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防犯ブログ

景品交換所から600万強奪

沖縄・南風原町の遊技場景品交換所に男が押し入り、現金約600万円が強奪されました。

琉球新報の報道によりますと、景品交換所に押し入った男は手に拳銃のようなものを持っていたという事で、女性従業員が交換所内から鉄製の扉を閉めようとした際に、駐車場から走ってきた男が扉を無理やり引っ張ったため、女性従業員は転倒し、腕にけがを負いました。男は更に女性従業員を拳銃のようなもので脅し「金を出せ」と交換所内の金庫を開けさせ、現金を奪ったという事です。
警察では現在、防犯カメラの解析を進めており、一日も早い解決が望まれます。

不意打ちの犯行であり、この犯人もかなりシュミレーションなどを行って隙をついたのではないでしょうか。
景品交換所には多額の現金や景品も置かれており、特に狙われやすい施設です。
出入り口外側への防犯カメラ設置はもちろん、防犯対策をしているという事がすぐに分かるよう威嚇機器を取りつけ、犯罪対象から外させるような対策も必要です。

オフィスセキュリティ/防犯のセキュリティハウス

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投稿者:スタッフ(2009年4月17日)|記事URL| あとで読む

遊ぶ金欲しさに兄弟で路上強盗

兄弟仲がいいというのは素晴らしい事ですが、この兄弟の場合はその絆を間違った方向に使ってしまいました。

“路上で男性を殴り、現金を奪ったとして、千葉中央署などは15日、強盗傷害の疑いで、兄(29)と、弟(27)の両容疑者を逮捕した。同署によると、2人は「遊ぶ金欲しさにやった。飲み代やカラオケに使った」と供述しているという。
同署の調べでは、2人は平成19年4月17日午後11時50分ごろ、袖ケ浦市蔵波の路上で、歩いて帰宅途中だった同市の団体職員の男性(48)に「いま何時ですか」と声をかけて呼び止め、後ろから首を絞めて顔などを殴ったうえ、現金2万3000円を奪った疑いが持たれている。男性は軽傷。2人は走って逃げたという。”
【4月16日 産経新聞より抜粋】

路上強盗を防ぐには、自らが意識をしていくしかありません。
歩きながら携帯電話で話していたり、カバンを自転車の前カゴに入れたりと、隙をみせている歩行者が狙われやすいようです。
また、帰宅が遅くなって人通りもまばらな道を歩いていると、必然的に狙われるリスクも高くなります。

■参考リンク:ひったくり/防犯泥棒大百科

「いま何時ですか?」と聞かれて無視をする人はそういません。
そんな人の優しさを踏みにじるような事件。
2人が求めた夢の揺り篭は、私欲という波に揉まれて消えてしまったのでしょうか。
しっかり反省して更生し、仲の良さをいかして真っ当な仕事をしてもらいたいものです。

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投稿者:スタッフ(2009年4月16日)|記事URL| あとで読む

長野・松本市で車上狙いが多発。

長野県松本市で一晩に約30台の車が車上狙いに遭った事が分かりました。

“13日午後10時ごろから翌14日午前6時ごろにかけ、松本市の南西地域十数カ所の屋外駐車場で、止めてあった車計約30台が車上狙いにの被害にあった。いずれも窓ガラスが割られ、車内にあった現金やバッグが盗まれており、松本署では手口が似ていることから、同一犯による連続車上狙いとみて、窃盗の疑いで調べている。”
【4月15日 産経新聞より抜粋】

車上狙いに遭う可能性の高い車は、
 ・カーナビが見える場所に設置してある
 ・カバンやバッグ、パソコンや書類などの貴重品が置かれている

 ・小銭が置いてあるのが見える
 ・窓が完全に閉まっていない ・・・ などの特徴が挙げられます。

また、駐車をしている環境も重要なポイントになってきます。
車上荒らしは死角を探して犯行に及びます。
防犯カメラ録画機器、犯罪者のターゲットから外す為の威嚇用機器を設置し、狙われない・狙わせない環境を整える事が必要です。

