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防犯ブログ

トラクター盗難

今泥棒は、「こんなものまで盗むの?」と思うようなものまで盗みます。
今回ニュースにあったのは「農業用トラクター」。

●伊賀市内の農村部で、今年に入って農業用トラクターの盗難事件が相次いでいる。
高いものでは1000万円以上し、農作業にも影響するとあって盗まれた農家には大きな打撃。伊賀署が注意を呼び掛けている。
 同署のまとめによると、管内では5月末までに13件(台)の盗難が発生。昨年1年間の8件と比べて大幅に増加しており最近では5月30日にも1台が盗まれる被害があった。
 発生場所は農村地帯が広がる伊賀市旧町村部が大半で、空き地や田畑のあぜ、シャッターを下ろしていない倉庫などに止めていたトラクターが狙われた。人目に付かない日没後から早朝にかけて盗まれたケースが多い。 大手メーカーによると、トラクターは1台300万〜400万円と高額。中には1000万円を超えるものもあるという。

 同署は転売目的の犯行とみて窃盗事件として捜査。犯人はトラックで乗り付けて運び去っているとみられ、パトロールを強化している。
同署は「トラクターから離れるときは必ず鍵を抜き、倉庫にしまって戸締まりも欠かさないように」と呼び掛けている。
(6月17日 中日新聞より引用)

今トラックや軽自動車、建設用重機などが盗まれる被害が発生しています。
何故??。それは一つには「換金できる」からです。
日本の自動車は海外では「故障せず丈夫で便利」と人気があります。
トヨタのハイエース、スズキワゴンなど特定車種が被害に遭っているのもそういう理由からです。

もう一つの理由は、換金可能な商品にかかわらず、屋外に置かれており防犯対策が十分でないからです。
今回のトラクター。その多くは空き地や田畑のあぜ、シャッターを下ろしていない倉庫などに止めていたトラクターです。
泥棒からしてみると、屋外に現金が「どうぞ」と置かれているようなものなのです。

倉庫には施錠を・・という警察発表ですが、泥棒ですから施錠をしているから盗まないとは限りません。
特に田んぼの中の倉庫であれば、泥棒の最も嫌いな「人目」にも付きずらい環境です。
つまり泥棒しやすい環境の中に、換金しやすいものが放置されている。
そういう状態を打破し、泥棒が嫌がる環境を作ることが重要です。

倉庫に必ず入れて施錠するのは当たり前。
出来れば、倉庫への不審者侵入を検知する防犯センサーを設置し、異常時には携帯電話に自動通報されてくるシステムを導入されることをお勧めします。
電話回線がない場所でも動画を送信できる「見える自主機械警備システム」がお勧めです。
異常を動画で確認でき、その場でベルを鳴らすだけでなく、自分の声をスピーカーから出して「コラー」と威嚇することもできます。画像を見ながら行うことができるので非常に安心です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月17日)|記事URL| あとで読む

あるまじき聖職者の犯罪。「世も末」

「聖職者」と呼ばれる人による犯罪がこのところ目に付きます。
世の中どうなったのでしょうか?

●お金持ってたのに中学教諭万引き…2万3000円相当76点(6月16日 スポーツ報知)
大阪府警茨木署は15日までに、食料品など76点(2万3000円相当)を万引きしたとして窃盗の疑いで、大阪府茨木市立中学校の女性教諭(46)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は14日午後3時40分頃、同市内のショッピングセンターで刺し身、若鶏空揚げなどを万引きした疑い。
容疑者は76点を買い物カートに入れ、支払いせずに袋詰め用の台に置くと、再び売り場に戻りトイレットペーパー1点だけ現金で購入。レジを通過し、置いていた76点をエコバッグに詰めて店外に持ち出した。地下駐車場で保安員に呼び止められた。同容疑者は「家族の食卓に並べたかった」と供述。生活には困っておらず、商品を買えるだけの金額も持っていたという。

