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防犯ブログ

【元厚生次官ら連続殺傷】宅配業者ら困惑 歳暮シーズン控え

 元厚生次官ら連続殺傷事件で、被害者が宅配業者を装った男に襲われたとみられることから、大手宅配業者では配達員に制服や名札の着用の再徹底を図るなどの対応に追われている。各社はお歳暮シーズンの本格化を控えており、「現時点では受け取り拒否などの支障は出ていないが、警戒心が強まって業務に影響が出る可能性もある」と懸念している。
 業界大手のヤマト運輸には問い合わせ窓口に不安を訴える客からの電話が数件寄せられたという。
 このため同社は19日、全国の営業所に対して配達員が制服、制帽、名札を着用し、訪問時に社名と氏名を名乗ることを徹底するよう指示。その上で、ホームページでこうした取り組みを報告し、「ヤマト運輸」「宅配便」を装った不審な訪問に注意するよう呼びかけている。同社広報課は「事件が長引けばお客さまに不安が広がるので早く解決してほしい」と話す。
2008.11.21 産経ニュースより抜粋

【コメント】
宅配業者を装って、個人宅を訪れドアを開けさせる手口、以前から強盗や悪質な訪問販売業者が使っていましたが、この事件を機に模倣犯が増えるのではないかと懸念されます。
これから、年々インターネットの普及が進み、通販など宅配業者の取扱いは増えています。またこれからお歳暮シーズンですので、安心してドアを開け、荷物を受取りたいですね。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月21日)|記事URL| あとで読む

出店荒しの広域窃盗団。

眼鏡店から眼鏡や時計などを盗んだとして、群馬県警捜査3課と4署合同捜査班は19日、明和町新里、飲食店員(20)を窃盗容疑で逮捕した。男は群馬、埼玉、栃木3県にまたがる広域窃盗グループの1人で「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。余罪も数十件に上るとみられ、追及する。

 調べでは、男は遊び仲間2人=既に窃盗容疑で逮捕=と共謀し、4月7日午前1時ごろ、邑楽町の眼鏡店のドアをバールでこじ開け侵入し、現金約9万円とサングラスや腕時計など約90点(計298万円相当)を盗んだ疑い。19日、太田市内の路上で太田署員が発見、取り押さえた。
 この窃盗グループは容疑者のほか、すでに5人が窃盗容疑で逮捕されている。昨年10月から今年4月にかけて、3県で窃盗を繰り返していたという。(11月20日毎日新聞より抜粋)

「出店荒し」とは休日、夜間で侵入し、金品を盗むものをいいます。出店荒し・事務所荒し・金庫破りの犯罪認知件数「出店荒し」は平成20年上半期に10265件発生しています。平成14年には年間で48719件、15年は48526件発生していますから、その頃からみるとずいぶん減っているのですが、一つには防犯 対策が進んだことがあります。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月21日)|記事URL| あとで読む

バールを使って両替機をこじ開けようとしたが...

11月13日札幌市中央区で、目出し帽をかぶって深夜営業中、無人のコインランドリーに入店、バール(棒状の鈍器)で両替機から金を盗み取ろうした男の犯行を防犯カメラが捉えた。
午後11時47分ごろ、目だし帽、黒ずくめの男は、天井に設置された防犯カメラをガムテープで塞ぎ、もうひとつのカメラもテープで塞いだ。監視カメラを塞いだ直後、男は目出し帽を脱いで素顔をさらしたが、2台目のカメラの目隠しが不十分だったため、両替機をバールでこじ開けようとした一部始終が録画された。
しかし、午前零時の閉店を知らせる店内放送が流れ、男は11分後の午後11時58分、店内から出て行った。
翌日、翌14日午前10時に妻が店に掃除に行って発見した。すぐに110番通報し、正午前に警官がやって来たがいまのところ手掛かりはない」と話す。
結局、うまくこじ開けることが出来ず、現金の被害はなく、両替機と全自動乾燥機が破損した。

無人のコインランドリーでの、窃盗未遂事件。売上金やつり銭被害はなかったが、両替機や乾燥機が破損し、修理に高額な費用がかかる模様。 
修理や事後処理、その間の機会ロスが大きな痛手になってしまいます。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月20日)|記事URL| あとで読む

「空き巣」241件。勝手口の窓ガラスを割って侵入。

窃盗:容疑などで被告を追送検 被害総額2200万円 /兵庫
県警捜査3課などは18日、姫路市青山北3、無職、男(30)=窃盗罪などで起訴=を窃盗容疑などで神戸地検姫路支部に追送検した。被害件数は241件、被害総額は計2200万円に上るという。
 調べでは、田井容疑者は02年5月から08年4月にかけ、姫路市やたつの市などで、勝手口の窓ガラスを割るなどして民家に侵入し、現金や貴金属などを盗んだ疑い。「借金返済やギャンブルに使った」と供述しているという。姫路市内のリサイクルショップに盗んだ腕時計を売りに出し、発覚した
(11月19日 毎日新聞)

