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防犯ブログ

秋田の呉服3社で架空クレジットで詐欺か?。被害総額3億円。

秋田市に本社がある呉服販売会社と関連会社の計3社が、秋田県内を中心に青森、岩手など北東北地域の高齢者や業者と無断で販売クレジット契約を結び、金をだまし取る被害が広がっていることが29日分かりました。

被害者は100件以上、被害額は3億円を超えるとみられます。

秋田市の無職女性(72)は、2005年3月から06年11月にかけて、同居する長女夫婦らの名義で計約1200万円の契約を結ばされ、約120万円を引き落とされました。

販売員の中年男女2人が女性宅を訪問。車で呉服の展示会場に女性を連れ出し、複数の販売員で取り囲んで呉服やネックレスなどの購入を要求。
後日、女性宅で勝手に契約書を作成し、宝石などを質入れするという手口でした。

弁護士らは有印私文書偽造や盗みの疑いがあるとみて、刑事告訴も検討しているとのことですが、。呉服販売会社は昨年8月、秋田地裁に破産を申請。地裁は11月、破産手続き開始を決定。ほかの1社はこの呉服販売会社と同じ番地に登記されており、もう1社は店のシャッターが閉まり、電話がつながらない状態だということですから、経営者への追求などがどこまでできるのか心配です。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月31日)|記事URL| あとで読む

新聞の「おくやみ欄」を情報源に、空き巣ねらい。3000万円被害。

葬儀で不在にしている民家を狙う手口で、茨城、栃木、群馬の3県下で計56件の空き巣を繰り返していた男。被害額は約3000万円に上るということです。

05年8月〜06年9月の間、新聞のおくやみ欄を基に葬儀や通夜で無人になっている民家を割り出し、窓を割るなどして侵入。貴金属などを盗み、東京都内のリサイクルショップで売却していました。

水戸、土浦市のほか、宇都宮、前橋市などにも出向いていたということです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月30日)|記事URL| あとで読む

耳が聞こえなくて良かった

1月25日(木)岡山県和気町公民会にて岡山県消費生活問題研究協議会が主催のセミナーがあり、10時〜11時45分まで「住まいの防犯について」ということでお話をさせていただきました。
最近の犯罪の傾向について、岡山県での犯罪の特徴、最近増えている泥棒の手口、泥棒が下見で見るところ、どうすれば泥棒の被害に遭いにくいか、詐欺の手法と対策といった内容に関してお話をさせていただきました。
皆様非常に熱心に聞いていただきましたが、泥棒の被害に遭ったことがある方4名、振り込め詐欺の電話がかかってきたことがある方2名・・とやはり犯罪の波はこんな一見穏やかな農村にまで及んでいるのだと感じました。
「今日玄関の鍵をかけずに家を出た」という方が5〜6名、「お風呂場やトイレの窓を開けている」になると数十人ということで「無施錠」からの侵入がいかに多いのかということをまず知っていただくことからお話しました。

講演会終了後、優しそうなおばさまがわざわざ話しに来てくださいました。
先日知り合いの家に侵入強盗が入ったそうです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月30日)|記事URL| あとで読む

総合防犯設備士の20%はセキュリティハウス。

「総合防犯設備士」という資格があります。
社団法人日本防犯設備協会が実施している「総合防犯設備士資格認定試験」に合格した者のことで、同協会のホームページでは下記のような説明があります。

総合防犯設備士とは、『業務・技能・倫理』について、いずれも、防犯設備士に比べ高いレベルを有し、そのうえ、総合的なセキュリティコンサルタントができる能力を持ち、かつ関係する官庁および地域社会の人々と連携して、安全・安心な 社会づくりに寄与できる者であって、(社)日本防犯設備協会が実施する「総合防犯設備士資格認定試験」に合格し、所定の手続きを経て『総合防犯設備士』として登録された者をいう。

この「総合防犯設備士」は日本に平成19年1月現在188人存在します。
その内、38人がセキュリティハウス・ネットワークの代表者または従業員です。
これはちょっと自慢したくなることで、なぜって全体の20.2%にもなるんですよ!!

総合防犯設備士番号1番はセキュリティハウス西東京の島村一郎氏ですし、日本で親子総合防犯設備士といえばセキュリティハウス福岡の岸田晃・晃太郎親子です。

なぜセキュリティハウスに総合防犯設備士が多いかっていうと、それだけセキュリティのプロとしてハード・ソフトの両面で日夜研究しているから。
正直な話、試験はめちゃくちゃ難しいし、覚えるのは大変です。
全て論文・記述式ですので簡単に一夜漬け・・というのができません。
「セキュリティポリシーについて」「空港のリスクマネージメントに関して」「防犯環境設計について」なんていうような内容に関して延々と勉強しないといけないのです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月29日)|記事URL| あとで読む

心配性の泥棒

1月23日、中国の河南省で、警官が3人の泥棒を見つけて追跡。
間もなく女2人を捕まえたものの、残りの男1人を人ごみの中で見失い、とり逃がしてしまった。
女2人はすぐに公安局へ連行されました。

その後、現場に残った警官が交通整理をしていた時、突然1台の赤いタクシーが警官の目の前に停車。
「警官の目の前で駐車違反するのは誰だろう?」と皆が驚いていると、そのタクシーから運転手が降りて警官に通報しました。

実は、この運転者が乗せている客は、乗車して20分経っても目的地を言わず、泥棒が捕まった現場周辺を回ってくれと言うばかり。だからこれまで4周も同じ場所をぐるぐると走っていたという。

