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防犯ブログ

計画停電時の犯罪に注意 警視庁の呼びかけ

警視庁によりますと、停電の時間帯には空き巣などの侵入犯罪や路上でのひったくり、そして、女性や子供を狙った犯罪が起きる可能性があるとして、外出の際の戸締まりの徹底や夜間の一人歩きなどに十分注意して欲しいとしています。
また手信号を行う警察官がいない交差点では、より一層の安全確認の徹底を呼びかけています。

警視庁の各警察署は、停電時、非常用電源などを用いるということで、「万全の態勢で治安対策、交通対策に取り組む」としています。
<TBS系(JNN)3月16日(水)8時23分配信より>

地震の電力不足に対して行われる計画停電。
この停電時を狙った犯罪が発生する可能性があります。
事前に停電箇所を発表することで、犯罪者がその地域を狙う恐れがあると懸念されています。

防犯システムや防犯カメラもバッテリーが切れると働かなくなってしまいますので、その時を狙って犯行を行おうとする犯罪者がいるのではと考えられています。
路上でのひったくりや、女性や子供を狙った犯罪も起きる可能性があるということですから、対策としては、停電時は出来る限り外出せず、しっかりと施錠し家の中で待機するというのが最も安全でしょうか。
しかし、仕事や学校など外出しなければならない人も多いでしょうから、そう簡単なことではありません。

防災対策だけでなく防犯対策に関しても意識して、じっくりと考えてみるのもよい機会ではないでしょうか。
防犯システム導入事例
省エネ

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月17日)|記事URL| あとで読む

さい銭泥棒 盗んだお金で京都観光 趣味は神社仏閣参拝

京都府内や千葉県の寺社でさい銭を盗んだとして、南丹署は、住所不定、無職の男(41)=常習累犯窃盗罪で公判中=を送検し、男による広域窃盗事件の捜査を終えたと14日発表しました。

同署によると男は神社仏閣の参拝が趣味で、たびたび京都を訪れて祇園祭などを見学。
滞在費が少なくなると近くの寺や神社のさい銭を盗んで、観光を続けていたとみられています。

送検容疑は昨年1月~9月、京都市内の寺などに忍び込み、さい銭箱を壊すなどしてさい銭やお布施を盗んだとされています。

捜査で裏付けされた被害は74件、約80万円に上ります。
同署によると、昨年7月には祇園祭を見学した後、同19日夜に左京区松ケ崎の寺にあったさい銭箱から約9万5000円を盗んだという。
金が手に入るとホテルを予約し、さらに京都観光を楽しんでいたということです。
<毎日新聞3月15日(火)15時17分配信より>

神社にもよると思いますが、盗んださい銭だけで京都観光を何度も行えるほどの金額になるのが驚きです。
74件、80万円に及ぶということですが、これだけ見ると数をこなせば比較的割りの良い犯行とも思えます。
普通の神社ではさい銭が盗まれるとは想定していないでしょう。
他の神社で盗まれたり、ニュースなどで報道されることはあっても自分の神社でそのような犯行が行われるとは夢にも思わないでしょう。

しかし、考えてみれば、屋外に箱に入れただけの現金を置いているのですから、危険と言えば危険です。
罰当たりな犯行は行わない、という考えで見れば、さい銭を盗むような悪いものは少ないと思います。
しかし、今回の泥棒のように、趣味は神社仏閣参拝と言っているにも関わらず、平気でさい銭泥棒を繰り返し、そのお金で観光を行うという普通に考えたら信じられない犯行が起こっています。

東北の大地震でも、被害が深刻であった町や村すら、窃盗被害の対象になっているようです。
これらが全て日本人の犯行とは言えませんが、日本人のモラルの低下も影響しているのかもしれません。
どこかの知事のように天罰だとは言いませんが、このような罰当たりで信じられない犯行を繰り返す犯罪者からは自分で身を守らなければなりません。

