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防犯ブログ

高齢者宅に2人組みの強盗 女性縛って現金2000万円奪う

2日午後8時半ごろ、東京都小平市花小金井の民家で、2人組の男が80代の無職女性の両手を縛った上で、現金約2000万円を奪い逃走しました。
警視庁小平署は強盗事件として、男らの行方を追っています。

同署によると、インターホンが鳴り、女性が玄関を開けたところ、若い男2人が侵入。
1人が女性を押し倒し、粘着テープで口をふさぎ、両手を縛っている間、もう1人が室内を物色し、居間にあった現金約2000万円入りの菓子箱を奪って逃走しました。
終始無言だったという。

女性は普段から菓子箱に現金を保管し、生活していたということです。
<6月3日13時13分配信 時事通信より>

現金2000万円を居間の菓子箱に保管していた高齢者宅での強盗事件です。
菓子箱に2000万円とは驚きの隠し場所ですが、民家においては、現金の隠し場所としてタンスや仏壇、何かの箱など様々でしょう。
金庫を持っていない家がほとんどだと思いますが、金庫に入れていても被害を防げたとは思えません。
金庫ごと盗まれる事件が多発していますから金庫に頼り過ぎるのは逆に危険です。

それよりも別の対策が必要です。
まず、現金、とくに大金は家に置かないことが重要です。
金融機関や貸し金庫などを利用し、簡単に盗まれないようにすべきです。
金融機関は安全ではないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、防犯カメラを始め、様々なセキュリティ対策が導入されています。
金融機関に強盗が多いのは、普通の方法で侵入しても現金を盗み出すことが難しいからでしょう。

1金融機関で1000万円までしか保障されませんが、それなら複数の金融機関に預け入れすればいいわけですし、利息のつかない無利息型普通預金や定期預金なら全額保障されます。
どちらにしても、自宅に置いておくよりよほど安全ということです。
どうしても自宅に置いておきたいということであれば、それなりに自衛の為の防犯対策を行うべきです。
金庫はあまり効果がないことは申しましたが、防犯センサーによる侵入者対策、防犯カメラによる映像監視対策などが効果的です。
押し入り対策
ホームセキュリティ

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投稿者:総合防犯設備士(2010年6月03日)|記事URL| あとで読む

放火?長野の高校の校長室より深夜火災。机の上の書類焼失。

昨日幼稚園への侵入・放火をブログでご紹介しましたが、今度は長野の高校で、火の気のない校長室から火災が発生しました。


●31日午前3時25分ごろ、上田市中丸子の丸子修学館高校で異常があったと、警備会社が上田署に通報した。
同署員が校長室の机にあった書類などが燃えているのを発見、約15分後に鎮火した。
窓ガラスが割られており、室内に火の気もないことから、同署は放火の可能性が高いとみている。 

校長室にある二つのドアは当時いずれも施錠されていた。
燃えた書類は決裁文書などだが重要度は低く、生徒の個人情報も含まれていなかったという。
30日午後1時半ごろに教頭が施錠を確認して以降、学校に出入りした職員はいないという。

同校では2月22日未明にも、事務室の書類や椅子などが燃える不審火があり、県警は状況が似ていることから関連があるとみて調べている。
校長は「生徒がけがをするような事態にならず良かった」と話した。
(6月1日 毎日新聞より引用)

警備会社への委託警備システムが入っていたようですが、犯行を未然に防ぐことはできませんでした。
建物の中に入られてからの対処ではどうしても実害が出ます。
今回は、生徒の個人情報などは燃えたり、盗まれたりしませんでしたが、
パソコン目的の窃盗犯であった場合には、その中の生徒の個人情報まで一緒に盗まれてしまいます。

やはり「外周警備」+「防犯カメラ」で、不審者が塀を乗り越えたり、フェンスをよじ登ろうとした時に大音量の音・光で威嚇撃退すると同時に、動画で確認し、対処するという方法がお勧めです。
学校・教育機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年6月02日)|記事URL| あとで読む

幼稚園に深夜侵入し放火。

幼稚園に放火容疑で自称俳優が逮捕されました。深夜に幼稚園に侵入して放火したようですが、敷地内に不審者が侵入できてしまうところに問題があります。


●神奈川県警緑署は26日、非現住建造物等放火容疑で、横浜市緑区三保町、自称俳優男(36)を逮捕した。

 26日午前1時10分ごろ、自宅近くの幼稚園のグラウンドに侵入し、木製の休憩所内にあったゴミ箱にライターのオイルをまき、火を付けて壁などを焼いた疑い。

 幼稚園の近くに住む住人が休憩所が燃えているのを発見し、119番通報。
約1時間20分後に、自宅の駐車場にいた容疑者を不審に思った近所の人が、同署に通報した。

 同署の調べによると、容疑者は当時酒に酔っていて、「グラウンドでやっている小学生のサッカー教室がうるさくて、いらいらしてやった」と供述しているという。

 容疑者が以前所属していた芸能事務所によると、容疑者はテレビドラマの脇役や、舞台で主役として出演していたが、平成19年に同事務所をやめたという。
(5月26日 産経新聞より引用)

深夜に侵入し、ゴミ箱にライターのオイルを撒き放火。
近所の人が気が付いて大きな被害にならなかったようですが、もし気がつかなかったら大切な建物も燃えて明日から園児のいく先がなくなってしまうことになっていたと思います。

やはり、不審者が敷地内に侵入できないようにすることが重要です。
そのためには「外周警備」。
外周警備は、赤外線センサーやフェンスセンサーなどを使用し、不審者が塀を乗り越えたり、フェンスを攀じ登った瞬間に大音量の音、光でその場で威嚇撃退します。
同時に、予め設定した5人の携帯電話にメール通報、その後音声通報します。
動画画像を送るタイプもあります。
学校・教育機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年6月01日)|記事URL| あとで読む

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