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防犯ブログ

ジーパン万引き少年 盗んだその店で転売しようとして失敗、逮捕

宇部市のリサイクル店でジーパン5本を万引きしたとして、宇部署は24日、住所不定、無職の少年(18)を窃盗容疑で逮捕しました。
少年は盗んだ翌日、同じ店に転売目的で持ち込み発覚しました。
同署によると、「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているということです。

逮捕容疑は、昨年11月13日午後0時ごろから同6時ごろの間、同市内のリサイクル店でジーパン5本(6万2000円相当)を盗んだとしています。
持ち込まれた店員が「店で盗まれたものでは」と不審に思い通報している間に、少年は逃走。
人相などで聞き込みし逮捕しました。
<毎日新聞2月26日(土)16時14分配信より>

盗まれた店側が怪しいと感じ、最終的にはその記憶をもとに、人相などで聞き込みをして犯人逮捕につながったという事件です。
もし現場に防犯カメラがついていれば、聞き込みせずとも、その映像をもとに犯人特定につながる可能性がありました。
人の目による監視や記憶というものはあいまいですし、限界があります。

防犯カメラという機械による監視であれば、設置及び維持するためのコストは必要ですが、あとは機械が24時間任せることができます。
人の目よりも正確ですし、その分の労力、人件費等を別に使うことができるようになります。
店員や警備員など人の目による監視と併用して、防犯カメラを使用すれば、より犯罪が犯しにくい環境となるはずです。
泥棒などの犯罪者がこの場所では犯罪を犯しにくい、あとで自分が捕まるかもしれない、と感じさせるような環境、対策を行うことが必要です。
万引き対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月28日)|記事URL| あとで読む

名古屋 金券1800万円分盗まれる

24日午前3時50分ごろ、名古屋市中区新栄1の金券ショップ「M&Kチケット」=の店舗前で、男3人が金庫をワゴン車に積み込んでいるのを通行人の女性が見つけ、110番しました。
愛知県警中署員が駆け付けたところ、店内から金券約1800万円相当の入った金庫がなくなっていました。
中署は窃盗事件とみて逃げた男たちの行方を追っています。

中署によると、金庫は高さ約1.4メートル、幅40センチ、奥行き70センチ、重さ約100キロ。
店舗のシャッターがこじ開けられ、入り口のガラス戸が粉々に割られていたということです。
<毎日新聞2月24日(木)14時5分配信より>

シャッター+入口のガラス戸+金庫保管という防犯対策では、場合によっては侵入を防ぐことはできない、侵入をあきらめさせることができないという事件と言えます。
先日も滋賀で金券ショップが盗難被害に遭うという事件が発生しました。
今後は、金券ショップがより狙われる危険性が出てきました。

1800万円もの金券(商品)を保管しているということですから、それに相応しい防犯対策が必要です。
シャッター、重量耐火金庫保管で大丈夫だろうという考えは無残にも打ち砕かれてしまいました。
毎日、店舗内に金券を残さず、どこかに移すというのは物理的にも不可能でしょう。
店舗内に残したまま、それを守るための防犯対策が必要となります。

自動車で店舗内に突っ込んでくるという荒々しい手口もありますので、侵入者の侵入を物理的に完璧に防ぐというのは難しいのが現状です。
侵入者が事前の下見、計画段階で、犯行対象から外させるような対策を行うか、それ以上の犯行継続を不可能にする対策のどちらかとなります。
抑止力強化(狙わせない)
フォグガード噴射

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月25日)|記事URL| あとで読む

泥棒をしに日本に来た 中国人ホテル侵入盗4人逮捕

ホテルの客室のドアに針金を差し込んで解錠し現金を盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗などの疑いで、いずれも住所不定の男(32)、男(40)両容疑者ら中国籍の男4人=建造物侵入容疑などで逮捕、処分保留=を再逮捕しました。
同課によると、男(40)は「泥棒をしに日本に来た。寝息を確認して忍び込んだ」と容疑を認め、他の3人は否認しています。

同課によると、4人はドア下の隙間に針金などを差し込み、ドアノブを開けていました。
昨年12月以降、都内で約20件、約820万円相当の被害を確認、京都など3府県でも同様の事件があり、同課で関連を調べています。
<産経新聞2月23日(水)7時55分配信より>

ホテルの部屋下の隙間から針金などの特殊金属を差し込んでドアノブを開ける手口がニュースとなっていますが、今後も模倣犯が続々と出てきそうです。
泥棒をしに日本に来た、と容疑者が答えているように、外国人からみると日本は犯罪を行いやすい環境にあるということでしょう。

