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防犯ブログ

「子供の安全」を守る、子供を被害者・加害者にしない

長崎県佐世保市の市立大久保小学校で、当時6年生の女児が同級生にカッターナイフで切られ死亡した事件から1日で2年となり、同小で「いのちを見つめる集会」が開かれました。
チャットで悪口を書かれた友達をカッターナイフで斬りつけ殺害・・という悲惨な事件でした。

「子供を失って時を経ても苦しさが増し、戸惑っている」という被害者女児の父の手記と共に、加害者女児の父が手記を発表し、改めて「子供の教育をどうするのか」「子供の安全をどう守るのか」といったことを考えさせられました。

加害者の父の談話には、“被害者遺族への謝罪と冥福を祈る気持ち、一生をかけて罪を償っていくという決意とともに、我が子が重大な事件を起こして加害者になるとは想像したこともなく、連絡を受けても最初は信じられなかった気持ち”などが記されていました。

長崎の事件以降にも、父親にしかられた腹いせに自宅に放火して妹が焼死した少年や、母親を殺害した高校生、写真店主を殺害した高校生などほんとうに多くの少年犯罪被害が発生しています。
怒りの心をセーブできず、それが殺人や放火に直結する「心」に関して、今教育の現場はもとより家庭においても真剣に考え、対応していくことが必要だと感じます。

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月31日)|記事URL| あとで読む

FIFAワールドカップ観戦時の防犯対策

日本中がドイツとの親善試合の結果に一喜一憂しています。いよいよワールドカップが始まります。多くの方がドイツを訪問される予定です。
日本人にとってドイツというとビール、ロマンティック街道、アウトバーンの高速道路といったことでしょうか?治安もヨーロッパの中では比較的に良いほうだと一般的に言われています。
たしかに、パリやローマ、ナポリといった街に比較するとひったくりやすりの発生件数は少なく、観光客にとっては安心して観光できる街だということになります。

しかし、2004年の犯罪統計によると、10万人あたりの全刑法犯認知件数はイルトライン・ヴェストファーレン州では日本の4.2倍、デュッセルドルフ市では7.1倍の発生率となっています。簡単には比較対象できませんが、日本の治安が悪くなったといっても、外国で日本と同じ感覚で行動すると大変な目に遭うことがおわかりだと思います。

又、治安がヨーロッパの中ではいい方というのは通常の時期のことで、Wカップとなると観戦客を狙っての犯罪が多発されることが予想されます。観戦に夢中になって・・といったことがないよう携帯品への注意は怠らないようにしていただくことが重要です。例年ビール祭りの期間中には欧州各地からプロの窃盗団が集まり被害が多発していることからも、今回のWカップ期間中も注意が必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月31日)|記事URL| あとで読む

「金返す」強盗

3月に強盗被害に遭った東京都の国立東郵便局に、またしても強盗が!
しかしこの強盗、お金を奪いに来たわけではありませんでした。

5月30日午後5時ごろ、国立東郵便局で、客を装った男が「金を返しに来た。総務部長さんにこれをお願いします」と女性職員に告げると現金35万円入りのポリ袋をカウンターに置いて逃走しました。その直後に局長が自転車で追いかけましたが、見失ったということです。
 同郵便局では3月29日午前、刃物を持った男が現金34万円を奪って逃げており、警視庁立川署が強盗事件として捜査しており、この男の行方を追っています。

犯行を起こした犯罪者が良心の呵責にさいなまれる、という話は聞いたことがありますが、実際に行動を起こしたこの泥棒に情状酌量の余地はあるのでしょうか…
ちなみにこの泥棒、罪滅ぼしのつもりでしょうか。盗んだお金より1万円多い金額を返したようです。実際に受け取った側からすると、処理に困るのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

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投稿者:スタッフ(2006年5月31日)|記事URL| あとで読む

ハリーポッターが[子供の安全]に効果的??