彼らが武器を持って襲ってくるなら武器や防具で武装するという対策になりますが、実際はそうではありません。
我々の財産を盗もうと侵入してくるのです。
その侵入を防ぎ、簡単に盗み出すことができないようにするのが防犯対策です。
侵入検知
抑止力強化(狙わせない)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月16日)|記事URL| あとで読む

大阪 池田市の職員、パチンコ店で人の財布盗む様子が防犯カメラに映る

大阪府警池田署は9日夜、池田市観光・ふれあい課長の男(58)=池田市栄本町=を窃盗容疑で逮捕しました。
「つい手が伸びた」と容疑を認めているということです。

容疑は、今月2日午後8時半ごろ、同市菅原町のパチンコ店で、自営業の男性(30)がパチンコ台の前に置いていた財布(現金約12万円在中)を盗んだ、としています。
その時の様子が店内の防犯カメラに写っていました。
店員が9日夜、来店した男に気付き、池田署に通報しました。

市は「規定に基づいて厳しく処分いたします」とコメントを発表しました。
<毎日新聞3月10日(木)12時36分配信より>

パチンコ店で他人が置いていた財布を盗み、その様子が防犯カメラに映っていたため、結果として逮捕されてしまった男のニュースです。
パチンコや競馬などの賭け事の最中は、興奮してそのことに夢中になっていますから、財布のことなど二の次になってしまうのでしょう。
盗まれてもすぐには気付かない可能性が高いと考えたからでしょうか。
それとも、つい手が伸びたと供述しているように、場当たり的な犯行ということでしょうか。
パチンコ店でも防犯カメラがついているところが増えています。
プロの泥棒なら防犯カメラがついているかどうかは事前に調べているはずですから、つい魔が差してしまったと考えるべきかもしれません。

泥棒が犯行を行う際に考えるのはリスクを犯す価値があるかどうかです。
パチンコ店で防犯カメラがついている中で、他人の財布を盗む犯罪、これはリスクの割に得られる対価が低いと考える泥棒がいると思います。
しかし、パチンコ店の景品交換所となると話は違ってきます。
同じように防犯カメラがついていても、今度は得られる金品が数百万円以上ということも考えられますから、リスクを犯す価値があると考える泥棒が多いのでしょう。

これは宝石・貴金属店にも同じことが言えます。
自動車ごと壁や扉に突っ込み、一気に商品を盗む、荒々しい手口がありますが、防犯システムや防犯カメラの有無などお構いなしです。
リスクはありますが、成功すれば充分な対価が手に入ると踏んでいるのでしょう。
ある防犯対策が全ての業種・業態に共通して効果を発揮するとは言えません。
他では充分でも、こちらでは不充分というケースもあるでしょう。
それぞれのお客様に応じた防犯対策を考えて導入しなければ本当に効果を発揮する対策とは言えません。
セキュリティ導入の流れ(プランニング・施工・アフターサービスまで一貫責任体制)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月15日)|記事URL| あとで読む

宮城 震災に乗じたコンビニ窃盗21件相次ぐ

東日本大震災の混乱に乗じた窃盗が相次いでいます。
宮城県警は地震発生から3日目の13日までに、計21件の窃盗があったことを明らかにしました。
人のいないコンビニなどを狙う事件が多く、津波被害で混乱する地域で多発する傾向も。
県警は「自分の店は自分で守るという防犯意識を持ってほしい」としています。

県警によると、被害総額は約40万円。
ガラスを割って店内に侵入し、食料品やたばこ、現金などが盗まれました。
震災で閉店しているコンビニや小売店が狙われているという。

県警は「把握件数はごく一部で実際はもっとあるはずだ」と注意を呼び掛けました。 
<時事通信3月13日(日)22時14分配信より>

地震などの大規模な自然災害が発生すると、その後の二次的な被害も心配です。
余震や土砂崩れなど自然災害だけでなく、人為的な被害もです。
例えば、地震で崩れた家や店に侵入して金品を盗む泥棒です。
ボランティアを装い色々な地域を泥棒行脚するような悪質な犯行もあります。

