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防犯ブログ

万引き犯の警察への通報率21.5%

日光市立中学校の男性校長(58)が、めだかとねじを万引きしたという記事が毎日新聞に掲載されていました。
21日夜、市内のホームセンターでメダカ数匹とねじ(計185円相当)を盗んだとしています。男性校長はメダカを店員に袋に入れてもらった後、レジで支払いをせずに店外へ出たところを警備員に発見されました。世も末だという気がします。

その万引きに関して 毎日新聞 2009年8月26日記事の中でちょっと気になるデータが掲載されてましたのでご紹介します。 
■08年の東京都内の万引き検挙・補導者数は1万2695人で、5年前の約1.5倍に増加している。

●警視庁が設置した有識者らによる調査研究委員会(委員長、坂井昭宏・桜美林大教授)は09年の検挙・補導者のうち1050人に聞き取り調査し、動機などを分析した。
・万引きなどの再犯者226人を詳しく調べたところ、発覚回数と通報回数を比べた通報率は21.5%で5回のうち4回は見逃されていた。
・少年に動機を尋ねたところ「ゲーム感覚」との回答が26.8%と最多で、高齢者を含む全検挙・補導者の約6割が「捕まると思っていなかった」「何も考えていなかった」と回答した。

●NPO法人「全国万引犯罪防止機構」(万防機構)が、小売業者に書類作成などで警察署に滞在した時間を聞いたところ
・30分〜1時間が33.6%で最も多く、2〜3時間も13.5%あった。

万引きが軽い気持ち、ゲーム感覚で行われている実体と、警察に届けると時間がかかることが原因で万引きを見つけても警察に届けないケースが多いということがわかります。個人商店の場合には場合によっては営業を一時停止することになる場合もありますので、届けたくても届けることができないというのが実情だと思われます。
そして、「見付かっても代金を支払えば警察に通報されない」ということが、より安易に「万引き」をさせる要因になっているのです。

同委員会は、代金を弁償すれば警察に通報しない店側の対応も規範意識の乏しさの一因になっているとみて、店舗責任者に全被害を届け出るよう求めました。
提言を受け警視庁は、被害届の書類を簡易な様式に変更するなどの具体策を検討するということです。

万引きというのは、即お店の利益に直結します。
万引きがしやすい店舗というのは、噂になります。以前に中学生に「万引き防止器のついていない店はどこ」と聞いたら、「○○店」と答えたという話を聞いたことがあります。
店の出入り口に「万引防止器ゲート」があり、商品にタグがついているというのを、認識しているのです。

防犯カメラ万引防止器はそういう意味で「抑止力」になるのです。
但し、きちんと店側が対応をしないと「抑止」にも「予防」にもなりません。
防犯対策は最終的には「人」、それに係わる人の考え方であり態度だと思います。

万引きは窃盗です。
こういうステッカーだけでも、毅然とした態度で万引き犯に対して対応すれば抑止効果となるのです。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月31日)|記事URL| あとで読む

またも選挙事務所2箇所窃盗被害。民主党同一議員。

この週末に衆議院選挙があり、TVなど盛り上がっていますが、その候補者の選挙事務所を狙っての窃盗被害がまた発生しました。
先日福岡で被害が多発していましたが、今回は大分で2箇所の被害が出ています。

●衆院選大分3区に立候補している民主前職、横光克彦氏の大分県中津市と別府市の選挙事務所2カ所で現金が紛失したことが27日、分かった。大分県警が窃盗などの容疑で捜査している。

・26日午後11時50分ごろ、中津事務所の机の中から現金数万円がなくなっていた。
・別府事務所でも27日午前7時すぎ、机の中の手提げ金庫から現金数千円がなくなっていた。
いずれも職員が気付いた。両事務所とも窓が割れていたという。
(8月28日 西日本新聞より引用)

