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郵便受けから手を伸ばし錠前を開ける手口。

郵便受けから手伸ばし空き巣 細長い手の男逮捕の記事が産経新聞に掲載されていました。

この空き巣犯、腕が細長いという身体的特徴を活かして、ドアの郵便受けから手を突っ込んでカギを外し、空き巣を行っていました。腕が細長く、鍵の部分まで手が届いたといい、同様の手口で、東京都荒川区や足立区、杉並区などで100件以上の空き巣を繰り返していたとみられています。

この男、工具を使って郵便受けの金具を外し、手を突っ込んで犯行に及んでいました。同じ手口で空き巣をしたとして、窃盗罪で服役。昨年に出所して、11月ごろから再び空き巣を開始。しかし、特徴的な手口から捜査線上に浮上していました。

「手口」とはくせのように、一度成功すると同じ手口を継続する泥棒が多いようです。
中には刑務所の中で情報交換をして別の手口を出所してから行う泥棒もいますが、やはりかなりのこだわりを持って犯行を重ねている泥棒も多いようです。

 今回のように犯行の手口から、あいつではないか?と犯人の推測ができる場合もあります。
 ガラスの割り方、引き出しの開け方などにも特徴がある泥棒もいます。

 ワンドアツーロックとよく言いますが、1つの扉に二つ錠前があると破壊工作などを2回する必要があり、それが「時間がかかる」こととなり、人目につきやすいということで、どちらかというと避ける傾向にあるようです。しかし、ワンドアツーロックでも夫々の錠前をあけることができないのではありません。
 補助錠を追加したり、破壊行為に強い錠前に交換することも大切ですが、それを過信することは避けるべきだと考えます。
 
 防犯対策としては、可能性をできる限り少なくする・・ということが大切です。そしてその考え方の背景には「侵入者の心理・手口を知り尽くしていること」ということが不可欠となります。
つまり防犯対策をご提案するためには、防犯システムのことも、泥棒の手口や心理も熟知していることが重要です。
防犯のプロによる防犯システムをお勧めするのはそういうことです。

投稿者:総合防犯設備士(2008年3月27日)|記事URL| あとで読む

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