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防犯ブログ

千葉 パチンコ店で不正男逮捕

14日午後0時50分ごろ、千葉県香取市北のパチンコ店「パールショップともえ佐原店」で、客の男が不審な動作をしているのを店員が見つけました。
男はパチンコ玉を不正に出玉させていたことから、窃盗容疑で現行犯逮捕されました。

香取署の調べでは、逮捕されたのは自称、茨城県神栖市大野原の無職の男(35)。
逮捕容疑は同時間ごろに磁石を使ってパチンコ台から455個の貸玉(1820円相当)を不正に出玉させ盗んだとしています。
<産経新聞5月15日(日)10時50分配信より>

パチンコ店で磁石を使ってパチンコ店から不正に玉を盗んだ男が逮捕されました。
パチンコ店というと、多くの人が台に横並びに座り、店員も常に店内を見回り、また防犯カメラも設置されていますから、営業時間中に何か不正行為を行うのは難しいはずなのですが・・・。

隣でパチンコに熱中している人の財布を抜き取る事件、景品交換所から現金を強奪する事件など、パチンコ店は意外に犯罪の多い業種と言えます。
最初から犯行を行うと考える者と、発作的に犯行を行う者といますから、そのどちらにも対応できるような防犯対策が効果的です。

防犯カメラが設置されているところは非常に多いのですが、死角を少なくし本当に効果的に設置しているところはどのくらいあるでしょうか。
ここを映してもあまり意味がない、というところに防犯カメラを設置しているところも少なくありません。

本当に重要な箇所、泥棒が必ず通る箇所など、防犯カメラの設置箇所は熟考した上で決める必要があります。
せっかく設置していたのに、肝心の映像が記録されていなかった、ということであれば意味がありません。

また、防犯カメラの設置とその映像を記録していることを外部にアピールするとより効果的です。
防犯カメラの映像を画面を分割して、モニターに映し出すと、こんな風に録画されているのだということが分かります。
そうすると見られている意識がより強くなり、この店での犯行は難しい、危険だと感じるようになります。
店舗の防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月17日)|記事URL| あとで読む

神奈川 少年2人がスーパーに侵入

横須賀、田浦、浦賀の3署は10日、窃盗の疑いで、ともに横須賀市在住で17歳の会社員と私立高校3年の少年2人を逮捕しました。

逮捕容疑は、2人は共謀して4月18日午後9時20分ごろから翌日午前6時20分ごろにかけ、同市森崎2丁目のスーパーマーケットに入口のガラス戸を破って侵入。
施錠していなかったレジのほか、同店出入口近くに設置のたばこ自動販売機を店内にあった鍵で開け、売上金計約22万円のほか、自販機内のたばこ約130個(販売価格計約5万7千円)などを盗んだ、としています。

横須賀署によると、2人は「遊ぶ金が欲しかった。ほかの店でも20件ぐらいやった」などと供述、容疑を認めているという。
<カナロコ5月10日(火)19時30分配信より>

未成年がスーパーのガラス戸を破って侵入、レジと自動販売機から約現金20万円とたばこを奪うという事件です。
20件以上も犯行を繰り返していたということですが、20件も犯行を行って今まで捕まらなかったことに驚きます。

防犯対策をしていない、泥棒からすれば「安全」なところばかりをターゲットとして狙って犯行を繰り返していたのかもしれません。
このターゲットになるか、ならないかは防犯システムの有無が大きなポイントになると思います。

・防犯センサー・威嚇装置の設置
⇒ センサーが働くとベルやフラッシュライトなどが鳴り響き、周囲に気付かれ、犯行が継続できなくなるからやめよう、と考える。

・防犯カメラの設置
⇒ 常に映像を記録しているから、その映像をもとに自分の犯行・身元が特定される恐れがある、だからここは止めようと考える。

・こじ開けにくいシャッターや扉、ガラスの設置
⇒ 建物内に侵入するのに時間がかかるのは面倒で手間だ、時間がかかると誰かに気付かれる可能性があるからやめよう、と考える。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月16日)|記事URL| あとで読む

神戸 宝飾展で真珠1千万分盗難

11日正午頃、神戸市中央区港島中町の神戸国際展示場で開催中の宝石展示販売会「神戸国際宝飾展」で、出展している同区の宝石販売会社従業員から「1000万円分の真珠が盗まれた」と110番がありました。

