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防犯ブログ

大阪 ナンバープレート盗難防止の防犯ネジを配布

多発する自動車やバイクのナンバープレート盗を防止するため、黒山署は16日、堺市東区北野田のスーパー「マンダイ北野田店」で、ナンバープレートの取り外しがしにくくなる防犯ネジの配布と、署員による取り付けを無料で行うイベントを実施します。

全国地域安全運動期間中(20日まで)のキャンペーンの一つ。
同署管内では、昨年1年間でナンバープレートの盗難が65件、今年は9月末までで、すでに56件発生しています。

防犯ネジは、ネジ山に小さな金属チップを埋めることで、取り外しがしにくくなる構造。
同署では、自動車用として50台分、バイク10台分の防犯ネジを用意し、ネジがなくなり次第、終了するということです。
<産経新聞10月15日(金)7時57分配信より>

自動車やバイクのナンバープレート盗が増えているようですが、目的は二次犯罪への利用でしょうか。
盗難プレートをつけた車両でのひったくりや建物への突入、逃走用などさまざまな利用方法が考えられます。
強盗事件などの犯行に使われた車が現場から少し離れた場所に乗り捨てられていたというのはよくニュースなどで耳にします。

大阪府堺市の黒山署管内だけで、今年9月末の時点で56件発生しているということですから、全国的にはかなりの件数発生していることになります。
仮に防犯カメラに逃走車両に乗っている犯人の姿を捉えたとしても、ナンバープレートからでは犯人の特定にはつながらないケースが多いということになります。
それを防ぐためにまずナンバープレート自体が盗まれないようにするという取り組みのようです。

窃盗などの犯罪が多発する地域、件数、頻度などは何らかの要因があります。
犯罪を犯しやすい環境にあるということです。
照明が暗い、死角が多い、無人の時間帯が多い、警察の巡回等がない、それらは犯罪者が好む犯罪を起こしやすい環境ということです。
それとは逆の環境にしてやれば犯罪を起こしにくくなるはずです。
ボランティアによる見回りや住人同士の挨拶や声掛け、お金を掛けられるなら防犯灯、防犯カメラの設置、あとは警察にもランダムの巡回を増やしてもらうなどの協力が必要です。

個人でできる防犯対策には限りがあります。
自分の家だけを守るならそれで構いませんが、自分が住んでいる地域の環境を変えるのは多くの人の協力が不可欠となります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月15日)|記事URL| あとで読む

近畿2府4県でカーナビ窃盗900台、男ら7人逮捕

近畿2府4県で駐車車両からカーナビなどを繰り返し盗んだとして、府警捜査3課は13日、窃盗などの容疑で、住所不定の無職の男(30)=窃盗罪などで公判中=ら7人を逮捕したと発表しました。

7人は役割分担しながら主にトヨタ車の純正カーナビ約900台分を盗むなどし、被害総額は約2億円にのぼるということです。
逮捕容疑は平成21年2月24日、枚方市内のマンション駐車場で、乗用車の窓ガラスを割ってカーナビを盗むなど、メンバーを代えながら20年8月から21年2月にかけ約千件の窃盗を繰り返したとしています。
<産経新聞 10月14日(木)7時56分配信より>

最近空き地ができたと思ったら、すぐにパーキング(駐車場)ができるという光景をよく目にします。
土地を遊ばせておくのはもったいないので、すぐに有効活用できるようにとりあえず駐車場にしておこうと土地の所有者の方は考えるのでしょうか。

それに比例している訳ではないでしょうが、車上荒らしの数も非常に増えているように感じます。
特にカーナビ狙いの窃盗事件です。
オークションなど売買方法が増えたのも一因かもしれませんが、プロの窃盗団だけでなく、誰もが気軽に車上荒らしを行い、オークションで転売するといったお気軽犯罪が増えてきているように思います。

こうなると車の保管方法、特に駐車場での防犯対策が重要となります。
防犯カメラなどを設置し、車上荒らし対策がされた駐車場、これが駐車場の一つのメリットしてアピールできるのではないでしょうか。
単に駐車料金だけでなく、防犯対策の有無によって利用者も安心できる駐車場となるのではないでしょうか。
駐車場のセキュリティ(防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月14日)|記事URL| あとで読む

東大阪 民家に3人組の捕縛強盗侵入、夫が駆け付け盗難被害なし

12日午後1時55分ごろ、東大阪市長堂の民家に建設工事業者を装った3人組の男が侵入。
玄関で応対したこの家に住む無職女性(39)の腕などを粘着テープで縛り、「金はどこにある」と脅しました。
男らは室内を物色しましたが、女性の夫が駆け付けると2階の窓から飛び降りるなどし、何も奪わずに逃走しました。
女性は頭などに軽傷を負った。