震災後、海外の報道などで、これだけの被害、混乱の中で食料品や金品の略奪などの犯罪が非常に少ない、とても我慢強く、多くの日本人が秩序を守っていると称賛されています。
暗く悲しいニュースが続く中で、数少ない非常に誇らしいニュースではないでしょうか。
そうは言っても、悪いことを考える人間はゼロではありません。
被害が最も深刻だった宮城県でコンビニを狙った窃盗事件が多発しています。

まだ行方不明の人や生存確認などもままならない状況ですから、窃盗事件など二の次となってしまうのも止むを得ないのかもしれません。
そういった弱いところを巧みに突いてくるのが犯罪者の特徴です。

あのような壊滅的な状況を見ると、防災対策、自然に対しては、無力だと感じてしまいます。
しかし、防犯対策は人に対する対策です。
宮城県警が「自分の店は自分で守るという防犯意識を持ってほしい」と警戒を呼び掛けていますが、人に対しては自分で何とかすることができるケースが多いと言えます。
万が一の備えとして、事前の防犯対策を。
セキュリティハウスの基本システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月14日)|記事URL| あとで読む

ボクシングジム 見学装い現金80万円盗む

世界王者を輩出している「ヨネクラボクシングジム」(東京都豊島区目白)で、練習時間中に米倉健司会長(76)が現金約80万円などが入ったアタッシェケースを盗まれる被害に遭っていたことが8日、分かりました。
米倉会長は犯人に対して「ボディーブローを食らわせてやりたい」と激怒。
警視庁目白署が窃盗容疑で調べています。

目白署などによると、3日午後5時ごろ、30歳ぐらいの男が「大学生のおいがボクシングをしたいと言っているので見学させてほしい」と言ってジムを訪問。
約4時間、ジム内をうろつき、米倉会長とも短い会話を交わしました。
そして、見学後の同9時から9時半ごろの間に、リング近くにある米倉会長の机の横に置いてあったアタッシェケースを持ち逃げしたという。

アタッシェケースは茶色の革製で、縦約30センチ、横約40センチ、幅約10センチ。
ダイヤル式の鍵はかかっておらず、中には、茶封筒に入った会員の月謝の現金約60万円のほか、現金約20万円入りの会長の財布や預金通帳などが入っていました。
ジム関係者によると、月初めと月末に、月謝(1人1万2000円)を集めるため、アタッシェケースに多額の現金が入っていたという。

ジムの外にいた男性プロボクサー(24)が、アタッシェケースを持って足早に立ち去る男を目撃。
その知らせを受けた米倉会長が被害に気づき、「約80万円の現金が入ったアタッシェケースを盗まれた」と110番通報しました。ジム内の複数のボクサーが、アタッシェケースを持ってジムを出る男の姿を見ていましたが、会長と会話していたため、知り合いだと思い、不審に思わなかったということです。

犯行は、日本ランカーのプロボクサーを含む約60人がサンドバッグを叩いたり、スパーリングをしたりしている最中に行われました。
これまでにガッツ石松(61)ら、5人の世界王者を育てている米倉会長は「こんなこと初めて。あまりにも無防備だった。悪いやつがいるんだな」と反省しつつも「太え野郎だ。捕まったら、ボディーブローを食らわせてやりたい」と怒り心頭でした。

男は身長約1メートル70でやせ形。茶色のジャンパーにジーパン姿で、茶色のニット帽をかぶっていたという。
<スポニチアネックス3月9日(水)7時1分配信より>

白昼堂々と現金80万円他が入ったアタッシェケースを盗んだ男の犯行です。
最初から窃盗目的だったかどうかは不明ですが、ボクシングジムの見学を装い、ジム内に4時間も滞在していたということです。
多くの人から顔を見られている訳ですから、かなりリスクのある犯行ですが、現金に釣られて犯行を行ってしまったのでしょうか。
それともボクシング業界の事情に詳しく、月初めと月末に月謝を現金で集めるということを知っていたのかもしれません。

