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防犯ブログ

放火:赤沢観音堂が全焼、仏像4体も焼く 容疑で男逮捕−−小田原 /神奈川

旧モーガン邸、旧吉田邸と放火と見られる火災による焼失が相次いでいる神奈川県で、又放火の被害が発生しました。

29日午前10時50分ごろ、小田原市江之浦の「赤沢観音堂」から出火、木造平屋約50平方メートルを全焼し、内部にあった十一面観音像など仏像4体を焼いた。約6時間後、住所不定、無職の男(57)がJR真鶴駅前の交番に「火をつけた」と自首したため、小田原署は非現住建造物等放火の疑いで緊急逮捕した。
 同署と同市消防本部によると、観音堂は89年建立で、近くの飲食店経営の男性(51)が所有。出火約1時間前、参拝者が施錠されたはずの堂内で50〜60歳代の不審な男を目撃。同署は特徴が似ていることからこの男とみており、動機などを追及している。
 同署によると、堂内には▽十一面観音像(高さ160センチ)など木像3体、石造の如来像(同40センチ)1体があったという。(3月30日 毎日新聞を引用)

今回は犯人が自主していますので、間違いなく「放火」だと思われます。
仏像4体が焼失、かけがいのないものを失ってしまいました。

仏像盗難が多発していることをこのブログでお知らせしましたが、放火も全国で多発しているように感じます。
今回の観音堂放火犯が何を目的に放火したのかは定かではありませんが、放火してすぐに自首しているところを見ると、「世の中が嫌になった」といった理由での放火なのかもしれません。
「むしゃくしゃして」「リストラされて」「毎日が嫌になって」・・世の中に対する閉塞感が充満し、どこにももっていけないような不満や不安が「放火」という犯罪に進ませるのでしょうか??

いずれにしても放火されてしまうと元に戻すことは不可能です。
未然に防ぐため「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくしない」環境作りが大切です。

放火被害に遭わないためには、
●敷地内に不審者を入れないこと。
●周囲に放火しやすいものを放置しないこと。
●夜間も明るく死角を作らない。
●放火をいち早く検知し初期対応すること。
があります。

●敷地内に不審者を入れないこと。
赤外線センサーなどで外周警備を実施し、不審者がフェンスを越えたり、塀をよじ登ったり、敷地内に侵入した時点でベルやサイレンで威嚇撃退する。

●周囲に放火されやすいものを放置しないこと。
段ボール箱、ゴミ、古新聞、古雑誌、木材などが敷地内に放置されたままであるとそういうところに放火される可能性があります。寺社では納札所や絵馬などが狙われやすいので注意が必要です。

●夜間も明るく死角を作らない。
夜間暗闇の中に姿を隠すことができるのは犯人には好都合。防犯灯や人感ライトなどで周囲を明るくし死角を無くすことで犯罪者が犯行しにくい環境が作れます。
塀が高かったり、植木がうっそうと茂っている場合には改善し、見通しを良くすることが大切です。

●放火をいち早く検知し初期対応すること。
火災感知器では温度の上昇を検知する方式のためある程度の火の手が上がってから検知することになります。木造建物の場合はそれでは遅いので、放火の危険がある場所には炎センサーを設置することをお勧めします。炎センサーは10メートル先の7センチの炎を検知、音声メッセージでその場で警告したり離れた管理者に連絡することができます。

    また、見える防犯自主機械警備システムと連動することで、その場にいなくても携帯電話に画像通報することができます。赤外線センサーや炎センサーなどが異常を検知すると防犯カメラの動画映像をFOMA携帯電話に自動通報するので、現場状況を動画で確認し、より適確な初期対応を行うことができます。5人まで送信することが可能です。

一つの放火対策ではなくいくつもの放火対策を実施することで、犯罪者に「ここでは放火はできないな」と感じさせることが被害に遭わない大切なポイントです。
寺社仏閣放火対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月31日)|記事URL| あとで読む

また、無人寺社から仏像盗難。奈良の3体

また、仏像盗難です。京都建仁寺の仏像盗難犯人逮捕直後だけにちょっと関係者にとってはショックではないでしょうか?