布施署は現場近くの駐車場で足にけがをして倒れていた住居、職業不詳、頼本克也容疑者(37)を強盗致傷容疑で現行犯逮捕。
ほかに逃げた男の行方を追っています。
<産経新聞10月13日(水)7時57分配信より>

白昼堂々の強盗事件が発生しました。
女性が腕などを粘着テープで縛られましたが、運良く女性の夫が駆け付けた為、何も奪わずに逃走したということです。

平日の昼間に工事業者を装って強盗を行う3人組の犯行ということですが、非常に恐ろしい手口です。
主婦など平日、部屋にいる女性に扉を開けさせ、脅して金を奪う、場合によっては縛り、もしかすると凶器も持っているかもしれません。
突発的な犯行であれば防ぎようがありませんが、計画的な犯行だと被害を防ぐことも可能です。

例えば、建物の外から見てもその家が何らかの防犯対策をしていることをアピールすればよいのです。
分かりやすく言うと、警戒中などのステッカーを貼る、防犯カメラや威嚇機器(ベルなど)を目立つ所に設置する、建物に近づくとメッセージが流れるようなセンサーや機器と取り付けるなどです。
防犯対策をしているところをわざとターゲットにすることはないでしょう。
そこをターゲットにせずとも他に無防備な家はいくらでもあります。

鹿児島県鹿屋市の犯罪情報によると、昨年、鹿屋市内で発生した刑法犯罪は822件で、うち侵入盗や車上狙いなどの窃盗が約8割を占め、無施錠のケースが多いというデータもあるようです。
このように無施錠の家すらも地域によっては多いということですから、防犯システムなどの防犯対策をしている家はまだまだ少なく、しているだけでターゲットから外れる可能性が高くなるというです。
これが事前の防犯対策が効果的な理由です。
女性の防犯・安全対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月13日)|記事URL| あとで読む

滋賀 マラソン大会の更衣室で置引被害11人

10日午後1時ごろ、長浜市大依町のスポーツ施設「B&G海洋センター」で、センターの体育館やプールに置いていた荷物の中から、現金計約16万円と、携帯電話や財布など10万円相当がなくなっているのを男性11人が気付き、長浜署に届け出ました。
長浜署は窃盗事件とみて調べています。

長浜署によると、センターは同日、市内で開かれた「2010あざいお市マラソン」の参加者の更衣室として使用。
被害にあった男性11人は大会の参加者でした。
同日午前9時半ごろまでは異常がなかったということです。
<産経新聞 10月11日(月)7時57分配信より>

私もスポーツなどをした際、更衣室を利用しますが、時々盗難が起こらないか心配になります。
特に、シャワーなどを浴びている間、一定時間持ち主が不在となります。
最低限の貴重品はシャワー室の中にも持ち込むように気をつけていますが、その他の手荷物は無防備なままです。

有料のロッカーを置いているところもありますが、利用している人がほとんどいないというところもあるでしょう。
窃盗犯罪をなくすには、有料ではなく、使用後お金が戻ってくるタイプのロッカーを置くなどの対策が必要でしょう。
また、更衣室の出入口、建物玄関の出入口、エレベータ、階段付近などに、不審者がいた場合に備えて防犯カメラを設置することも効果的です。
防犯カメラがあるだけで、ここでの犯行はまずいと思わせることができます。

この体育館やプールの更衣室は盗みやすい、と犯罪者に思わせるような弱いところを放置しておくのは危険です。
どこが弱いのかは専門的な知識がなくてもある程度分かると思います。
まずは自分で確認してみてはいかがでしょうか。

自分が泥棒だったら我が家のどこを狙うか?
我が家のこの部分は大丈夫だろうか?
自然と見えてくるかもしれません。
その後で防犯に関して不安なら専門家の意見を聞きましょう。
防犯設備士・総合防犯設備士とは

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月12日)|記事URL| あとで読む

神奈川 寺のさい銭箱盗んだ男逮捕

横須賀署は7日、窃盗の疑いで、横須賀市出身で住所不定、無職の男の容疑者(46)を再逮捕しました。
逮捕容疑は、8月16日午後5時半ごろから翌日午前7時半ごろまでの間に、同市馬堀町の浄林寺で、現金約4千円が入ったさい銭箱1箱(時価5万5千円相当)を盗んだとしています。

