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防犯ブログ

おやじ狩り高校生3人 現場付近の防犯カメラに映り御用

通行人を金属バットなどで殴ってけがを負わせ、現金を奪ったとして、警視庁少年事件課と杉並署は、強盗致傷容疑で、東京都杉並区の高校1年の男子生徒(16)ら同級生の少年3人を逮捕しました。

同課によると、いずれも容疑を認めています。
男子生徒らは「これまで同じような強盗を1件、酔っぱらいを狙った窃盗を10件くらい、オートバイ盗を十数件やった」と話しており、同課は裏付けを進めています。

逮捕容疑は6月17日午前6時40分ごろ、東京都杉並区松ノ木の路上で、出勤途中だった男性会社員(52)の頭などを金属バットやメリケンサックで数回殴るなどの暴行を加えて軽傷を負わせ、現金約1万4500円などを奪ったとしています。

同課によると、男子生徒らは中学生時代からの遊び仲間。
上級生から借りたオートバイの修理代約3万円を工面するために犯行を思い立ったという。
現場近くに設置されていた防犯カメラの映像から男子生徒らの犯行が発覚しました。
<産経新聞9月14日(火)12時51分配信より>

犯人の高校生らは現場付近に防犯カメラがついていることに気がつかなかったのでしょうか。
このような犯行を行う際は、現場付近の状況を調べて問題ないかを確認してから行うものです。
計画的ではない、場当たり的、衝動的な犯行だったのかもしれません。

このような無計画な犯人の犯行を防ぐことは難しいでしょう。
どんな対策をしていても関係なく犯行を実行してしまいます。
ただ、そうではない計画的に犯行を行う犯罪者への対策は可能です。

今回防犯カメラの設置が、最終的には犯人の映像をとらえていた結果、犯人特定、犯人逮捕に結びつきました。
さらに通常であれば、防犯カメラがついているだけで、この場所での犯行はやめておこうという犯罪の抑止力としての効果もあります。

また、犯罪者に対しての対策として効果的なのが、犯罪を起こしにくい環境づくりです。
前述の防犯カメラの設置はもちろんのこと、住民同士の挨拶や声掛け、ボランティアによる防犯パトロールの巡回、防犯灯の設置、アラームの携帯など、不審者がいてもすぐに誰かが気がつく、そこで犯行を抑止することにもつながりますし、犯人にしてみれば顔や姿などをしっかりと見られてしまう訳ですから、あとで犯行が発覚する可能性が高くなるという危険性があります。
そんな危険性をおかしてまで犯行を行おうとする者はまれです。
これが犯罪者に対する地域ぐるみでの防犯対策になるのです。
女性の防犯対策
子供の安全対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月15日)|記事URL| あとで読む

中三男子2人 たばこ500箱 吸うのが目的で盗む

京都府警西京署は、今年6月に京都・西京区の雑貨店に侵入し、大量のたばこを盗んだとして、窃盗などの疑いで京都市西京区の中学3年の男子生徒2人(ともに14)を13日までに逮捕しました。
少年らは犯行を認めているということです。
盗んだ量は約50カートン(約500箱)分にも上り、同署の調べに対して「自分たちが吸うためにやった」と話しているという。

逮捕容疑は、6月6日午後9時と11時、9日深夜1時と2時の合計4回にわたり、遊び仲間の中学生の男子生徒5人で手分けして個人経営の雑貨店に2階の窓から侵入。
たばこ約50カートン分(約15万円相当)や現金約1万円を盗んだ疑いです。

雑貨店は両日とも犯行当時は無人で、翌日に店主が発見して通報しました。
2階の窓は施錠されていませんでした。

西京署の調べに対して男子生徒らは「自分が吸うたばこが欲しかった。店では未成年に売ってもらえないし、自動販売機でも買えないから盗んだ」と供述。
盗み出したたばこの銘柄はバラバラ。
ばら売りも含め、それぞれが1回で持てるだけ持って逃走した結果、50カートンに相当する量になったようです。
同署によると、5人のうち4人は1年ほど前から習慣的にたばこを吸っていたという。

10月1日より増税でたばこが110〜140円値上げされ、この9月に入ってから“駆け込み”のカートン(10箱)購入が増えています。
値上げの発表は4月末で、犯行は6月。
同署は「本人たちも値上げまでは考えていなかったと思う。友人には渡していたようだが、転売目的での窃盗ではない」と説明。
先々の値上げに備えての計画的犯行ではなく、単に目先の喫煙のためだったようです。