奈良県天理市福住町の明福院(みょうふくいん)と同県宇陀市榛原区の六柱(むつはしら)神社に安置されていた仏像3体がなくなっていたことが28日、県警や関係者への取材で分かった。
いずれも文化財指定は受けておらず、普段は無人状態だったという。奈良県警が窃盗容疑で調べている。

 県警などによると明福院では20日ごろ、木製の弘法大師像(室町時代、高さ45センチ)など仏像2体がなくなっていることに住民が気付き県警天理署に届け出た。2月24日に仏像2体が安置されているのを確認しており、堂内に足跡のようなものが残っていたという。

 六柱神社でも住民が22日に観音堂の本尊、木製の十一面観音立像(江戸時代中ごろ、高さ1.81メートル)がなくなっていることに気付き、県警宇陀署に通報した。観音堂の入り口3カ所は施錠されていたが、1カ所に、こじ開けた跡があった。2月6日には住民が堂内にある仏像を確認していたという。

 同神社では昨秋にも、十一面観音立像の横にあった阿弥陀(あみだ)如来立像など3体が盗まれている。(3月28日 毎日新聞より引用)

昨年も盗まれていたのに、施錠しかしていなかったというのは、なぜなのか、ちょっと驚きです。
これほど世間で「仏像盗難」がニュースなどに取り上げられていて、被害にも遭っているのに。
一度盗まれたから二度目はないと思われたのかもしれませんが、「侵入しやすい、盗みやすい環境」だから泥棒の被害に遭うのです。このままの状態では、又被害に遭う可能性もあります。

泥棒は下見の時点で「侵入しやすく、逃げやすいく、人目につかずに安全に犯行を終えることができる」ということを最重視して犯行対象を決定します。「安全性・確実性・容易性」の3点を重視しているのです。
従って、泥棒にとっては何も防犯対策をしていない寺社というのは非常にターゲットとして最適ということになります。

防犯システムや防犯カメラというのは、それを設置することで、万が一侵入された時には早期発見しベルやサイレンなど泥棒の大嫌いな要素で威嚇撃退することで犯罪を未然に防いだり被害を最小に押さえるという効果があるのですが、それ以上に、防犯システムを設置していることを見せることで侵入者に対し「侵入するのをやめよう」という気持ちにさせ、犯罪対象から外させる効果があります。(そういう効果のある商品を効果がある設置場所に設置する必要があります)

ベルやサイレンというのも「人目につく」可能性が高くなるから泥棒は嫌いなのです。
仏像盗難防止、寺社のセキュリティ対策に関しても基本は同じです。
いかに早く侵入など異常発生を察知し、適確な処理を行うかと同時に、予防として犯罪者が嫌がる環境を作る。
そうすることで犯罪に遭う可能性を低くゼロに近づけさせることができるのです。

「被害に遭っていたにも係わらず防犯対策をしていない」というのは、泥棒にとっては「防犯意識が低い」ということを明確にしめしていることに他なりません。
予算ということもあるでしょうが、仏像としうのは信仰の対象そのものです。
その最も大切なものが盗まれたり、損失すると元に戻すことはできません。
ぜひとももう一度、防犯対策を見直していただきたいと思います。
寺社仏閣の防犯対策
寺社仏閣の過去の犯罪事例紹介

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月30日)|記事URL| あとで読む

マンション入り口付近で住民の女性殴られ重体。

マンション入り口付近で女性倒れ重体、顔殴られる?...愛知
26日午後11時5分頃、愛知県安城市横山町のマンション1階玄関で、女性があおむけに倒れているのを住民の男性が見つけ、119番した。
愛知県警安城署の発表によると、女性は同マンション4階に住む会社員Hさん(32)で、顔に殴られたようなあとがあり、鼻骨骨折などで意識不明の重体。
顔以外に外傷はなく、バッグや財布が現場で見当たらないという。同署は傷害事件として捜査している。
マンションは、オートロック式だが、玄関までは、だれでも入れる。防犯カメラが設置されていた。
(3月27日読売新聞より引用)

マンションの「オートロック」を防犯効果が高いと考えている方がまだまだ多いのですが、
オートロックは「共連れ」といって住民が入るのにくっついて入れば入館可能なのです。