●盗犯係刑事を逮捕「世も末」取り押さえた高3(6月5日毎日新聞)
岡山県警岡山中央署は4日、岡山市内で財布をひったくったとして愛媛県警松山南署刑事1課巡査部長(29)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。容疑者は、ひったくり事件などを担当する盗犯係主任で、自転車の高校生2人に取り押さえられた。
容疑は4日午後7時50分ごろ、岡山市中区森下町の路上を歩いていた無職女性(75)に背後から徒歩で近付き、女性が胸に抱えていた財布(現金1万740円、クレジットカード在中)を奪ったとしている。
容疑者は逃げたが、帰宅途中の私立関西高3年、伊井飛鳥君(17)と同1年の宝来隆太郎君(15)が「どろぼう」という女性の悲鳴を聞いて自転車で約250メートル追跡、挟み撃ちにして取り押さえた。2人によると、容疑者は「財布を返すから放してくれ」と頼んだが、2人は上着をつかんだまま離さず、携帯電話で110番通報したという。

 伊井君は「警察官と聞いてびっくりした。世も末だなあと思う」とあきれ、宝来君も「無我夢中だった」と話した。岡山県警によると、容疑者の所持金は小銭だけで、容疑を認めているという。 

教師や警察官の犯罪を子供たちが見てどう思うでしょうか?
「世も末」と高校生に言われた警察官。
自分の行動が将来の子供たちの人生にどれほど影響を与えるのか、もっと考えて行動して欲しいと思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月16日)|記事URL| あとで読む

パチンコ景品交換所窃盗被害。190万円盗難。

パチンコ景品交換所で190万円盗難が発生しました。

●15日午前10時半ごろ、京都市北区北野上白梅町のパチンコ店「パチンコパーラー衣笠」に隣接する景品交換所で、金庫の扉が開いているのを出勤した従業員女性(61)が見つけ、「現金が盗まれた」と110番した。北署は、被害額は約190万円とみて、窃盗容疑で捜査している。
金庫の扉には鍵が差したままだった。金庫は14日午後11時15分ごろ、交換所の別の従業員男性(50)が施錠して帰った。金<strong>庫の鍵は普段、交換所内に置いてあるという。
 現金は景品の買い取り資金で、金庫以外に荒らされた形跡はなかった。入り口のドアはオートロックという
(6月16日京都新聞より引用)

「金庫に鍵がささったまま」犯人は逃走しています。
金庫の鍵は交換所に置いているとありますが、オートロック以外に何も防犯対策をしていなかったのでしょうか?

以前、大阪府下のパチンコ交換所の防犯カメラ・強盗対策を納入させていただきました。
非常に狭い景品交換所に、高額の現金が置かれており、又、昼間の対応は女性や高齢者が多いため、昼間の強盗も多い業種です。
無線タイプの非常用押しボタンを使用した強盗対策システムをお勧めします。
強盗がきた時点で店舗内のどこにいても店舗管理者へ異常発生を知らすことができます。
侵入検知センサーとも連動させ、不審者の侵入時にはその場でベル・サイレンを鳴らすとともに店舗管理者に知らせます。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月16日)|記事URL| あとで読む

仲良し姉妹、盗んだ原チャリでひったくり

“盗んだ原付きバイクに乗り姉妹でひったくりをしたとして、警視庁少年事件課と福生署は15日、東京都羽村市に住む無職の少女(19)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。羽村市立中学2年の妹(13)もバイクを盗んだ非行内容で既に児童相談所に通告しており、ひったくりについても通告する。同課によると、姉妹は容疑・非行内容を認めているという。

 逮捕容疑は、5月21日午前11時25分ごろ、羽村市五ノ神2の路上で、ビル清掃員の女性(64)が乗っていた自転車の後ろかごから現金約4000円などが入ったバッグを盗んだ疑い。
 無免許の姉がバイクを運転し、後ろに乗った妹がバッグを奪ったという。バイクは福生市のJR福生駅地下駐輪場で盗んでおり、姉は同課の調べに「ガソリン代と遊ぶ金が欲しくてひったくりをした」と供述している。”
【6月15日 毎日新聞より抜粋】

原付バイクを盗んたうえにひったくりを行い、更には無免許運転で二人乗りをしていたというこの姉妹。
犯罪以外にも道路交通法違反で厳しく指導をする必要があるのではないでしょうか。