宿泊先であるホテルのセキュリティは万全というイメージがありましたが、被害に遭ってしまったところはそのイメージがもろくも崩れてしまう可能性もあります。
宿泊客や作業員等を装えば、簡単に客室の前まで行けるということは大きな問題です。
客室内への設置、ロビーや廊下、非常口等侵入箇所や逃走経路として狙われる箇所にも防犯カメラを設置するなどの対策が必要でしょう。

侵入者は正面入口やフロント前を堂々と通る訳ではありません。
それ以外の経路があるのであれば、そこをしっかりと守らなければなりません。
その狙われている、弱いと見られている箇所を守るのが防犯対策です。
防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月23日)|記事URL| あとで読む

東京大学で盗難相次ぐ 無施錠狙われ現金、ノートパソコンなど盗まれる

東京大学で今月、窓ガラスを割られ、現金を盗まれるなどの被害が相次いでいることが21日、警視庁目黒署などへの取材で分かりました。

同署によると、18日午後2時ごろ、東京都目黒区の駒場キャンパスで、男性職員から「泥棒に入られた」と110番がありました。進化認知科学研究センター事務室の窓ガラスが割られ、現金約15万円と複数のUSBメモリーが盗まれていました。
17日深夜に職員が施錠して退室しており、同署は翌18日の出勤までの間に何者かが侵入したとみています。

同キャンパスでは10日から14日の間にも、先端科学研究センターの窓ガラスが割られ、現金約7万円が盗まれる被害があり、同署は連続窃盗事件の疑いもあるとみています。

文京区弥生の東大分子細胞生物学研究所では18日午前10時ごろ、1階の部屋で、女子学生(23)が卓上のノートパソコンがなくなっているのに気付き、交番に届けました。
部屋は無施錠で、同庁本富士署は窃盗事件として捜査しています。 
<時事通信2月21日(月)13時36分配信より>

昨日のブログで、京都の同志社大学の学生が駐輪場の防犯対策に関する調査を行っていると紹介しましたが、皮肉にも今度は東京大学で盗難事故が発生しているというニュースです。
現金、ノートパソコン、USBメモリーの盗難被害などが発生しているようです。
窓ガラスが割られての侵入や部屋が無施錠の場合もあるようです。

小学校、中学校などで窓ガラスが割られたり、職員室から現金やノートパソコンが盗まれる事件が発生していますが、大学でも盗難事件が発生するようになりました。
大学の方が規模が大きいので必然的に現金や金品なども多く置いているでしょうから、余計に狙われやすいという点があるでしょう。
学生を装えば、キャンパス内に入ることは簡単です。
人がいなくなるまでトイレなどに隠れ、その後、犯行を行うという場合もあるでしょう。
無施錠や防犯システムが導入されていない大学となれば、余計に狙われやすくなります。

大学内に防犯カメラや防犯システムが設置されていると違和感を感じる人もいるかもしれませんが、監視よりも防犯目的で見守られている安心感を感じる人の方が多いと思いますし、理解も得られるでしょう。
これを機に大学での防犯対策が見直されるかもしれません。
一度侵入盗難被害に遭い、その後、何も対策をしなければ、また別の侵入者による被害が発生する可能性があります。
最も良いのが被害に遭う前に対策を講じることですが、そうでない場合も事後に対策をすることが必要です。
大学向けセキュリティシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月23日)|記事URL| あとで読む

自転車盗難が起こらない環境づくり 京都の大学

駐輪場の防犯対策について調査を行った学生たち(京田辺市多々羅・同志社大京田辺キャンパス南側駐輪場)
余語真夫教授のゼミに参加する心理学部2年生の4人グループ。
犯罪の起こりにくい環境づくりをテーマに昨年秋、計2000台を収容する大学の駐輪場2カ所で、施錠状況や見通しの悪さ、学生の防犯意識など調べました。

その結果、被害防止に有効とされる鍵を2個付ける「ツーロック」の実施率はわずか5~10%でした。
駐輪場は照明が少ないため夜間は暗く、盗難されやすい環境であることも分かりました。

学生たちはこれまでに、駐輪場の照明の増設や、施錠に関する注意情報をホームページなどで啓発するよう、大学側に申し入れています。
また、鍵の種類によっては簡単に開けられるものもあり、大学生協に販売しないよう呼び掛けています。

学生グループの得田真之助さん(20)は「自転車盗は軽い気持ちかもしれないが、犯罪の入門として将来の凶悪犯にもつながる恐れがある。学生ももっと関心を持って盗難防止に取り組んでほしい」と話しています。

