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高校生窃盗団 プロ顔負けに見張り役など役割分担

深夜に小学校や商店などに忍び込み、現金やパソコンを盗むなどしたとして、高知県警いの署は9日、県立高校3年の17〜18歳の男子生徒3人を窃盗や窃盗未遂などの容疑で逮捕、2人を窃盗などの容疑で書類送検した、と発表しました。

同署によると、5人ともクラスメートで、4人が昨年末に窃盗するためのグループを結成し、後に1人が加入。
いの町立小学校のパソコン教室の窓ガラスを割って侵入し、パソコン4台とデジタルカメラ1台を盗むなど、2月28日〜4月24日に計15回、同町内の民家や商店、幼稚園、消防団屯所などに数人ずつで侵入し、現金7万7800円とパソコンやテレビなど23点(約105万円相当)を盗んだ疑いです。

それぞれ見張りやガラスを割るなど役割分担し、盗んだパソコンの一部は自宅で使っていました。
5人とも「お金やパソコンがほしかった」と容疑を認めているということです。
<7月10日21時33分配信 読売新聞より>

高校のクラスメート5人による窃盗団の犯行です。
プロの窃盗団顔負けに見張り役、侵入の実行犯(ガラス割る役)など役割分担しての犯行です。
ニュースなどで役割分担して犯行を行う窃盗団の手口が報じられることがありますが、それを真似ての犯行でしょうか。

15回も犯行を繰り返してようやく逮捕されたということですから、それまでは難なく犯行が成功していたということでしょう。
あまりにも簡単に侵入でき、そして金品を盗むことに成功して驚いていたのかもしれません。

見張り役がいて、侵入するのはガラスを割っての犯行というのは泥棒の最も典型的な手口の一つです。
泥棒の侵入手口のほとんどが窓ガラスを割る方法が多いというのも報道されていますから、それも参考にしたのかもしれません。

犯罪を犯した彼らが悪いのは言うまでもありませんが、あまりにも簡単に侵入を許してしまう家、とくに一戸建て住宅における無防備さは改める必要があると思います。
彼らも何も防犯対策されていない家の多さ、窓ガラスを割ったらあとは何も侵入を防ぐ対策がされていない家の多さに驚いたでしょう。

これだけ窓ガラスを割っての侵入が多い、とニュースになっても、自分には関係ない、自分とは別の世界の出来事だという意識の人が多いからだと思います。
犯罪被害はいつ自分の身に起こる問題か分かりません。
まさか、自分が被害に遭うとは・・・。
被害に遭った多くの人が考えることです。
万が一の被害者にならないための事前の防犯対策です。

投稿者:総合防犯設備士(2010年7月12日)|記事URL| あとで読む

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