福岡も、今回の大分もいずれも現金目的で、パソコン及びパソコン内の個人情報は盗まれていませんでした。
しかし、もし万が一、パソコンが換金できることを泥棒が知っていたなら、その中に入っている個人情報も一緒に盗まれる事になり大変でした。
個人情報が盗まれると、新聞に掲載され、お詫びなど被害者なのに加害者扱いをされてしまいます。

選挙事務所の場合、多くのボランティアや選挙区の応援者、講演会の方など多くの人が出入りします。
ゆっくりと人の名前を確認することもないでしょうし、短期間のためどうしても防犯対策は手薄になってしまいます。
しかし、現金も置いてあり、パソコンもある。
泥棒にとっては狙い目であることに違いありません。
短時間でも本来防犯対策はきちんと実施すべきだと思います。

無線タイプの防犯システムなら移設や取り外しも簡単。必要な時に必要な場所の防犯対策を実施します。
選挙事務所の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月28日)|記事URL| あとで読む

駐車場の乗用車600台以上パンクさせた?

窃盗で6月、7月に2回逮捕された男が、駐車場に駐車していた乗用車をパンクさせていたことがわかりました。

●福島県いわき市で駐車中の乗用車などが相次いでパンクした事件で県警捜査1課といわき東署は25日、同市小名浜大原、無職男(39)=別の窃盗罪で公判中=を器物損壊の疑いで再逮捕した。

 逮捕容疑は3月2日深夜から3日未明、同市泉町滝尻などの民家敷地内に駐車してあった乗用車計4台のタイヤ計8本を、アイスピックのような物で突き刺しパンクさせたとしている。
容疑者は6、7月に窃盗容疑で2回逮捕された後、パンク事件も認めた。
調べに対し「3月に約300台パンクさせた」と話しているという。
同市内では08年8月以降、600台以上がパンクさせられる被害に遭っており、関連を調べている。
(8月25日 毎日新聞より引用)

窃盗の内容はこのニュースでは記載されていませんでした。
この1年で600台もの車がパンクさせられていたというのは驚きです。
パンクは、自動車を走らせることができないため、その日のスケジュールが大幅に狂います。
商用車の場合には、客との約束なども果せなくなる可能性があり大きな問題です。

駐車場の防犯カメラの有無はニュースに記載されていませんでした。
防犯カメラがあれば、それほどの被害があれば犯人特定のためにその映像を使用していると思われます。
被害に遭った車の駐車していた駐車場ではどうだったのかは不明ですが、最新の技術を使うと、防犯カメラの映像は、事務所や自宅にいるときはパソコンを利用した「ネットワークカメラシステム」で映像確認を行い、外出時にはFOMA携帯電話で画像確認ができるようにすることが可能です。
もちろん映像は自動録画され、何か問題発生時には確認できます。
こうした防犯カメラの管理方法を活用する事で、より便利に、いつでもどこでも状況把握することができます。

防犯カメラというと、録画しかできないと思っておられる方や、ずっと見ていないといけないと思っておられる方がいらっしゃいますが、必要な時に必要な場所から監視ができる時代です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月27日)|記事URL| あとで読む

“御利益”目当ての仏像窃盗

仏像の盗難がなくなりません。
先日放送されたNHKのテレビ番組によると、全国の寺院からこの三年間で盗まれた仏像がおよそ三百五十体とあります。
この仏像盗難に関しては、古美術商などに販売、換金目的の場合と、自分のコレクション目的の場合があります。

●“御利益”目当ての仏像窃盗男を追送検
“御利益”を得るために仏像を盗んでいたとして、新潟県警佐渡東署は25日、窃盗の疑いで、新潟県佐渡市新穂の元薬剤師男(50)=窃盗罪で起訴=を佐渡区検に追送検したと発表した。

4月上旬から5月にかけて、市内の18カ所の神社や寺院に侵入し、仏像や仏具53点(時価約131万円相当)などを盗んだ疑いが持たれている。

調べに対し、容疑者は「金の悩みでせっぱ詰まっていた。仏に救いを求めるためにやった」と容疑を認めている。容疑者の住んでいたアパートの部屋には、仏像2体のほか、瀬戸物のこま犬などが雑然と並べられており、“お詣り”していたという。