自転車盗の被害をなくそうと、同志社大の学生グループが、京田辺キャンパス(京田辺市多々羅)の駐輪場で自転車の盗難防止に向けた活動を続けています。
学生の意識調査を行ったり、大学側に防犯設備の向上を呼び掛けるなどし、被害ゼロを目指しています。
<京都新聞2月20日(日)10時9分配信より>

自転車の駐輪場における盗難状況の調査ですが、盗まれやすい環境というのは確かにあります。
照明設備が暗い(ない)、時間帯によって無人になる、警察官による巡回等が行われない、チェーンなどの補助錠をつけている自転車が少ないなど様々です。
私事ですが、普段利用する駐輪場はとても盗難が多いところです。

今までに少なくとも自転車4、5台は盗まれました。
その盗まれた時の状況は、元々付いている鍵1つを施錠していただけでした。
チェーンの補助錠を併用し、ツーロックにしていた時もあったのですが、だんだん面倒になり、その時はしていませんでした。
そんな時に限って盗まれてしまいました。
逆に言うと、補助錠をつけている時は、一度も盗まれたことはありません。
つまり、常に盗難の対象にはなっていますが、補助錠をつけている時は、対象から外れているということでしょう。
鍵を2つ壊すよりも、別の1つしか鍵のない自転車を盗む方が簡単だということでしょう。

これは自転車に限ったことではありません。
住宅や事務所における防犯対策も同じです。
今の時代、ただ鍵を二つにしただけでは、防犯対策をしっかりしているとは言えません。
それだけの対策では犯行対象から外れることは少ないかもしれませんが、防犯システムや防犯カメラを設置したしっかりした防犯対策をしていれば、駐輪場における補助錠のように有効的な防犯対策として犯行対象から外れることが多くなると思います。
それが事前の防犯対策の効果の一つです。
一戸建ての防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月22日)|記事URL| あとで読む

滋賀 金券ショップから商品1万点!(430万円分)盗まれる

17日午前9時ごろ、彦根市内の金券ショップで、ガラスの陳列ケースや店舗内に保管していた新幹線切符や郵便切手など約1万点(約430万円相当)の商品がなくなっているのを、出勤した男性店長(49)が見つけ、110番通報しました。
彦根署は窃盗事件として捜査しています。

彦根署によると、盗まれたのは、新幹線切符約420枚、50円と80円切手約8800点のほか、収入印紙約240枚と株主優待券約50枚。
現金の被害はなかったということです。

また、店舗裏出入り口のドアのガラスがバールのようなもので割られていました。
警報装置はついていなかったということです。
店舗は16日午後8時に店長が施錠して帰宅したといい、同署は店長が出勤した17日午前9時までの間に、何者かが店舗のドアを割って侵入し、商品を持ち去ったとみて捜査しています。
<産経新聞2月18日(金)7時56分配信より>

被害に遭われた店舗には警報装置等はついていなかったようです。
もしかすると、その弱点を犯人に突かれたのかもしれません。

小さな店舗だと、こんなところに防犯システムや防犯カメラを設置するのはどうも・・・と考えるかもしれませんが、置いている商品の金額(数百万円)を考えると、防犯対策の必要性を実感するのではないでしょうか。
ましてや商品が金券となると、すぐに他の店などで転売されやすく、仮に犯人が逮捕されても被害者の方の手元に戻ってこない可能性が高くなります。

もちろん防犯対策をしていたからと言って、被害に遭う可能性がゼロになるわけではありませんが、しないよりした方がよいに決まっています。
また、防犯対策をしている店舗ということが分かれば、犯人がこの店はやめておこう、他を探そう、ということで犯罪の抑止効果としても発揮することがあります。
ぜひ事前の防犯対策をご検討下さい。
抑止力強化!(狙わせない、犯行対象から外れる為の防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月21日)|記事URL| あとで読む

大阪、滋賀 ホカ弁店ばかりを狙った内装業の男逮捕 83件

持ち帰り弁当チェーンを狙った出店荒らしを繰り返したとして、大阪、滋賀の両府県警は17日、窃盗などの疑いで、兵庫県芦屋市朝日ケ丘町、内装業の男(58)=常習特殊窃盗罪などで公判中=を逮捕、最終送検したと発表しました。
両府県警は、本家かまどや39件、ほっかほっか亭5件の計44件(被害総額約560万円)の被害を裏付けたということです。

大阪府警によると、男はかまどやと契約し、これまでに、同店の内装工事を数十回請け負っており、「レジ置き場などを把握していたため狙いやすかった」と供述。
自分が侵入の際に破壊したドアの修理を依頼されたケースもあったという。