同署によると、同容疑者は「知らない」などと供述し容疑を否認しています。
浄林寺に設置されていた防犯カメラにさい銭箱を盗む同容疑者の姿が写っていたことなどから、容疑が浮上したということです。

同容疑者は9月10日、バールを隠し持っていたとして、特殊開錠用具所持禁止法違反容疑で逮捕、起訴されていました。
<カナロコ 10月7日(木)19時15分配信より>

さい銭箱ごと盗まれる事件が発生しました。
盗まれた現金は4千円ということですが、さい銭箱自体が5万5千円相当の価値があるようです。
これまでもさい銭が狙われる事件が多数発生していますが、大抵は現金が数十円から数千円盗まれるという事件が多かったように思いますが、さい銭箱自体を盗み出す手口は珍しいのではないでしょうか。
しかし、今回さい銭箱が盗まれ、それ自体に価値があることが分かったので今後はさい銭箱自体を盗み出そうとする手口が増えてくるかもしれません。

現金を盗み出す際、さい銭箱を破壊して現金を取り出そうとする手口が懸念されていましたが、今後はさい銭箱ごと盗まれるリスクがあるということです。
さい銭箱と言っても寺社ごとに違うと思いますが、多くの寺社では古くから使用し、お金には換えることのできない貴重なものを置いているところもあるでしょう。
現金が盗まれる被害自体はそれほど大した被害額にはならなくても、さい銭箱となると別です。

それを元の状態に戻すのは、お金や時間をかけても不可能な場合もあるでしょう。
このように被害に遭うと非常に困るモノというのが多数あります。
寺社の場合は、仏像も同様でしょう。
それ自体一般的な価値はそれほどなくとも、他に換えることのできない唯一無二の存在であることもあるでしょう。
そのような大切なものを守るために事前の防犯対策が必要です。
さい銭泥棒対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月08日)|記事URL| あとで読む

栃木 アルバイト先店舗からブランド品盗む

宇都宮東署は6日、窃盗の疑いで、宇都宮市大寛、アルバイト従業員、崎出敏明容疑者(34)を逮捕しました。
容疑を認めています。

調べによると、崎出容疑者は5日午後0時45分ごろ、勤務する宇都宮市内のディスカウントストアで、陳列してあった高級ブランド「ブルガリ」のネックレス1本と、指輪1個(販売価格計約20万円)を盗んだ疑いが持たれています。
<産経新聞10月7日(木)7時59分配信より>

アルバイト先の店員が行った内部犯行というべき窃盗犯罪です。
店内には防犯カメラや万引き防止器といった盗難対策はされていなかったのでしょうか。
店員だからこそ分かっているその店舗の弱点を突いた犯行でしょうか。
また、盗んでもすぐには犯行が発覚しないだろうと考えるほど在庫管理等がずさんだった可能性もあります。

どちらにしてもこの店なら盗んでも自分が捕まらない、誰かが盗んだせいにできると考えたのでしょう。
そのように思われる店側にも甘い点があったと言えるでしょう。
店員がそのように感じるぐらいなら、プロの泥棒はさらに敏感に感じ取るでしょう。
他にも発覚していない万引き被害等もあるかもしれません。

このように脆弱な部分(もろくて弱い、犯罪者に狙われる点)を放置しておくとますます被害は悪化する危険性があります。
この店は万引きし放題なんていう噂が広まったら大変なことです。
万引きの多い店、これは利用客だけでなく、仕入先や取引先に対しての信用度にも影響します。
たかが万引きと甘く考えていると大変なことになります。

逆に万引きがしにくい店と思われるほど、防犯対策がしっかりし、また店員の防犯意識が高い店だと、お客さんも安心して買い物ができるかもしれません。
万引き防止システム(防犯カメラシステム)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月07日)|記事URL| あとで読む

東海3県で重機80台窃盗? 男4人逮捕

建設会社からショベルカーを盗んだとして、愛知県警捜査3課などは5日、名古屋市東区芳野、自称会社役員、佐々木滝男容疑者(67)ら男4人を窃盗容疑で逮捕しました。
今年に入ってから東海3県ではショベルカーなど重機が約80台盗まれており、県警は4人が関与した疑いがあるとみて調べています。

容疑は、8月27日から翌28日にかけ、岐阜県土岐市内の建設会社資材置き場で、ショベルカー1台(500万円相当)を盗んだとしています。
県警によると、佐々木容疑者ら3人は「身に覚えがない」などと容疑を否認、1人は認めているという。

調べでは4人は大型トラックを建築現場などに乗り付け、盗んだ重機を載せて運搬。
愛知県清須市などで保管後、売りさばいていたとみられています。
<毎日新聞10月5日(火)14時20分配信より>