5月11日、同市加茂歌代の寺院で、賽銭(さいせん)を盗んだところを同署員に見つかり、現行犯逮捕されていた。
(8月25日産経新聞より一部引用)

自宅で盗んだ仏像やこま犬を置いて“お詣り”というのは、普通の人が聞いたら「罰当たり」だと思うのですが、そういうことが平気でできるあたりが泥棒の泥棒たる所以です。
やはり普通の人とは価値観が違うのだということを覚えておく必要があります。

泥棒の常識と一般の人の常識は違うということです。
一般の人が考える「安心」な状態というのは、泥棒や防犯をよくわかっている人間からすると隙だらけの「不安」な状態ということも多々有ります。
もう一度、防犯に関してプロのアドバイスを受けられる事をお勧めします。

セキュリティハウスでは無料防犯診断や防犯アドバイス、防犯講演会も賜っていますので、ご希望があればご連絡下さい。
仏像盗難に対する防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月26日)|記事URL| あとで読む

岐阜の宝石店で100点宝石盗まれる。

高額窃盗が発生しました。数千万円分、宝石100点盗難されています。

●24日午前6時15分ごろ、岐阜県各務原市蘇原希望町の宝石店「ジュエリー・ショウ」から、宝石が盗まれたと各務原署に通報があった。
陳列ケースからダイヤなどの宝飾品約100点がなくなっていた。
被害金額は数千万円とみられ、同署は窃盗事件として調べている。
店舗東側の窓ガラスが取り外され、ここから何者かが侵入したとみられる。
散歩中の女性が午前5時40分ごろ、店の西側窓ガラスが割られているのを見つけた。
店内に防犯カメラや警報装置はなかったという。
(8月24日 産経新聞より引用)

宝石店にもかかわらず、防犯カメラ、警報装置が設置していなかったとは、ちょっと驚きです。
そして、宝石も陳列ケースに入れたままになっていたようです。
宝石店は警備システムなどが入っていても被害に遭っているケースもあります。「爆窃団」といって壁に穴を開けたり、シャッターに車ごと突込み、できた隙間から侵入し数分で退散するという窃盗チームが存在します。
今回は、何も対策がされていなかったのですから、数分で犯罪を終える必要もなく、宝石をごっそりやられたのだと思います。

警備システムの場合、その場での音の威嚇がない場合がありますが、ぜひ追加することをお勧めします。
そして、宝石店の場合には、侵入者を侵入検知センサーが検知した瞬間に、ベル・サイレンなどの音による「威嚇撃退」と同時に、霧により視界を遮るというフォグガードをお勧めします。「被害を最小に押さえる」ことができます。

侵入検知センサーも、室内に侵入してしまってから検知するだけではなく、窓・扉を開閉しようとした瞬間に検知するものと併用する「二重警戒」以上をお勧めしています。「以上」というのは、弊社では二重警戒にプラス「外周警備」をプラスすることをお勧めしているからです。
窓を割ろうと窓に侵入者が近づいた時点で検知することで、被害を未然に防ぎます。
こうした「予防」を重視した防犯システムを、お勧めしています。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月25日)|記事URL| あとで読む

広域金庫盗難

金庫そのものを盗む「金庫盗難」
その「金庫盗難」を広域で100件以上行っていた窃盗団の手口をご紹介します。

●金庫窃盗を広域で繰り返したとして窃盗罪などに問われた3名。 起訴状によると、3人は共謀して、4月に北海道で2件、境港市と米子市で3件、5月に山形県米沢市で2件と3道県で7件の窃盗と窃盗未遂を繰り返した。
境港市のスーパーからは現金約1100万円が入った手提げ金庫を盗んだ。3被告とも起訴事実を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、A被告が計画し、B被告はトラックの運転や金庫の運び出し、C被告は見張りなどをしていたと明らかにした。
また電話線を切断し警備会社への通報システムを無効にし、夜間にスーパーなどに侵入、金庫ごと運ぶ手口と指摘した。
余罪が全国で100件以上あり被害額が約1億円に上るとみており、一部を追起訴する方針。
(8月22日毎日新聞より引用)

