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コンテナ荒らし 凾館の夜で何が起きたか?!

24日午前7時ごろ、北海道函館市港町1のJR貨物北海道支社五稜郭駅から、構内にあった貨物コンテナが荒らされたとの通報が函館西署にありました。
同署などによると、施錠したコンテナ1167個のうち37個がこじ開けられ、中にあった砂糖や空き瓶などが盗まれていました。扉を封印する薄い金具が壊されており、何者かが引きちぎったと推測されます

積み下ろし作業を終えた23日午後11時から作業開始の24日午前6時までの間に盗まれたとみられます。同社は24日、同様の被害を防止するため、同日から夜間の照明点灯と巡回強化を実施すると発表しました。
(5月25日 毎日新聞より引用)

JRの駅構内にあったコンテナ扉を封印する薄い金具が破壊され、中の砂糖や空き瓶が盗まれた被害です。
中に入っていたものを知って盗んだのかどうかは不明ですが、防犯カメラなどもなく、いつどんな形で盗まれたかは不明です。
こうした荷物が盗まれると、荷主に対する管理責任問題にもなります。
信用を失墜し、今後の取引ができなくなる可能性もありますので、やはり輸送に係わる会社も防犯対策を実施することが必要です。

「TAPA認証」というのがあります。
物流会社、倉庫会社の安全防犯対策を技術資産保護協会が認証している制度を指します。
この「TAPA認証」を受けるには、例えば荷受・荷積作業所に車両、人の出入りを監視するための防犯カメラ(CCTVカメラ)の設置や、施設への出入管理システムなどを条件としています。
このTAPA認証は、ハイテク機器・電子機器などの物流業務受託で世界基準になる可能性が高く、特に海外の荷主メーカーの取得要望が拡大しています。

防犯カメラ(CCTVカメラ)や出入管理システムなどの目的としては、
●部外者の侵入を防止する。
●貨物の取扱いを把握する。
●倉庫内で事故が起きた時の原因を把握できる。

ということがあります。
「TAPA認証」を受けるためにも、きちんとした防犯会社で防犯カメラや出入管理システムを設置することが必要です。

投稿者:総合防犯設備士(2009年5月25日)|記事URL| あとで読む

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