5人は地元の不良グループ。店側から被害届が出され、捜査していたところ、別件で逮捕されていた少年がたばこの窃盗を自供したという。
同署はほかにも中学2年の3人がかかわったとして、14歳の男子生徒を窃盗などの疑いで書類送検。
13歳の男子生徒2人を児童相談所に通告しました。
<スポーツ報知 9月14日(火)8時1分配信より>

たばこ税の値上げ近づいています。
値上げ前の駆け込み需要で通常より商品の在庫を多く置いている店舗も増えるでしょう。
一番の稼ぎ時ですから。
当然ですが、そこを狙う泥棒も増えてきます。

商品だけでなく、通常より売上金も増えるだろうと見込んでたばこ販売店への侵入を計画する泥棒も出てくるでしょう。
さらに、値上げ後、より価格が上がり、価値も上がるたばこが狙われる危険性もあります。

値上げされ、たばこが買いにくくなり、単純に欲しいと考えて行われる犯行と、喫煙者への転売目的で盗もうと考える犯罪者、両方の犯行が考えられます。
たばこ店への侵入対策、自動販売機荒らしの対策、両面での防犯対策が必要となります。

今回被害に遭われた雑貨店は、犯行当時、2階の窓は無施錠だったということですから、防犯対策の有無以前に無施錠に関しては徹底しなければなりません。
盗まれるようなものは特にない、と考えるちょっとした油断が思わぬ被害を招いてしまう可能性があります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月14日)|記事URL| あとで読む

京都 勤務先の医院から300錠の薬剤盗む

勤め先の医院から薬を盗んだとして、向日町署は10日、窃盗容疑で、向日市上植野町、同医院アルバイト事務員、河井遥香容疑者(20)を逮捕しました。
「薬を盗んだことは記憶にありません」と容疑を否認しています。

逮捕容疑は、8月10〜11日にかけて、向日市内の医院内の処方箋室の棚から、精神安定剤約300錠(時価約5800円相当)を盗んだとしています。

同署によると、河井容疑者は犯行当日の同10日から同医院で働き始めたということです。
<産経新聞9月11日(土)7時57分配信より>

必要以上に人を疑う必要はないでしょうが、周囲の監視が甘かったり、管理方法がずさんだとその場でつい魔が差してしまうことがあるかもしれません。
務めている病院や薬局から劇薬などを盗み出すというのはよく耳にする事件です。
推理小説やドラマや映画などでも、犯人が盗み出した劇薬を用いて犯行に及ぶなんていう手口が出てくることも度々あります。

小説やドラマなど現実ではない世界の出来事であればそれでよいのですが、それを実際に真似て現実の世界で実行する者がでてきます。
真似ようとは考えず、単に思いついての犯行かもしれません。
どちらにしてもそれが実行されるということは、現場で何らかの要因が存在しているからでしょう。

多少減ったり、なくなっても誰にも気付かれない、ばれない。
部屋や建物への入退出が自由で制限がない。
防犯カメラがついていない。
発注がいい加減で私用で注文しても分からない。

など、環境が人を甘やかせてしまうことがあります。
それを防ぐためにも事前の防犯対策が必要なのです。
防犯対策とは、外部からの侵入者対策だけではありません。
内部で犯罪が発生しないための抑止力ともなるからです。
入退室管理システム
病院施設セキュリティ

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月13日)|記事URL| あとで読む

広島 まんが図書館で盗難防止のICタグ導入 被害激減

◇悩みの種“紛失”激減
全国で唯一の公営漫画専門図書館「広島市まんが図書館」(南区比治山公園)が昨年、図書の紛失防止対策としてICタグを導入したところ、これまで年間1500冊もあった紛失件数が一けたに激減しました。
年間約75万円分もの漫画が行方不明になっていただけに、効果は絶大。
念願の“紛失冊数ゼロ”も夢ではなくなってきたようです。

同館は1997年開館。
現在約10万冊の蔵書があり、「スラムダンク」「シティーハンター」「巨人の星」など人気漫画を多数取りそろえています。
それゆえに、盗難と見られる被害も相次ぎ、職員の見回り強化や防犯ミラーの設置などの対策に取り組んできましたが、なかなか効果が上がらなかったという。

そこで同館は昨年、約3000万円をかけて、本の中にICタグを取り付けて無断持ち出しを識別するブックディテクションシステム(BDS)を導入しました。
職員が貸し出し処理を済ませていないと、出口でブザーが鳴る仕組みです。
「小さな子どもが間違って鳴らすくらいで、あまり作動することはない」ということですが、盗難の抑止力につながっています。