「警備会社への通報システムを電話線を切断して無効にしてスーパーなどから金庫を運ぶ」この手口は注意が必要です。
断線警報がすぐにあがるシステムならいいのですが、そうでないと数時間から数十時間後に警備会社で異常がわかるしくみです。72時間ごとに断線警報をホームセキュリティの場合にはとっている大手警備会社もあります。別に「断線監視機能」がオプションであり、これに入ると即時にわかるようになるようですが、これは標準装備でないといけない機能だと思います。(ちなみに弊社の自主機械警備システムNEXTならすぐに断線警報が携帯電話にメール及び音声で通報されます)

今回の窃盗団では電話線を切断していたのかもしれませんが、そうせず、短時間で金庫を屋外に持ち運ぶ手口の窃盗団もいます。ストップウォッチを持った見張り役が、数名の実行犯に対し、5分経過した時点で犯行を終了するように指示して退散します。この手口の場合、数百キロの重量金庫でも外に持ち運ばれてしまいます。
5分に時間を制限しているのは、それ以上だと警備員など人が駆けつける可能性が出てくるからです。

そして持ち去った金庫は山の中などで時間をかけ開けて、金庫自体は捨て去ります。山中では少々音を立てても問題ありませんから道具を使用し背面を破ったりこじ開けたりするようです。怖いのは、入っていた契約書など重要書類も一緒に捨てられる場合もあるということ。機密文章が公に出てしまい信用失墜になる可能性もあります。

「金庫盗難」に対しての防犯対策
● 金庫を過信しない。金庫は、防火金庫ではなく「防盗金庫」を採用する。
● どんな大型金庫でも過信しない。
● 金庫は目たない場所に設置する。昼間来客や出入り業者が見ることができる場所には置かない。
● 周囲を壁などで覆い隙間をなくす。
● ドアから離れた位置の部屋の隅に設置する。
● 什器備品に囲まれていることも持ち去りにくい条件である。
● 金庫に対する攻撃の作業スペースを少なくする。
● ハンドリフトや台車などが入る空間を無くす。
● 金庫を設置した部屋に至る経路に、複数の施錠されたドアがあること。
● 夜間簡単に照明が点灯しないようにする。
● 床面に金庫をフォールインアンカーで固定する。
● 侵入した時点ですぐに大音量のベル・サイレンを鳴らす防犯システムや霧を噴射して視界を遮る防犯システムを設置する。5分の時間を犯行できないような気持ちにする。
● 電話線を断線された時点で、ベル、サイレンが鳴り通報が入るような防犯システムを設置する。
● 手提げ金庫は金庫ではないと認識し、大金を入れたままにしない。
金庫破りに対する防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月24日)|記事URL| あとで読む

西鉄天神大牟田線、ケーブル盗で不通

世の中いろいろなモノを盗む泥棒がいますが、鉄道の通信・送電用のケーブルが盗まれる被害がありました。

●20日午前4時ごろ、福岡県久留米市三潴町玉満の西鉄天神大牟田線犬塚‐大溝間の踏切付近で、通信・送電用ケーブルが切断されているのを、線路点検をしていた西鉄社員が見つけた。
ケーブルは銅製で、一部がなくなっており、城島署はケーブルの転売を目的に切断したとみて、往来危険と窃盗の疑いで調べている。

この影響で同線は大善寺‐大牟田間が始発から午前7時前の復旧まで約1時間40分、上下線とも不通となったため、特急を含む計191本に運休や遅れが出た。午前11時すぎに正常ダイヤに戻ったが、約6万2000人に影響した。

ケーブルは、線路沿いに砂利やコンクリート製のふたに覆われて埋設されている。発見時、砂利やふたが取り払われ、十数カ所、約9−11メートルにわたり工具のようなもので切断されていたという。
(8月20日西日本新聞より引用)