自動車の盗難防止/防犯監視カメラ
自動車の盗難が急増/防犯泥棒大百科

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投稿者:スタッフ(2009年4月15日)|記事URL| あとで読む

駅近くの中層マンション専門ドロ。「駅に近いマンション住民はお金持ち」

日本経済新聞 4/14付け記事によると、駅近くの中高層マンションばかりを狙って空き巣を繰り返していた中国籍男(44)を大阪府警捜査三課などが逮捕しました。
調べでは、他の中国人男女5人と2007年1月から08年7月までの間に、大阪、兵庫、東京など一都一府五県のマンションで341件の空き巣を行い、被害総額は約3億3800万円相当。
送検容疑は、07年10月10日大阪府平野区の自営業の男性マンションに窓ガラスを割って侵入し、現金約270万円を盗んだ疑い。
駅付近のマンションばかり狙う理由は、「駅に近いマンションの住民はお金を持っていると思った。」と供述している。
(4月14日 日経新聞より抜粋)

駅近くのマンション住民がお金を持っているというのは、マンション購入代金や家賃が高いことを指しているのでしょう。
それ以外にも、駅近くのマンションは、犯行後も電車を利用して高飛びができる、人通りが多く人にまぎれて逃げることができる、といった泥棒にとっての利点があります。

この窃盗団の犯行手口の特徴はそれだけではありません。4月13日産経新聞によると、
●6人は主にオートロック式のマンションを物色。
●廊下に面した窓の格子を外してガラスを焼き切り、20〜30センチのすき間からメンバーの細身の男が室内に侵入して内側から玄関を解錠。仲間を引き入れる手口で犯行に及んでいた。
●犯行時は、全員がスーツ姿で会社員を装っていた

とあります。

オートロックのマンションを物色していたのは、オートロックがあるので安全だと、住民の防犯意識が低いからです。
「格子があるからその窓から侵入されない」と多くの人が考えていますが、多くの格子は、外から簡単に外すことができます
ガラスは「焼き破り」。ガラスを割ったところから手を入れて、クレセント錠を開けて・・・とここまではお決まりの手口ですが、
20〜30センチのすき間からメンバーの細身の男が室内に侵入というのは、このグループの特徴です。
以前17センチの隙間を入った泥棒の話を元刑事さんに聞いたことがあったので、そういう細い隙間があれば侵入されるのです。
スーツ姿というのは作業着とともに、「目立たない」「手口に合った」を狙った泥棒の服装です。

マンションの場合、
● 夜になって室内照明がつかないことで、無人の部屋がすぐに分かる。
● オートロックは共連れといって入居者などと一緒に入ることができる。
● 高層になればなるほど防犯意識が低くなり、窓の無施錠が多くなる。
● 住民間の関係が希薄で、隣の人の顔も知らない、といった無関心な面が犯罪者にとって好都合。
と、泥棒にとっては侵入しやすい環境が整っているのです。

マンションの防犯対策としては、
● マンションそのものに簡単に侵入されないように、防犯カメラを屋外駐車場、玄関外、エレベータホール、廊下、エレベータ内などに設置し、不審者に対して抑止効果を発揮させるとともに、自動録画し事件時には確認できるようにする。(警察立会い、役員全員確認など住民間の運営基準を作ることも重要)
● マンションの外階段に別の建物から簡単に移り侵入されないようにする。
● 防犯灯などを追加し、死角を少なくする。
● 住民間のコミュニケーションを強化する。
● オートロックを過信しない。上階でも侵入されることを意識する。
● 扉・窓には補助錠を設置する。補助錠は見えないように設置する。
● ベランダに赤外線センサーや人感ライトなどを設置する。
● 入居スペースごとに、侵入警戒・威嚇撃退システムを設置する。
といった防犯対策をできるとことから実施します。

マンション全体で、防犯意識を高めることが、犯罪に遭いにくい環境づくりの基本です。

マンションの防犯システム
マンションの防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月14日)|記事URL| あとで読む

マンション最上階は侵入しやすい?

