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スーツ姿で泥棒は目立たず、誰も不審に思わなかった。

泥棒が犯行時に考えるのは「いかに人目につかず犯行を終えることができるか」
絶対に捕まりたくなり泥棒は完全犯罪を狙い犯行に及びますが、「人目につかない」ためにいろいろと工夫します。

その一つが、「泥棒ファッション」
目立たず、周囲に溶け込む事。そして手口に会っている事。それが泥棒ファッションのポイントです。

スーツ姿で侵入窃盗を繰り返していた泥棒。
●スーツ姿で仕事帰りのサラリーマンを装い、未明に盗みを繰り返したとして、神奈川県警高津署は28日、住所不定、無職男(57)(窃盗罪で起訴済み)を窃盗容疑で横浜地検川崎支部に追送検した。
「首都圏の1都3県などで約半年間に50件くらい(盗みを)やった」と供述しており、同署は被害総額約200万円とみて余罪を調べている。

6月23日午前3時50分頃、同県鎌倉市大船の針きゅう院の窓ガラスを割って忍びこみ、カウンターにあった現金約20万円入り財布などを盗んだ疑い。
8月30日に川崎市高津区で4月8日午前1時頃、飲食店のレジから現金約3万円を盗んだ容疑で、逮捕された。

 いずれの事件でも、不審に思われないよう、スーツにネクタイ、革靴姿で、事務所などを物色してから忍び込んでいたという
「(スーツ姿は)目立たず、職務質問もされなかった。金は生活費や競輪に使った」と容疑を認めているという。
( 9月29日 読売新聞より引用)

スーツ姿で物色、つまり「人目につかずに侵入できそうな建物」の下見を行い、スーツ姿で仕事帰りを装って泥棒に入る。
人は第一印象で判断しますので、ぱりっとしたスーツ姿だと勝手に信用するわけです。
職務質問も受けなかったというのは、警察にも不審に思われなかったということです。

スーツ姿以上に多いのが、「作業着姿」
作業着を着て、ベランダや屋根に登っていても「何かの工事中か」と思う人は多いですよね。
大きな盗品をかかえていても不審に思わないため泥棒は作業着姿になることが多いのです。
ユニフォームという隠蓑に身を隠し侵入を繰り返す泥棒。
やはり人は見かけだけではわからないということです。

きちんとした防犯対策を実施して、泥棒の嫌がる環境を作り、下見の時に、犯罪対象から外させることが重要です。

投稿者:総合防犯設備士(2009年9月29日)|記事URL| あとで読む

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