ショベルカー1台を盗んだ容疑で逮捕された男たちですが、80台もの重機窃盗にも関与しているとみられています。
ショベルカーをそんなに簡単に盗み出せるものかと感じますが、大型トラックに載せて運び出していることからある程度盗み出すコツや技術を持っているのでしょう。
犯人として逮捕されればその手口や方法などが明らかにされることが望ましいでしょう。
再発防止策として活用できます。

保管場所への侵入者対策としては、防犯センサーや防犯カメラを設置し、警戒するということが可能です。
しかし、さらに具体的な盗難対策も必要となります。
重機ごとトラックに載せて運び出すような大掛かりで大胆な手口に対しては、鍵をするだけでは盗難対策にはならないでしょう。
また、トラックを固定させ、簡単に運び出せないようにすることは可能でしょうが、それも決定的な盗難防止策にはならないような気がします。

自動車本体に取り付ける防犯装置やアラームなどもありますが、それも決定的ではないと思います。
自動車にGPSを取り付けて、盗まれてもその位置が分かるようなシステムもありますが、盗んだ後に簡単に無効にできる方法があるかもしれません。
どの対策も単体では決定的ではありません。
いくつかもの防犯対策を組み合わせ、犯行を行いにくい環境を作り上げることが最善の対策でしょうか。

また、盗んだ重機が簡単に売りさばけないようにしなければなりません。
苦労して盗み出しても売ろうとすると犯行が発覚する、捕まると思わせることができれば、盗もうとする対象から外れます。
ただ、こちらも需要がある外国への密輸出なども考えられ簡単なことではないでしょう。
駐車場のセキュリティ(防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月06日)|記事URL| あとで読む

九州・山口 エアコンの室外機盗難385件

エアコンの室外機が盗まれる事件が今年1〜8月、九州・山口で少なくとも385件発生していることが毎日新聞の取材で分かりました。
室外機には銅やアルミニウムが使われており、窃盗犯が金属回収業者などで換金しているとみられています。
相次ぐ室外機盗の背景には、リーマン・ショック以降、値下がりしていた金属価格が再び値上がりしている事情もありそうです。

北九州市若松区の病院。
8月9日、エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管が切断され、室外機だけが持ち去られているのを出勤してきた職員が見つけました。
盗まれたのは室外機1台で被害額は約10万円。
院長は「犬にかまれたようなもの。早く忘れたい」と話しました。

九州・山口では今年1〜8月に、
佐賀68件▽山口27件▽熊本19件▽鹿児島16件▽長崎10件▽宮崎4件−−が発生。
このほか大分でも数件、福岡県では少なくとも241件の被害がありました。
沖縄では今年の被害は確認されていませんが、08年には9件発生していました。

福岡県警によると、会社事務所や民家の敷地などに侵入し、エアコンの配管を切断して室外機だけをトラックに積んで持ち去る手口が多いようです。
盗んだ室外機は金属回収業者に持ち込み、1台数千〜1万円前後で換金されているということです。

エアコンの室外機を狙った盗難事件は06年ごろから全国各地で起きるようになりました。
室外機の他にもマンホールや側溝のふた、給水パイプの蛇口、電線、避雷用銅線などあらゆる金属がターゲットになりました。

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(川崎市)によると、金属価格は08年の北京五輪を控えた中国での建設ラッシュなどで高騰していました。
1トン当たりの銅の価格は、05年平均は3684ドルでしたが、08年7月3日には8985ドルを記録。
約2カ月後のリーマン・ショック以降は急落し、09年平均は5150ドルまで下がりましたが、今年は9月21日現在で7695ドルまで持ち直しているということです。

福岡県筑紫野市のリサイクル業者は「窃盗犯も相場を見ながら動いているのでは。値上がりすれば被害も増えるはず」と予測。
室外機を1キロ90円で買い取る福岡市の金属回収業者は「電気店以外が大量に持ち込めば怪しいが、分解した金属だけを持ち込まれると盗品かどうか分からない」と困惑しています。
<毎日新聞10月4日(月)10時37分配信より>

エアコンの室外機盗難が全国的に増加しつつあります。
最初ニュースで報道されたときはエアコンの室外機自体の価値がほとんどなく、盗み出す手間を考えると割に合わない犯罪の手口だと思いました。
しかし、金属の需要が再度高まり、その価値、評価が見直されるようになり、犯罪手口として有り得るものに変わってしまったようです。