J.K.ローリング著の小説「ハリー・ポッター」シリーズは200余りの国々で60の言語に翻訳され大人子供に関わらず愛されています。
この5月17日にはシリーズ最新刊「ハリー・ポッターと謎のプリンス(The Half-Blood Prince)」(第6巻)が発売開始され、朝の7時から熱心なファンが列をなしているのがニュースになりましたが、 「ハリーポッターシリーズが発売された週末は救急治療室での子供の患者数が半減している」、という面白い報告が英国医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」12月24/31日号に掲載されたとの記事が「Yahoo!ヘルスケア」 にて紹介されていました。

英ジョン・ラドクリフ病院(オックスフォード)整形外科のStephen Gwilym博士は、ある夏の週末、救急治療室が静かなことに気づいた。仕事がないので家へ帰ってよいと同僚に告げたが、同僚は5人の子供のうち4人は「ハリー・ポッター」を読んでいるので(5人目はまだ字が読めない)、家へ戻っても仕方ないと答えたという。

シリーズ最新刊「ハリー・ポッターと謎のプリンス(The Half-Blood Prince)」(第6巻)は、米国と英国で発売後24時間に約900万部を売り上げ、これまでに60カ国語以上に翻訳されている。

患者が少ないのは同書のせいではと考え、Gwilym博士らは、過去3年間の夏に筋骨格系外傷によって救急治療室を訪れた7〜15歳の子供の記録を調べた。シリーズ第5巻、第6巻が出版された2003年6月21日、2005年7月16日の週末患者数と、その前後および2004年の同時期の週末患者数を比較したところ、対照週末の患者数が平均67.4人だったのに対し、2冊が出版された週末では、それぞれ36人と37人だった。これほど患者数が少ないことは3年間で他に一度もなかった。

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月29日)|記事URL| あとで読む

全国で百貨店、スーパーの貴金属店狙われる

「爆窃団」のことを何度かこの防犯ブログに掲載いたしましたが、ここ数ヶ月、百貨店やスーパーの貴金属売場を狙っての犯行が続いています。

いずれの犯罪も下記の特徴があります。
)貴金属店のある階の窓ガラスが割られたり、天井に穴を開けるなど建物を破壊して侵入。(事前にどの階のどのあたりに貴金属店があるのか下見をしていると推測される)
2)かなり上階の窓ガラスや壁、天井などでも穴を開けて入っており、隣の建物などから飛び移ったりアーケードから入ったりといった方法で狙った窓や壁に近づいている。
3)一部逃げるためのロープがあったり、姿を目撃されているところからも、逃げるのはロープで下りている場合もあるのではないかと推測される。
4)警備員又は店員の見回り時には問題がなかった(巡回も把握している可能性もある)
5)短時間で犯行を終了させていると推測される。

全国の百貨店、スーパー、貴金属店は窃盗団対策として、至急に警備体制の見直し、強化が必要だと思われます。
また、いずれもショーケースに商品を展示したままになっているところを狙われていますので、ショーケース内の宝石貴金属も営業時間終了後は金庫に保管するなどの徹底も必要です。
侵入検知センサーが検知しても音と光の威嚇や霧による視界を遮るなど積極的な「犯行を継続させない」窃盗団への威嚇行為が絶対に必要です。現在設置されている警備会社のシステムに不可されることをお勧めします。

以下、ここ2ヶ月の間に全国で発生した被害の手口内容を列記します。
●貴金属300万円相当盗まれる=神奈川・藤沢のスーパー
28日午前3時10分ごろ、神奈川県藤沢市石川のスーパー「イトーヨーカ堂湘南台店」で、店内に設置してあるセンサーが侵入者を感知し、警備会社に自動通報した。宝石売り場から約100点、300万円相当の貴金属類がなくなっていた。犯人は店1階の出入り口のガラスを石でたたき割って侵入1階宝石売り場のショーウインドーも破壊し、陳列中のネックレス、ブレスレットなどを盗んでいた。 
(時事通信) - 5月28日より抜粋

●高級腕時計2億円相当が盗難=阪急百貨店で300個−大阪28日午前9時すぎ、大阪市北区角田町の阪急百貨店うめだ本店で、同店8階にある美容室の窓ガラスが割られているのを出勤してきた店員が発見。連絡で駆け付けた警備員が、ショーケースの鍵がこじ開けられ、ロレックスなどの高級腕時計約300個、約2億円相当が盗まれていた。 (時事通信) - 5月28日より抜粋