こういった軽度の犯罪は他の犯罪と比べ比較的気軽にできるイメージもあり、主に若年層に多い犯罪です。
先日、警察庁が発表したデータによりますと、今年1〜5月に全国で発生したひったくり事件は8631件で、前年同期比で14・2%増加したことが明らかになりました。
1〜5月の都道府県別のひったくり発生件数は、神奈川が78・2%増の1169件、東京が55・7%増の1149件、千葉が12・0%増の941件、埼玉が15・9%増の804件と首都圏での増加が目立っているとの事です。

なかなか先の見えない不況のあおりを受けてのひったくり増加、と分析されているようですが、同時に強盗も増加の兆しを見せているとの事です。

ひったくり被害に遭わないようにするためには、
* 歩行の場合、かばんやバッグは車路側で持たない。
(常にかばんの持ち方を意識する。)
* 歩きながらの携帯電話は、十分注意する。
(できれば、通話やメールは行わない方がよい。)
* 自転車のカゴには、ひったくり防止ネット・カバーを取り付ける。
* 後方からのバイクや自転車が近づいてきたら警戒する。
(特に18時から24時までの間は要注意。)
* ATMで現金を引き出した後は、常に警戒する。(時々振り返るなど警戒が必要。)
* 夜間の帰宅は、遠回りでも明るくて人通りのある道を通る。
* 昼間でも、後ろから突然バイクが近づいてくることもあるので警戒すること。

万が一、ひったくりにあった場合は、直ぐに110番通報すること。
犯人の特徴をできる限り覚えておき、詳しく伝えることが大切です。

■防犯泥棒大百科:ひったくり

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投稿者:スタッフ(2009年6月15日)|記事URL| あとで読む

缶ビールを白昼堂々万引き!困ったものです。

インターネットニュースにこんな記事が載っていました。

「宮崎県都城市のスーパーから白昼堂々、大量の缶ビールを万引きしたとして鉄筋工ら5人が11日までに逮捕された。その数は23箱計552本分。スーパーの営業中にカートで堂々と店外に搬送。あまりに大胆すぎる手口だったため、警備員にあっさり気付かれ、御用となった。」
(6月12日 スポーツ報知より抜粋)

今回の白昼堂々の万引き事件。万引き犯らはスーパーの防犯装置(監視カメラなど)を気にするのでもなく、堂々とガレージに止めたトラックに店内カートを使ってどんどん運び出したようです。この奇妙な行動に対して警備員も気付き問いつめて5人中2人を取り押さえたそうです。

「こんな大胆な犯行が出来るはずがない!」と誰もが思ったのではないでしょうか。
一時期、郊外のATM機がパワーショベルなどの建築用重機で破壊して持ち去られる事件など、今までの常識(大胆なことをすれば目立ってしまう)を覆すような事件が多く発生しています。

これは現在の社会において、他人に無関心ということがあるのでしょうか。電車の中で携帯電話を大きな声で話をしていても、殆どの者は無関心で注意をされる方もいません。反対に下手に注意でもしたら反対に襲われてしまうこともあります。
今回の万引き事件は、人の無関心さをうまく利用した犯行ではないでしょうか。警備員が不信感をいだいて問いつめなければ、完璧な犯行だったのではないでしょうか。

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投稿者:防犯設備士(2009年6月12日)|記事URL| あとで読む

「警察だ!捜索だ!」で男数人が押し入り強盗。困った問題です。

新聞記事によると、6月10日午前11時50分頃、栃木県小山市で押し入り強盗が発生したという新聞記事を見つけました。

警察によると、「玄関のチャイムが鳴ったため、家事手伝いの女性が出たところ、背広や作業着姿の男たちが「警察だ。捜索だ」などと言って入ってきた。男たちは「静かにしろ」と言って3人を後ろ手に縛るなどして1階居間に閉じ込めた後、家の中を物色したり、庭を数十か所掘り返したりした。」(読売新聞より抜粋)と発表されています。

なんと巧妙な手口での犯行なのでしょうか。こんな手口を使われると誰でも玄関扉を開けてしまいますよね。人間の心理をうまく突いた手口での犯行です。

このような手口にはどのように私達は守ればいいのでしょう。
ここで考えてみたいと思います。

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投稿者:防犯設備士(2009年6月11日)|記事URL| あとで読む

パリの美術館で盗難事件発生!