ボクシングジムに限らず、現金を多く取扱う業種に関しては、現金が多く集まるその時期は要注意です。
内部事情に詳しい者(関係者、元従業員、出入業者など)であれば、そのような情報もつかんでいるでしょうし、保管状態がどうかということも知っている可能性があります。
悪い気を起こせば、簡単に盗めてしまうかも・・・という考えに至るケースもあるかもしれません。

自分が泥棒などの犯罪者だとしたら、自分の家や勤めている先は犯行が行いやすいかどうか、ということを考えてみてはいかがでしょうか。
もし、犯行が行いやすそうだということになれば、当然、泥棒もそう感じるでしょうから、犯行対象として有力ということになります。
逆に防犯カメラがついている、無人の場合は防犯システムで警戒しているなど、泥棒が敬遠しそうだと感じれば、それは相手もそう感じることが多いと思います。
もちろん、一般の人の視点と泥棒の視点は異なりますから、思いもよらぬ弱点がある可能性もありますが、注意して観察すれば自分の家、勤め先の弱点も分かるはずです。
泥棒が目をつけるポイント

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月11日)|記事URL| あとで読む

SECURITY SHOW2011 開催中!

日本最大級のセキュリティ・安全管理総合展であるSECURITY SHOW2011が、3月8日(火)から11日(金)まで東京ビッグサイト東2・3ホールにて開催されています。

今年も弊社セキュリティハウス・センターは『SS3206』のブースにて出展しております。
昨日は展示会場は盛況だったようで、多くの方にご来場いただきました。

一昨日は、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」の防犯特集で、弊社の展示システムが紹介されました。
見える防犯 自主機械警備システム
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「防犯システムってどんなものがあるのだろう?」
「最近、セキュリティ機器の問い合わせが多いなあ、販売するのはどんな感じなんだろう」
など、防犯システム導入を検討されている個人のお客様から、新事業としてセキュリティ機器の取り扱いを検討されている会社様まで、興味を持たれた方、皆様をお待ちしております。

説明員も多数おりますので、お気軽にご質問下さい。

今日10日(木)、明日11日(金)の残り2日間となっております。(最終日のみ16時30分で終了となりますのでご注意下さい)
お時間のある方は、ぜひ会場まで足をお運び下さい。
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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月10日)|記事URL| あとで読む

山形 コインランドリーで下着泥棒 警官が警戒中に現れ逮捕

山形県警鶴岡署は6日、窃盗未遂の疑いで、鶴岡市上山谷(かみやまや)の無職の男(35)を逮捕しました。

逮捕容疑は、6日午後2時45分ごろ、市内のコインランドリーで、羽黒町に住む女性パート従業員(43)の下着を乾燥機から盗もうとした疑い。

同署の調べでは、このコインランドリーでは女性用の下着が乾燥機から盗まれる被害が相次ぎ、警察官が警戒していたところ、男が現れ、乾燥機を開けるなど物色を始めたということです。
<産経新聞3月7日(月)17時29分配信より>

コインランドリーは犯罪が発生する可能性の高い場所です。
今回の事件のように、下着目当ての犯罪者、両替機等の現金目当ての犯罪者がいます。
24時間営業で無人のところもありますから、普通に考えると犯罪が発生しやすいのも分かります。
防犯カメラの設置や両替機の据え付けなど、防犯対策済みであっても盗難被害が発生する場合もありますから、要注意です。