この泥棒の手口は「ガラス破り」
勝手口の窓ガラスを割って、そこから手を入れて錠前を開錠して侵入するという手口です。
勝手口のある家の場合、表の玄関にはツーロックになっていても、勝手口は一つだけという家も多いようです。
勝手口にいくほど死角になる場合もあります。通りから人目につかない場所にあることも覆いのです。

そうしたことをプロである泥棒は見逃しません。
下見の時点で、ちゃんと目に入るのです。
泥棒の日常活動そのものが「無意識の下見」
ある刑事さんは「水すましのように下見をする」という表現をしていました。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月20日)|記事URL| あとで読む

証拠隠す?防犯カメラ機器奪う 大垣・藤江郵便局強盗

 大垣市藤江町2の大垣藤江郵便局に4日夜、拳銃ようのものを持った男が押し入った強盗事件で、大垣署は5日、現場検証するとともに、周辺での聞き込み捜査などを進めた。 調べによると、男は4日午後8時10分ごろ、仕事を終えて通用口から出て来た女性局員2人に拳銃ようのものを突きつけ、局内に侵入。中にいた女性局員を含め3人をひもで縛り、金庫や鍵の場所を言うよう脅迫。局員らが「局長がいないから分からない」と言うと、防犯カメラの録画機器の一部を奪って逃走した
 同郵便局によると、男は終始大きな声を出さず、柔らかい口調だった。現金強奪をあきらめた後、局員3人に防犯カメラの録画機器の設置場所を尋ねたといい、自分の姿が記録された映像の証拠隠滅を図ったらしい。男は事前にひもなどを用意し、帽子とマスクで顔を隠していたことから、計画的な犯行とみられる。2008年11月6日付 中日新聞

この強盗事件は、防犯 カメラ設置上のヒントがありました。いまや、防犯 カメラが様々なところに設置してあることは、犯罪者も充分承知して犯行に及びます。
特に郵便局には、そこまで危険を冒してもいいと思わせるだけの稼ぎが期待できるからでしょう。
侵入犯罪においても、下見の時点で防犯 カメラの設置状況を当然チェックします。
特に店舗においては、営業時間中、客を装って下見をします。
カメラの位置、台数、ダミーかどうか、モニタや録画装置の場所などを調べます。
実際に録画装置を侵入時に破壊したり、持ち去ったりする手口は多数あります。
せっかく防犯 カメラや防犯設備を導入するなら、最大の効果を発揮する設計を行なってほしいと思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月19日)|記事URL| あとで読む

「作業着姿なら住宅街でもあやしまれなかった」空き巣409件、ひったくり19件。

<空き巣>作業着で物色 埼玉県西部で10年間・428件 47歳の容疑者逮捕

埼玉県西部で空き巣などを繰り返したとして県警捜査3課と川越、西入間、東松山署の合同捜査班は17日、日高市新堀の水道配管工、男(47)=窃盗罪などで公判中=を逮捕し、計428件の盗みを確認したと発表。
今年4月までの10年間、坂戸市や鶴ケ島市など県西部の9市町で空き巣409件、ひったくり19件を行い、被害総額は約8100万円相当(うち現金約2800万円)に上るという。

3月28日午前、坂戸市青木の会社員男性(28)方1階のアルミ製窓格子と窓ガラスを壊して侵入し、現金約2000円などを盗んだ疑い。

 県警によると、仕事用の作業着と勤務している水道工事業者の軽トラックで住宅街を物色し、住民が車で外出する時間帯を下調べした。「作業着姿なら住宅街でも怪しまれなかった。金はパチンコや生活費に使った」と供述しているという。
( 11月18日毎日新聞より抜粋)

「作業着姿+水道工事業者の軽トラック」この組み合わせで住宅街をゆっくり走っていても、「水道工事の家を探していた」と言われたら誰もが信じてしまうと思います。
泥棒ファッションの原理原則「周囲に溶け込む」「言い逃れとマッチ」という点でも、この姿は合致しています。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月19日)|記事URL| あとで読む

お年寄りにやさしいセキュリティ

1994年、日本が高齢化社会になって以来、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合が、15%以上占める世の中になってきました。
この傾向はますます拡大し、総人口に占める割合が20%を超える勢いです。(超高齢化社会の到来)
私たちセキュリティハウスネットワークも、今年25周年。 当初のユーザー様の中には、シニア世代の方も多くなってきたのでは、ないでしょうか?若い世代のセキュリティと、シニア世代のセキュリティは、目的や守りたいものが大きく違ってきています。若い世代のセキュリティは、幼い子供の安全が特に重要です。そして家族の安全ですね。
そのためには、敷地に不審者を入らせないセキュリティハウスのホームセキュリティシステムなどを
ご使用いただいておりました。

そして、20年が経ちました。
例えば、一戸建てのお住まいで、子育てを終えて子供は独立、今は高齢者ご夫婦だけが住んでいるとしましょう。
そして、今までどおり、敷地に入らせないホームセキュリティシステムをお使いいただいている。
侵入者に対する安心は、いままでどおり大丈夫ですね。
でも、突然倒れて助けを呼びたいときは、どうすれば良いか。
火災が起きても、足が弱っているので不安。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月18日)|記事URL| あとで読む

