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強盗・窃盗を高知県4箇所で繰り返した被告に懲役6年の実刑。これって短い?

07年8月から同11月にかけ仲間と共謀して県内4カ所で盗みなどを繰り返し、強盗や窃盗などの罪に問われた高知市神田、建築作業員、男(32)の判決公判が21日高知地裁であり、伊藤寿裁判官は「犯行態様は相当悪質」として懲役6年(求刑・懲役8年)の実刑判決を言い渡しました。

●07年8月7日〜同年9月19日、いずれも仲間と共謀し高知市など民家4カ所に侵入、現金計約5346万円などを盗んだ。
●同年11月19日に日高村の民家で女性(当時67歳)の手首を粘着テープで縛り現金約62万円などを奪った強盗事件では、実行役の男2人に女性方の情報や強盗に使う道具を提供した。

 弁護側は強盗について被告に共謀などの意思はなかったとして無罪を主張していましたが、伊藤裁判官は実行役の1人の供述は信用性があり、犯行に不可欠な情報を提供し分け前も得ているとして「共謀共同正犯と認められる」と判断。弁護側は「控訴するかは被告と話し合って判断する」と話しているということです。
(10月22日毎日新聞)

4件の窃盗と強盗で実刑6年。
これが長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、私は「短いな」と感じました。
手足や口に粘着テープで縛られた67歳の女性は、生きている気持ちがしなかったと思います。
4件の窃盗被害者も、被害金額が5346万円と非常に高額で、それによりその後の生活や会社経営が行き詰まったりした方がいたのではないかと危惧します。

やはり、「防犯」は被害に遭ってから対処するのでは遅いのです。
被害に遭わない防犯対策をきちんと行うことで「被害対象から外させる」「被害を未然に防ぐ」ということが重要です。
そのためには、泥棒に防犯システム・防犯カメラシステムが設置されていることを建物外部で知らしめ、下見の段階で犯罪対象から外させることこそ大切です。
「予防」というものがいかに重要であるかをもう一度考える必要があります。
予防を重視した自主機械警備システムNEXT

投稿者:総合防犯設備士(2008年10月23日)|記事URL| あとで読む

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