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防犯ブログ

自販機荒らし兄弟 兄は現行犯逮捕、弟も雪の足跡で逮捕

北海道警深川署は14日、旭川市台場2の3、無職渡辺浩昭容疑者(46)を特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)違反容疑で現行犯逮捕し、同居する弟の無職浩二容疑者(39)を窃盗未遂容疑で緊急逮捕しました。

浩昭、浩二両容疑者は容疑を認め、「昨年4月から自販機荒らしを100件くらいやった」と話しているため、同署が裏付けを進めています。

発表によると、浩昭容疑者は同日午前2時10分頃、深川市内の自販機付近で窃盗目的でバールを所持し、浩二容疑者はこの自販機から現金を盗み出そうとした疑いです。

パトロール中の同署員が不審な様子の浩昭容疑者を見つけて職務質問しました。
所持品から解錠器具が見つかり、雪の上に別人の足跡があったため、警察官十数人で足跡を追跡しました。
約4キロ離れた田んぼを逃走中の浩二容疑者を見つけました。
<2月15日0時28分配信 読売新聞より>

屋内・半屋外に設置されている自動販売機が被害に遭うことは非常に多いようです。
通常、泥棒の被害に遭いそうな物には保険をかけることが多いですが、自動販売機への保険は引き受け自体を保険会社があるようです。
安い保険料で引き受けても、被害に遭ったときの保険金支払いがそれ以上となれば保険会社としては赤字になります。
それが頻繁に発生すると、特定の業種や物の引き受けは断るというのも当然でしょう。

屋外に置いてある物を守るのは難しいです。
その物の周囲に防犯センサーなどを張り巡らせて、そのエリア内への侵入を防ぐことはできますが、平時はお客さんが利用する自動販売機のような物を守るのは特に難しいのが現状です。
お客さんなのか犯罪者なのかを一瞬で見分けることは不可能です。
最初はお客さんであっても、途中から気が変わって犯罪者に変わるということもあります。
その対策として、防犯カメラを設置したり、自動販売機に内蔵されているタイプのものもありますが、それ自体が壊されるという被害も発生しています。

すぐに効果が出ることではありませんが、犯罪を起こしにくい環境をつくるという地道な対策があります。
地元のボランティアの方や警察官が巡回し、挨拶などを含めて声掛けを積極的に行う。
不審者に対しては警察官が職務質問を行う。
住民の方たちが常に防犯意識を持ち、犯罪者に対して厳しい態度を示し続けることで、犯罪者にとって、ここは犯罪を起こしにくい、ここはやめて別の場所を探そうと思わせるような環境をつくるということです。

また、犯行に使われる可能性が高い器具の販売や不法所持している場合の厳罰化なども必要ではないでしょうか。
仕事などで使わない人でもインターネットやリサイクルショップなどで簡単に購入できてしまうのは問題です。
ガラスや扉をこじ開けられる際、「バール」のようなものでこじ開け、というニュースをよく目にします。
これをそのまま放置するのは大きな問題です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月16日)|記事URL| あとで読む

カニ泥棒の夫 妻を置き去りにして逃走「カニ食べたかった」

鳥栖署は11日、鳥栖市のショッピングセンターでカニを盗んだ窃盗の疑いで、福岡県久留米市津福今町、無職、塚本哲也容疑者(62)を逮捕しました。
塚本容疑者は妻と買い物中、気づかれないよう妻が持っていた手提げ袋にカニを入れ、店外に出ようとしたところを警備員に呼び止められました。
夫婦で店の事務所に連れていかれる間に、妻を残して逃走したということです。

逮捕容疑は1月20日午後5時半ごろ、同店でボイルタラバガニ2パック(3400円相当)を盗んだとされます。
塚本容疑者は「カニを食べたかった」と容疑を認めています。
<2月12日13時2分配信 毎日新聞より>