又、マンションの隣の建物から移ったり、懸垂などで登ったりして侵入する泥棒も相変わらず発生しています。
「オートロック付きのマンションの方が侵入しやすい」と豪語する泥棒もいます。
なぜなら、住民の防犯意識が低いからなのです。

オートロック付きマンションだと侵入されない、と思い込み、入居者スペースの扉や窓の施錠忘れが多いので侵入しやすいということなのです。

今回は、傷害ということですが、不審者がマンション内に侵入すると、窃盗、強盗、強姦、傷害、殺人・・・と凶悪化する犯罪が多発しています。マンションのエレベータも、マンションの入居スペースも、不審者と鉢合わせになったら逃げることができない空間となってしまいます。
従って、マンションの防犯対策の基本は「マンションの中に一歩も入れさせない」ということ。
そのためにオートロックを過信せず、防犯カメラや各入居スペースごとの防犯対策を実施すべきだと思います。

先日、賃貸マンションの各入居者ごとに「自主機械警備システムNEXT」をご導入いただきました。
ワイヤレスで部屋内に設置する各種防犯侵入センサー、ベルの設置は配線が不要です。
又、双方向対応型リモコンでセット・解除も無線でできますし、入居者が変わるごとに必要な自動通報先の電話やメールアドレスの変更も簡単に実施できます。
窓や扉からの侵入を即検知し、その場でベル・サイレンを鳴らすとともに、入居者の携帯電話に瞬時にメール送信、その後アナログにて音声通報を行います。泥棒の嫌がる「音」「光」「人目」を効果的に駆使し、犯行を継続させないと同時に、異常発生を瞬時に知り早期対応が可能です。

マンションの犯罪状況
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月27日)|記事URL| あとで読む

盗んだトラック・シャベルカーを使用しATM破壊

トラックの盗難被害多発のニュースが先日掲載されていましたが、盗難トラックやシャベルカーを使用してのATM破壊の被害が全国で頻発しています。

●25日午前4時35分ごろ、大阪市西淀川区出来島の関西アーバン銀行出来島支店の警備会社から「防犯センサーが感知した」と110番があった。府警西淀川署員が現場に駆けつけたところ、同支店のATM(現金自動預払機)コーナーのガラスドアが破壊され、そばにショベルカーが放置されていた。ATM自体は壊されておらず、現金被害はなかった。同署は、ATMを狙った窃盗未遂事件として捜査している。

 現場は、阪神なんば線出来島駅前で、1階が銀行支店があり、ビルの上層階には分譲マンション。署員が到着した際、ショベルカー内は無人で、エンジンがかかったままの状態だった。ショベルカーは3月23日夜から翌朝にかけて大阪府守口市内の解体現場から盗まれていた。また、現場近くにショベルカーを運んだとみられる4トントラックもあった。
(3月25日産経新聞)

●1月31日午前2時35分ごろ、兵庫県加東市下鴨川の社鴨川郵便局で警報機が作動し、約15分後に駆けつけた警備会社の警備員が、現金自動預払機(ATM)コーナーが壊され、ATM1台がなくなっているのを発見した。30日朝の時点で約230万円が入っていたといい、社署は窃盗事件として調べるとともに被害額の特定を急いでいる。
同日午前、現場から約30キロ離れた同県加西市で、盗まれたATMが発見された。破壊されており、中の現金はなくなっていた。近くには焼けた乗用車があった。(2月1日産経新聞)

ATMを破壊して現金を持ち去る・・
これは「ハイリスクハイリターン」な窃盗です。
ATMには防犯カメラも、警備会社のシステムも設置していますから、「短時間数分が勝負」。
盗品であるトラックやシャベルカーなど重機も盗難のために使用しています。

こうした被害に遭わないための防犯強化方法としては、
● その場で「音と光・音声による威嚇撃退」の追加。・・・ベル、サイレン、人感スピーカーなどを設置し、異常発生時に大音量の音やメッセージ、光で威嚇撃退する。
● 「フォグガード」による霧での威嚇の追加。霧で店内の視界を遮ることで犯行の継続を断念させる。
● 防犯カメラの映像を「見える自主機械警備システム」で、店舗管理者の携帯電話に自動通報。動画で状況を見ながらスピーカーで直接話しかけ威嚇する。
といった方法をお勧めします。