逮捕・送検容疑は、昨年11月、大阪府八尾市高町の「かまどや八尾高校前店」に、勝手口を破って侵入し、レジから現金約6万5千円を盗むなど、昨年9~11月に、近畿や中国地方の2府11県で、出店荒らしを繰り返したとしています。
<産経新聞2月17日(木)22時42分配信より>

内部犯行は自社の事情を詳しく知っているからこそできる犯行でもあります。
社内の人間に限らず、出入の業者や仕事を請け負ったことがある者が行うこともあります。
今回の内装業の男も、過去に内装を請け負ったところでも犯行を行っており、自ら破壊したドアを後で修理を請け負うということもあったようです。

狙われた店舗には、いくつかの特徴があると思います。
同系列店やチェーン店などであれば、建物の造りや内装、警備状況、出入口、金庫の保管場所や店内のレイアウトなど類似するケースもあるはずです。
全く初めてのところへの侵入を繰り返すより、似たところに入る方が効率的だと考える犯罪者がいるということです。
同じ侵入方法で成功した、と味をしめることもあったのでしょう。

また、店内の在庫管理がずさん、物が散らかっているなど犯行後、すぐには発覚しないだろうというもくろみもあるのかもしれません。
何が盗まれたのか被害が分からないという会社だったら、犯行は行いやすいでしょう。
発覚が遅れるほど、その当時の情報や証拠等の特定も難しくなります。

事務所の整理整頓、あまり防犯対策とは一見関係がないように思いますが、そうではないようです。
いきなり防犯カメラや防犯システムの導入にはちょっと抵抗があるという方は、まず整理整頓から始めてみるのはいかがでしょう。
出来ることから始めるのが第一歩です。
泥棒の好きな家

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月18日)|記事URL| あとで読む

3府県でタイヤ泥棒 220件、5500万円 男4人を逮捕

高級車のホイル付きタイヤを盗んだとして、県警捜査3課と須磨署などが、男4人を窃盗容疑などで逮捕していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
被害は兵庫、大阪、神奈川の3府県で220件、被害総額5500万円に上り、インターネットオークションで転売し、少なくとも1600万円を荒稼ぎしていたとみられています。

捜査関係者によると、4人のうち2人はすでに公判で有罪が確定しており、県警は16日、残る2人を窃盗容疑で追送検し捜査を終えるようです。

県警によると、追送検されるのは神戸市兵庫区、塗装工の男(30)=窃盗罪などで公判中=ら。
昨年3月、神戸市垂水区海岸通の駐車場で乗用車のホイル付きタイヤ4本(12万円相当)を盗んだなどとされています。
4人は知人や親族同士という。
<毎日新聞2月16日(水13時5分配信より)>

狙われる業種というものは、損害保険会社の保険の引き受けも厳しくなっているようです。
宝石店や中古車販売、自動車修理工場など、窃盗事件が多く、泥棒から狙われいると言われるような業種に対しては、保険料を引き上げたり、引き受け条件を厳しくしたり、または引き受け自体を断る保険会社もあるようです。
それではそういったところは、どのようにして自分の身を守るかというと、防犯対策などを自分で行うことが効果的でしょう。

窃盗事件が発生しても警察が犯人を逮捕し、盗まれた商品や現金が手元に戻ってくるのであれば、それに越したことはありませんが、現実はそれが難しい状況です。
それならば可能な限り自分の身は自分で守る以外、誰も頼ることはできません。
壊された物、盗まれた物は元に戻すことは難しいのであれば、その被害そのものに遭わないようにするしかありません。
それが事前の防犯対策です。
レンタカー・中古車センターの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月17日)|記事URL| あとで読む

福島 火災警報器の普及進まず 推計54.1% 全国平均は63.6%

◇6月の設置義務化迫る
改正消防法で6月から設置が義務化される住宅用火災警報器について、県内の推計普及率が昨年12月時点で54・1%にとどまることが県と総務省消防庁の調査で分かりました。
同6月の調査より7・9ポイント上昇したものの、全都道府県平均63・6%を大きく下回り、全国28位。
県と各消防本部は早期設置を呼び掛けていますが、義務化まで残り半年での完全普及は困難な状況です。

警報器は、煙や熱を感知して音などで危険を知らせるもので、寝室と階段に設置しなければなりません。
消防庁のまとめでは、07~09年の失火による住宅火災100件当たりの死者数は、警報器未設置の住宅で7・5人に対し、設置住宅は4・7人と効果が表れています。

