかける「LOCK ON作戦」を6月1日から半年間行う。
実施は昨年に続き2回目ですが、自動車、二輪車、自転車の盗難に加え、新たに「空き巣」、在宅中に被害に遭う「忍び込み」を犯罪対象に加えました。

具体的には、防犯ボランティア団体と協力した警戒パトロールや、学校と連携した非行防止指導などの活動を通じて、防犯意識を高めてもらうという。

同課によると、今年1~4月までの盗難のうち、最も施錠率が悪かったは忍び込みで、28・2%と全国平均を9・9ポイント下回りました。
自転車盗についても、施錠率が32・6%と低く、全国平均を14・2ポイント下回っています。
<産経新聞5月29日(日)7時55分配信より>

無施錠・・・侵入者、泥棒にとってこんなにありがたい環境はありません。
これで無人だったら、やりたい放題・盗みたい放題でしょう。
侵入するのを阻止する物もありませんし、誰にも邪魔されずに犯行を継続できます。
泥棒にとっては天国のような環境です。

この天国のような環境を提供してしまっている人が多いというのが現状です。
静岡では忍び込みにおける施錠率が28.2%ということは、7割以上が無施錠だったというデータになるのでしょうか。
100件侵入したら70件以上が無施錠だったというのは泥棒にとっても信じられない状況ではないでしょうか。
こんなに無防備で、自分が犯罪の被害者になることを想定していない人が多すぎる、まさに平和ボケしていると言えます。

外国人による犯罪が増えたと言われていますが、日本では容易に侵入・窃盗行為が出来てしまうということも増加の要因の一つではないでしょうか。
被害に遭われた方は被害者で、何の責任もありませんが、被害に遭う、つまり狙われるには狙われるだけの原因と言いますか、狙われやすいポイントがあり、その条件を多く持っている人ほど、被害に遭ってしまうということになります。
この悪い条件を持つことは、自分の責任ですし、誰からも責められるものではなりませんが、泥棒にとっては絶好のカモということになってしまいます。
このようにターゲットになることは絶対に避けなければなりません。

それを避ける為に行うのが事前の防犯対策です。
他の家と比べると、侵入しにくい、犯行を行いにくいと泥棒に思わせることで、犯行のターゲットから自然と外れるのです。
この家を狙うより、別のもっと無防備な家を狙おうと考える泥棒が圧倒的に多いからです。

もちろん、侵入の難易度が高い家の方が金目の物を置いているだろうと考える泥棒もいますから、100%安全とは言えません。
しかし、普通の泥棒は、犯行の成功度が高く、なおかつ自分が捕まらない率の低い方を選ぶものです。
防犯システムや防犯カメラが設置されているところは、この泥棒の考えと間逆なのです。
これが事前の防犯対策の有効な点です。
最新の犯罪情報

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月02日)|記事URL| あとで読む

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