会場内の同社ブースから、ビニール袋入りの真珠玉129個(1000万円相当)がなくなっており、神戸水上署は窃盗事件として捜査しています。

発表によると、同日午前11時30分頃、50歳代くらいの女性客が同社のブースを訪れ、カウンター内で女性従業員2人と中国語で商談。
約10分後、従業員の1人がもう1人に中国語の意味を確認しようと話しかけ、2人が目を離した直後に女性客の姿が消え、机の上に置いていたビニール袋もなくなっていたという。

同展では過去にも盗難事件が発生。
2006年はダイヤモンドと指輪(1100万円相当)、07年はダイヤモンド(1600万円相当)、08年には指輪やネックレス(855万円相当)が被害に遭ったとされています。

同展は西日本最大規模で、年1回開催。
今年は11~13日で、約20か国の約460社が出展し、関係者ら1万人以上が訪れるということです。
<読売新聞5月11日(水)17時26分配信より>

展示会期間中の窃盗事件です。
06年、07年、08年にも窃盗事件が発生し、それぞれ数百万円以上の被害に遭っているという展示会です。
主催者側は警備員の数を増やすなど対策を強化していたようですが、それだけでは不十分だったということでしょうか。
これだけ毎年のように窃盗事件が発生すると、宝石を出品する出展者にも良い印象は与えないでしょう。
万が一の為に保険を掛けているとは思いますが、だからと言って安心もできません。

宝石の展示会となれば、犯罪者からみれば宝の山です。
警備が多少厳しいのも承知の上でしょう。
犯行がうまくいけば、一獲千金です。
敵も覚悟しているのですから、それを守る側も覚悟して対策を講じる必要があります。

宝石貴金属店の防犯対策
・下見の時点でターゲットから外れさせる
⇒ 犯罪者は必ず現場を下見します。その際、防犯対策がしっかりとられているところはターゲットから外し、別のもっと無防備なところを狙います。より目立つ箇所に防犯カメラ、威嚇装置を設置することで、外部にアピールしましょう。

・防犯カメラは死角を少なく、映像も記録する
⇒ 宝石・貴金属店では防犯カメラの設置は当然ですが、数も増やし、設置場所も映像に死角が出ないように工夫が必要です。
カメラの数が少ない場合は、防犯ミラーなどで補完することが必要です。
また、仮に盗まれた場合でも犯人特定や証拠につながる映像を記録しておくべきでしょう。

・従業員の防犯意識を高め、強盗対策も
⇒ やる気のない従業員やさぼっている従業員は、お客さんから見ても分かります。
万引きの多い店はそういう従業員が多い場合があります。
全てのお客さんを泥棒だと思う必要はありませんが、少しでも怪しいと感じたら防犯意識を持って対応して下さい。
また、突然の強盗に対しても、非常押しボタンなどの対策を講じていれば被害を最小限に留めることができるかもしれません。

・それ以上犯行を継続させない
⇒ 侵入やショーケースの破壊など防ぎようのない被害はあります。
ただ、その後の行為を阻止することはできます。
人体に無害の霧を噴射して、視界を遮断し、盗むという行為を強制的に止めさせる効果があります。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月13日)|記事URL| あとで読む

埼玉 防災倉庫狙った盗難

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県上尾市の無職の男(35)と18歳の少年3人です。

警察の調べによりますと、男らは今年3月11日から16日かけて、さいたま市見沼区の防災倉庫からガソリン缶など52点、およそ14万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
埼玉県内では、東日本大震災が起こってから今月8日までの間に防災倉庫を狙った窃盗事件が25件起きているということです。

警察の取り調べに対し、男は「一連の事件をやった。大地震で停電になったので、発電機など高く売れると思った」などと供述しているということで、警察は余罪について裏づけ捜査を進めています。
<TBS系(JNN)5月11日(水)6時50分配信より>

今、非常時の防災グッズなどが再び関心を集めていますが、それらを保管している防災倉庫を狙った犯行手口です。
計画停電時に脚光を浴びた発電機は、今後、夏の冷房シーズンを迎えるとさらに関心が集まりそうです。
需要が高まると、泥棒は犯罪という手段で供給を考えます。
世間で注目を集める物イコール、犯罪者が盗もうと狙う物と考えることができます。

倉庫というと、平時は使用しない物を保管し、ほとんど人目に触れることがない、というイメージがあります。
長期間、誰も入らないことも多々あるでしょう。
そうなると、犯罪者の格好のターゲットとなります。
この倉庫を守るための防犯対策が必要です。

