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防犯ブログ

「のこぎりで切ったろか」「包丁で切ったろか」長岡京市立長岡第八小学校に男侵入

小学校にのこぎりを持った男が侵入しました。


●長岡京市立長岡第八小学校に侵入したとして、向日町署は6日、同市久貝、無職男(35)を建造物侵入容疑で逮捕した。
 5日午後4時15分ごろ、同市勝竜寺の同小敷地内に正当な理由なく侵入したとされる。
自転車に折り畳み式のこぎりを積んでおり「近くで草刈り作業をしていて、手が汚れたので洗おうとした」などと供述しているという。
 同小によると、5日午後2時50分ごろ、下校中の2年の男児と女児が折り畳み式刃物を持つ男に「のこぎりで切ったろか」「包丁で切ったろか」と声を掛けられたと保護者から通報があった。さらに、同3時20分ごろには下校中の3年男児が自転車を押す男に話しかけられたと保護者から通報があり、教職員らが警戒していたところ、校内で容疑者を見つけ110番通報したという。同署では児童への声掛けとの関連を調べている。
(7月7日 毎日新聞より引用)

のこぎりを持った男が小学校に侵入、というのはちょっとショッキングな内容のニュースですが、
実際には何も被害がなくて良かったと思います。
小学校の下校時間ということで侵入できたのかどうかはこのニュースだけでは不明です。

宇治市でも昨日中学生がカッターナイフを持っている男に切りかかられるという事件があったようです。
小学生の姪は、下校時に注意するように書かれたプリントを持って祖父母の家により、そこから乗用車で送迎してもらっていました。

小学校の場合、池田小学校の事件で外周警備や防犯カメラ、緊急押しボタン、刺すまたなど防犯対策がその時には進みましたが、今現在どこまできちんとそうした防犯システムを運用し、防犯意識を持ちつづけているかはちょっと心配です。
のどもと過ぎて熱さ忘れる・・・といったことにならないようにもう一度防犯対策を見直ししていただく機会にしましよう。
学校・教育機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月07日)|記事URL| あとで読む

通夜の家狙った空き巣逮捕 被害25件、1280万円盗む

通夜で留守中の民家に侵入して現金を盗もうとしたとして、和歌山県警かつらぎ署などは6日、窃盗未遂と住居侵入の疑いで、堺市西区鳳中町の無職、阿久根慶容疑者(36)を現行犯逮捕、大阪府熊取町野田の無職、中西康明容疑者(25)を逮捕したと発表しました。
県警によると、2人は容疑を認め、「通夜の案内看板などを見て狙う家を決めた」などと供述しているということです。

逮捕容疑は5日午後6時55分ごろ、窃盗目的で和歌山県橋本市隅田町の男性会社員(57)宅に侵入したとしています。
県警によると平成18年9月から紀の川市や橋本市、かつらぎ町などで通夜中の留守宅が狙われる空き巣被害が25件(現金約1280万円)相次いでおり、関連を調べています。

県警は今年6月から、通夜の日に捜査員を張り込ませるなどして警戒を強化しており、室内で張り込んでいた捜査員が阿久根容疑者を現行犯逮捕。
近くに車を止めて見張っていた中西容疑者に職務質問して逮捕したということです。
<7月6日12時44分配信 産経新聞より>

通夜、葬式の最中は、その家人はそのこと以外は考えることができないほど忙しいでしょうし、悲しさで頭がいっぱいでしょう。
もし怪しい人がいたとしてもそれを疑うという心境にはならないかもしれません。
犯罪者はそのような弱みに対して非常に敏感です。
弱点やもろいところを常に探し、ピンポイントでそこを狙ってきます。

通夜や葬式で弔問に訪れた人を怪しむ人はまずいません。
例え自分や家族が知らない人であっても、故人と何かしら縁のあった人ではないかと思うのが普通です。
そういう心理状況をうまく利用して、犯行を行おうとします。

通夜、葬式だけでなく、結婚式も同様です。
おめでたい雰囲気の中で、誰もが気が緩みがちです。(仕方ないでしょう)
お祝いとして大金が集まります。
責任感を持ってきちんとそれを管理する人がいるかということも重要です。
ちょっと目を離したすきに盗まれたということも、常に犯罪者がチャンスをうかがっている結果かもしれません。

もしそういう場所に防犯カメラが付いていたどうでしょうか。
侵入者に対しての「監視」という意味よりも、訪問客を「記録」するという意味で設置されていれば安心です。
あとで、○○さんは当日来られていたかなあと思い返した時に、記録してある映像を確認することができれば便利です。
また、防犯カメラの第一目的である侵入者に対する犯行の抑止効果(犯人にその場で犯行を行うのはまずいと感じさせ、その場での犯行を思い留まらせる効果)も当然有効です。
侵入者対策だけではなく、複数の効果が期待できるのが防犯カメラです。
防犯カメラクイズ(楽しみながら防犯カメラについて学びましょう!)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月06日)|記事URL| あとで読む

自民党栃木県連支部で事務所荒らし テレビ盗まれる

4日午前9時半頃、栃木県矢板市中の自民党栃木県連矢板市支部(支部長・青木克明県議)の事務所が荒らされ、ポータブルテレビ1台(1万円相当)が盗まれたと、同支部幹事長の男性市議(57)から110番がありました。