同館は今年6月、1週間閉館して本の冊数を調べてみると、行方不明になっていたのは7冊でした。
BDSは、分室に当たる「あさ閲覧室」(安佐南区上安2)でも導入しています。
小林郁治館長は「確かに激減したが、将来的には紛失の数をゼロにしたい」と意気込んでいます。
<毎日新聞9月7日(火)15時33分配信より>

盗難防止のICタグを導入して以来、それまで年間1500冊あった盗難が7冊に激減したというニュースです。
貸し出し処理をせずに本を持ちだそうとすると出口でブザーが鳴るというシステムですが、そのブザー音が鳴ることで、うっかりの持ち出した者に気付かせるという効果と故意に盗もうとした者への抑止効果が有効に働いているということでしょう。
1500冊から7冊ですから効果は絶大ですね。
3000万円という投資は金額としては非常に大きなものですが、将来的に考えると、年間75万円もの「紛失」がなくなり、職員の見回りの負担減や人員削減を考えると、無駄な投資とは言えないと思います。

防犯対策を実施する際は費用対効果も重要です。
被害がゼロかほとんどないのに、大掛かりな対策を実施しても、元をとるまでに相当の年数が必要になります。
ただ、窃盗や万引きによる被害が深刻で経営にも悪影響を及ぼしているような店舗や事務所であれば、防犯対策はより真剣に取り組む必要がありますし、その為の有る程度の投資は必要でしょう。

今回のようなICタグだけでなく、防犯カメラの設置も効果的です。
防犯カメラの映像をモニターなどに映し出すことで、このように防犯カメラに映り、映像が記録されているというが分かれば、その場での犯行はやめておこうと思わせることができます。
これが犯罪の抑止力です。
店舗の防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月10日)|記事URL| あとで読む

横浜 映りたくなくて防犯カメラ盗んだ男 映像録画され逮捕

鶴見署は7日、窃盗の疑いで、横浜市鶴見区仲通1丁目、無職の容疑者(42)を逮捕しました。

逮捕容疑は、6月9日深夜から翌10日朝までの間に、居住するマンションの通路などに設置されていた防犯カメラ計9台(時価26万4千円相当)を盗んだとしています。

同署によると、同容疑者は「カメラに写りたくなかった。カメラは生活ごみとして捨てた」などと供述しているということです。
防犯カメラに工具でカメラを外す様子などが録画されていたことから同容疑者が浮上した。
<カナロコ9月8日(水)17時30分配信より>

防犯カメラは盗まれてしまいましたが、犯人の映像を記録するという役目はしっかり果たしたようです。
犯人に盗まれないような位置に設置するなどの工夫があればもっとよかったかもしれません。
どちらにしても防犯カメラに映った犯人の映像がもとで犯人逮捕につながったというニュースです。
セキュリティ機器も同様で、機器を壊そうとカバーを外すと動作する機能を持った機器もあります。
たとえ壊されてもただでは死なないという働きがあります。

防犯カメラを壊そうとするのは比較的経験の浅い泥棒のすることです。
経験を積んだプロの泥棒は、防犯カメラ、セキュリティシステムがついているところはできるだけ避けます。
難易度の高いところへの侵入を試みるより、他の何の対策もしていない無防備なところを探す方が簡単ですし、すぐに見つかります。

ご自分の住んでいる家の周囲を見渡してみて下さい。
自分でセキュリティシステムをつけているところ、警備会社のシステムをつけているところ、補助錠やガラスアラームのような簡易的な防犯グッズをつけているところ、何も対策していないところなど比較的簡単に分かると思います。
その中からどこを選んで侵入するか、それは何も対策をしていないところだというのがよく分かると思います。
泥棒が狙いを定めるまで

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月09日)|記事URL| あとで読む

静岡 証拠押収車両が盗まれ、燃やされる

磐田署は7日、証拠品として押収していた乗用車を何者かに盗まれたと発表しました。
盗まれた車は同日未明、袋井市湊の海岸で燃やされているのが見つかりました。

同署によると、盗まれたのは同署の屋外駐車場に止めてあった国産高級乗用車。
エンジンキーはなかったがドアは無施錠でした。
閉じられていた同署の通用門が開けられた形跡もあったということです。

車は6日午前、磐田市内の会社駐車場に無断で止められていた不審車で、同署で調べたところ、ナンバープレートと車体が異なり、ナンバーは直前に同市内の中古車販売店で盗まれた車両のものだったことが判明。
このため、レッカー車で同署に移し、窃盗容疑で調べていました。