室外機を買い取る金属回収業者は、電気店以外が大量に持ち込めば怪しい、とコメントしていますが、何度も同じ者が分解した金属を持ち込めばすぐに怪しいと感じるはずです。
盗品かもしれないと感じてもそのまま買い取る業者もありそうです。
また、怪しまれないように色々な業者に少しずつ持ち込み、買い取らせる方法をとる泥棒もいそうです。

エアコンの室外機に限らず、一見、価値がないと思われるものがお金になる時代です。
金属もそうですが、パソコンや携帯電話、家電製品等、無料で引き取る産廃業者というのも多く存在しています。
そうなると、自然に犯罪者もそのことを嗅ぎつけて歩み寄ってくるものです。
何か犯罪に利用できないか、自分の利益にならないか、と常に考えています。
手っ取り早いのが他人の物を盗むことです。
そうさせない為の事前の防犯対策です。

防犯対策を行い、自分の身を守ることで、他人とは違う環境となります。
犯罪者から見れば、そこは普通とは異なり、侵入しにくい環境なのです。
そうなれば防犯対策として成功です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月05日)|記事URL| あとで読む

新幹線で財布泥棒 余罪18件?の男逮捕

窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、東京都江東区の無職、渡野充典容疑者(42)です。

警視庁などの調べによりますと、渡野容疑者は1日午後1時頃、JR小田原駅に停車していた東海道新幹線の中で仮眠していた男性の背広からおよそ4万円が入った財布を盗んだ疑いがもたれています。

警視庁によりますと、6月頃から東海道新幹線などで財布を盗まれる被害が18件発生。
さらにJRの駅員やカード会社の社員を装った男から被害者に連絡があり、キャッシュカードやクレジットカードの情報を巧みに聞き出され、現金が引き出されるなど460万円以上の被害が出ているということです。

警視庁などは防犯カメラの映像などから渡野容疑者が関わっているとみて裏付けを進めています。(02日00:30)
<TBS系(JNN) 10月2日(土)3時52分配信より>

新幹線ではなかったかもしれませんが、電車内のトイレに女性が連れ込まれて暴行されるという事件がありました。
電車の利用客は犯人の顔まではっきりと見ていましたが、報復が怖くて何もできなかったという事件でした。
これも防犯カメラで映像をきっちりと録画しているような状況であれば犯人も犯行を躊躇せざるを得なくなります。

防犯カメラが作動していると、映像を視ている人がいる、映像が記録されている、あとで犯人特定につながり逮捕される、という印象を与えることができます。
新幹線だけでなく、様々な鉄道機関の全車両に防犯カメラ設置と、それを設置していることのPRを充分にすることで、もし犯罪を考えている者がいてもその場での犯行を抑止することにつながるかもしれません。
目的で選ぶ防犯監視カメラ

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月04日)|記事URL| あとで読む

栃木 建築機材を盗んだ男2人 余罪130件

県警捜査3課と栃木署は30日、窃盗容疑で逮捕した男2人=いずれも同罪で起訴=に余罪約130件が確認されたと発表しました。
被害総額は計約3500万円にのぼるという。
ほかにも270件ほどの余罪があるとみて、さらに調べを進めています。

2人の男は、住居不定、無職、矢部寛士被告(36)と前橋市南町、無職、永嶋賢司被告(39)。
調べによると、矢部被告らは平成21年3月ごろから、今年夏までに、栃木や埼玉、茨城各県などの工事現場から建築用機材などを盗んだ疑いです。
<産経新聞10月1日(金)7時57分配信より>

屋外に一時的とはいえ保管しているものは非常に狙われやすいといえます。
今回被害に遭われた建築資材、工事現場の様々な工具や機械類も工事期間中はそのままにし、翌日そこで作業を行うという場合があります。
こんな物誰も盗まないだろうという物が狙われる時代です。
古い機械類や金属の塊だと思っていても、外国では需要があったり、解体すれば金属として再利用できるという可能性もあります。
公園のベンチが盗まれるような金属窃盗事件が発生したこともありました。

何の対策もせずに大丈夫だろうという根拠のない自信を持つことは危険です。
冷静な第三者的な視点から、自分の家、事務所、店舗は防犯上どうか?と考えることがまず第一歩です。
素人目から考えてもここは危険だとか、侵入者が侵入時に利用できる、簡単に逃走できるなど問題点が浮き彫りになるでしょう。
それらを放置しておくのは格好の狙い目になりますし、当然、侵入のプロである泥棒はさらに鋭い視点から別の弱点に狙いを定めます。
まずは自分の現状を分析することから始めましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年10月01日)|記事URL| あとで読む

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