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東大 研究室から現金盗難

事件があったのは文京区の東京大学薬学部で、22日朝、「薬学系総合研究棟」の窓ガラスが割れているのを職員が見つけ、通報しました。
警視庁が調べたところ、9階のロッカーにあった手さげ金庫などから現金およそ11万円が盗まれていたということです。

犯人は人気のない深夜を狙って9階までよじ登り、外から窓を破って侵入したとみられています。

東京大学では2月にも現金やパソコンなどが盗まれる事件が起きていて、警視庁は関連を含め、窃盗事件として捜査しています。
<TBS系(JNN)5月24日(火)12時57分配信より>

2月にも盗難事件が発生したようですが、その時は再発防止の為の防犯対策は実施していなかったのでしょうか?
それとも、今回の犯人が9階までよじ登って侵入するという手口だった為、想定外の犯行だったのでしょうか。
9階までよじ登って外から侵入したということですが、容易によじ登れる環境だったのか、それとも犯人が木登りが得意だったのか・・・。

どちらにしても9階から侵入されるとは考えていなかったのでしょう。
高層マンションなど屋上から侵入するケースなどが報道されますが、あくまでも特別な例で、普通は起こり得ない手口だという認識の人が多いでしょうが、実際に発生している手口です。

ここからは大丈夫だろうという少しの油断が思わぬ事態を招くことがあります。
大丈夫だと思うが、対策を検討してみようというぐらいの意識でいなければなりません。

また、一度被害に遭った場合だけでなく、未遂に終わったり、近所で発生したとしましょう。
それを放っておくと、再び被害に遭うもしくはもっと大きな被害を被る危険性を放置しているのと同じことです。
犯人が捕まらなかった場合は、同じ犯人が味をしめてもう一度、と侵入を試みるかもしれませんし、一度侵入被害に遭ったところは、何らかの狙われやすいポイントがあるということです。
このような弱点は、プロの泥棒であれば、誰でもが気付くポイントです。

2度も3度も泥棒に入られたというお宅がありますが、それは狙われやすい弱点がそのままになっているから、ということが多いのではないでしょうか。(もちろん、きちんと対策をしているのに何度も狙われるという不運なお宅もあるでしょうが・・・)
泥棒の好きな家

投稿者:総合防犯設備士(2011年5月27日)|記事URL| あとで読む

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