短時間化する泥棒に対しては「犯行を継続させない」ためにいかに泥棒が嫌がることをするか、ということを考え、実施することが重要です。

店舗の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月26日)|記事URL| あとで読む

トラック、カーナビ盗難多発。駐車場の防犯対策。

駐車場での犯罪は多発しています。

●トラック131台盗んだ4人を逮捕 被害2億円か 埼玉(3月24日産経新聞より抜粋)
埼玉県警捜査3課などは23日、窃盗の疑いで、千葉市中央区矢作町の無職男(33)=同罪で公判中=ら4人を逮捕したと発表した。
捜査3課の調べでは、容疑者らは平成20年11月13〜14日、千葉県君津市末吉の運送会社の駐車場から、トラック2台(60万円相当)を盗むなどした疑いが持たれている。平成20年2〜11月、埼玉、千葉の両県で、トラックばかり計131台盗んだことを確認。最終的な被害は約2億円に上るとみて裏付けを進めている。
調べに対し、容疑者らは容疑を認め、「盗んだ車は1台20〜30万円で、千葉県の40代のウガンダ国籍の男に売った」などと供述しているという。

●トヨタ車ばかり12台 カーナビ強奪 茨城(3月22日 産経新聞より抜粋)
20日午後4時ごろから21日午前6時半ごろにかけて、茨城県の牛久市と阿見町で、トヨタ車だけを狙った連続車上狙いが発生。計12台が被害にあい、車内からカーナビなどが奪われた。
牛久署の調べでは、事件は牛久市上柏田や阿見町荒川本郷など半径4キロ以内の地域で発生。住宅街の一軒家やアパートの屋外駐車場に止めてあった車が狙われた。
いずれも窓ガラスが割られ、10台からカーナビ10台(計100万〜200万円相当)と、現金2万円が盗まれた。2台は未遂だった。被害にあった車は警報装置などはついてなかった。

トラックごと盗まれるケースもあれば、トラックのミラーや備品を盗まれるケースもあります。
いずれにしても、朝きたら、そのトラックは使用できないという事態で、仕事に穴を開けるという最悪の結果につながることもあり、被害は盗まれたトラックや備品の価格だけでは済みません。

自動車の車上狙いによるカーナビ盗難も、被害が見付かれば警察に通報、現場検証の必要もあれば、車の窓ガラスの修繕も必要と、時間もお金もかかります。
やはり予防するための防犯対策が必要だと言えます。

警報装置などがついていない自動車が狙われ、防犯対策の不十分な駐車場が狙われていると言えます。

トラック盗難防止や車上狙い防止のための防犯対策としては、
● 駐車場への不審者の侵入を防止する外周警備を実施する。不審者が敷地内に侵入したりフェンスを乗り越えようとするとベル・サイレン・ライトで威嚇撃退し、犯行を継続させない。

● 防犯カメラを設置し、外周警備と連動し、不審者の侵入を検知すると自動録画するとともに、管理者のFOMA携帯電話に画像通報する見える自主機械警備システムを導入する。

● 駐車場はこうした防犯カメラ・外周警備・見える防犯の設置された「防犯駐車場」を選んで駐車する。防犯効果の高い駐車場。

● カーナビなどが設置している場合には特に注意する。車のボディにはカバーをかけ、カーナビで取り外しができる場合には毎回持ち帰るなど対策を実施する。車には自動車盗難警報機などを設置する。

などがあります。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月25日)|記事URL| あとで読む

高齢者施設での電気錠システムの必要性

先日発生した群馬県渋川市の高齢者施設「静養ホームたまゆら」の火災での女性職員の証言が新聞記事で見ました。
その証言によると「死者10人のうち7人の遺体が見つかった別館の居室と食堂の間の通路にある引き戸について、「いつものようにつっかい棒をかけて、(入居者が)外に出ないようにしていた」」と言っている。
施設側としては少人数で夜間管理するのであれば、入居者が無断外出しないような対策を行う事は当然のように思えます。
しかし平常時はこのような対策で大丈夫でしょうが、いざ地震や今回のような火災が発生した場合には避難経路を絶たれる事になります。
このような施設での火災事故では毎回のように問題になることではないでしょうか?
平常時には人の移動を制限して非常時には避難経路として使用できる方法はないものでしょうか?

