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窃盗:樋伝いマンション侵入 男を容疑で逮捕 100件 /岡山

マンション上階は無施錠の部屋が多かった。

岡山西署は21日、富山市上大久保、無職男(43)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。

男は8年前まで建設作業員だったといい、マンション屋上から樋(とい)伝いにベランダに降り、無施錠の窓から侵入する手口で空き巣を繰り返していたということです。 

調べでは、8日午後8時ごろ、岡山市の4階建てマンションの屋上からベランダに降り、4階に住む男性会社員(28)方に侵入。現金3万5500円を盗んだ疑い。

仕事を辞めた00年以降、大阪、岡山で同様の手口で約100件の余罪を認めているということです。
今月10日、別のマンションに侵入した住居侵入容疑で現行犯逮捕されていた。
 調べに対し、「高いところは怖いけど、岡山、大阪には中層マンションが多いので狙いやすかった。マンション上階は無施錠の部屋が多かった」などと供述しているという。
(10月22日 毎日新聞より一部抜粋)

「マンションの上階は無施錠が多いので侵入しやすい」
この泥棒と同様の言葉をどれだけ聞いたことでしょうか。
「オートロックのあるマンションは無施錠が多いので侵入しやすい」
というのも同じです。

どちらも「上階だから(オートロックがあるから)泥棒には入られない」と根拠のない安心をして
防犯意識が低くなり、施錠を忘れたり、施錠をせず開けっ放しにしたり、簡単なクレセント錠だけに安心したり・・というのが
結果「泥棒に狙われやすい環境」を作り出しているのだと思います。

泥棒は「いかに簡単に、人目につかずに侵入するか」ということを考えて、犯行に及びます。
そうした泥棒に対して「無施錠」というのは、何もガラス破りなどしなくても入ることができる環境ということで、非常にラッキーということなのです。

マンションの防犯対策としては、
防犯カメラを出入り口、駐車場、エレベータホール及びエレベータ内、非常口、屋上、ゴミ捨て場などに設置し、自動録画する。
●オートロックを過信しないで、必ず各入居室ごとの扉の施錠を行う。
●ベランダの窓を開けっ放しにしたり、無施錠にしない。
●扉の錠前を破壊工作などに強い錠前に変更するとともに、ガードプレートなどをつけ補強する。
●扉・窓に補助錠を設置する。窓ロック
●入居者ごとに防犯対策を実施する。ベランダには人感ライト。サイレン機能付きのため侵入者への威嚇撃退にもなります。
部屋にはセンサーガードで防犯。侵入者を検知し、その場で大音量アラームで威嚇します。
本格的マンションセキュリィ

投稿者:総合防犯設備士(2008年10月24日)|記事URL| あとで読む

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