<工場・倉庫の防犯対策>・敷地内に不審者を入れない
⇒ 塀やフェンスにセンサーを設置し、不審者の接近を制御する物理的な防御が必要。「外周警備システム」

・威嚇機器による心理的な防御を強化
⇒ 遠くからでも分かる目立つ威嚇機器を設置し、ここには防犯システムが設置されていることを外部にアピールします。

・防犯カメラによる映像監視
⇒ 仮に侵入を許したとしても、防犯カメラに映像が記録されていることで、犯人特定等の証拠にもなりうる。犯罪者に対する抑止効果も期待できる。

・出入口の入退出管理
⇒ 重要な部屋の出入口には暗証番号設定や指紋認証、カードキーなど、入退出の制限をかけると共に、履歴管理を行うことで出入業者や社員の内部犯行を防ぐことができる。

・放火対策
⇒ 屋外には燃えやすい物は放置しないことを徹底すると共に、炎を検知する炎センサーを設置し、万が一の際の初期対応を可能にする。

また、防犯対策を行うのはもちろんですが、倉庫に保管している物を定期的にチェックする、またはしなければならないと意識することが大切です。
食料品の場合は、賞味期限がありますし、想定する災害の内容が変われば必要な品も変わってきますのでその都度対応が必要となります。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月12日)|記事URL| あとで読む

京都 中学校のガラス割られる

城陽署は7日、城陽市立北城陽中学校(同市平川長筬(なぐさ))の窓ガラスを金属棒で割って侵入していた市内在住の高校1年生の少年(15)を建造物侵入容疑の現行犯で逮捕しました。

同署によると7日深夜、同校近くの住民が「ガラスの割れる音がする」と110番。
駆けつけた同署員がプール脇の物陰に身を隠す少年を発見しました。
少年は「窃盗目的で入った」と供述していますが、物が盗まれた形跡はないということです。
<産経新聞5月9日(月)7時57分配信より>

中学校に窃盗目的で侵入した高校生が逮捕されました。
ガラスを割った後、プールの物陰に隠れていたところを逮捕されたという、いかにも素人の犯行でしたので、被害はガラスが割られただけで済みました。
思いつきの犯行かもしれませんが、中学校内に金目の物があると踏んでの犯行でしょうか。

職員室には職員のパソコンや金庫内には現金が保管されているかもしれません。(給食費など)
音楽室には楽器、美術室には美術品、視聴覚室にはテレビや録画装置、理科室には劇薬など狙われそうなものはたくさんあります。
それ以外にも生徒の下着やユニフォームなどを狙う下着泥棒などもいますから、生徒の安全面なども考えると様々な防犯対策が必要です。

学校というと、窃盗被害に遭うようなものはない、または少ないと思いがちですし、犯罪とはどこか無縁という印象があるかもしれませんが、意外に被害が多いところと言えるかもしれません。

学校内への不審者対策などばかりが注目されますが、それ以外の防犯対策も考えなければなりません。
学校・幼稚園の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月11日)|記事URL| あとで読む

広島 家電量販店で大量万引き

東広島署は6日、家電量販店からパソコンなどを万引したとして、窃盗容疑で、住所不定の短大生の男(27)らベトナム人の男2人を逮捕しました。
調べに対し2人は容疑を認めているという。

逮捕容疑は4月14日午後4時ごろ、別の男らと共謀し、福山市内の大型家電量販店からノートパソコンなど計6点(約79万円相当)を盗んだとされています。

2人は4月15日に、東広島市内の家電量販店から携帯音楽プレーヤーなど計31台を万引したとして窃盗容疑で逮捕されていました。
<産経新聞5月7日(土)7時56分配信より>

店内の状況は分かりませんが、ノートパソコンなど6点、携帯音楽プレーヤーなど31台を万引きしようとした犯人の大胆さに驚きます。
無謀な犯行なのでしょうか、それともそれが成功するかもしれないと思わせた店側の弱点などもあるのでしょうか。

店員が少なく、さぼっている、お客さんが多く店内が混雑している、防犯カメラが設置されていない、警備員の見回りがない、死角が多いなど万引き犯が狙うポイントがいくつかあります。
そのポイントを出来るだけなくしていくことが防犯対策の基本となります。
自分が犯人になった気持ちになって考えてみると、自分の家や店が狙われやすいかどうかが分かるかもしれません。
他の家や店と比較してみるとより分かりやすいかもしれません。

隣の家は防犯システムがついている、番犬がいる、常に人がいる。
一方、自分の家には防犯システムがついていない、番犬もいない、無人であることが多い。
単純に比較すると、どちらが泥棒に狙われやすいかが明らかとなります。
泥棒だって捕まりたくはありませんから、そうならないように慎重に犯行を行います。
余程金目の物があるという情報を持っているなど、特殊なケースを除けば、外見的なポイントで判断するでしょう。

