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東京大学で盗難相次ぐ 無施錠狙われ現金、ノートパソコンなど盗まれる

東京大学で今月、窓ガラスを割られ、現金を盗まれるなどの被害が相次いでいることが21日、警視庁目黒署などへの取材で分かりました。

同署によると、18日午後2時ごろ、東京都目黒区の駒場キャンパスで、男性職員から「泥棒に入られた」と110番がありました。進化認知科学研究センター事務室の窓ガラスが割られ、現金約15万円と複数のUSBメモリーが盗まれていました。
17日深夜に職員が施錠して退室しており、同署は翌18日の出勤までの間に何者かが侵入したとみています。

同キャンパスでは10日から14日の間にも、先端科学研究センターの窓ガラスが割られ、現金約7万円が盗まれる被害があり、同署は連続窃盗事件の疑いもあるとみています。

文京区弥生の東大分子細胞生物学研究所では18日午前10時ごろ、1階の部屋で、女子学生(23)が卓上のノートパソコンがなくなっているのに気付き、交番に届けました。
部屋は無施錠で、同庁本富士署は窃盗事件として捜査しています。 
<時事通信2月21日(月)13時36分配信より>

昨日のブログで、京都の同志社大学の学生が駐輪場の防犯対策に関する調査を行っていると紹介しましたが、皮肉にも今度は東京大学で盗難事故が発生しているというニュースです。
現金、ノートパソコン、USBメモリーの盗難被害などが発生しているようです。
窓ガラスが割られての侵入や部屋が無施錠の場合もあるようです。

小学校、中学校などで窓ガラスが割られたり、職員室から現金やノートパソコンが盗まれる事件が発生していますが、大学でも盗難事件が発生するようになりました。
大学の方が規模が大きいので必然的に現金や金品なども多く置いているでしょうから、余計に狙われやすいという点があるでしょう。
学生を装えば、キャンパス内に入ることは簡単です。
人がいなくなるまでトイレなどに隠れ、その後、犯行を行うという場合もあるでしょう。
無施錠や防犯システムが導入されていない大学となれば、余計に狙われやすくなります。

大学内に防犯カメラや防犯システムが設置されていると違和感を感じる人もいるかもしれませんが、監視よりも防犯目的で見守られている安心感を感じる人の方が多いと思いますし、理解も得られるでしょう。
これを機に大学での防犯対策が見直されるかもしれません。
一度侵入盗難被害に遭い、その後、何も対策をしなければ、また別の侵入者による被害が発生する可能性があります。
最も良いのが被害に遭う前に対策を講じることですが、そうでない場合も事後に対策をすることが必要です。
大学向けセキュリティシステム

投稿者:総合防犯設備士(2011年2月23日)|記事URL| あとで読む

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