捕まりそうになったカニ泥棒の夫が妻を置いて逃げたという事件です。
妻の方は夫がカニを盗んだことを知っていたのか不明ですが、逮捕されたのが夫だけのようですから巻き込まれただけかもしれません。
それにしてもその場から置いて行かれた関係ない妻の気持ちはどんなものでしょうか・・・。

万引きの多い店というのは理由がはっきりしていることが多いようです。
店員がいないことが多い、店員の勤務態度が不真面目で注意して見ていない、お客さんの数が多くてまぎれての犯行が可能、死角が多い、商品の在庫等の管理がきちんとされていない(商品が盗まれても犯行が発覚しにくい)など、様々です。
ただ、最も考えられるのは防犯カメラが設置されていないことでしょう。

人の目による監視というのは完全ではありません。
24時間休みなく監視することは不可能ですし、一人で全ての店内をカバーするのは無理です。
複数の店員を雇うと人件費がかさむことになります。
防犯カメラだと映像を記録することができ、あとで犯罪の証拠として活用することができます。
(人の監視だと現行犯逮捕でないと難しいでしょう)

また、24時間監視し続けることも可能です。
設置する際、設備投資としてのコストがかかりますが、あとはメンテナンス費用と電気代程度で済みます。
人件費のように同じコストが永遠に続く訳ではありません。

万引き被害が店の経営に深刻な影響を与えているところもあるようですが、防犯カメラや万引き防止器を設置する費用と万引き被害が減少した場合の金額を比較してみると、高すぎる買い物ではなくなります。
もし、何も防犯対策をしておらず、万引き被害に困っている方、オーナー様がいらっしゃれば一度検討してみるのはいかがでしょうか。
防犯カメラがついている店とついていない店、万引き犯がどちらを狙うかは明らかです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月15日)|記事URL| あとで読む

コインランドリー 下着泥棒の犯行の一部始終 防犯カメラに映る

福岡・みやま市のコインランドリーで、女性の下着を盗んだとして男が逮捕されました。
逮捕の決め手となったのは防犯カメラの映像でした。

カメラには、中年の男が乾燥機の扉を開けて中を物色し、女性の下着だけが入った洗濯ネットを素早く取り出す映像が収められていました。
この映像が決め手となって男は逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、福岡・柳川市の無職・牟田口久遠容疑者(51)。
この店では最近、下着が盗まれる被害が相次ぎ、店のオーナーとその家族が警戒していました。
警察は、牟田口容疑者の自宅からケースに保管された女性の下着450点を押収しています。

警察の調べに対し、牟田口容疑者は「においをかぐのが好きだった」と話しています。
<2月12日16時38分配信 日本テレビより>

24時間営業中の店舗や無人の店舗の防犯対策は難しいものがあります。
店舗に入ってくるのがお客様なのか泥棒なのかを判断することはできません。
もちろん、従業員用の入口など関係者以外立ち入り禁止の場所への侵入を防ぐことは、防犯センサーなどを設置することで対策できます。

コインランドリーやコンビニエンスストアの犯罪対策で有効なのが防犯カメラの設置とその映像の記録です。
さらに効果的なのはその映像をモニターなどで映し出すなどし、映像を記録していることをよりアピールすることです。
カメラに映ったら後で犯行がばれる、警察に捕まると犯罪者に思わせることができなければなりません。

犯人が防犯カメラがあることを気付かずに犯行を行う、もちろんあとで犯罪の証拠となりますし、犯人逮捕につながることはあるでしょうが、犯罪を未然に防ぐことにはなりません。
犯罪が発生してからの対応となります。
その場での犯行防ぐ、犯罪の抑止力となるためには、ただ防犯カメラをつけるだけではいけません。
できるだけ死角をなくし、より効果的に設置することが必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月13日)|記事URL| あとで読む

仏壇の現金だけを狙う泥棒 東京都江東区で約50件

民家に侵入して現金を盗もうとしたとして、警視庁捜査3課は住居侵入や窃盗未遂の疑いで、住居不定、無職、林兼夫容疑者(64)を逮捕しました。
同課によると、林容疑者は容疑を認め、「稼ぐためにやった」と供述しています。