それは、防犯システムや番犬の有無、人がいるかどうかということです。
これをクリアにすることで、より狙われにくい環境ができます。
防犯対策というものの多くは、泥棒、犯人を捕まえる為に行うものではありません。
泥棒に狙われにくくなる、そのような環境を造ることができた、となればそれで成功ということになります。

防犯カメラで映像を記録し、犯人を特定するというやり方はありますが、これはすでに何度か被害に遭い、犯人を捕まえたいという要望に沿ったもので、普通の泥棒の犯行は一回限りと考える方が普通です。
一見、受け身的な考え方にも映りますが、泥棒と被害者との関係を考えると、これがベターな対策ではないでしょうか。
泥棒について知ろう!(泥棒が狙いを定めるまで)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月10日)|記事URL| あとで読む

福岡 菊栽培用の金属パイプ盗難

福岡県下トップクラスの菊の産地、糸島市で、菊栽培に使う金属製のパイプが盗まれる被害が相次いでいます。

今年に入って盗まれた金属パイプは4000本以上。
糸島署は転売目的の可能性があるとみて、窃盗事件として捜査。
農家からは「菊栽培に影響が出る」と怒りの声が上がっています。

糸島署によると、4月29日午後6時頃から翌30日午後2時頃までの間に、糸島市志摩小金丸のビニールハウスのそばに置かれた長さ約1・5メートル、直径約2・5センチの鉄製パイプ約1000本(約5万円相当)が盗まれる被害が発生しました。
重量がかさみ、歩いて持ち運ぶことは困難なため、車を利用して夜間に犯行に及んだとみられます。

糸島市内ではこの事件以外にも、今年1~5月、同様の被害が5件起きており、総計約3050本のパイプが盗まれています。
このため糸島署は農家などに警戒を呼びかけていました。
<読売新聞5月5日(木)20時38分配信より>

大切な物を守るために行うのが事前の防犯対策です。
お金は銀行に預けているし、他に金目の物はないから、わざわざお金を掛けて防犯対策するのはもったいないと考える人も多いでしょう。
しかし、被害に遭って困るのは、盗難被害だけではありません。
今回盗まれた金属パイプもそうです。
4000本以上が盗まれ、被害総額としては、20万円程のようですが、盗まれた影響は測り知れません。

菊の栽培にも影響を及ぼすということですから、下手をすると育てた菊が全滅、という恐れもあります。
そうなると、20万円という被害では済まないでしょう。
また、その金属パイプを元通りにするには、時間も手間も、そして被害額以上の費用がかかります。

扉を開けっ放しにして出かければ、その開いた扉から侵入し、金品だけを盗んで逃走する、これは不幸中の幸いかもしれません。
普通は施錠していますから、それを破壊して建物内に侵入します。
その際、扉・ガラス・シャッター・壁などが傷つけられます。
それを修理するのも一瞬ではありませんから、直すまでの間、無防備な状態でいなければなりません。

被害に遭って困る物はたくさんあります。
身近にあって、日頃よく使う物ほどそうでしょう。
それらは金銭的な価値はあまりないかもしれませんが、持ち主にとってはなくてはならない大切な物ということになります。
それを守るためにはお金を掛けた防犯対策も必要でしょう。
i-NEXT遠隔監視システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月09日)|記事URL| あとで読む

愛知 公民館で侵入被害 現金盗難

愛知県半田市内の五つの公民館などで4日夜から5日朝にかけ、事務室が荒らされ計約55万円が盗まれました。
県警半田署は連続窃盗事件とみて調べています。

4日午後10時10分ごろ、同市乙川西ノ宮町の乙川公民館1階事務室から男が飛び出して来て、住み込みの女性管理人(68)に体当たりして逃走しました。
2階会議室の窓ガラスが割られ、事務室にあった現金約2000円が盗まれていました。

半田市が調べたところ、同市岩滑中町5の岩滑区民館では金庫がこじ開けられ約50万円が盗まれていました。
他の公民館など3カ所でも被害が判明、盗まれた総額は計約55万円に上りました。
いずれも窓ガラスを割って侵入する手口でした。
<毎日新聞5月6日(金)10時6分配信より>

窓ガラスを割って建物内に侵入するというのは事務所や店舗、一般住宅を問わず、最も一般的な侵入手口です。
まず狙われるのが窓ガラスと言っても過言ではありません。
施錠された扉をこじ開けるより、窓ガラスを割って扉を開けて侵入する方が簡単ですし、時間もかかりません。