男を怪しいと思ったタクシーの運転手は、思い切って警察に通報することにしました。警官はすぐに乗客を調べ、間違いなく先ほど逃げた犯人の男でした。

男の話によると、仲間の女2人が心配で仕方がなかったので、現場の様子を見に戻って来たのだそうです。

中国で発生した事件なので被害の詳細などは分かりませんが、仲間が心配で仕方がなくなり、タクシーで現場をぐるぐる4周回る泥棒、ちょっと笑ってしまいます。

結局、これから3人とも刑務所に送られることになりますが、果たして心配性の彼が安心して刑務所生活をおくることが出来るのでしょうか・・・心配の種はますます増えそうです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月26日)|記事URL| あとで読む

狙われる院長室

昨年9月、栃木県の病院の院長室から現金約60万円を盗んだ疑いで逮捕・起訴された男が、
見舞客や患者を装って病院の院長室などに侵入する手口で盗みを繰り返していたことが分かりました。
被害は、北海道や宮城、群馬、富山など東日本各地で約60件(被害総額約2000万円)にも上るようで、「院長室は狙いやすかった」と。

調べによると、男は約5年前から、車で各地の病院を回り、外来患者などを装って病院内に侵入。
院長が診察で院長室を空ける時間帯を下調べするなどの手口で、現金や商品券、アクセサリーなどの盗みを繰り返した。
院長室近くで呼び止められると、見舞客などを装い、「間違えました」とごまかしていたという。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月25日)|記事URL| あとで読む

「裏金ありますか?」

ここのところ、ニュースといえば、「不二家」「あるある大辞典」「そのまんま東」の3つ。
どのチャンネルをつけてもどれかが流れています。

「不二家」「あるある大辞典」の偽装問題の根底に流れているのは、「自分・我社の論理だけで走った」ということだと思います。
自社の利益・視聴率・・そうした目先の理由だけでそうした偽装行為が行われていました。

しかし、それは関与した人間だけの問題でしょうか?

そういう偽装行為が「悪」であるという認識がどんどん薄れていき、日常茶飯事になっていった部分が、組織として非常に怖い部分だと思います。

チェック機能が働かないというより、組織としてそれを悪だと感じない。
官製談合の問題も官庁の裏金問題も、企業の偽装など不祥事もそうです。

今回、宮崎県知事に選ばれた東国原英夫(そのまんま東)知事が職員向けの挨拶の中で、「県庁内に裏金はありますか。もしあれば早期にうみを出したいので、自分の意思で早めに出してほしい。後で出ればまた恥だ」と述べていますが、普通でいえば「裏金は窃盗行為」だということです。
旅費をごまかしたり、領収書を偽装したりして裏金を作る。元は公金ですから「公金横領」。
ところが組織で行っていたから誰も悪と感じていなかった。
その感覚のずれが今多くの官公庁や企業にあり、それが多くの犯罪の原因になっていると思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月24日)|記事URL| あとで読む

百貨店より高級ワイン6本盗み、ネットオークションで販売。

最近、泥棒は盗品を換金するのに「ネットオークション」を利用することがよくあります。

今回逮捕された窃盗犯はそのネットオークションが元で逮捕されました。

男(46)は、昨年8月11〜13日にかけ、生駒市内の百貨店の和洋酒売り場から、高級ボトルワイン6本、計約41万円相当を盗みました。
盗品のワインを知人の女(58)に譲り渡し、女がインターネットオークションに出品。

ここまでは「顔を見せず換金できる」というIT技術を駆使した最近の犯罪特徴どおりでした。

ところが、ネットオークションを生駒市内の百貨店従業員が見て、出店されているワインに気が付きました。
不審に思った百貨店従業員がワイン2本を8万2000円で落札し、品番を確認したところ、盗まれたものと判明。
県警に通報した結果、犯人逮捕につながりました。

オークションに出店していた女は昨年9月、盗品等有償譲り受けの疑いで書類送検されているということですから、窃盗犯の一味であると思われます。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月23日)|記事URL| あとで読む

「爆窃団」の可能性?ピッキング防止法違反で中国人3人逮捕。

 「爆窃団」に関してはこのブログでも何度か紹介いたしましたが、特殊な工具などを使用して壁に穴をあけたり破壊して店舗に侵入する窃盗団のことで、非常に手口が荒っぽいこと、貴金属店やブランドショップを狙った犯罪が多いため被害金額が高額である点などが特徴です。

東京都中野区の路上で今月、挙動不審な中国人3人を、周辺を警戒していた捜査員が職務質問。建物に侵入するための道具に使えるドライバーを所持していたため、警視庁がピッキング防止法違反(共同所持)容疑で逮捕しました。
所持品を調べたところ、かつての香港系窃盗集団「爆窃団」に似た壁破り窃盗事件の手段として使われる油圧ジャッキを持っていたことがわかりました。

都内などでは宝石店の外壁に穴を開ける窃盗事件が相次いでおり、現場の防犯ビデオの映像などをもとに、警戒していた捜査員が逮捕したということですから、よくあるドラマのシーンのように、多くの捜査官が何箇所もの警戒場所を夜間マークしていたのでしょう。。

同庁は、3人が一連の窃盗事件に関与していた可能性もあるとみて調べているということです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月22日)|記事URL| あとで読む

ブラジル人窃盗団。6県で2億円盗む。

日本に定住したブラジル人らのグループが東海地方を中心に6県で自動車盗や車上狙い、金庫荒らしといった計302件の窃盗と建造物侵入を繰り返し、被害総額が約2億1000万円相当に上ることが17日、岐阜、滋賀両県警の調べで分かりました。
このうち9人が逮捕されています。
この窃盗団は逮捕された9人と、既にブラジルに帰国した4人で構成されていたようです。

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投稿者:総合防犯設備士(2007年1月19日)|記事URL| あとで読む

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