県内の消防本部別の普及率は、喜多方地方広域消防本部管内が67・0%で最も高く、郡山地方63・9%▽南会津地方55・3%▽いわき市54・7%▽双葉地方51・9%▽相馬地方51・4%▽白河地方51・2%▽福島市、会津若松地方49・5%▽須賀川地方48・8%▽伊達地方47・5%--で、安達地方46・5%が最低でした。
未設置の罰則がなく、1台数千円の費用がかかることから消極的な世帯が多いとみられています。

県消防保安課は「警報器で一命を取り留めるケースもある。義務化が迫っているので啓発活動に力を入れたい」と話しています。
<毎日新聞2月12日(土)12時6分配信より>

福島県での火災警報器の設置が県内で54.1%と、全国平均の63.6%を大きく下回っているというニュースです。
ちなみに私は賃貸マンションに住んでいますが、大家さんの意向で昨年全入居者宅に火災警報器が設置されました。
もし、一戸建て住宅に住んでいたら、業者に依頼し、お金を払って取り付けているかどうか・・・疑問です。
効果うんぬんよりも、罰則がないのなら別にいいかと、頼むのも面倒だし、取り付けに来られて立ち会うのも時間がもったいない、というのがまだ設置していない人の本音ではないでしょうか。

しかし、消防庁のまとめで効果が出ているように、警報器を設置している家とそうでない家の火災での死者数が違うということですから、設置するのに越したことはありません。
もちろん設置したからと言って、全ての火災を防ぐことができないでしょうし、被害がゼロになる訳ではありません。
でも設置することによって被害に遭う可能性は間違いなく減るでしょう。

これは防災対策だけでなく、防犯対策も同じです。
火災などの自然相手ではなく、犯罪者という人相手の対策ですから、もっと効果的です。
自然は、相手が対策をしているかどうか関係なく被害を起こします。
犯罪の場合は、人が犯すものですから、場所も相手も選ぶことができます。
成功率や成果を期待して、より確実に行えるようにしますから、対策がなされていないところほど狙われやすいということになります。
それが事前の防犯対策の効果となります。
一戸建て住宅の火災・放火対策
店舗の火災・放火対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月16日)|記事URL| あとで読む

東京都 民家に3人組の男が押し入り、金はどこだ放火するぞと脅す

東京都八王子市の民家で男性を襲って現金を奪ったなどとして、警視庁捜査1課は14日、強盗致傷などの疑いで、職業不詳の男3人を逮捕しました。
昨年6月には、小平市で80代の女性が千数百万円を奪われる似た手口の強盗事件があり、捜査1課で関連を調べています。

逮捕されたのは清瀬市元町30歳の男、▽小平市鈴木町の23歳の男、▽同市小川東町の23歳の男の3容疑者です。
30歳の男は大筋で容疑を認め、他の2人も「間違いない。金がほしかった」などと話しています。

逮捕容疑は昨年11月26日、八王子市の会社社長の男性(73)宅に押し入り、男性を暴行して軽傷を負わせ「金はどこにある。石油をまいて火をつけてやる」などと脅迫。
財布から現金約5万円やカードを奪い、チラシに火をつけ放火しようとしたとしています。

防犯カメラの映像や現場の遺留物などから3人が浮上。
同課は、他にも事件に関与した人物がいる疑いがあるとみて捜査しています。
<産経新聞2月14日(月)21時51分配信より>

防犯カメラの映像がもとで、犯人の特定につながったようです。
その防犯カメラがどこに設置されていたものかは不明ですが、おそらく被害者宅ではないと思います。

もし、一般家庭でも目立つ箇所に防犯カメラをつけていたら、それだけで犯罪者からは敬遠されるでしょう。
侵入目的であろうとも、放火目的であろうとも、自分が犯罪を犯そうとしている映像が防犯カメラに記録されるのですから、それは避けるのが普通でしょう。

防犯カメラの映像に関しては、プライバシーや個人情報保護の関係で、問題があると言われることがありますが、自分や家族の身を守るために必要なことであれば許されるのではないでしょうか。
もちろん、撮った映像が悪用されたり、流出しないように管理はきちんとしなければなりません。

強盗対策としては、自宅に人がいる状態で防犯対策をする訳ですから、人を感知するセンサーで周囲を守るというのは難しいかもしれません(自宅にいながら防犯センサーで警戒する在宅警戒という方法もありますが)
無人だろうが、有人だろうが、防犯カメラだと映像を24時間記録できます。
警戒のセット忘れなどもありませんからより安心です。
一戸建て住宅の防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月15日)|記事URL| あとで読む

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