わざわざ砂利やコンクリート製のふたを取り払って、ケーブルを工具で遮断し持ち去る。
久しぶりの「金属盗難」ではないかと思います。

今回の被害で1時間40分列車が止まり、多くの方に影響がありました。
今回は転売目的の金属盗難のようですが、もしこれがテロ目的であったとしたらどうでしょうか?
10数箇所のケーブルが遮断されても線路点検時にしか確認できなかったというのでは大きな問題だと思います。
遮断機が下りたときの人や車を検知する赤外線センサーや、線路内への立ち入りを検知する赤外線センサーなどは既に導入されている鉄道もあります。
防犯カメラなどを強化し、異常をすぐに知る方法が必要ではないかと考えます。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月21日)|記事URL| あとで読む

「おれはプロ。全国制覇する」

泥棒はプロで、成功した手口で犯行を継続します。
全国制覇?を狙っていたという泥棒の話がニュースにありました。

●8都府県で空き巣を繰り返したとして、大阪府警柏原署は19日までに、窃盗などの疑いで、住所不定男(64)を逮捕、送検した。「おれはプロ。全国制覇する」と豪語しているという。
逮捕容疑は昨年11月17日、大阪府八尾市教興寺のマンションの1室に、マイナスドライバーで窓を壊して侵入、現金5万円を盗んだ疑い。

昨年10月10日に窃盗罪で服役した京都刑務所を出所、2日後には再び空き巣を始めた。
約1カ月間で大阪、奈良、兵庫など8都府県で空き巣などを67件繰り返し、現金約137万円を含め被害総額は約300万円に上るという。 
(8月19日 時事通信より引用)

窃盗犯の再犯率は非常に高いのです。
再犯罪率49%(刑法犯28.5%)前科11犯以上2%(H18年188人)でした。
この泥棒のように刑務所を出て数日で犯行を再開するとは、なんのための刑務所か・・と思いますよね。
時には刑務所内で手口などの情報交換をしたり、そこで親しくなって出所後一緒に犯行を重ねたり・・といったこともあるようですので、やはり「懲りない面々」であると思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月20日)|記事URL| あとで読む

新型インフルエンザ感染パーティ

新型インフルエンザで国内3人目の死亡が確認されました。
いずれも腎臓病など持病が別にあったり、高齢であったとありますが、8月に感染者が全国的に拡大しています。
お盆などで人の移動が多かったことと、新型インフルエンザ対策に対して意識が薄れたことによりマスクや手洗いといった防御をする部分がおろそかになったことが原因として上げられます。
そういえば・・・私自身も最初の流行時にはマスクを通勤時にしていましたが、ここのところマスクをしている人はほとんどみかけなくなりました。

アメリカでは新型インフル「感染パーティー」をして今かかって免疫を作ったほうがいいのではないかといったことまで話題になっていたことがJCASTニュース5月25日に掲載されていたようです。

● 「新型インフルパーティー」なる行事の是非をめぐって、米国のネット上で意外な議論が繰り広げられている。「今のうちにわざと感染して、免疫を付けておくべき」というもので、医療関係のブログやフォーラムでも、賛否両論だ。だた、米衛生当局では、「大きな間違い」と、冷静な対応を呼びかけている。

「第1波のうちに免疫を作っておこう」という発想
「新型インフルパーティー」なる行事の是非について、2009年5月上旬からネット上で話題になっているようなのだ。

ニューヨーク・タイムズが2009年5月上旬に掲載した記事によると、インフルエンザの専門家が、女性誌の記者から「母親は、『水ぼうそうパーティー』みたいに、『新型インフルパーティー』を開くべきか」という質問を受けたのだという。

