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図書館から机盗んだ犯人 防犯カメラに映って逮捕

京都市右京区の図書館から事務用机を盗んだとして、警察は焼き鳥店経営・龍田雅喜容疑者(41)を窃盗容疑で逮捕しました。
龍田容疑者は盗んだ机を焼き鳥店のテーブルに使っていました。

京都市右京中央図書館で先月23日、親子向けの特別行事のために用意した事務用机がなくなっていることに職員が気づき、警察に届けました。
防犯カメラには机を盗み出す龍田容疑者の姿が映っていました。
ボランティアを装って図書館に侵入していたということです。

龍田容疑者は、盗んだ机を経営する焼き鳥店で飲食用のテーブルとして使っており、「開店費用を安くしたかった」と供述しています。
<2月18日16時0分配信 日本テレビより>

ボランティアを装って図書館に侵入した焼き鳥屋の経営者が机を盗み出し、自分の店で使っていたようです。
防犯カメラには机を盗み出す犯人の姿が映っており、それが逮捕に結びついたようです。
机を盗み出すとは大胆な手口ですが、防犯カメラの存在には気がつかなかったのでしょうか?
普通は犯行前に現場の下見を行いますからその時に防犯カメラの有無は確認します。
有るか無いかで犯行対象になるかどうか大きなポイントですから、あまり賢い手口とは思えません。

最近、問題になっているのが図書館の本を盗み出す手口です。
貸出禁止で館内での閲覧のみを許しているような貴重な本を持って帰ってしまう者がいるようです。
その本をネットオークションなどで販売する者もおり、今後ますます増えそうな手口です。
今回ニュースとなった図書館のように防犯カメラが設置されているようなところであれば、犯人逮捕や犯行を事前に防ぐ(防犯カメラがあるからここではやめておこうと思わせる)ことも可能です。
しかし、多くの図書館では何も防犯対策をしていないのが一般的です。

利用者のマナーや常識に任せるところがあり、本や備品などが盗まれるという意識が低いと思われます。
しかし、金属窃盗など、こんな物まで盗まれるのかという意外な物が盗まれる時代です。
ここからは侵入されないだろう、これは盗まれないだろうなどという油断は禁物です。
お金をかけた大掛かりな防犯対策が無理であれば、まず防犯意識を持つことから始めましょう。
意識を持つだけなら無料(タダ)ですから。

投稿者:総合防犯設備士(2010年2月18日)|記事URL| あとで読む

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