ガソリンスタンドの犯罪事情と防犯対策

全国各地で、ガソリンスタンドが窃盗や強盗被害に遭っています。

●セルフGSスタンド盗の容疑者逮捕 奈良県警(11月17日産経新聞、毎日新聞より一部抜粋)
近畿地方周辺のセルフ式ガソリンスタンドで4人組が夜間に給油機が壊して現金を奪っていた事件。
 調べでは、4人は12日午前2時45分ごろ、奈良市二条大路のセルフ式ガソリンスタンドに盗難車で乗り付け、給油機3台をバールでこじ開け、売上金5万円を盗んだ疑い。
同様の事件は今年5月以降、奈良、大阪、京都、三重などで約100件(被害総額約1400万円)発生しており、県警は関連を調べる。
 調べでは、両容疑者は他2人と共謀し、12日午前2時45分ごろ、奈良市二条大路南3のセルフ式GSで、給油機をバール状のものでこじ開け、売上金5万円を盗んだ疑い。軽乗用車で乗り付け、覆面をするなどしていたという
 セルフ式GSでの給油機を狙った現金の連続窃盗事件が急増したことを受け、県警は防犯ビデオの解析などを進めていた

犯人4名は逮捕され、「めでたし、めでたし」といかないのが、現在の日本。
他にもこんな犯罪がありました。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月18日)|記事URL| あとで読む

連続エレベーター強盗 ワンルームマンションで若い女性狙う

15日午前2時50分ごろ、大阪市旭区中宮で、1階からエレベーターに乗った飲食店員の女性(24)が、2階から乗り込んできた男に刃物を突き付けられ、「騒ぐな。殺すぞ」と脅された。女性が4階でエレベーターを降りると、男は何も取らずに逃走。女性は右手が刃物に触れて軽傷を負った。
約20分後にも、無職女性(22)が1階でエレベーターに乗ったところ、後ろからついてきた男に「静かにしろ」と口をふさがれ、羽交い締めにされた。男は現金4000円入りの手提げバッグを奪って逃走。女性にけがはなかった。旭署は同一犯とみて強盗致傷容疑などで捜査している。
 調べでは、男は20〜30歳で身長約175センチ。黒っぽいジャンパーに緑色の帽子、黒い手袋を着用していた。 産経ニュース

この事件、被害に遭われた女性は軽傷でよかったですね。一つ間違えば大怪我や命にかかわる事件になっていたかも知れません。
マンションのエレベーターは、密室ですから女性や子供が被害に遭いやすい場所です。

警視庁のホームページでも、性犯罪防止のコーナーで注意喚起しています。

被害に遭わないために、個人で出来ることが記載されていますので参考にしてください。
(1)エレベーターに乗る前にエレベーターの周囲を確認し、つけてきている不審人物がいないか確認する。決して二人きりで乗り合わさないようにしましょう。
(2)エレベーターに乗ったら、操作ボタン近くのすみに立つことを心がける
 すぐに降りることが出来て、逃げやすい。非常押しボタンはじめ各ボタンを押し易いため。
(3)それでも男性と二人きりになってしまい「こわい」と思ったときは、「相手に失礼なのでは」などと考えず、ボタンを全部押して止まった階で降りてしまいましょう

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月17日)|記事URL| あとで読む

農家狙い空き巣100件「郊外の農家は人目につかず、無施錠が多いので入りやすかった」

農家ばかりを狙った空き巣を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と篠山署は14日、窃盗などの疑いで播磨町北本荘の自営業男(63)を逮捕、送検したと発表しました。
調べに対し「郊外の農家は人目につかず、無施錠が多いので入りやすかった」などと供述しているということです。

 平成18年1月から今年5月までの間、神戸市北部や三田、篠山両市の郊外にある農家を狙って約100件の犯行を重ね、被害総額は約620万円相当に上るといいます。

 調べでは、今年5月15日午前10時45分から同11時10分ごろまでの間、同市佐貫谷の農家に無施錠の勝手口から侵入し、現金6000円を盗むなどした疑い。
(11月15日産経新聞より抜粋)

「農家は無施錠が多い」これは私も防犯 講演会を農村の町役場などでしたことがあるので実感しています。
「今日、玄関の鍵をかけずにきた人」といったらかなりの数の挙手があり、びっくりしました。
「防犯 意識が低いところが狙われるのですよ」といってもなかなか実感されていませんが、「泥棒の被害に遭ったことのある人」というと10名近い人が手を挙げていましたので、そうした農村でも泥棒被害は発生しているというのを実感したのですが、本日の空き巣はまさにその実感を絵に描いたような泥棒です。

農家は米泥棒や野菜・果物泥棒などにも狙われ、空き巣にも狙われ・・と防犯 意識をきちんと強く持ち、防犯 対策をできることから実施することをしないと、ますます「泥棒の好きな地域」になってしまいます。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月17日)|記事URL| あとで読む

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