同課によると、林容疑者は犯行の際、室内の仏壇を必ず物色。物品は盗まず、現金だけを狙うという。
同課は手口などから昨年6月以降、東京都江東区などで空き巣約50件(被害総額約600万円相当)に関与したとみています。

逮捕容疑は今年1月10日、同区内に住む病院事務員の女性(60)の自宅1階の窓ガラスをこじ開けて室内に侵入し、現金を盗もうとしたとしています。
<2月9日13時14分配信 産経新聞より>

仏壇の金狙いに特化した泥棒の手口です。
物品は盗まず、現金だけを狙うというのも犯行の短時間化をはかり、捕まりにくさを追求した結果でしょうか。
物品だと現金化など売りさばくときに盗品だと分かってしまう危険性があるという判断かもしれません。
侵入後はまず仏壇を探し、そこに現金があるかどうかを確認していたとみられ、ということは仏壇に現金を置いている人が非常に多いということでしょう。

一般住宅に大金を保管しておくことは危険です、と何度かこのブログでも紹介しましたが、特に高齢者の方など金融機関に預けず、自宅に現金で保管している人が非常に多いのが現実です。
先日、80代の認知症の女性が買い物用の手押し車に現金7000万円を入れたまま徘徊していたというニュースがありましたが、このように全財産を現金で自宅に隠しているような人も多いのではないでしょうか。

泥棒にとってはこのような高齢者宅は格好のターゲットとなります。
今後、高齢者社会が進み、このような家が増えてくると高齢者を狙った犯罪も増加するとみられます。
この時に、自宅に防犯システムや監視カメラが設置されていると、泥棒がターゲットから外す可能性が高くなります。
防犯対策がされている家を狙うより、別のもっと無防備な家を狙った方がリスク(危険性)が低いからです。
泥棒などの犯罪者が最も恐れるのは犯行が発覚し、自らが捕まることです。
これを避けるための努力・労力は惜しみません。
それを逆手にとった防犯対策が有効となります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月10日)|記事URL| あとで読む

ビア樽1万5000個盗難 3年間で1500万円稼ぐ

東京・足立区の酒店の倉庫から生ビールを入れる「ビアだる」を盗んだとして、男が警視庁に逮捕されました。
男はこれまでにビアだる1万5000個を盗んだとみられています。

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、川崎市の無職・落合克己容疑者(51)。
警視庁によると、落合容疑者は先月、足立区にある酒店の倉庫に忍び込み、保管されていたカラのビアだる32個を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁の調べに、落合容疑者は「盗んだビアだるは産廃業者に売っていた」「一個約1000円で売却し、生活費や借金返済に充てていた」などと容疑を認めています。

警視庁は、落合容疑者が3年前からビアだる1万5000個(計1500万円相当)を盗んでいたとみて追及しています。
<2月8日15時9分配信 日本テレビより>

酒店の倉庫からビールのビア樽を盗んで産廃業者に売却していた男が逮捕されました。
3年間で1万5000個(約1500万円相当)も盗んでいたということですが、それだけ盗んでいたにも関わらずそれほど騒ぎになっていなかったのは盗まれたのがビア樽だからでしょうか。
盗まれてもまあいいかぐらいで盗難届を出していなかった被害者もいるのかもしれません。

買い取っていた産廃業者は不自然に思わなかったのでしょうか?
1500万円相当のビア樽を売りに来るのですから明らかに盗品だと分かると思うのですが・・・。
知っていて買い取っていた可能性もあるでしょう。
こういう業者と厳しく取り締まることも必要です。
簡単に売りさばくことができれば、より盗みやすくなり、また狙われやすくもなります。

