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中国人留学生の窃盗団 1都8県 340件、1億3000万円

同じ大学の留学生でグループを組み窃盗を繰り返していたとして、警視庁捜査3課は、窃盗容疑などで、無職、男(26)ら中国人2人を逮捕しました。

男らは運転手役の日本人の男(41)=別の窃盗事件で起訴=と、大学で知り合った中国人留学生7、8人でグループを形成。捜査3課は平成17年2月以降、1都8県で約340件、被害総額約1億3000万円の「空き巣」や「車上狙い」を繰り返していたとみてグループの全容解明を進めています。

調べでは、17年5月18日、埼玉県加須市の男性会社役員(47)方の窓ガラスを割って侵入、現金8万円と指輪など計約90万円相当を盗んだ疑い。

逮捕された男26歳は14年に留学目的で来日したが大学を退学処分になっていました。

「刑務所で知り合って窃盗グループを組んだ・・」というのならまだわかりますが、「大学で知り合って窃盗グループを組んだ」というのは、ちょっと衝撃的であり、悲しい事実です。

「犯罪の組織化」が現在の犯罪特徴にあげられます。
全体の67.9%が2人組以上での犯行です。特に最近の泥棒(窃盗団)は「不法滞留外国人」と「日本人」によるコラブレーション?「国際化」が進んでいます。
今回のように、運転手役、情報屋、換金係などに日本人がなり、実行犯に外国人・・ということが非常に多いのです。「分業化」

外国人の犯罪は4万126件。その内、中国人が42.4%、ブラジル人(12.5%)、ベトナム人(8.0%)、韓国人(7.4%)、フィリピン人」(5.0%)、その他(24.8%)ということになっています。
多くが日本との所得格差があり、日本人にとっては数万円の被害でも、彼らにとっては年収以上・・ということになるのです。

そして、窃盗グループは「分業化」し、57.2%が武器を持つなど「凶悪化」し、5分以内で犯行を終えるなど「短時間化」しているのです。

「防犯」を考える時、この犯罪の特徴である「組織化」「国際化」「分業化」「凶悪化」「短時間化」というキーフレーズをきちんと踏まえることが重要です。
防犯 対策をすることは大切ですが、敵である泥棒の手口や考え方などをきちんと把握して対策を立てないと防犯 対策がうまく機能しないことになります。
「組織化」「国際化」「分業化」「凶悪化」「短時間化」な窃盗団、泥棒に対しては
「狙わせない」(犯罪対象にさせない)、「建物内に侵入させない」(建物の外で外周警戒して、音と光で威嚇撃退する)ということが必要です。
そのためにも、防犯 対策は、防犯のことをきちんと知り尽くしている防犯 専門業者にて実施されることをお勧めいたします。

投稿者:総合防犯設備士(2007年7月30日)|記事URL| あとで読む

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