マンションの最上階になればなるほど、防犯意識は低くなる。
この法則を裏付けるような、マンション最上階ばかりを狙った窃盗被害が発生しています。

マンションで現金などを盗んだとして、警視庁捜査3課などは9日、窃盗などの疑いで、埼玉県所沢市東所沢、無職Aら男女3人を再逮捕した。
同課によると、いずれもコロンビア国籍で、「母国の家族のために生活費が必要だった」と述べ、容疑を認めている。
 同課は昨年12月31日から都内や同県内のマンション最上階で起きた約70件(被害約5000万円相当)の空き巣に関与したとみて、裏付けを進める。
 逮捕容疑は2月27日、東京都板橋区の6階建てマンション最上階にある男性会社員(28)宅に、バールでドアの鍵を壊して侵入。現金約5万円やカメラなど118点(計約27万円相当)を盗んだ疑い。
 同課の調べに、3人は「最上階なら外から電気が消えている部屋が分かりやすく、居住者が帰ってきても、部屋まで来る間に逃げられると思った」などと供述しているという。 
(4月9日 時事通信より抜粋)

電気が消えている部屋=不在の部屋が外から分かりやすいので、ワンルームマンションなどが泥棒のターゲットになっています。
又、最上階やオートロックマンションなどが、逆に防犯意識が低いため、無施錠などが多くなり狙いやすいといった泥棒の供述もあります。

マンションの場合、不審者や泥棒に入居スペースに侵入されてしまうと、万が一入居者と部屋で鉢合わせすると、逃げることができない袋小路になります。
そういう状況であることを考えると、マンションの建物に不審者や泥棒を入れさせないようにすることが重要となります。
オートロックシステムはそういう機能を持っているように思われますが、「共連れ」といって誰か別の人がオートロックを使用して入るのに一緒に入れば侵入することができます。
又、隣の建物から飛び移ったり、隣の建物とマンションとをうまくつたって上階に上がる、という方法をとる泥棒も沢山います。「くも男」「スパイダーマン」といった名称をつけられる泥棒です。
上階に上がってから下りていく。
こういう方法をとる泥棒からみると、マンションの最上階といっても「屋上から一つ下の階」であるしかありません。
そして、住民は「まさか最上階のマンションに侵入されるはずがない」と、ベランダのクレセント錠が無施錠だったり、開けっ放しで眠ったり・・ということが多いのです。

マンションの上に行けば行くほど防犯意識は低くなる。
この防犯の法則を変えないと、マンションの犯罪はなくなりません。
そして、防犯カメラや防犯システムを設置して、泥棒が侵入しにくい環境を作ること。
マンションは場合によっては、その階の入居者ほとんどが泥棒被害に遭うといったことにもなりかねません。
ぜひともマンションの防犯システムをお勧めします。

マンションの防犯対策と最適の防犯システム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月13日)|記事URL| あとで読む

正直な泥棒?指名手配中なのにうっかり落し物届けに駐在所へ

指名手配中なのに駐在所に落し物を届け、正直に自宅の住所などを書いてしまい、御用になった泥棒の話です。

男は、昨年9月、神奈川県秦野市の山小屋に侵入し、現金1万円と懐中電灯など27点(9000円相当)を盗んだ疑いです。
10日午後3時50分頃、静岡市葵区落合の玉川駐在所に、健康保険証を落とし物として届けました。
その際に書いた名前などから駐在所の警察官が、男が神奈川県警から指名手配されていることに気づき、駆けつけた同署員が近くにいた男を見つけて逮捕したということです。
<4月12日7時16分配信 読売新聞より>