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投稿者:防犯設備士(2009年3月24日)|記事URL| あとで読む

古河の住宅地で連続窃盗6件

古河の住宅地で連続窃盗6件
WBCに熱狂している日本ですが、古河市内にて一兎建て住宅が6軒連続で泥棒に入られました。

十九日午後三時ごろから二十一日午後九時ごろにかけ、古河市内の住宅六軒で、室内の六万円と指輪などの貴金属(四百十五万円相当)が盗まれる被害があった。
古河署は手口が似ていることから、同一犯による連続窃盗事件とみて捜査している。
同署の調べでは被害に遭ったのは同市けやき平、三杉町、西町、雷電町の一軒家。
いずれも窓ガラスが割られ、室内が荒らされていた。家人は不在だった
現場はJR古河駅から半径三キロ内の住宅地。
(2009年3月23日 東京新聞より引用)

窓ガラスが割られ侵入。たぶんその割り方、割口から同一犯による連続窃盗と考えられています。
一戸建て住宅の場合、窓の窓ガラスを割って侵入するという手口が非常に多く窓からの侵入は一戸建て住宅の被害の内60.5%、ガラスを破っての侵入は40.5%になります。
従って、防犯対策の中心は「窓ガラスの防犯対策」ということになります。

窓ガラスの防犯対策方法としては、
● 窓ガラスに防犯フィルムを貼る。
● 窓ガラスに窓・扉開閉検知センサーを設置し、こじ開けられたらベル・サイレンを鳴らし侵入者を威嚇撃退する自主機械警備システムを設置する。
● 窓ガラスに近づこうとした時点で、赤外線センサーで侵入者を検知し、ベル・サイレンを鳴らし侵入者を威嚇撃退する外周警備を実施する。
● 敷地にじゃりを敷き、窓に近づく時点で歩くと音がするようにする。
● 雨戸を閉める。
● 窓に補助錠を追加する。補助錠は見えないように設置する。
● 敷地内に人感ライトを設置し、死角をなくす。
● 塀を低くし、死角をなくす。
といった方法があります。

一戸建て住宅の防犯対策
一戸建て住宅の犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月24日)|記事URL| あとで読む

川口能活執念顔面セーブ。攻める守備で磐田初勝ち点/J1

セキュリティハウスの企業キャラクター川口能活ゴールキーパー。

けがで本来の調子を取り戻せていなかったので心配していましたが、スーパーセーブを行い、ちょっと安心しました。

1月のアジア杯予選のバーレーン戦直前に、右ふくらはぎ肉離れを起こし離脱。リーグの開幕戦に間に合わせたものの試合勘までは戻らず、自分らしさは影を潜めていた。

「本来の自分の躍動感を戻すため、アグレッシブに行く動きで、存在感を示すことが自分のスタイル」で後半35分には猛然と飛び出し、ペナルティーエリア外から頭でクリアするなど原点に戻った
積極的に動くことでリズムを取り戻し「この試合で、やっと開幕を迎えることができた」と笑みを浮かべた。

執念のスーパーセーブで存在感を示し、好セーブを連発して男の意地を見せた。
(3月22日 日刊スポーツより抜粋)

「一歩前に出る守備でゴールを守る」
攻撃る守備。このキャッチコピー通り、彼の熱い守備がもう一度日本のゴールを守る日を期待して待っています。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月23日)|記事URL| あとで読む

自動車用品店で窃盗被害。

自動車用品店に泥棒が侵入しました。

●13日午前1時ごろ、愛知県豊明市阿野町の自動車用品店「アップガレージ国1店」で、異常を知らせる警報装置が作動した。県警愛知署員が駆けつけると、店舗東側の従業員出入り口のドアがこじ開けられ、店内にあった現金約420万円とカーナビ8台、カーナビ用モニター1台が盗まれていた。
現金は手提げ金庫とレジの引き出しに入れられ、店内事務所内の無施錠のロッカーに保管されていた。カーナビなどは店内に展示されていたものという。
出入り口はバールのようなものでこじ開けられていた。警察では店内などの防犯カメラを解析している。
(3月13日毎日新聞より抜粋)