インターネットでの新聞記事にこんな事件が掲載されていました。
「<ピカソ>スケッチ帳、パリの美術館で盗難…11億円相当
パリのピカソ美術館で9日、画家ピカソによる素描約30点が描かれたスケッチ帳(時価推定約11億円)が盗まれていたことが分かった。警察は、警報装置が作動しなかったことなどから、プロによる窃盗事件とみて調べている。

 調べによると、スケッチ帳は同館1階のガラスケースに展示されていた。9日朝、係員が紛失に気づいた。ケースに鍵はないものの特殊な器具がないと開けられないという。8日夜の閉館以降の犯行と見られる。

 スケッチ帳には、ピカソが1910〜20年代に描いたクレヨン画が残されていた。同館にはピカソの絵やデッサンなど1900点以上が収められている。」
(6月10日 毎日新聞から抜粋)

日本では仏像盗難が多発しており、海外では新聞記事の通り、美術品が盗難事故に遭っています。
今回の事件では警報装置(防犯装置)が作動していなかったと報道されています。
どうして警報装置が作動しなかったのか?までは掲載されていませんが、もし本当に作動していなかったのならちょっと不思議です。

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投稿者:防犯設備士(2009年6月10日)|記事URL| あとで読む

「住居侵入容疑で消防士逮捕 新潟市」の記事を見て

 本日のインターネットでのニュースで「新潟県警江南署は8日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで新潟市消防局中央消防署消防士、浅田亨容疑者(28)=同市江南区城山=を逮捕した。

 同署の調べでは、浅田容疑者は5月29日午前、同市中央区鳥屋野の女性のアパートに侵入し、何もとらずに逃げた疑いが持たれている。調べに対し、容疑を認めている。

 中央消防署によると、浅田容疑者は平成16年4月に採用された。犯行当日は休日だったという。

 柴田和義市消防局長は「市民の安心安全を担う消防職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認し厳正に処分する」とコメントした。」
(6月8日 産経新聞抜粋)

最近、住居侵入事件が多く報道されています。今までは店舗・事務所での事件が多かったのですが、一般住宅にも広がってきています。各警備会社や防犯機器販売店でも一般家庭向け「ホームセキュリティシステム」を大々的に販売を開始してきております。
その中で実際に「ホームセキュリティシステム」を設置する場合には、次の点に注意をして頂くことをご提案します。

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投稿者:防犯設備士(2009年6月09日)|記事URL| あとで読む

「ビデオに撮ってますよ」ウソの張り紙で泥棒自首

「盗ったのは分かっていますよ。ビデオで撮っていますよ。警察に届けます」

自室の財布から1万円がなくなっているのに気づいた男性が、住んでいるアパートの玄関にうその“警告文”を張ったところ同じアパートの男が6日、滋賀県警草津署に自首し窃盗容疑で逮捕されるというがありました。男は「警察がくると思った」と供述しているということです。

逮捕されたのは無職男(44)。逮捕容疑は、4日午後4時ごろ、同じアパートの上階に住む派遣社員の男性(26)の部屋に侵入、室内にあった財布から1万円を盗んだとしています。

 男性が帰宅後、財布に1万円がないのに気付き、「また狙われるのはいや」と思い、「盗ったのは分かっていますよ。ビデオで撮っていますよ。警察に届けます」と紙に書いて玄関に張り出しておいた。

 堂坂容疑者は張り紙をみて「ばれた」と思い込んで自首したという。
(6月6日産経新聞より引用)

実際にはビデオも防犯カメラもなく、何も録画されていなかったと知ったら、この泥棒どんな顔するでしょうね?