落し物として届けた健康保険証はさすがに、自分が盗んだものではないでしょう?
それにしても自分が泥棒だという意識が全くないのには驚きます。
泥棒だけでなく、犯罪者は自分の犯した犯罪によって、警察に追われ、捕まるまで怯えて生活しなければなりません。
それが泥棒だろうと、もっと重い犯罪だとしても・・・。

それにしても駐在所の警察官はよく指名手配中だと気づきました。
やはり警察が犯罪者に対する取り締まりや捜査を厳しくし、検挙率が高まることが犯罪の大きな抑止力となるのでしょう。
それを待っているだけでは自分の身を守ることはできません。
自分で防犯対策を行って犯罪者、特に窃盗犯などの侵入者から自分や家族の身体・大切な財産を守らなければなりません。
店舗の犯罪事情
一戸建て住宅の犯罪事情と防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月13日)|記事URL| あとで読む

パチンコ店高額窃盗事件の犯人、逮捕へ

4月7日の防犯ブログでも紹介した、パチンコ店金庫からの多額窃盗事件ですが、容疑者が逮捕されました。

神奈川県警平塚署は10日、勤務先のパチンコ店から現金約2000万円を盗んだとして、男性従業員(23)を窃盗の疑いで緊急逮捕した。男性店員は、9日深夜に同署に出頭した。
容疑は、6日午前5時ごろ、勤務先のパチンコ店「ZaZa平塚店」の大型金庫から、売上金など約2000万円を盗んだとしている。現金は同店駐車場の倉庫に隠し、使っていなかった。
【4月10日 毎日新聞より抜粋】

盗まれた状況などから内分犯行ではないかとも思われていましたが、それが現実のものとなり、残念な結果となってしまいました。
逮捕された男性従業員は、「店長との人間関係がうまくいかず、困らせようと思った」と供述しているという事です。
犯罪者の多くが、「お金に困って」や「むしゃくしゃして」等の利己的な理由から犯罪を犯します。
今回の犯人もそういったケースに該当しますが、困るのは店長だけでなく、自分の家族をも悲しませる結果になってしまう事を、彼は考えなかったのでしょうか。

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投稿者:スタッフ(2009年4月10日)|記事URL| あとで読む

焼き破りによる空き巣。

「焼き破り」というのは力の強いライターでガラス戸の一部(鍵付近)を熱した後、水を吹きかけるなどして急激に冷やし穴を開け、そこから錠をあける手口です。

ガラスを割る手口ではあるのですが、通常の「ガラス破り」がサッシなどの窓ガラスやガラス戸をドライバー、ガムテープその他特殊工具を使用して破壊し、そこから手を入れてクレセント(施開錠用窓金具)を操作し不正開錠する手段を指すのに対して、ガラスを火で焼いてから冷却して割るため「焼き破り」と別に名称がついているようです。

この「焼き破り」という手口で千葉、埼玉、茨城の3県で空き巣を繰り返していたとして、神奈川県警国際捜査課などは窃盗容疑で、中国籍で千葉県市川市の男(27)=別の窃盗罪で起訴=ら4人を逮捕しました。

 県警の調べによると、容疑者らは1月5日午後、さいたま市の無職男性(66)方に侵入し、現金約105万円とネックレスなど(時価81万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

 容疑者ら4人のうち3人は不法滞在していたとして1月6日、入管難民法違反の現行犯で逮捕され、2月18日に窃盗容疑で再逮捕されました。

 県警によると、4人は窓ガラスを焼いてから割る焼き破りという手口で犯行を繰り返していたとみられます。
同様の被害が約140件2000万円以上あり、県警で関連を調べています。
(4月8日 産経新聞より引用)