ビア樽のような一見価値が分かりにくい物が盗まれると犯行が発覚しにくく、泥棒にとっては格好のターゲットになるような物を置いているところは危険です。
また、被害者側もきちんとそれらを管理し、仮に盗まれた場合はきちんと警察に届け出る必要があります。

盗まれたことにも気がつかないずさんな管理、というのは泥棒にとってはこれほどのカモはありません。
こういうところは一度だけでなく何度も盗難被害に遭う可能性があるでしょう。
また別の泥棒もターゲットとして狙うからです。
狙われるには狙われるだけの理由(弱点)があるのです。
それらを放置したままだと常に泥棒に狙われる可能性があるということです。
その弱点をなくすことが防犯対策の始まりです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月08日)|記事URL| あとで読む

朝起きたら現金1000万円が無くなっていた?

5日午前6時50分ごろ、茨城県古河市諸川の病院役員の男性(88)方で、男性が居間の金庫などにあった現金約1050万円が盗まれていることに気付き、110番通報しました。
古河署が窃盗事件として調べています。

調べによると、男性は5日朝に起床後、居間の机の引き出しにしまってあるはずの書類が出ていたことから、引き出しの中の現金約70万円と耐火金庫内の現金約980万円が盗まれていることに気付きました。
室内を荒らされた形跡はほとんどなかったということです。
金庫の鍵は机の引き出しに入っていたようです。

同署によると、玄関は施錠されていたが、施錠を忘れた窓もあり、壊された窓もないことから、何者かが施錠されていない窓から侵入した可能性もあるとみて調べています。

男性は妻(80)と2人暮らし。2人は4日午後9時ごろ、就寝したということです。
<2月5日13時17分配信 産経新聞より>

病院の役員宅から現金1050万円が盗まれたという事件ですが、そのうち70万円は机の引き出しに入れていたというから驚きです。
金庫の鍵は机の引き出しに入っていたということから、引き出しを開け70万円があるのにびっくりしそれをいただき、さらにそこにあった金庫の鍵を使って金庫を開け980万円も盗み出したということでしょうか。

1000万円もの現金を置いている家、特に高齢者宅では珍しいことではないのかもしれません。
日本の高齢者で多くの人がタンス預金として大金を置いていると言われていますが、まさにその通りの事件です。
金融機関に預けるより自宅の金庫の方が安心ということはありえないと思います。
もちろん金融機関が倒産したり、ペイオフ解禁で1000万円までしか保証されないというのはありますが、無利息で預ければ全額保証されますし、貸し金庫という方法もあります。
どちらにせよ自宅の金庫とは安全度が雲泥の差です。

多くの人が金庫を過信していると思います。
今、発生している侵入盗難事故における現金の被害はほとんどが金庫に保管しているものが奪われています。
重量耐火金庫ごと盗みだす手口や、金庫をむりやりこじ開けて金品だけを奪う手口などありますが、金庫という防犯対策が無残に破られている事件が非常に多いように感じます。
金庫が全く意味がないとは思いません。

例えば泥棒が侵入し、金庫があるだけで、これは盗むのに時間・手間がかかるということで嫌になり、そのまま何も盗らずに逃げるというケースもあるでしょう。
金庫が時間稼ぎ対策として有効に働いた場合です。

しかし、最近は犯罪の短時間化が進んでいます。
金庫を引きずって車で運び出すような荒々しい手口もあります。
このような手口を金庫だけでは防ぐことはできません。
時間稼ぎや泥棒に手間がかかると思わせるには、防犯センサーなどの侵入対策がより効果を発揮します。
センサーが働くと警報音が鳴り響きますからそれをかいくぐって侵入するのは骨が折れます。
そういう面倒くさいことを泥棒は嫌がります。
逆に考えると、そういう泥棒が嫌がる対策をすると非常に効果的ということです。
泥棒が嫌いな家を目指しましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月05日)|記事URL| あとで読む