こういう意識を利用しているのが「ダミーカメラ」です。
よく通販などで販売していますよね。外観上ホンモノそっくり、というのが売りなのですが、実際には通販やインターネットなどで安く売られている「ダミーカメラ」は、私たち防犯のプロが見るとすぐにダミーとわかるものが多いです。
ということが、プロの泥棒から見てもわかるということなのです。
やはり機器の選定には十分注意する必要があります。まったく普通の防犯カメラと同じものであることが必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月08日)|記事URL| あとで読む

防犯システムお手柄。携帯電話販売店から新型携帯盗む犯人逮捕

携帯電話ショップから新型携帯電話が盗まれるという被害が全国で発生していますが、その窃盗団の一部7人が防犯システムの御手柄で逮捕されました。

●携帯電話販売店から「第3世代携帯」と呼ばれる最新機種を大量に盗んだとして、福岡県警が関東を拠点とするグループの男7人を逮捕していたことが、捜査関係者への取材で分かった。また山口組系の暴力団関係者が事件に関与したとして逮捕されている。7人は、1月に福岡県大川市の販売店で携帯電話100台が盗まれた事件を含めて福岡、佐賀両県で計約420台(約2200万円相当)の被害が出た計18件への関与を認めている。

 ICチップ付きカードを入れ替えれば使用できる「第3世代」はネットオークションでの盗品取り引きや海外での密売が問題となっている。捜査関係者によると、7人の一部は「盗んだ携帯は売るつもりだった」と供述しており、県警は背後に転売組織があったとみて全容解明を進める。

1月17日未明、福岡県大川市郷原の携帯電話販売店に侵入。防犯システムが作動し、駆けつけた警察官に緊急逮捕されていた。

福岡、佐賀両県では昨年12月〜今年1月、深夜の携帯電話販売店を狙った窃盗事件が続発。7人は「2〜4人のグループに分かれて盗みに入った」と認めているという。他にレンタカーを手配した窃盗ほう助容疑で道仁会系組員の逮捕状を取り行方を追っている。被害にあったのは主にNTTドコモの販売店だった。関東では同様のグループが複数活動しているとみられる。

「第3世代携帯」は電話番号などが記録されたICチップ付きの「SIM(シム)カード」が内蔵されている。カードを取り出し別の同機種に差し込むだけで使えるようになる。カードのない携帯は「白ロム」と呼ばれ、ネットオークションで売られたり、中国への流出が疑われるケースもあるという。

 同社広報部は「07年末ごろから大量盗難が散見されるようになった。盗難品の通信サービスに利用制限をかける機能開発を進めている」としている。
(6月2日 毎日新聞より引用)

日本の携帯電話を所持することは中国人の富裕層にはステイタスになっているといいます。かなり高額で取引されるようです。3万円で販売されたとしたら、中国の物価では2ヶ月の月収程度になるのでしょうか?数年前1日の平均賃金が1万2千円程度と聞いた話から換算したので、もしかしたら平均賃金はもう少し上がっているかもしれませんが、それでも非常に大きい金額になります。この格差が外国人が日本にきて窃盗する一つの要因になっています。

需要があるから今後もまだまだ携帯電話を狙った窃盗被害は続きそうです。
携帯電話ショップでは大手警備会社のシステムや防犯カメラシステムも導入しているようですが、数分で犯行を終える外国人窃盗団の「短時間化」された犯罪には間に合わないことも多いようです。
やはり、現地のショップで「犯行を継続させない方法」と、「建物の中に入らせない方法」を追加することが必要です。


携帯電話ショップの防犯対策・防犯システム

●犯行を継続させない方法
・ショップの屋外、屋内に音で威嚇できる防犯ベル、サイレンを複数設置する。侵入があった時点で大音量の音で威嚇撃退する。
・ショップ内に、犯罪者の視覚を奪う「フォグガード」を設置し、異常発生時に霧を噴射する。犯行を継続できないようにする。
・侵入があった時、防犯カメラの映像を店舗オーナーや管理者の携帯電話に動画通報する。動画でなにが発生しているのか確認できる。ベルを鳴りつづけさせたり、室内照明を付けたりといった遠隔操作や、「カラー」と声で威嚇することも可能。

●建物の中に入らせない方法
外周警備を行い、敷地内に入ってきた時点、扉や窓に近づいた時点で異常を検知し、防犯ベルやサイレンを鳴らし、威嚇撃退する。建物の中に入られる前に退散させる。
外周警備センサー(赤外線センサー)が作動した時点で防犯カメラの映像を店舗オーナーや管理者の携帯電話に動画通報する。
携帯電話ショップの防犯システム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年6月05日)|記事URL| あとで読む

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