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「窃盗遠征」ビリヤードの試合先で泥棒。

25都道府県で総額約6700万円の盗みを繰り返していたビリヤードの元プロ選手(32)。

男は2001年4月から昨年11月、ビリヤードの大会などで行った岩手、東京、大阪、福岡など
25都道府県で現金やキャッシュカードなどを盗んでいた疑いで、逮捕、調査中です。

その手口は?というとドラッグストアの更衣室などに忍び込み、現金やキャッシュカードを盗み、
現金を引き落とす
、というもの。
調べに対し「ビリヤードの賞金だけでは生活できず、バカラ賭博で負けて金がなくなった」と供述しているようで、
男にはホストの経験もあり、盗んだ金は携帯電話の出会い系サイトで知り合った女性とのデート代など遊興費にも使っていたようです。

ドラッグストアの店員はアルバイト、パートなどが交代で行っていることが多く、人の出入りも激しいようです。
更衣室の各自のロッカーに鍵はかけていたとしても、簡単に開けられるでしょうし、
ロッカーに鍵をかけていない場合も多いのではないかと推測されます。
元従業員が勤務時に作っておいた合鍵を使って・・といったこともあります。
アルバイトやパートが変わるたびに鍵を交換するなどということは実質難しいのではないでしょうか。

そんな場合に最適な防犯装置が
「セキュリティボックス」
です。
貴重品だけを入れるボックスなのですが、カードキーは104万通のプログラムでカードキー変更が可能なタイプですので、
従業員が変更するたびに簡単に鍵の交換ができます。

もちろん更衣室や従業員出入り口の錠前は簡単に交換というわけにはいかないため、一番いいのは「入退出管理システム」でカードや指紋で入退出を管理する方法ですが、コスト面で・・・という場合には、「キーポスト、キーボックス」に鍵を保管するという方法をお勧めします。
暗証番号で鍵の受渡しを行うため、従業員の変動があれば暗証番号を変更すれば簡単に対応できるわけです。

多くのチェーン店舗などで「内部犯行」や「元従業員の犯行」と思われる窃盗被害が発生しています。
防犯監視カメラや侵入警戒システム、防犯ベルなどの情報も知っている犯人に対しては、個人の持ち物保管方法の強化、建物や部屋への入退出管理のための方法の定期的な変更などを行うことが防犯対策として重要です。

投稿者:総合防犯設備士(2007年8月24日)|記事URL| あとで読む

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