1. HOME
  2. 防犯ブログ
  3. 2009年3月

防犯ブログ

建仁寺仏像窃盗犯 実名でホテル宿泊などずさんな手口

京都の建仁寺から木造十一面観音座像を盗んで逮捕された男(59)ですが、その手口はかなりずさんなものだったようです。
事件当日、実名で現場近くのホテルに宿泊したり、現場を2時間以上もうろついたりしていたようです。

1月31日午後1時25分ごろ、拝観客を装って建仁寺を訪ね、他の客がいなくなったすきに内陣へ侵入。
近くにあった座布団を5〜6枚重ねて仏像を下ろし、コートでくるんだが、足が出ていたので失礼に思い、白いジャケットで隠した。と供述しているようです。

その後、着衣でくるんだ仏像を抱え、2時間半後の午後3時50分ごろ外へ出ました。
駐車場に向かい、止めてあった自分の車に仏像を載せて、近くのホテルに直行。(ホテルには実名で宿泊)
方丈と駐車場の防犯カメラには仏像を抱えて歩く姿や車が映っており、車両の特徴が身元を割り出す重要な手掛かりになったということです。

東寺、毘沙門堂でも仏像を盗んだことを認めているようですが、自宅には盗品と思われる21体もの仏像が置かれていたことから、その犯行は計画的なものだったと思われます。

仏像盗難は全国で多発していますが、その背景には寺社における管理体制、防犯対策が問題とも言われています。
仏像をきちんと管理しておらず、盗まれたことに2ヶ月経っても気がつかなかった寺もあったようです。
オークションで売りさばくこともできますし、海外のコレクターへ転売されることもあるようです。
仏像には管理番号等がありませんから、盗品が発見されてもどこの寺の何という仏像か分からないことが多いようです。
また、仏像から台座を切り離してしまうと、それこそ何という仏像か分からなくなってしまうようです。

防犯対策として、警備員や監視員の見廻りや防犯センサー・防犯カメラの設置などが有効とされていますが、費用は限られていますし、参拝者に疑いの目を向けるのも気が引けるという寺社が多いようです。
しかし、今回の手口のように、泥棒は参拝客を装って犯行するものです。泥棒か参拝客かを見分けるのは至難の業です。
防犯センサーや防犯カメラなど「機械の目」による監視を行うことで、のちに犯罪の証拠ともなりますし、犯行を事前に思い留まらせる抑止力ともなりえます。
お寺・神社のセキュリティ(防犯対策)
寺・神社の犯罪事情

また、弊社の総合防犯設備士である植村が朝日新聞の取材を受けました。
<3月3日朝日新聞地方版より一部抜粋>
『防犯機器販売会社セキュリティハウス・センター(京都市)の植村光代課長は、「仏像盗」の主な動機は収集と換金に二分されると分析。「海外では高額で販売され、最近は換金目的が多い」と話す。』

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2009年3月04日)|記事URL| あとで読む

SECURITY SHOW2009

SECURITY SHOW2009が、本日3日から6日まで東京ビッグサイト西ホールにて開催されています。
弊社セキュリティハウス・センターも『SS2203』のブースにて出展しております。
(会場出入口から入ると、右手の奥になります!)
展示会場では、ネットワーク回線に対応した新型コントローラやFOMA端末でカメラ映像が確認できる「携帯電波映像通報システムコントローラ」を始めとする、最新の防犯製品・システムをご紹介しております。
また、お越しいただいた方には、最新カタログ等をご提供しております。

日頃なかなか見ることのできない防犯機器を、間近で見る事のできるチャンスです。
「防犯機器を取り付けたいけど・・・」
「防犯機器の取扱いを考えているけど・・・」
等、ご興味のお持ちの方は是非とも会場へお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております♪
 
■セキュリティハウスの防犯対策:自主機械警備システムNEXT
■セキュリティハウスの防犯対策:見える防犯・自主機械警備システム

続きを読む

投稿者:スタッフ(2009年3月03日)|記事URL| あとで読む

合鍵を使って部屋に侵入→下着盗難

先日も似たような事件をご紹介しましたが、またも不思議な事件が発生しました。

"岡山県警岡山東署は1日、住所不定、無職の容疑者を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めていると説明している。
発表によると、同容疑者は2月27日夜、岡山市南中央町のマンションに住む女性店員(20)の部屋に合鍵を使って侵入、女性と友人女性の下着など衣類7点(5,100円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
28日午後4時45分ごろ、帰宅した女性店員が自分の下着やジャージーなどを身につけた同容疑者を部屋の前で発見、110番通報した。同容疑者と被害女性は面識がなかったといい、同署は合鍵の入手経路などを調べている。"
【朝日新聞3月2日より抜粋】

空き巣の被害手口は、1位がガラス破り、2位が無締まり、施錠忘れ。そして3位が合鍵を使っての侵入と続きます。
この容疑者は合鍵を使って侵入したようですが、一体どこから入手したのでしょうか。
泥棒はとかく鼻が利きます。合鍵を玄関近くに隠したりしていると、必ず見つけられてしまいます。
狙われない為には、狙わせないよう隙を作らないことが重要です。

■セキュリティハウスサイト:侵入窃盗

続きを読む

投稿者:スタッフ(2009年3月02日)|記事URL| あとで読む

1  2  3

防犯ブログ

シェア
RSS購読

ページの先頭へ戻る

?