出入り口をバールでこじ開け事務所内に侵入。物色して無施錠のロッカーに保管してあった手提げ金庫とレジを破り中の現金420万円と商品カーナビ8台などを盗み逃走。
警報装置がついていたとのことですが、現場でのベルやサイレンなど音による威嚇は実施されていたのでしょうか?
いずれにしても警察官が駆けつける前に退散していますから、複数の窃盗団による犯行ではないかと推測します。

それにしても、手提げ金庫などに420万円もの現金を保管していたというのは、防犯面で問題です。
もっと大型の金庫でも金庫ごと持ち出されたり背面破りされたりで被害に遭う時代です。
それが手提げ金庫を無施錠のロッカーに保管していたとなると、防犯効果はほとんどない状態で保管していたということです。
もしかしたら、高額現金を置いているということを犯人が事前に知っていた可能性もあります。
防犯面の隙を突かれた窃盗だと思います。

補強すべき防犯対策/
● 現場での音や光による威嚇撃退効果のあるベル・サイレンなどを屋外・屋内に複数設置する。

● 室内に入られてから対応するのではなく、建物の外の段階で侵入を検知し、音・光で威嚇撃退できるよう、外周警備(赤外線センサー)を設置する。現在の警報装置のレベルが不明であるが、窓・扉開閉検知センサー(マグネットセンサー)、室内検知センサー(パッシブセンサー)の二重警戒に加えることで建物の中に入られる前に退散させ、それでも万が一室内に侵入した時点で犯行を継続させないよう室内にいる間中ベルなどを鳴らすことができる。

● 設置している防犯カメラと各種侵入検知センサーを連動させ、異常発生時にはFOMA携帯電話に動画通報する「見える自主機械警備システム」を設置する。店舗管理者は実際の店舗状況を動画で把握しながら対応可能。携帯電話から声で直接威嚇することもできる。

●建物外に警備実施中であることを犯罪企図者に対し知らしめるセキュリティキーパーを設置し、犯罪対象から外させる。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月19日)|記事URL| あとで読む

防犯カメラを民間ボランティア団体が設置。

防犯カメラを民間ボランティア団体が設置、運用するという珍しい事例がニュースにありました。

ひったくりや車上ねらいなどの街頭犯罪抑止のため、地元企業などでつくる民間の防犯ボランティア団体「長者町・福富町等地域環境浄化特別対策推進委員会」などは16日、横浜市中区長者町の交差点で防犯カメラの運用を始めた。

 伊勢佐木署からの要請を受け、同委員会が計4台のカメラを設置。民間のボランティア団体が防犯カメラの設置と運用を自費で行うのは全国的にも極めてまれなケースという。同委員会の山本紀男会長は「同地区の犯罪の抑止に成果を期待したい」と話した。
(3月17日産経新聞)

防犯カメラを設置したいけれど、コストをどうするのか?ということと、録画した映像をどう管理し、事故や事件が発生した時にどう使用するか?という二面が問題になります。
コスト面に関しては、自治体や商店街などが予算化するということがほとんどですが、どこも厳しい経費でありなかなか予算かにまでいかないことがあります。
そういう時にあきらめずに、地元企業などでつくる民間の防犯ボランティア団体が予算を出す・・ということは非常に希ですが今後こういう成功例が増えていくことに期待したいと思います。

何故なら、犯罪はこの景気状況で確実に増えています。
特に凶悪化した犯罪、関連のない善意の人が巻き込まれる犯罪がどこでも発生するということが増えている中で、犯罪を未然に防ぐための方法を採ることは最優先でないといけないと思います。
国や自治体がお金がないから防犯対策をしないというのは、犯罪が発生してもしかたがないとあきらめること。

そこを自分たちでお金を出し合い、地域の防犯対策を行ったというのが非常に素晴らしいことだと思うのです。
防犯カメラを設置しただけで犯罪が発生しないとは言えません。ただ、そういう防犯意識の高い地域、場所を泥棒は避ける傾向にありますし、防犯カメラの抑止効果もある。
つまり「予防」という面では犯罪発生率を下げる可能性は非常に上がったということです。

ぜひとも他の地域でも・・と思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月18日)|記事URL| あとで読む

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