東京都大田区 真昼間の民家に強盗 女性縛って現金奪う

22日午後0時10分ごろ、東京都大田区西馬込の民家に男ら3人が侵入。
室内にいた税理士の女性(46)を「おとなしくしたらけがをさせない」と脅して手を縛るなどし、現金約2万円と腕時計1個(時価40万円相当)などを奪い逃走しました。
女性にけがはありませんでした。
警視庁池上署は強盗事件として捜査しています。

同署の調べでは、男らは3階建て女性方の外壁沿いの塀によじ登り、2階部分の窓を破って室内に侵入したとみられています。
女性はマフラーで目隠しされ、タオルなどで手を縛られたが、男らが逃走した後、自分でほどいて110番通報しました。

同署によると、侵入したのは男2人と性別不明の1人。
男2人はいずれも30歳代で身長170センチぐらいの中肉で、1人はグレーのスーツを着ていました。
<1月23日7時56分配信 産経新聞より>

真昼間に民家への強盗事件です。
3人の男が侵入し、女性を縛って現金・腕時計を奪って逃げました。
3階建ての塀をよじ登って2階窓から室内に侵入したようですが、人がいることで安心してしまい、窓などを開けっ放しにしていたのでしょうか。

ただ、普通は人がいれば窓も開けます。そのままその部屋を無人にして、別の部屋に移動することもあるでしょう。
それが出来ないとなると非常に恐ろしいことです。
しかし、実際に強盗事件として発生している訳ですから安心できません。
明日は自分が狙われるかもしれないということです。

この強盗3人組が民家を狙ったのには何か理由があるのかもしれません。
何か狙われるような弱点があったのでしょうか。
このような弱点をなくすことが防犯対策の基本です。
泥棒はここが弱いという箇所を狙って侵入してきます。
弱みをみせないことが最大の防犯対策です。
そのためには防犯センサーなどのセキュリティシステムを設置したり、監視カメラで映像を記録するのも有効です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月04日)|記事URL| あとで読む

重機窃盗で4人逮捕 グループで約100台転売?

“長野、静岡、新潟、富山4県の合同捜査本部が、ショベルカーを盗んでいたとして長野、静岡両県の男4人を窃盗容疑で逮捕していたことが2日わかった。捜査関係者によると、4人は重機窃盗グループのメンバーで、100台近い重機盗を繰り返していたとみて追及している。
 捜査関係者によると、4人は昨年10月ごろ、静岡県磐田市内などでショベルカー2台を盗んだとしている。
 合同捜査本部は昨年、塩尻市の中古車販売業の男性被告(39)=別の事件で既に逮捕、起訴=が管理する同市内の集積場で、新潟、静岡両県内の工事現場から盗まれた大型重機8台を発見。盗んだ重機や部品をこの集積場にいったん集め、転売するグループがいるとみて捜査していた。”
【2月3日 毎日新聞より抜粋】

ショベルカー等の重機は、ATMを破壊して現金を強奪・・といった別の犯罪に使われるケースも考えられます。
今回は盗んだ重機を転売していたとの事で、転売ルートの洗い出しが行われているようです。
恐らく海外への転売ルートがあるのでしょうが、日本製のものは海外でも人気が高く、需要も多いのでしょう。
(ニュース等で海外の映像が出ると、つい日本ブランドの車やバイクを目で追ってしまいます。結構走ってますよね)
また、車や重機は金属の塊ですから、バラして転売されるケースもあるでしょう。
つまり、窃盗犯にとっては労力に見合った恰好のエモノ・ターゲットになり得ます。
そう考えると、高価な車や重機を止めた場所に何も防犯対策をしていなければ、窃盗犯に狙われる可能性が飛躍的に上がります。

被害に遭ってからでは手遅れです。
大切なものが被害に遭わないよう、もう一度環境を見直してみてはいかがでしょうか。

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投稿者:スタッフ(2010年2月03日)|記事URL| あとで読む