今回被害に遭われたコインランドリーでは、両替機などの現金に対しては対策がされているかもしれませんが、おそらく防犯カメラはついていなかったのでしょう。
犯人も防犯カメラがついている状況で堂々と下着を盗もうとはしないでしょう。
防犯カメラがついていれば被害には遭わなかったかもしれませんし、警察官が常時警戒する必要もなかったかもしれません。

盗難被害に遭うところというのは、泥棒がこの場所なら大丈夫、と考える場所が多いのです。
その大丈夫、という目安が防犯対策の有無です。
防犯センサーや防犯カメラのような機器に限らず、番犬がいる、常に人の出入りが激しい、塀などが低く人目にさらされるなど環境によります。
犯罪を犯しにくい環境かどうかが犯行対象となるかの分かれ目になります。

犯罪者は事前に下見を行うと言われています。
泥棒のような犯罪者は盗難が成功するか、逃走が成功するかが重視されますので、経験値の高い泥棒ほど事前の下見は欠かさないでしょう。
この下見の段階で犯行対象にするかどうかを判断します。
この犯行対象にならないように事前に行うのが防犯対策の重要性・必要性ということになるのです。
泥棒が狙いを定めるまで

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月09日)|記事URL| あとで読む

佐賀 キャベツ1200個盗まれる

5日午前9時半頃、佐賀県鳥栖市下野町の畑から、収穫期のキャベツ約1200個(計12万円相当)が盗まれていることに所有者の男性(25)の家族が気付き、県警鳥栖署に届け出ました。

同署は窃盗事件として調べています。

発表によると、畑は約4300平方メートルで、うち400平方メートルのキャベツが持ち去られていました。
4日夕に作業を終えた際は異常がなかったといい、同署は4日夜から5日朝にかけて盗まれたとみています。

被害に遭った男性の父親(53)によると、今は収穫の最盛期で、4日は一家3人でキャベツを刈り取りました。
昨夏の猛暑と冬の寒波の影響を受け、苦労して育てただけに「貴重な収入源を奪われた。犯人が何を考えているのか理解できない」と怒りをあらわにしました。

佐賀中央青果市場(佐賀市)によると、キャベツは品薄傾向で例年より1、2割高値。
<読売新聞3月6日(日)9時7分配信より>

収穫した後に倉庫などで保管していたキャベツが盗まれたのではなく、畑にある収穫前の状態で盗まれたということです。
よく考えてみれば、大切な商品を屋外にそのまま置いている、しかも畑は4300平方メートルという広大な面積です。
これらを24時間監視し続けるのは至難の業です。
しかし、何も対策をせずに無防備なままにしておくのは危険です。
現場の状況にもよりますが、どうぞ盗んで下さい、と放置するようなもの、と泥棒の目には映るかもしれません。

対策として、現場に電源がない場合で、ソーラー電源が使える機器であれば侵入警戒センサーを設置することもできます。
何かできる対策を現場でするべきです。
放置したまま、無対策のままでは泥棒に言いように盗まれてしまう危険性があります。
1個100円のキャベツの為に防犯対策するのはちょっと・・・。
と、考える人もいるかもしれませんが、1200個も盗まれると12万円という被害額になります。
何カ月も苦労して育てた農作物が一夜にして盗まれてしまったら、どうなるでしょうか。
そんな後悔をしないための事前の防犯対策です。
農作物の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月08日)|記事URL| あとで読む

青森 6小中学校から水道蛇口45個が盗まれる 

八戸市内の小中学校6校で屋外の水道蛇口計45個(計4万5000円相当)が盗まれたことが2日、八戸署の調べで分かりました。売却目的の窃盗事件とみて調べています。

同署によると、市立白山台小で1日、正面玄関前などの蛇口15個が盗まれているのが見つかりました。
これを受けて各校が調査し、2日にも5校で30個の盗難が分かりました。

盗まれた蛇口はいずれも冬の間は使用されていません。
昨年12月1日~今年3月2日までに被害に遭ったとみられています。
<毎日新聞3月3日(木)12時44分配信より>