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月29日)|記事URL| あとで読む

泥棒被害品目発表。「え、こんなモノを盗んだの?」

泥棒に盗まれたモノに関して警視庁が発表していました。

★泥棒に盗まれた物
第1位  現金                   178,238件
第2位  預金通帳、カードその他有価証券等  31,319件
第3位  貴金属、宝石、時計な等 29,596件
第4位  パソコン、家電製品等           26,612件
第5位  バック、財布                24,702件
第6位  食料品                     7,837件
第7位  衣料品                     5,552件
この後、美術骨董品(1003件)、自動車・バイク・自転車(990件)、その他該当なし(170,254件) となっています。一般家庭にあるものなら何でも盗んでいくという泥棒が増えているんです。
特に家電商品や衣料品は中古で買い取ってもらえるので現金化可能ということで、今後ますます増えていると思われます。
銀行カードやクレジットカードなどはスキミングされている可能性があります。
カード自体は盗まれていなかったからと安心していると大変なことになりますので、泥棒に入られた場合には必ず速やかに銀行・カード会社への確認や暗証番号変更、カードの再発行などをしましよう。

現金の被害額はというと
・10万円未満           47.4%

・10〜50万円           25.3%
・50万円以上           11.0%
・被害なし・額認定困難      16.3%
で、被害の約6割は10万円未満。

決してお金を置いていないから泥棒には狙われないということにならないのがわかりますよね。
そして、11.0%の50万円以上の現金被害が、平成15年には平成11年の約2倍。高額被害が増えています

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月26日)|記事URL| あとで読む

貯金箱ばかり狙い空き巣630件。

貯金箱ばかりを狙って空き巣を繰り返していた男が埼玉県警に逮捕されました。

男は、04年11月から06年1月までの間に、埼玉県、東京都、千葉県で630件の盗みを繰り返していました。対象は留守宅で、1階のガラス窓などを割って侵入していました。

「貯金箱ばかりを狙う」というので、一瞬、貯金箱のコレクションをするために盗んでいたのか?と思いましたが、この男はそうではありませんでした。
男は、貯金箱の現金を盗んでおり、財布はほとんど対象にしていませんでした。
理由として「タンスを倒すような荒っぽい行為は相手に迷惑で、罪が重くなると思った」というように話しています。
実際に侵入して貯金箱がなかった場合には、何も盗まずに帰ったこともあったとか。

それでも630件、総額860万円の盗みを繰り返していたということですから、罪が軽いはずありませんよね。

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月25日)|記事URL| あとで読む

貴金属店はご用心

岡山と富山の百貨店で貴金属の盗難事件が発生し、商店街のアーケードの屋根に出られる階の窓ガラスが割られるなど2つの事件の関連を捜査しているとの報道記事を見つけました。

貴金属店で取り扱っている商品は単価が高く、他の商品より厳重に管理されていると思いますが、それでも盗難が発生しました。
又、報道では警備員が定期的(二時間ごと)に巡回していたそうですが、その隙を狙って盗難が発生していたと言うことです。

このような貴金属店の盗難を未然に防ぐことは不可能なのでしょうか?
いや完全に防ぐことはできないかも知れませんが、少しでも盗難被害を防止することはできるのではないでしょうか?

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投稿者:防犯設備士(2006年5月24日)|記事URL| あとで読む

落雷事故の対策方法

毎年、夏にかけて全国的に落雷が多くなってきます。落雷が近くで発生すると、音や光でびっくりします。びっくりするのは人間などの生物だけではなく、電気製品も落雷は怖いものなのです。
今回はその対策方法をご説明させて頂きます。

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投稿者:防犯設備士(2006年5月23日)|記事URL| あとで読む

一人暮らしの女性狙い強盗。奪ったカードを返送、なめた切手からDNA鑑定

1月30日午前5時頃、東京都渋谷区のマンション1階の自営業の女性(36歳)宅に男が侵入。
寝ていた女性の両手足を粘着テープで縛り、カッターナイフのようなものを見せて「金を出せ」と脅迫。
現金21万円とキャッシュカード1枚を奪った上、近くの銀行のATM2箇所で合計98万円を引き出し。
奪ったキャッシュカードで現金を引き落とす際には、指紋を残さないように指先にばんそうこうを巻くなど細心の注意を払っての犯行でした。

ここまでは、普通の強盗犯の行動ですが、この強盗ちょっとおかしな行動をしています。
犯行時ATMが開く午前9時までは女性宅にとどまり、手足を縛ったままの女性に声をかけ、「凝っているな」と肩をマッサージ。(女性の気持ちを和らげるためにやったと供述)

女性が「キャッシュカードは再発行するのが大変なので返してほしい」と懇願すると翌日カードが郵送されてきました。

この郵送時の切手の裏から検出されたDNAが決めてになって5月12日逮捕にいたりました。

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投稿者:総合防犯設備士(2006年5月22日)|記事URL| あとで読む

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