空き巣に入ってつまみ食いは厳禁!なのです。

2月2日のインターネットで見つけた記事ですが、宮崎県日向市内の民家に侵入して、台所に置いてあったミートボールやシュークリーム(合計金額 510円相当)を盗んだ容疑者が帰宅した主婦に一喝され、手首をつかんで取り押さえられてあえなく逮捕されたという記事をみつけました。

この記事で容疑者は32歳の男性、取り押さえたのが20代の主婦だったそうです。
よほど32歳男性が弱かったのか、20代主婦が強すぎるのか・・・。容疑者は主婦が家族で戻ってきたと勘違いして観念したそうですが・・・。その点が私は非常に気になります。

余計な話はここまで。この記事をもう一度よく読んでみると、侵入された民家ですが「無施錠の勝手口」から侵入されたそうです。
現場がどのような状況なのかわかりませんが、窃盗犯が容易に侵入できる「無施錠状態」はいかなる侵入窃盗事件でも大きな問題になります。

「ちょっとの間だから施錠しなくても大丈夫」「私の家に入られても盗まれるものは何もないから大丈夫」などの「勝手な判断」で「無施錠状態」での外出(家を離れる)をされる方が多いと思います。

窃盗犯は私たちの小さなミスを見つけて、そのミスを突いて犯罪を行います。非常に綿密に生活習慣や行動を観察して犯罪行為を起こします。今回の事件は綿密な計画はなかったかもしれませんが、一度侵入された家はもう一度狙われるケースが多いと思います。
もう一度、防犯に対する考え方を正す必要があるのではないかと思います。

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投稿者:防犯設備士(2010年2月02日)|記事URL| あとで読む

大阪 宝石店から貴金属盗難 犯行時間2分40秒の早業

1日午前4時40分頃、大阪市北区天満橋1の複合ビル「OAPタワー」の警備員から「1階の宝石店が荒らされた」と110番がありました。

大阪府警天満署員が駆けつけたところ、宝石店「三菱マテリアルMJC大阪店」で、ネックレスや指輪など貴金属約300点(約2000万円相当)が盗まれていました。

同署の発表では、店内の防犯カメラに3人が映っていました。
入り口ドアの施錠部分を工具でこじ開けて侵入したようです。
犯行にかかった時間は約2分40秒。警報で急行した警備員が、3人が乗り込んで逃走する白い車を目撃しました。
ナンバープレートは1月下旬に大阪市内で盗まれたものでした。
同署は運転手を含め4人グループとみています。

同店は前日午後7時に閉店し、犯行当時は無人でした。
加藤久幸店長(40)は「防犯についてミーティングを繰り返し、警戒していたのだが」と語りました。

1月21日には大阪・ミナミのブランド店で3人組の男が約900万円相当の貴金属を盗み、白い車で逃走する窃盗事件があり、大阪府警は関連を調べています。
<2月1日11時48分配信 読売新聞より>

このような犯罪を未然に防ぐのは困難です。
普通の防犯システムや防犯カメラの設置だけでは泥棒は侵入をやめないことが多いでしょう。
警報音が鳴ろうが、警備員が駆け付けようがかまわず犯行を行います。
それだけのリスク(捕まる危険性)を犯してでも得られる金品(宝石や大金)があることを知っているからです。

こうなると対策としては、未然に防ぐ対策よりもそれ以上の犯行を行わないようにすることが大切です。
センサーが侵入者を感知すると霧が噴射するフォグガードという防犯システムがあります。
この霧は人体には無害でさらに無臭ですから、万が一、誤まって噴射したとしても問題ありません。
効果としては、霧が部屋に充満し、侵入者の視界を奪います。
これでそれ以上の犯行を継続することはできなくなります。
時間が経てば霧はなくなりますが、それまで現場にいることは不可能でしょう。
警報音が鳴り響いていますから、近くに人が気付きます。
噴射している映像もございますから、興味があるかたは一度見て下さい。
フォグガード映像

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月01日)|記事URL| あとで読む

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