防犯対策の第一歩として、窓ガラスを守ることが挙げられます。
窓を開閉したらセンサーが働く防犯システムの導入、窓付近に防犯カメラの設置、窓自体を壊されにくい材質に替えたり、防犯シートを貼って割られにくくするなどの対策があります。

金庫があるからと言って安心してはいけません。
現金は金庫の中に保管していたとしても、窓や扉が施錠しただけでは防犯対策が充分とは言えません。
簡単に侵入を許してしまい、ゆっくりと犯行を行われてしまいます。
侵入者に時間的、心理的に余裕を与えてはいけません。
それを阻止するのが効果的な防犯対策です。
防犯対策をしていたからと言って、全ての泥棒の侵入を防ぐことが約束される訳ではありませんが、侵入されるという確率は大幅に減るでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月07日)|記事URL| あとで読む

神奈川 消火器持ち出すいたずら多発 10件目

平塚市は26日までに、災害時の火災対策用に街頭に置いている消火器20本が何者かに持ち出され、同市夕陽ケ丘や代官町の路上や乗用車などに放出されるいたずら被害があったと発表しました。

同市内では昨年末から被害が続いており、今回で10件目となりました。

市によると、24日午前7時ごろ、平塚署から被害について通報が入りました。
消防職員が現地で確認したところ、住宅や車などに薬剤がまかれ、消火器が捨てられていたという。

平塚署は今月7日、遊び半分で消火器を盗んだ少年2人を窃盗の疑いで書類送検していますが、被害が止まっていないようです。
<カナロコ4月26日(火)22時0分配信より>

以前、盗んだ消火器を教会に投げ入れるという事件が発生しましたが、消火器自体が半屋外や廊下、部屋の外などに置かれており、盗みやすい状態が多いということでしょう。
今回の事件は、住宅や車に薬剤がまかれるなどのいたずら目的だと見られていますが、薬剤や本体自体の再利用ができたり、転売が可能となると、他の地域でも窃盗被害が増えてくる可能性があります。

消火器に限らず、屋外に近い状態で保管されているものは盗まれたり、傷つけられる危険性が高く、また、それを防ぐための対策も難しい場合が多いと言えます。
自動車など価値が高い物はなおさら防犯対策が難しいのです。
ハンドルロックやタイヤを固定する機器、警報音を鳴らす機器など様々な防犯対策がありますが、決定的な防犯対策というものはありません。
自動車ごと盗み出すような大掛かりな犯行に対しては普通の防犯対策では対抗できません。

ただ、どうしようもないからと言って何もせずに手をこまねいているだけではいけません。
防犯対策を組み合わせ、この場所での犯行は難しい、面倒だと思わせることで、犯罪を思い留まられるような対策をすべきです。
狙われる可能性・被害に遭う可能性を自分の力で少しでも減らしましょう。
i-NEXT遠隔監視システム(iPadでリアルタイムの様子を把握することができます )

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月06日)|記事URL| あとで読む

浜松 ごみの集積場で連続不審火3件発生 放火の疑いあり

22日午前1時ごろ、浜松市東区神立町のごみ集積場のごみが燃えるなどの不審火が3件発生しました。
いずれも、通行人や近隣住民が発見し、間もなく消し止めたため、建物などへの被害はありませんでした。
浜松東署は、同一犯による放火の可能性もあるとみて、出火原因を詳しく調べています。
調べでは、3件の出火場所は半径500メートル以内だったということです。
<産経新聞4月23日(土)7時56分配信より>

侵入窃盗被害よりも恐ろしいのが放火です。
扉の破損や金品の盗難被害は、全体から見れば一部の被害に留まることが多いでしょう。
放火などの火災被害となると、建物の全焼という被害に及ぶこともあります。
そうなると、全てを失うと言っても過言ではありません。

また、物の被害だけでなく、人命を危険にさらす可能性もあります。
放火だけでなく、失火や他の家からの類焼などもありますから、火災と言っても一括りにはまとめられません。
住宅用火災警報器の設置義務化が進められていますが、乾燥する季節や火災が多い地域では+αの火災対策をすべきでしょう。

ホームセンターなどで売られている火災警報器は、けむりや炎を感知してから鳴動するようなタイプが一般的だと思います。
放火の場合、火を点けられてから機器が作動することになります。
初期対応という面では、不充分というケースも考えられます。
侵入者を建物に近づけさせない、外周を警備するという防犯システムが防災対策としても活用できるということもあります。
火災・放火対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月02日)|記事URL| あとで読む

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