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ライターで網戸を焼き切り民家に侵入。

ライターで網戸を焼ききる手口での侵入窃盗が発生しました。

●ライターで網戸を焼き切る手口で民家に忍び込んでは盗みを繰り返していたとして県警捜査3課などは21日、窃盗の疑いで一宮町東浪見の自称・飲食店店員男(26)と長生村七井土の自称・塗装作業員男(26)両容疑者を逮捕した。同署によると、両容疑者とも容疑を認めているという。

9日午前0時ごろ市原市の男性会社員(39)方に侵入。現金3万円と腕時計など計53点(計約84万6000円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
(5月22日産経新聞より引用)

これから夏になると「網戸だけ」で過ごされる家庭も、農村など地方にいけばまだまだあると思われます。
都会においてもマンションの上層階になればなるほどベランダの窓を開け放って眠るという家もあります。
しかし、一般の方の「安心」は、防犯のプロの目からすると「安全のない安心=最も危険な状態」なのです。

まず「網戸」>。→これは外から外すことも、焼き切ることも、切り破ることも簡単にできます。
「格子」→これも外から簡単に外すことも、木製の場合切ることもできます。
「網ガラス」→簡単に割ることができます。普通のガラスと同じで、飛び散らないだけということです。
「オートロック」→共連れなどで一緒に入ることができます。
「マンションの上階」→「屋上から1階下の階であるだけ」屋上まで非常階段や隣のビルから飛び移ったり、オートロックで共連れで中に入り屋上から降りてベランダ沿いに侵入を繰り返す泥棒もいます。

このように一般の方の安心は、防犯の面からなんの根拠もない安心だと言えることが多いのです。
つまり、安全のない安心。最も危険な状態であるといえます。
防犯意識が薄くなることで、泥棒が侵入しやすい環境となってしまうのです。

やはり、「どんな建物でも侵入される」ということを前提に防犯対策をできることから実施する、ということが重要です。

投稿者:総合防犯設備士(2009年5月26日)|記事URL| あとで読む

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