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『ハイエース」窃盗団、部品にして販売していた会社社長ら逮捕へ

「ハイエース」ばかりを狙って侵入窃盗を行う窃盗団のことは過去にも何度かご紹介しています。
こうした窃盗団は盗んだハイエースを一旦部品に分解し、部品輸出をして現地で再度組み立て販売、という方法を取ります。
この部品の貿易会社社長らが現在捜査中で、容疑が固まり次第逮捕される、ということです。


●外国人らの窃盗団がトヨタの「ハイエース」を主に狙い、部品に解体して海外に輸出していたとされる事件で、兵庫県警は17日、窃盗幇助(ほうじょ)容疑で、大阪市西区の貿易代行会社「三信貿易運輸」の事務所など4カ所の捜索を始めた。
社長ら2人から事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。

 窃盗団が「ヤード」と呼ばれる作業場に盗んだ車両を持ち込んで解体した部品と知りながら、同社が輸出をしているとみられ、県警は立件が可能と判断した。 
捜索容疑は、ナイジェリア国籍で同県姫路市の自動車解体業男(40)=窃盗罪などで公判中=ら4人が昨年6月、神戸市兵庫区など県内4カ所の駐車場からハイエース4台を窃取するのを幇助したとしている。

 県警によると、ヤードは、民家などが少ない空き地にコンテナを積み上げるなどして囲われた作業場で、県内で約60カ所確認されている。
県警は、ヤードが盗難車の解体のほか、外国人の不法滞在や薬物事件の温床になっているとみて、昨年11月に一斉捜索。その後の捜査で、解体車の部品の輸出に関与している同社が浮上した。
(5月17日産経新聞より一部変更)

[自動車盗]は平成21年度全体で25,815件発生しています。
最もピークだった平成15年の64,223から比べると減っていますが、それでも1日70件発生していることになります。毎日70名もの人が、愛車を盗まれているのです。

発生場所は駐車場が最も多く59.6%。道路上は8.1%、空き地は2.5%ということで、車の中のものを盗まれる「車上狙い」と合わせて、安全な駐車場に駐車することが愛車を守ることに繋がります。

「安全な駐車場」とは、「防犯カメラ、外周警備システムなど防犯対策が十分されており、見通しが良く、周囲から見渡せる駐車場」ということになります。
駐車場の防犯対策

投稿者:総合防犯設備士(2010年5月19日)|記事URL| あとで読む

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