車が同署に運び込まれたのは6日午後11時ごろだったという。
その後に盗み出され、7日午前1時25分までに海岸で燃やされました。
証拠隠滅を図ったとみられています。
磐田署の田中計行(かずゆき)副署長は「証拠品を盗まれたのは誠に遺憾。保管方法を見直すなど再発防止に努めたい」とコメントしました。
<産経新聞 9月8日(水)7時57分配信より>

証拠がなくなると犯人を立証することができなくなります。
犯人を逮捕しても最終的に裁判で有罪にするまでは気を抜けません。
時々、警察で証拠品が紛失した、破損したというニュースを耳にします。
もし、警察の失態で証拠品が失われ、その結果犯人が無罪放免ということになれば被害者の方は悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいます。

つまり、警察における証拠品の保管責任は大きいということです。
それ以外にも様々な重要書類、個人情報、犯罪情報などを保管しているはずです。
その管理方法、保管方法は市民・住民の方にとっても大きな関心事でしょう。
何か不祥事のあった警察署、この失われた信用・信頼を取り戻すのは至難の業です。

例えば、防犯カメラを設置するという対策があります。
これは、外部の侵入者の侵入を防ぐという効果はもちろんのこと、設置している効果で、その場で何らかの悪事を行いにくい環境を作りあげることができます。
防犯カメラで映像を記録している前で何かを盗み出そうとか、何か不正をしようと考える人はいないでしょう。(防犯カメラを無効化してから悪さをしようと考える人はいるでしょうが)

社内においても良い意味での緊張感を持たせるという効果もあるのではないでしょうか。
また、防犯カメラに映った店内でのお客さんの入り状況などを携帯電話で確認するという用途も可能です。
防犯対策以外の防犯カメラの設置効果も検討してはいかがでしょうか。
ケータイで視る 見える自主機械警備システム
目的で選ぶ防犯カメラ

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月08日)|記事URL| あとで読む

横浜 大学生の男が高校に侵入し女子トイレのぞき

中央大学の学生の男が神奈川・横浜市緑区の高校の女子トイレに侵入し、現行犯逮捕されました。
中央大学1年の学生の男(18)は6日午前10時ごろ、横浜市緑区の高校の女子トイレにのぞき目的で侵入し、建造物侵入の現行犯で逮捕されました。

この高校では、6月末から校舎内で女子生徒が男に下半身を触られるなどの被害が少なくとも4件起きています。
<フジテレビ系(FNN)9月7日(火)6時37分配信より>

午前10時ごろということは授業中に男が校内に侵入したということです。
学校周辺の詳しい状況は分かりませんが、誰でも侵入できる無防備な状況だったということでしょう。
このような状況は非常に危険です。
学校に不審者が侵入し、児童を殺傷する事件が発生したときは、どこの学校も自分の学校は大丈夫か?対策はできているか?と心配し、自分の問題として考えるものです。

しかし、その事件が過ぎると、もうその問題は解決した、自分とは関係がないと考えてしまうものです。
その一瞬の油断をついて犯罪者は犯行を行います。
あのとき対策をしておけば、という更改をしないための事前の防犯対策です。
女性の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月07日)|記事URL| あとで読む

神奈川 無施錠の生花店から現金盗んだ男逮捕

南署は3日、窃盗の疑いで、北海道出身で住所不定、無職の男性容疑者(31)を逮捕しました。

逮捕容疑は、8月9日午前2時ごろ、横浜市南区の生花店に無施錠の入り口から侵入し、レジから現金約4万3千円を盗んだ、としています。

同署によると、同容疑者は容疑を認め、「県内を中心にほかにも100件ぐらい盗みに入った」などと供述しているということです。
<カナロコ9月3日(金)20時0分配信より>

夜中に無施錠の生花店のレジから現金を盗んだ男が逮捕されました。
店舗で無施錠のままレジにお金を入れているというのが信じられませんが、小さなお店や田舎の方ではまだまだこういったところがあるのかもしれません。

しかし、このように弱点を持っているターゲットを犯罪者は逃しません。
この逮捕された犯人も100件ぐらい盗みに入ったと供述しています。
つまり、100件の被害者がそれぞれ存在しており、100件の犯行後ようやく逮捕されたということです。