焼き破りの手口での窃盗被害が140件、被害額が2000万円以上というのはちょっと驚きです。
中国から不法滞在をしながら日本で窃盗で稼ぎ、本国に送金、帰国。
その背景には、日本が防犯意識が低く犯行しやすいことと、両国間の「物価の差」があります。
経済発展が著しいとはいえまだまだ中国での1ヶ月の賃金が低く、物価も日本に比べると安いため、日本で荒稼ぎして帰国すると中国では何年もの年収になるというのが現状です。
一件の被害額が数万円であっても、彼らにすると、数ヶ月の給与に相当します。
決して小額ではないのです。
平成10年以降ピッキングという手口で窃盗被害が急増した時、中国人窃盗団が帰国してピッキング御殿が建ったといった話もあります。
そういう背景があることを理解して「現金を置いていないから侵入されない」と思い込んでいると大変なことになります。
カバンの中、机の引出しなどに数万円程度は多くの家でおいているでしょうし、時計や家電、ノートパソコンなども換金できるため泥棒から見ると現金と同じなのです。
特にノートパソコンはその中に個人情報が入っていると「情報漏洩」の加害者になってしまうという恐れもあります。
決して「盗られるものはない」という状態ではないことを認識していただきたいと思います。

泥棒に狙われないためには、泥棒の嫌がる「侵入防止4原則」を駆使することです。
「目(人目)」「音」「光」「時間」
安全性、確実性、容易性を考え下見をして侵入ターゲットを選ぶ泥棒に対して防犯意識が高く防犯対策を完備していると言うことを建物外部から分かるように設置し、犯罪対象から外させるのです。
そして早期発見し初期対応(音と光でその場で威嚇撃退する)を行う。
そういう防犯対策を実施することをお勧めします。

具体的には、
● 建物全体を泥棒の目で見直し、周囲の建物など足場になるものがないか、道路からの見通しが悪くないかを見直す。塀やフェンスは見通しの良い低いものにし、植木は剪定する。
● 夜間暗闇で犯人が隠れることができないよう防犯灯や人感ライトなどで一定の明るさを保つ。
● 窓・扉には補助錠を設置する。補助錠は外部から見せない場所に設置する。
● 建物外部の目立つ場所に防犯ステッカーやセキュリティキーパーなど「見せる防犯」を実施し、犯罪者に対し「ここは防犯対策が完備しているのでやめよう」という気持ちにさせる。
● 窓・扉に侵入検知センサー(マグネットセンサー)を設置し、侵入時にはベルやサイレン・フラッシュライトなど音と光で威嚇撃退する。
自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月09日)|記事URL| あとで読む

京都市南部で連続不審火。放火の疑い。

全国で発生している放火被害。
京都市南部でも放火と思える不審火が多発していることが分かりました。

京都市伏見区を中心とする市南部の半径約3キロの地域で3月以降、白昼にばかり不審火が10件相次ぎ、京都府警伏見、南、七条の3署は放火の疑いが強いとみて共同で捜査を始めた。

 ●家屋8軒を焼いて住民が重傷を負った火災
 ●同一の場所で3回も不審火が続いたケースがある。
 ●3月2日正午ごろ、伏見区下鳥羽北三町の農機具倉庫から出火。それから1時間のうちに物置小屋の古新聞や、民家の洗濯物を焼く火事が相次いだ。
(4月4日 毎日新聞 より引用)

火災は一瞬にして財産も想い出もそして命さえも失ってしまう、最も大きなリスクの一つです。
6日も大阪住吉で一家5人が死傷するという悲惨な火災が発生しています。
春は特に空気が乾燥していると同時に風が強く、あっという間に火の手が上がり消火もままならないという状態になります。

放火は火災の原因の第一位です。
放火を防ぐためには、放火犯が放火しにくい環境を作ることが大切です。
放火犯の多くは、「むしゃくしゃして」「リストラされて」といったように現実社会に対する不満を抱え、その気持ちを「放火」で少しでも解消しようと犯行に及ぶようです。多くの人が集まり消火活動をしたり、心配そうに見守っている状況を楽しむという気持ちがあるようです。
現在の日本が抱える閉塞感が、多発している放火の背景にあるのではないでしょうか?

