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東京 ガチャガチャ狙う連続窃盗犯

東京都豊島区のJR池袋駅周辺で、「ガチャガチャ」などの商品名で知られる景品入りのカプセル自動販売機から現金が盗まれる被害が相次いでいることが28日、捜査関係者への取材で分かりました。
売上金の取り出し口を開けている2人組の男が目撃されており、警視庁池袋署は窃盗容疑で行方を追っています。

捜査関係者らによると、25日午後3時ごろ、同区東池袋のゲームセンター「池袋ギーゴ」に設置された販売機から売上金がなくなっているのに従業員が気付き、110番しました。
店頭の48台のうち45台から、計約40万円が盗まれたとみられています。

被害が発覚する直前、取り出し口を開けている2人組の男を従業員が目撃していましたが、集金に来た設置元の業者と思い込み、不審に思わなかったということです。 
<時事通信5月28日(土)14時35分配信より>

子供のころによく購入したガチャガチャですが、最近は子供だけでなく、子供のころを懐かしむかのように大人が大量に購入することも珍しくないようです。
また、子供にせがまれて珍しいキャラクター欲しさに、何回も利用するということもあります。
子供だけでなく大人も利用するとなると、それだけお金が集まります。
昔より、種類も値段も高くなっていますから、さらに需要が高まっています。

お金が集まるところに犯罪者は敏感です。
今回被害に遭ったガチャガチャのカプセル自動販売機は、45台から約40万円の売上金が盗まれたということです。
1台当たり約1万円というのは大きな金額ではないように感じますが、45台で40万円ということですから、チリも積もれば山となるというような感じでしょう。
また、売上金だけでなく、カプセルの中身である商品も転売できる可能性が高いですから、こちらも狙われる可能性があります。

合鍵が盗まれた可能性があるということですが、もし全ての自動販売機の鍵が同じだとすると、1つの鍵で全て開けられてしまうということになります。
また、鍵が同じでなくとも、自動販売機の鍵として一つに束ねていれば同じことです。
この鍵の管理も重要になります。

小さな自動販売機ですから、それごと盗みだされる危険性もあります。
営業時間外は、店舗内にしまう、床に固定するなどの対策が必要です。
現金もこまめに集金するなど必要です。

集金に来た設置業者と間違って、堂々と盗み出していたという犯行ですが、この辺りの店員、特にアルバイト店員にまできちんと教育し、決められた集金時間以外に不審な行動をしている者がいたら、注意するように徹底すべきです。
いい加減な店員がいるということも泥棒に入られやすい要因となります。
万引きが多い店というのは、それが要因の一つとも考えれます。
店舗の万引き対策

投稿者:総合防犯設備士(2011年5月31日)|記事URL| あとで読む

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