「水ぼうそうパーティー」とは、水ぼうそうの予防接種を受けさせたくない親が、水ぼうそうにかかった子どもの周りに、水ぼうそうに感染していない子どもたちを集める、というもの。わざと水ぼうそうに感染させ、子どもに強い免疫を付けさせることが目的で、米国ではしばしば行われているのだという。この「水ぼうそうパーティー」にちなんで、「『新型インフルパーティー』をやるべきか」という議論が起こっているようなのだ。
(JCASTニュース5月25日より引用)

「水疱瘡パーティ」がほんとうに行われているというのも驚きですが、今のうちに免疫を作る・・というのはちょっと心が動くのもわかります。というのが、現在は弱毒性で高齢者や妊婦、他に持病のある方は重篤になっているようですが一般の方の多くの症状が軽いということと、秋以降の本格的な流行時には毒性が強くなっているのではないかという不安。そして予防接種が行き渡らないということからそういう考えになっているのだと思います。

しかし、新型インフルエンザはまだまだ不明な点も多いため、自分から感染を求めるのは絶対にやめるべきだというのが専門家の意見のようです。

弱毒性ということで、感染に対する意識が薄れてしまったことが現在の拡大に繋がっています。
「予防」ということは、まず、意識を強くこち、意識を継続することが大切です。
これは防犯にもいえることです。

泥棒の被害に遭われた方や防犯の必要性を感じられた方は、その時には「非常に怖くてすぐに何らかの防犯対策を実施したい」と防犯システムなどを導入されます。
しかし、設置してからどんどん月日がたつとその怖かった気持ちも、防犯に対する気持ちも薄れていきます。もちろん防犯システムが守っているから安心なのですが、心に隙ができてしまうことがあります。
そして、防犯システムのセットを忘れてしまったり、施錠をしなかったり(無施錠)といったことになる場合があります。
そうなると、侵入者にとっては「防犯意識が低い、入りやすい環境」となってしまうのです。

「防犯のために導入されている「オートロック」がついているマンションの方が無施錠が多いので侵入しやすい」と供述したマンション専門の泥棒が何人もいます。
やはり「防犯意識が薄れ、隙ができた」ことに犯罪者が付け入ったのだと思います。

我々セキュリティを取り扱っている人間は、お客様に対し、ずっと防犯意識を継続して持っていただくことを側面からフォローしていくことが必要です。
「防犯は予防こそが重要」というのがセキュリティハウスの考え方です。
新型インフルエンザに「うがい」「マスク」「サプリメント」などで予防するのと同じように、防犯意識を強く持つとともに防犯システムが完備していることを建物外部で知らしめることで、犯罪対象から外させることが重要なのです。
抑止力強化

セット忘れかどうかを外出先から確認でき、万が一セット忘れの場合には遠隔からセットできる
自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月19日)|記事URL| あとで読む

ハイエースばかり200台...外国人窃盗団

 愛知県警は18日、大阪市東住吉区矢田、無職ンワンクオ・チャールソン・アベル容疑者(42)らナイジェリア人2人とブラジル人8人の計10人を、盗品等有償譲り受けや窃盗などの容疑で逮捕したと発表した。

 県警は、グループが昨年8月からトヨタのワゴン車「ハイエース」ばかり約200台(被害総額約3億円)を盗んでいたとみている。

 発表によると、ンワンクオ容疑者は今年2月17日、兵庫県内の作業場で、ハイエース3台(時価計720万円)を、盗難車と知りながら日系ブラジル人の男(32)(盗品等運搬などの罪で公判中)から60万円で買った疑い。

 調べに対し、容疑を否認しているという。

 グループは盗みの実行役や運搬役など役割を分担し、車を複数の作業場で解体して船でナイジェリアへ密輸していたとみられている。
(8月18日 読売新聞より引用)


ハイエースばかりを狙った窃盗団。
なぜハイエースばかり?と思われるかもしれませんが、ハイエースは海外、特に発展途上国では何でも載せることができて丈夫で壊れない、ということで
非常に人気があるからなのです。

自動車の盗難防止には、防犯力の高い駐車場に駐車することが重要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年8月19日)|記事URL| あとで読む

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