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タマネギ泥棒 防犯カメラ壊し犯行 ただ別のカメラに映っていた

倉庫から約700キロ・グラムのタマネギを盗んだとして、北海道警札幌西署は11日、北海道石狩市樽川9の2、トラック運転手森谷文夫容疑者(46)を窃盗容疑で逮捕しました。

発表によると、森谷容疑者は2月11日未明、札幌市西区の流通会社の倉庫から、段ボール箱35箱に入ったタマネギ(10万5000円相当)を盗んだ疑いです。
森谷容疑者は仕事で倉庫に出入りしていたといい、調べに対して「タマネギは知り合いの業者に売った。金に困っていた」と話しているということです。

同署などによると、森谷容疑者は倉庫の防犯カメラを壊してからタマネギをトラックに積み込んでいたが、道路向かい側のマンションの防犯カメラにトラックが映っていたということです。
<4月12日13時31分配信 読売新聞より>

防犯カメラを壊してから犯行を行ったタマネギ泥棒ですが、別のカメラにトラックが映っていたため犯行が発覚し、逮捕されました。
このように、泥棒の中にも防犯対策がされているところを避けるタイプとその防犯システムや防犯カメラを破壊して侵入しようとするタイプがいます。
あとは防犯対策がされていることを知らずに侵入する無計画なタイプがいますが、これは論外でしょう。

一般的な泥棒は、防犯対策がされているところを避け、他の何も対策されていない無防備なところを探す
タイプが多いでしょう。
捕まるかもしれないというリスクを犯さなくても他にターゲットとなるところはたくさんあるだろうという考えだと思われます。
一般人である我々でもそう考える人が多いでしょう。

しかし、防犯対策がされているようなところほど金目の物をたくさん置いているという考えから一獲千金を狙う泥棒もいます。
宝石・貴金属店がよい例です。
ほとんどの店に強固な防犯システムが導入されています。
警備員の駆け付け、巡回、常駐しているところもあります。
にも関わらず、壁を破壊しての侵入手口や凶器で脅す強盗など被害が絶えることはありません。
犯行が成功すれば、数百万円から数千万円に上る高価な宝石類を得るというメリットがあるからです。

このように自分の家や会社、店舗でどこが泥棒に狙われやすいか、何が盗られてたら一番困るかなどを考えて防犯対策を行うと効果的です。
一見、何も盗られるものはないから安心だと油断していると、いざ被害に遭ったときに思わぬ苦労をすることも考えられます。

投稿者:総合防犯設備士(2010年4月14日)|記事URL| あとで読む

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