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和歌山 木の枝にガム付けてさい銭箱から1000円札抜き取る

和歌山東署は17日、和歌山市西庄、無職の男(48)を窃盗容疑で逮捕しました。

逮捕容疑は同日午前11時25分ごろ、同市和田の竈山神社の賽銭(さいせん)箱から1000円を盗んだとされています。
同署によると、賽銭箱付近に設置された防犯ビデオに、木の枝の先にガムを付け、箱から1000円札を抜き取って逃走する男の姿が映っていました。
午後4時ごろ、男が神社に戻ってきたため宮司が110番通報、駆けつけた署員が逮捕しました。
容疑を認めています。
<毎日新聞11月19日(金)12時48分配信より>

防犯ビデオ(防犯カメラ)に犯行の一部始終が収められていたようですが、犯人は防犯カメラの存在に気付かなかったのでしょうか。
普通の犯人は現場に防犯カメラがついていればその場での犯行を躊躇します。
もっとベテランの犯罪者なら事前の下見の段階で、防犯カメラや防犯システムの有無を確認し、ついているところは敬遠することがほとんどでしょう。
経験の浅い犯罪者、その場での思いつきの犯行ほど、衝動的で、その場の状況を確認せずに犯行を行うことが多いようです。

これらの全ての犯行に対して、完全な完璧な防犯対策というものはありませんが、事前に防犯対策をしておくことにこしたことはありません。
防犯対策は、例えば下見をしている犯人の映像が映っていたり、警報ベルに驚いて犯人が逃げた、というように分かりやすく実感できる場合と、遠くから防犯システムの有無を確認し、その家をターゲットにしなかったという効果を実感できないケースもあるでしょう。
防犯カメラに何も映っていなかったり、防犯システムが作動していなくても、それを遠くから感じ取った犯人がそのまま逃げたということで充分に抑止力として働いていることもあります。
一番良いのは何も作動しないことではないでしょうか。
寺社仏閣の防犯対策

投稿者:総合防犯設備士(2010年11月22日)|記事URL| あとで読む

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