放火をさせない、放火対象にならないために、大切な家族や財産を守るために「放火対策」を。
● 敷地内に不審者を入れさせない。低めの塀やフェンスで見通しを保ちながら、敷地へ不審者が簡単に入れないよう侵入経路を遮断する。
● 道路からの見通しが悪くないか見直し、植木の剪定や塀の高さなどを改善する。
● 敷地内の建物の外に燃えやすいものを放置しない(古新聞、ダンボール箱、古雑誌、木材、タイヤ、石油など)。
● ゴミ置き場には収集時間前にゴミを出す。前日や早い時間から出さないよう町内で徹底する。
● 家の周囲の雑草などは抜き、きちんと掃除する。
● 防犯灯や人感ライトなどで明るさを保ち、死角をなくす。
● 炎センサーを設置し、10メートル先の7cmの炎を検知し、音声警告する。
● ダミーカメラや防犯カメラを設置し、監視していることを犯罪者に見せる。
放火対策


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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月08日)|記事URL| あとで読む

パチンコ台入れ替え中のパチンコ店金庫から2000万盗難

内部犯行?それとも隙をついての侵入窃盗?
パチンコ台入れ替え中に金庫から2000万円もの現金が盗まれました。

6日午前8時25分ごろ、神奈川県平塚市四之宮のパチンコ店「ZaZa平塚店」の従業員から「金庫内に入れていた現金がなくなっている」と110番通報があった。駆けつけた平塚署員が売上金など約2000万円がなくなっているのを確認。同署は、窃盗容疑で調べている。
同署によると、同店では5日夜の閉店時から6日朝までパチンコ台の入れ替え作業をしていて、約20人の従業員や清掃員らが店内を出入りしていた。
金庫は同店2階の事務所内にあり、以前から鍵は壊れていたという
当時、事務所の入り口は作業のため無施錠だった
同署は従業員らから事情を聴いている。
(4月7日 産経新聞より引用)

なぜ金庫の中に2000万円も入れていたのでしょうか?
又そんな大金を入れる金庫を壊れたまま使用していたのでしょうか?
約20人もの人間が作業に出入りしていたにもかかわらず気が付かずに盗まれてしまったのでしょうか?
パチンコ店内に設置されている防犯カメラに不審者は録画されていなかったのでしょうか?
ちょっとなぞな事件です。

6日には同じく高額窃盗事件が神戸市内で発生しています。
爆窃団ではないかと思える、トラックごと店に突っ込むという荒っぽい手口です。

●宝石店にトラック突っ込み、貴金属奪われる
 6日、神戸市の宝石店にトラックが突っ込み、シャッターが壊された上、総額1000万円相当の貴金属が奪われた。
 6日午前4時半ごろ、神戸市中央区の三宮センター街にある宝石店「エビス宝飾店」で、1台のトラックがバックしながら店に突っ込んでシャッターを壊し、男らが店に侵入した。男らは約3分の間にネックレスや指輪など総額1000万円相当の貴金属を盗み、乗ってきたトラックで逃げた。
トラックは5日に神戸市内で盗まれたもので、事件後に現場近くで見つかった。
店内にあった別の防犯カメラには、3人の男らが映っていた。
(4月6日日本テレビより引用)

シャッターごと壊し隙間より侵入し、約3分間の間に逃走。
犯行には事前に盗んだ車を使用。
組織化、短時間化、凶悪化した犯罪の典型です。
過去にも福岡や姫路などいろいろなところでシャッターに車ごと突っ込むという窃盗被害は発生しています。
爆窃団には犯行を継続させないフォグガードによる視界を遮る自主機械警備システムNEXTがお勧めです。
IP回線を使用して、異常発生時の後瞬時に異常が発生したことをメールで通報できます。
3分といった短時間で犯行を終了する犯人に初期対応するには早く犯行を知って、その場で音・光・霧といった泥棒の嫌がることを行いできる限り早く現場から退散させることが大切です。

自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月07日)|記事URL| あとで読む

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