これは、この事件に限らないことでしょう。
泥棒などの窃盗犯罪ですぐに犯人が逮捕されることは多くはないでしょう。
一概には言えませんが、検挙率の低下を見れば明らかです。
こうなると警察だけに頼っている訳にはいきません。
自分の身は自分で守らなければ誰も守ってはくれないのです。
その為に事前の防犯対策を行うのです。
防犯対策をしている家とそうでない家、どちらが泥棒に狙われやすいか、それは明らかです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月06日)|記事URL| あとで読む

自動販売機荒らし 合鍵で壊さず現金だけ盗む手口

山梨、神奈川、埼玉の3県で約400台の自動販売機を荒らしたとして、山梨、埼玉両県警の合同捜査班は、東京都青梅市河辺町、無職、松本嘉明被告(50)=窃盗罪で公判中=を、さいたま地検川越支部に同容疑で追送検したと1日発表しました。

捜査班によると、昨年5月〜今年5月、3県で清涼飲料の自販機が壊されずに現金だけ盗まれる事件が多発。
今年5月17日未明、埼玉県川越市の自販機を合鍵で開けて現金を盗んだ松本被告を、埼玉県警の捜査員が窃盗容疑で現行犯逮捕しました。
その後の捜査で計403カ所、約431万円の被害が確認されました。

捜査班によると、松本被告は飲料メーカーで飲料を自販機に納めるアルバイトの経験がありました。
鍵屋を営んでいた時期もあり、廃棄された自販機を利用して合鍵を作ったようです。
逮捕時は「捕まらないと思っていたが、運が尽きたな」と供述したということです。
<毎日新聞9月2日(木)15時24分配信より>

自動販売機を守るための防犯対策は難しいものがあります。
屋外に設置され、不特定多数の人が自由に利用できる自動販売機ですから、盗まれる、壊される危険性が大いにあります。

常に人が通り、周囲の見通しが良い場所であれば、犯行は行いにくいということになりますが、そういう場所ばかりではありません。
深夜無人になり、誰も気付かれないような場所となると犯罪者には絶好のターゲットとなります。

防犯カメラを内蔵した自動販売機が設置されたこともありますが、その防犯カメラが壊されたり、監視社会などという落書きがされたというニュースもありました。
防犯カメラは場合によっては非常に効果的な防犯対策ですが、防犯カメラ自体はむき出しでそれ自体は無防備な状態が多いです。
カメラの取付場所や方法の工夫、または、防犯カメラを壊そうと近づいたら反応するセンサーをつけるなど防犯対策の組み合わせが効果的です。

○○をしているから安心、という油断ことが禁物です。
犯罪の手口は常に進歩しています。
防犯対策もそれに負けじと工夫しなければ通用しなくなります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月03日)|記事URL| あとで読む

埼玉 女性宅への侵入強盗70件?

埼玉県内を中心に女性宅に侵入して、3件の強盗などを繰り返していたとして、45歳の男が県警に逮捕されていたことが1日、捜査関係者への取材で分かりました。
県警は2日にも、男が女性会社員宅に侵入、わいせつ行為をした上、現金を奪ったなどとして、強盗致傷と強制わいせつ致傷容疑で再逮捕します。

県警は、男が約10年前から埼玉、千葉両県と東京都内で女性宅に侵入し、窃盗や強盗を70件以上繰り返したとみて捜査しています。

捜査関係者によると、男の再逮捕容疑は2007年9月ごろ、埼玉県草加市内の20代女性会社員のアパートに侵入、わいせつ行為をして、現金を奪ったなどの疑いです。 
<時事通信 9月2日(木)4時48分配信より>

家の中が安全とは言えない場合があるということです。
自宅にいながら無人の部屋を警戒できる機能を持ったセキュリティシステムもあります。
また、分かり易く防犯カメラを設置するのも対策の一つでしょう。
泥棒や外部からの侵入者に対して、何らかの対策をしていることを示すことが重要です。

それを示されたらそこは自然とターゲットからは外れるでしょう。
それでも挑戦しようとする侵入者は少ないはずです。
他にも目立つ威嚇機器を外部につけ、少し離れたところからでもセキュリティシステムがついていることが分かれば、それもターゲットから外れる要因となるでしょう。

犯罪者は常にもろくて弱いターゲットを探しています。
手強い、危険=自分が犯人として捕まるリスクの高そうなターゲットは避けます。
他にもいくらでもカモになりそうなターゲットが存在しているからです。
犯罪者にそのように思われてしまってはおしまいです。
そうならないための事前の防犯対策です。
女性の防犯・安全対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月02日)|記事URL| あとで読む

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