矢板署は窃盗事件とみて調べています。

発表によると、事務所東側の窓ガラスが割られ、鍵が外されていました。
関係者が3日午後6時15分頃に帰宅した際には、異常はなかったということです。
<7月4日13時12分配信 読売新聞より>

来週末行われる参議院議員選挙ですが、選挙が近付くと選挙事務所の侵入盗難被害が増えます。
建築現場などと同様に、短期間だけ事務所として使用することが多いため、その防犯対策まで手が回らないのが現状ではないでしょうか。

短期間使うだけだから、防犯対策するほどでもない、と考える人も多いのでしょう。
もし、そう考えるのであれば、泥棒に入られた時のことも考える必要があります。
くれぐれも現金や盗まれては困るような物は置いたままにしないことです。

また、選挙事務所の場合、不特定多数の人が事務所内に出入りすることが多いと言われていますから、ボランティアや関係者を装って泥棒が入りこむ可能性も考えられます。
そういう中では最低限の防犯意識を持つ必要があります。

ただ、泥棒に入られた選挙事務所というのは、大きなニュースになることはあっても、決して良い宣伝にはならないのではないでしょうか?
犯罪者に対する危機管理ができていない、防犯意識が低いのではないかと感じる有権者もいるでしょう。
このことだけでその候補者を評価するのは公平な判断とは言えないかもしれませんが、誰を選ぶのかはこういったことが基準となる場合も多いのではないでしょうか。

選挙で大事なのはイメージだと言われます。
イメージが崩れるのは一瞬で、崩れたら立ち直すのは至難の業です。
これは選挙事務所に限ったことではなく、普通の事務所や店舗でも同様です。

例えば、お客さんの個人情報を預かっているような事務所やクリーニング店などに泥棒が入られたと聞いたらその利用者であるお客さんはどう感じるでしょうか?
もし、そのことで個人情報が流出したり、預けていた物が盗まれたり、損傷するなどしたら、イメージを損ない、信用も失墜します。
そのようなことが起こらないように、事務所や店舗での防犯対策を行うのです。
自分の持ち物を守るだけではなく、イメージや信用など目に見えないものを守るための対策としても必要です。
守りたいものは何ですか? 信用を守る
オフィスセキュリティ(防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月05日)|記事URL| あとで読む

エアコンの室外機盗難36台 兵庫県内で相次ぐ

兵庫県三木市内で5月以降、公民館などに設置されたエアコンの室外機ばかりが盗まれる被害が相次いでいることが2日、三木署への取材でわかりました。
兵庫県内では昨夏(神戸市西区)や今年4月(たつの市)でも数十台単位で室外機が盗まれる事件があり、いずれも未解決。
リサイクル業者などに転売する目的で盗んでいるとみられ、同署が窃盗事件として調べています。

同署によると、先月29日、三木市細川町の金屋公民館に取り付けられていたエアコンの室外機2台がなくなっているのに近隣住人が気づき通報するなど、5月以降、三木市内で同様の被害が11施設計36台あり、別の3施設ではパイプが切断される被害がありました。
計14施設のうち、13施設が公民館だったということです。

リサイクル業者によると、室外機は内部の金属を目当てに1台約5千円で買い取る業者もいるといい、売却して換金する目的で盗んでいるとみられています。

兵庫県内では4月にたつの市の廃校から室外機21台が盗まれたほか、昨年夏には神戸市西区で倉庫などの計50台以上が被害にあいました。
今回被害が確認された公民館はいずれも夜間などは無人で、被害の発覚が遅れたケースもあり、同署は室外機を固定したり、記名したりしておくよう呼びかけています。
<7月2日13時26分配信 産経新聞より>

以前、エアコンの室外機が盗まれる手口が増えたことがありましたが、ニュースなどでは室外機の金属としての価値はせいぜい数十円〜数百円程度で、苦労して盗む割にもうけが少ないのでは?という
報道がありました。
これを聞いた時に、この手口はあまり流行らないのでは?と感じたのですが、今回の報道では、1台約五千円で買い取る業者もあるということでしたので、室外機の種類によっては高く転売できるものもあるようです。

普通に考えると、建物の外に置いてある室外機は非常に無防備ですし、それ自体を守ろうとするのは難しいと言えます。
警察の呼びかけでは、記名しましょうとありますが、買い取る業者がグルになっていればそれは無意味ですし、地面に固定するにも一般の人が自分で行うのは大変です。

金額的な面でのエアコンの室外機というものの価値はそれほどないでしょう。
五千円で買い取る業者があると言ってもせいぜいその程度、つまり数千円程度ということです。
しかし、金額的な価値が数千円しかないものであっても、それが盗まれた、壊された時の被害は相当なものです。
真夏にエアコンが使えなくなった時の家の状況、またはそれを交換しなければならない実質的な費用負担(室外機だけの交換ができず、エアコン本体も新品を購入するというケースもあるでしょう)を考えると相当なものです。

このように金額的には大したことがなくても、いざ盗まれたり、壊されると非常に困るという物が家の中にはたくさんあります。
犯罪者は、被害者が困るかどうかという犯罪後のことまでは考えてはくれません。
家の中に侵入する際は、ガラスや扉を壊しますし、金品を物色する際は平気で荒らします。
このような犯罪者から自分の身を守る必要性があります。
スーパーマンのようなヒーローがいれば良いのですが、現実は、自分の身は自分で守らなければなりません。
その為の事前の防犯対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月02日)|記事URL| あとで読む

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