蛇口が盗まれたのは昨年の12月から今年の3月までの間、つまり、いつ盗まれたのかも分からないということです。
冬の間は蛇口を使用していなかったというのも理由の一つですが、これでは犯人を特定するのも難しいでしょうし、盗まれた蛇口が学校に戻ることはないように思います。

もし、現場に防犯カメラがついていれば、犯人の映像が記録されているかもしれませんし、犯行日時も特定できたかもしれません。
防犯カメラがついていればその学校が狙われること自体なかったかもしれません。
水道の蛇口が盗まれるとは思わなかったという油断かもしれませんが、昨今、金属盗難目的で様々な金属が狙われています。
こんなもの盗んでどうするんだという物まで盗まれています。
蛇口45個で4万5千円相当と、大した金額ではないと感じるかもしれませんが、チリも積もれば山となるということでしょうか。

また、被害額としては大したことがなくとも実生活に大きな影響を及ぼすものも多数あります。
この被害に遭った蛇口もそうでしょう。水が出せなくなるのですから、大きな問題です。
スペア等を常備しているとも考えにくいので、すぐに新しい蛇口が必要となります。
侵入時に扉や窓ガラスを破壊されたらそれも困ります。
修理業者が即対応してくれればよいですが、間が空くとその間はどうするかという問題も生じます。

泥棒が盗もうとする物と盗まれて困る物は違うケースが多々あります。
被害者のことを考えて犯行を行うような優しい人は、人に迷惑を掛けるようなことはしませんし、そもそも犯罪を犯すことはないでしょう。
泥棒の考えとは別に、被害者となりうる我々は自分の身を守るための対策を自分でしなければなりません。
学校における犯罪と対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月07日)|記事URL| あとで読む

宮崎 窃盗目的でバール所持の男逮捕

高崎署などは2日、特殊開錠用具所持禁止法違反の現行犯で、埼玉県富士見市羽沢、無職の男(53)を逮捕しました。

調べによると男は同日午前2時50分ごろ、高崎市乗附町の路上で業務など正当な理由がないにもかかわらず侵入工具のバール1本を隠し持っていました。
付近の住民から「車を懐中電灯で照らしている不審な人物がいる」と110番通報があり、署員が駆け付け職務質問しました。
男は「窃盗目的で持っていた」と供述しています。
<産経新聞3月3日(木)7時58分配信より>

泥棒などの犯人が捕まった際、侵入時の手口が報道されますが、多くはバールを用いて扉や金庫をこじ開けるというものが多いのが一般的です。
バール所持=侵入・窃盗目的と考える人も多いのではないでしょうか。
もちろん、修理や解体などバールを用いた仕事をしていてそれを所持している場合もあるでしょうが、それを悪用しようとする人も多く存在しているのも事実です。

今回の犯人は、付近の住民の方が怪しみ、警察に通報したことから逮捕となりましたが、普通は午前2時50分ごろ起きている人は少ないでしょうから、運がよかった(犯人にとっては悪かった)ということになると思います。
運が悪ければ、付近で侵入・窃盗の被害が発生した可能性が高かったということです。
犯人は侵入先を探していたのか、または車の中に金品もしくはカーナビ等がついてないか確認していたのかは不明ですが、きちんと事前の防犯対策が行われていれば、対象とならずに済む可能性が高くなります。

防犯対策済みの家とそうでない家、どちらが狙われやすいかは明らかです。
全ての家で防犯対策がされていれば、どこが狙われるか分かりません。
そうなると防犯対策の内容が重要となり、甘い対策のところが狙われるようになるかもしれません。
しかし、現実的には、防犯対策は実施済みの家というのはそう多くはありません。
実施されていない家も多くありますから、泥棒としてはその実施されていない家を探せば、犯行がしやすいということになります。
それを狙っての防犯対策の実施です。
泥棒が狙いを定めるまで

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月04日)|記事URL| あとで読む

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